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ブロードウェイミュージカル「シカゴ」 東京公演

2014年11月1日(土)~9日(日)東京国際フォーラム ホールC


宝塚歌劇100周年記念OG公演シリーズの最後を飾るブロードウェイミュージカル「シカゴ」。
世界初、女性のみのキャストで上演という話題の舞台にソルーナさんはボードビルスターを夢見る
ロキシーの夫、エイモス・ハート役で出演。
第一弾・東京公演の千秋楽を無事迎えられました。

ソルーナさんはこの作品が退団後初の舞台出演となります。
女優デビューではなく、オジサマデビューとなりましたが(笑)。

辛辣なセリフや場面の多いこの作品の中で、お人好しのエイモスは空気のように存在感がない
と言われつつも、ほっこりとさせてくれる人物です。
2幕で歌われるエイモスのナンバー「ミスターセロファン」はとても素敵なメロディーで、
まさに彼のテーマソングとも言える曲です。
まだご覧になっていない方は楽しみにしていてくださいね。

公演はこの後、大阪・愛知・東京凱旋とまだまだ続きます。
MR.ソルーナ=エイモスにたくさん会いに行ってくださいね。


公演ポスターとともに  
  東京国際フォーラムにて
   公演ポスターと一緒にパチリ
   『出演中で~す!』
  
   指の先には・・・





シカゴ初日キャスティングボード
   劇場内に毎回掲示されるキャスティングボード
   その日の出演者はココでチェック

   これは東京公演初日のボード










ロキシーのバラを手に

   ロキシーが投げたバラ を手に
   意外と・・・結構・・・情熱的?!
 




  



           




       
       

開催日:2014年1月11日(土)
会場:早稲田大学大隈記念講堂 小講堂


研究報告会「宝塚歌劇考-日本演劇史において、アジア演劇市場において」にて
対談「私の宝塚史」では講師、研究報告会とワークショップ「宝塚舞踏考」ではアドバイザーとして、
ソルーナさんが登壇されました。

対談では宝塚歌劇との出会いから音楽学校受験、歌劇団在団中の思い出など
舞台映像も交えながら聞き手の吉田弥生先生と和やかにトークを展開。
また、ワークショップでは日本舞踊の西川箕乃助先生、山村若先生とともに
宝塚歌劇ならではの日本物ショーの特質・独自性、素晴らしさを語られました。






 




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