天候:曇り | 春とはいえまだまだ寒い。 |
予選 公式リザルト |
今年の初めに路面改修が行われたので、路面グリップが非常によい。 よって全体的にタイムがよい。 (モデルナ勢の方がアップが大きく約2秒アップと言っていた。ヒストリック勢は約1秒アップってところか) また、改修によりモスエスコーナー(下りの高速S字)で変な挙動が発生する。 これは事前テストで確認していたので、ライン取りで対処することで解決する。 165番車(昨年の163番車)が速い。前日走行で53秒とか54秒とか言っている。 やばいなぁって感じだが、28番車と勝ちに行く意思を確認する。 予選は55秒台で2番手、フロントロー(28番車は3番手)。案の定、やられたってとこ。 でもレースは決勝である。(負け惜しみです) |
決勝 公式リザルト |
スタート前の戦略は、こうだ。 スタートでなんとしても165番車の前に出る。ラップ差からすると抑えるのは難しいが、28番車が後ろからプッシュすれば状況は変わる。 28番車に確認する。「何とか前に出るので、いつでもいける位置で続いといてな」と。 また「スタートで前に出られなかったら、多分そのまま終わるわ」とも。 いよいよスタート。3分前、1分前、30秒前(さすが草レース、タイミングが速!) 5秒前、シグナルレッド、ブラックアウト! 完璧なクラッチミートだった。165番車はスタートをミスったようだ。止まっている。 (ミスんなくても前に行けたかなぁ) バックミラーで28番車が2番手で続くのを確認する。 柳原メンテナンス1−2体制を早くも形勢。 終始この体制を維持する。 165番車は3番手まで上がってきていたみたいが、レース中は見えなかった。 そしてフィニッシュ! 柳原メンテナンス1−2フィニッシュ。 開幕戦をものにすることができた。 |
表彰式 | |
本日の車両状態 | エンジンは好調。 タイヤは路面張替えの影響からかフロントが垂れた。(近年ではなかった事態だ) ブレーキはある特定の場所で踏み代が変わる問題が発生する(ストレートエンドは問題なし、Wヘヤピン1個目、最終コーナーで顕著に現れる) なんだこれは! |
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