テニスへの興味（自然周吾）

今回の合宿は、テニスに対する、試金石になった。
普段は適当に時間をつぶせたが、合宿での試合では、記録が状況を説明する。

走れないことは、健康のテニスではよいが、「試合」は、ダメである・・・。
無理して参加しているという気分が出てきた。好きで参加しているのではなくなってきた・・・。
引退の時期なのだと思った。試合に対しても執心が感じられなくなったのだ。

奄美大島の旅行はキャンセルで正解であった。本当に股関節の故障は、直せなければならない。
「健康テニス」に限定することになるだろう。

今後の合宿は、食事と旅行がメインならば参加するが・・・。原則としては参加を辞めることにする。
テニス練習も違和感を覚えた時点で、棄権することである。

（事務局）として、会員からクレームを受けたことも、嫌気を感じた理由にある。
義務ですることではない。
自分がやりたいことの活動は、それなりに努力はするが、買って出て、無理にはでしゃばらないことにする。

欠席をいちいち断わるシステムにはなっていない、欠席で回数を減らす事にする。
もし代理者が居なければ、早めに、コートはキャンセルする。
暫くは、見学参加で､すぐに引上げるという手段も活用する。

月･火のスクールの状況は、暫く様子を見る。
歩行に違和感を覚えるのでは、危険である。無理な運動の範疇に入るのなら、活動を控え、辞めるべきである。
テニスへの興味が薄れてきたようである・・・。
（16/05/22）