雨模様の天候の合間を縫って、1週間は、ほぼ良天候のもとで、東京から１，０００Kmの小笠原諸島に行ってきた。
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雨模様の天候の合間を縫って、1週間は、ほぼ良天候のもとで、東京から１，０００Kmの小笠原諸島に行ってきた。
★（１−２日目）：全長１３０ｍ定員700人の「おがさわら丸」で、４月２２日朝10時に東京竹芝桟橋を出港し、翌4月23日11時30分、父島に入港した。
連休前の時期であったためか、乗客は半分の400人ほどであった。
迎えの、ペンションのオーナーに荷物を預け、午後からのオプションのツアーに向かった。
カヤックとシュノーケルのツアー客は、私1人であった。
コーチと2人乗りのカヤックで、午後の穏やかな扇浜を回遊した。
海水がまだ冷たいので、シュノーケルは中止した。
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★（3日目）：朝から、「海の1日観光」が始まった。
（▲写真右上：南島：穴の向こうの船を撮る。）
（▲写真右下：クジラウォッチング。）
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★（４日目）：早朝に、母島へ渡航し、午後の便で父島に帰港した。
夕食後、父島「ナイトツアー」に参加した。客は夫婦1組とで3名であった。
にわか雨に遭ったが、小港での星空観察は、民家の光もなく、星が近くに輝いていた。
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★（５日目）：午前中の父島、「森のツアー」は、若い女性1人との2名の客であった。
午後2時の出航で、父島・母島の旅行は終わった。
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★（６日目）：夕方、15時30分竹芝桟橋に入港し、解散。
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