マザーボードを入れ替えたアクリルケース    H12.7製作
   
マザーボードはECSのP6BAT−A+を入れました。
電源はATX用に入れ替えました。
SWは当然トグルSWではだめなので押しボタン式の物に換えました。トグルSWの方が機械らしくてよいという人もいました。
HDDを上の5インチベイに入れたのでケースの中がすっきりしました。
64Mのメモリーが2枚入っていますが、スロットの一番外側、DIMM3はCD−ROMがあるので入りません。
このために、別のマシンからAopenの48倍速を抜いてきました。入れようとしたCD−ROMより1cm短かったからです。CD-ROMに長さの違いがあるをこれで初めて知りました。
全体にすっきりとしました。




いつものことですが完成してOSを入れて動くことが確認されると分解が始まります。これもいつまでこの姿を保つやら。
パネルを入れたので、後ろは見苦しくなくなりました。


残った隙間もアクリルでふさごうと考えているのですが、いつになるやら。
アクリルに穴を開け、1cmのスペーサーを入れねじ止めしました。
底面4か所で止まっています。マザーボードがしっかりと止まりました。

この止め方は他にも応用が利くなと内心喜んでいます。