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家庭で出来るそばの煮方

【生そば、そばつゆの保存について】 更科そば、並粉そば、田舎そば、韃靼そば、共通

★そばは生ものですので日持ちしません。また、防腐剤は入っていませんので、お早めにお召し上がり下さい。残ったそばは冷蔵庫に保存してください。また3日以上経つ場合は冷凍庫に保管して下さい。そばを一度に食べないで後からゆっくり食べるには冷凍保存がお薦めです。★そばつゆを保存する時は、冷蔵庫に入れて保存して下さい。なお、開封後のそばつゆは風味が抜けますのでお早めにお召し上がり下さい。そばつゆには、防腐剤は入っていませんので、開封後はお早めにお召し上がり下さい。

家庭で出来るそばの煮方(実践)

  • 家庭でそばを煮るときは、そば屋と違ってそばの煮方が違います。
  • そば屋では大きなお釜で強い火加減で煮れますが、ご家庭ではそういう訳にはいきません。
  • そこで下記にご家庭でも出来るそばの煮方を書いてみました。
  • ご参考にして頂ければよろしいかと思います。また、そばは一気に煮てはいけません。
  • じっくり一つ一つそばを煮て下さい。決して鍋に全部そばを入れて煮ることはお勧め出来ません。
  • ◆そばを持つ時は、そばが切れやすいので、余り力を入れずに、持って下さい。
  • ◆そばは切れやすいので、丁寧に取り扱って下さい。
  • ◆そばを煮る時間が決め手!約1~2分前後(煮る時間はお好みで調整して下さい。)
  • ◆そばを煮る時のお湯は必ず新しいお湯を使って下さい。使いまわしのお湯はダメ!【参照下の⑩を見てね♪】
  • そばつゆは水で薄めずに、そのままお召し上がり出来ます。

ここからそばの煮方

そばの茹で方が難しい!そんなことありません!とっても簡単ですよ!!

下に沢山の写真を並べて説明をしていますので、参考にしてみて下さい。

大きめの鍋を用意しておきます。

①大きめの鍋を用意しておきます。お湯を沸騰させます。給湯器のお湯で沸かしたお湯を使用した方が効率が良いです。

 


必ず、お湯を沸騰させてから煮て下さい。

②必ず、お湯を沸騰させてから煮て下さい。お湯の量は、タップリ目にして下さい。



そばを持つ時は、そばの下の方を持って下さい。

③そばを持つ時は、切れやすいので、丁寧に取り扱って下さい。またそばを煮る時は必ず1人前ずつ煮て下さい。(鍋一つにそば1個を煮ること)



鍋にそばを静かに入れて下さい。

④鍋にそばを静かに入れて下さい。そばはバラバラ入れると切れやすくなりますので、静かに入れて下さい。そばを入れたら、そばとそばがくっつかない程度に、菜箸等で静かにそばをほぐします。





⑤お湯が沸騰したら、少し弱火にして下さい。 ⑤お湯が沸騰したら、少し弱火にして下さい。

⑤お湯が沸騰したら、少し弱火にして下さい。差し水はしないで、火加減で調節して下さい。一度煮立ったら、火加減を調整して少し弱火にして煮て下さい。




⑥そばは、沸騰したお湯で泳ぐように煮て下さい。

⑥そばは、沸騰したお湯で泳ぐように煮て下さい。火力を調節しながら煮て下さい。そばを煮る時間はお好みで結構です。




⑦そばが煮上がったらざるに移します。

⑦そばが煮上がったらざるに移します。【ここでポイント!】そばを煮たお湯は、そのまま「蕎麦湯」にしますので、蕎麦湯をとっておきます。




⑧このように、そば湯にするのでそのままとっておく。

⑧このように、そば湯にするのでそのままとっておく。蕎麦湯をとる時は、そばが煮え終わって取ります。そばを煮ている最中の蕎麦湯は薄いですので、そばが煮え終わってからの方がいいようです。

