高嶋会計士事務所
高嶋会計事務所 Takashima CPA Office
 
 
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高嶋会計事務所の【裏】HP
 
よくある質問
Q1 従業員から、前の会社では、扶養控除等申告書を書く書かないは自由だったから、書きたくないと言われました。それでいいんでしょうか?
高嶋先生
A. 扶養控除等申告書を提出していただいたほうが、税金の天引き額は少なくなりますよ。
 
Q2 未入金でも「売上高」になる?請求書は出していますが、まだ入金はされていません。これも売上になるのですか?
高嶋先生
A. 経理上、「売上高」になるのは、商品を納品した場合や、工事を終わらせた場合の「売掛金」も含まれます。入金済みかどうかは問いません。ただし、契約しただけで、仕事が完了していないものについては、「売上高」にはなりません。
 
Q3 利益が出ているのにどうしてお金がないんでしょうか?
高嶋先生
A. 利益が出ているのにお金がないのは、入金よりも支払が早いためなんです。
 
Q4 では、具体的にはどうしたら良いのでしょうか?
高嶋先生
A. 例えば、入金の場合、末締め翌々月末払いの条件をひと月早めてくださいと申し出ても、成功の確率は低いでしょう。ですから、末締め翌々月の20日払いでお願いしますと交渉してみてください。
また、同様に、支払いも、たとえば、末締め翌月末払いを末締め翌々月5日払いにするようにしてみてください。給料を末締め翌々月10日払いにしている会社もあります。
つまり、5日間や10日間の単位でいんです。そうしたら、月末の支払がグンと楽になるはずです。
 
Q5 税理士と会計士の違いは?
高嶋先生
A. 税理士と会計士はどこがちがうの?と聞かれることが良くあります。
仕事の内容で比較すると、税理士は決算書を作る側で、公認会計士はできた決算書を検査する側です。
また、誰のために仕事をするかで比較すると、税理士は会社の利益を守る使命がありますし、公認会計士は投資家や株主の利益を守る使命があります。
なお、税理士と公認会計士はどちらが偉いの?と聞かれることもありますが、位の上下はありません。
 
Q6 遠方でも依頼可能なのでしょうか?
高嶋先生
A. 可能です。月次経理や決算・申告の仕事は宅急便や郵便でできますし、ご相談は、電話、FAX、電子メールでやりとりできます。
現在、関東以外では、北海道札幌市、青森県大鰐町、福島県会津若松市、新潟県小出町、新潟県長岡市、静岡県静岡市、愛知県名古屋市、福岡県福岡市、奄美大島(鹿児島県大島郡)のお客様がいらっしゃいます。
 
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