こんなもの組み立ててみました
   
SB61G2

H15.7

 下のMCJのCUBE−24というベアーボーンを持っていった友達が、1 うるさい 2 ビデオ編集がしたい 3 速いマシンがいい ということで製作の依頼がきました。
 Shuttleの865チップのベアボーンが発売されるのを待って、WEBに出た直後に注文を入れました。
 ビデオ編集はやっぱりインテルチップでなくては。CPUのFSB800Mhzじゃなくてはというポリシーで組み立てました。
 マザーボード、FB61、DVDはパナソニック。CPUはP4の2.4C。予算の都合上メモリはDDR400の256M×2。
 

 何の問題もなく完成だったはずなのですが、WindowsUpdateができないのです。サイトまでは行くのですが、何もないと出るのです。そんな訳がない。
 結局、マザーボードの時計がはるか昔だったことが原因のようでした。日付を合わせたら正常にWindowsUpdateができました。こんなこと聞いたことがない。
 音は静かでした。高いだけあって、ケーブルの取り回しも考えられていて内部がすっきりとしています。
 このモデルから、チップセットにFANが付いていた。これがないともっと静かになるのに。


根性試しまな板


H13.10

 玄人志向の根性試しまな板です。
メモリーやビデオカードのテストに最高です。鉄製で重いです。組み立て中に落としたら、床板に深く傷が付きました。
PC9801から抜いた大量のメモリーとビデオカードのテストに使用しているところです。CPUはmmx200です。



MCJのCUBE−24


H13.7

 MCJのCUBE−24というベアーボーンです。マザーボードはFV24(Shuttle)です。
小さいので、CPUメモリー、FDD、CD−ROM、HDDの順に組んでいかないと組み立てられません。FDDのケーブルが短かったので取り回しに苦労しました。1GのP3まで大丈夫らしいですが、700MのP3しかなかったので、それが乗っています。
 組み立てたらすぐに、人がもっていってしまいました。音がうるさいそうです。周りのアルミ板がへなへなで、FANが3個も付いているので、当然FANの音もうるさいでしょう。