 


⑨そば湯を器入れる。 ⑨そば湯を器入れる。

⑨蕎麦湯を器入れる。蕎麦湯のできあがり。直接、そば粉を溶いて、濃い蕎麦湯を作ることも出来ます。



【ここが重要ポイント!】二回目のそばを煮る時は最初に煮た茹で湯は必ず捨てて新しいお湯で煮て下さい。また、新しいお湯を沸かすのに時間がかかる場合は、同時にお湯を沸かしておいて下さい。
【重要ポイント】
一回目のお湯をそのまま使うとお湯がゴタゴタになり、うまくそばが煮えずに、ムラが出てよく煮えません。ここがそばを煮る時の一番の重要ポイント!です。

⑪そばをすくい上げたら、すぐに冷たい水をかけます。(面水(つらみず)と呼びます)

⑪そばをすくい上げたら、すぐに冷たい水をかけます。(面水(つらみず)と呼びます)。面水でそばの粗熱をとります。ボールなどに水を溜めておいて、一気にかける。そうすると、そばが急激に冷えますので、それからそばを洗います。




⑫そばに水を流しながら、冷たくなったら、静かに洗います。(そばのぬめりを取ります) ⑫そばに水を流しながら、冷たくなったら、静かに洗います。(そばのぬめりを取ります)

⑫そばに水を流しながら、冷たくなったら、静かに洗います。(そばのぬめりを取ります)ボールに入ったそばに水をかける時は、直接そばに強い水を当てないこと。ボールの壁に水を当てると、そばが回転して冷たくなります。そばは十分に冷たくなってから洗って下さい。


⑬最後にもう一度冷たい水をかけてキュッと締めて下さい。

⑬最後にもう一度冷たい水をかけてキュッと締めて下さい。氷水があれば、それに洗ったそばを入れるともっと冷たくなります。当店では、一度冷たくしたそばは氷水で冷やしております。




⑭丁寧にそばを盛り付けて、これで出来上がり。う~ん、うまそう! ⑭丁寧にそばを盛り付けて、これで出来上がり。う~ん、うまそう!

⑭丁寧にそばを盛り付けて、これで出来上がり。う~ん、うまそう!





竹

 

⑮そばつゆはそのままお召し上がり下さい。

⑮そばつゆはそのままお召し上がり下さい。





⑯そばにそばつゆをにつけてお召し上がり下さい。

⑯そばにそばつゆをつけてお召し上がり下さい。そばに山葵やネギ、天カスを入れて食べると格別です。





【そばを一度に食べないで後からゆっくり食べるには冷凍保存がお薦めです。】

ちょっとしたコツをつかめば、冷凍保存後でも「生」の時と変わらず美味しくお召し上がり頂けます。

凍った生そばを通常より多めの沸騰したお湯に入れます。

沸騰したお湯に凍ったそばを1個入れる。(沢山入れてはダメ)

生そばが鍋底にくっつかいうち(約5秒後)に、菜箸で右、左と1,2度程度動かします。

お湯と生そばが沸騰してきたら、生そばを静かに菜箸でほぐします。(切れないように静かに!)

火加減の状態を見ながら、生そばを強火で煮ます。

そばが鍋底にくっつかないように、生そばの状態を見ながら、静かに箸で混ぜながら茹でます。

冷凍したそばは湯の中では生そばの様に泳ぎません。ダマに成りますのでほぐす様にしながら茹でて下さい。

差し水をすると温度が下がりますので、差し水はしない。

生そばと違い、一度冷凍したそばは水分を多く含むため温度を下げると腰が無くなります。

ですから、火加減で調節します。お好みの硬さに茹でて直ぐに冷水で締めて下さい。

生そばを煮ている時に、強い力でかき混ぜると、生そばが短く切れてしまいますので、ご注意下さい

後は水を切って出来上がりです。