鎌倉での昼食（自然周吾）

4/27：稲毛発9：57で、鎌倉に向かった。夕方から雨の予報があったので､傘は用意して出かけた。
鎌倉駅は、何度も着ているわけではないが、時期的にか空いているような気がした・・・。

西口からタクシーに乗ったが、会場は、大仏殿の仕切りの塀のすぐ東側にあった。
個人の別荘を利用した２間のみ開放利用のお店（？）であった。

前菜から順に水羊羹まで、7-8品は出てきただろうか。
庭には、梅の木と、満開の八重桜が咲き、飼い猫ものんびりと庭を歩き、大き目の鶯が、梅の木で､春を告げて鳴いていた。
窓を開放するほどの暖かい陽気であった。
のんびりと、３時間ほどは居ただろうか。
（▲写真：水羊羹・・・：ｸﾘｯｸ拡大）

私宅を出て大仏殿の奥裏通りを回り、200円の入場料を払って、入場した。
どこを修理したのかと聞いた所、清掃と内部調査とのこと。
結果、従前より、鼻の下の線が返ってくっきりと目立つほどになり、”荒が見えてきた”の感があった。

バスで、「海岸通り」下車し、鎌倉文学館に寄った。学割も年齢の優遇も無く、入館料400円を払った・・・。
4時前に入り、4時半過ぎには退館した。部屋からの景色はよく、海も見える。
室内では､指定場所以外での飲食ができないが、庭では、食事も可能との事である。

内部での写真は禁止であった。客は数人しか居らず、ゆっくり出来た。
庭は広く、弁当持参でもいいのではと思った。
今年は､5/11〜6/5「バラまつり」で庭園にバラが満開との事である・・・。
（▲写真：鎌倉文学館を庭からの全貌・・・）

再度バスに乗り、鎌倉駅に戻り、5:01発の横須賀線で7：00に帰宅した。幸いに、雨にも遭わず、おだやかな1日であった。
（16/04/28）