過去のトラブル記録
やっぱりジャンクのマザーだった
H13.6 再度テスト
転がっていたジャンクのマザーを再度動かしてみる。メモリー新品、CPUその他は、別のマシンで動いていたものを使う。BIOS起動、MS-DOSは読み込む。FDISKでエラー、かまわず終了。FORMATもエラー、かまわず終了。WIN98インストール。やっぱり、エラー。結局マザーのI/Oコントローラーあたりがいかれているのだろう。やっと結論が出た。
悪循環2 CUSL2とCPU、HDD、メモリー、結局CPUクーラー
H13.5 きっかけはHDD

久しぶりにメインマシンのメンテナンスをしよう。IBMはやめて、カンタムに取り替えた。ついでに、CPUも0.2Vアップしないと933Mhzで動かないSL45YのP!!!700から、ノーマル電圧で933Mhzが動くサブマシンのSL4CHのP!!!700に変えよう。メモリーもMAICRONの256Mに変えよう。
あれ、933Mhzで動かない。

CPUは元に戻してと。あれ、オーバークロックしない。まあいい、700Mhzでとにかく環境を復活させよう。HDDの内容を20Gほどコピー。途中でエラー発生。7200rpmだもんな、休ませよう。コピー終了。

さオーバークロックしないのは、メモリーだろう。元の128M×2に戻す。あれ、まだだめだ。HDD以外は元の環境だぞ。違う。CPU交換でCPUクーラーも変えてた。そういえば、iPanelの示す温度が異常に高い。カノープスFireBirdR7を購入。すんなりオーバークロック完了。

SL45YのP!!!700は80度の高温に耐えた。決して華氏ではない。もっともやばいと思って、80度になったときは5分くらいしか動かさなかったが。
きっとこのSL45YのP!!!700はオーバークロック耐性が低かったのではなくCPUクーラーが悪かったのだと思っている。しかし、耐性テストは次回だな。
HDDの入替時のコピーが完全ではないことに最後に気づいた。コピーされていないファイルがある。エラーが出たとき、内容を確認するのを忘れていた。元はDTLA-37030の中にある。またつなぐのはめんどうだし。どうしよう。
悪循環1 マザーボード、メモリー、CPU、HDD、結局メモリー
H13.5 きっかけはジャンクのマザー

さてジャンクのマザー、チップは810DC100、中古のセレロン500を乗せてテスト、BIOS起動、MS-DOSは読み込む。中古のHDDを乗せて組み上げた。FDISKでエラー、かまわず終了。FORMATもエラー、かまわず終了。WIN98インストール。あれ、エラー。一晩つぶれる。

もともとエラーの出た中古のHDDだ。10GのHDD購入。FDISKでエラー、かまわず終了。FORMATもエラー、かまわず終了。WIN98インストール。あれ、エラー。二晩めもつぶれる。

これは、ジャンクのマザーが動かないのだ。どうせジャンクだ。Aopenのマザー、MX3W-E2(最新型)IntelのLANチップ搭載を購入。FDISK正常。FORMATも正常。これでよし。WIN98インストール。あれ、エラー。三晩めもつぶれる。

そうか、中古のCPUがいかれているのだ。CPU交換。CPUは手持ちがいろいろある。だめだ。変わらない。

まてよ、このメモリーは、いかれてしまったFMVについていたやつだ。メモリー交換。正常にWIN98インストール完了。
メモリーがだめなのは、わかったが、ジャンクのマザーが、だめかどうかは確かめるのがいやになった。

CUSL2とIBMのHDD
H13.5
秋葉原でジャヤンクのマザーボードと中古のCPUを買ってきた。カンタムのHDD(7200rpm.30G)も買った。メインマシンのHDDは全てIBMをはずした。DTLA-37030が2台押入にころがった。
H13.4

メインマシンのもう1台のDTLA-37030にエラーが出た。データの待避の間祈っていた。「もう少しがまんしていて...」待避完了。Fdisk、Formatをかける。エラーはとりあえずなくなった。
そして、サブマシンのDTLA-37030はファイルがよく壊れるようになった。サブマシンのHDDは入替。
さてこの2台のDTLA-37030はどうしようか。

H13.2
さて、取り外したDTLA-37030だが、購入した店では1年保証だというので少し遠いが持っていこうと考え、予定日の前日トラブルの原因を再現しどこが悪いか説明しようと思い、サブマシンに接続し再度Formatをかけた。時々例の音を立てながら終了。そうだFdiskのときもエラーチェックをしたなと思い再度Fdiskをかけた。あっという間に終了。Formatをかける。音をたてずに終了。あれ....。サブマシンでHDDBenchで計測。遅かったHDDが早くなっている。これでは店に持っていけない。ということで、サブマシンの増設HDDに居座ってしまった。さすがにメインマシンに戻す気はしない。
それにしても....。でもまあ、コンピューターのパーツなんかこんなもんか。

H13.2
結局、ハードディスクを交換ということになった。金属音がだんだんひどくなって「やばい」と感じてきた。取り替える決心をして、Fdiskは普通に終わった。しかし、Formatが1セクタずつ内部でカチャカチャいわないと続いていかない。あきらめて途中で取り外した。代わりはIBMではなく、Seagateにした。
H13.2

現在の常用機のマザーボードはCUSL2。いろいろ騒がれているが、Pentium700を933にして順調に動いている。ただ、CPUの電圧を0.2V上げているのがどうかということはあったが。
HDDはATA100のIBMのDTLA-37030が2台だった。内蔵CD-RWがIDE。内蔵CD-ROM、Cardアダプター、外付けMO、がすべてSCSI。VIDEOカードはG400MAXDH。
マザーボードの項では「ATA100にしようと考えているのだが....いろいろ騒がれているし」と書いたが結局ATA100を2台にした。CUSL2とDTLAの組み合わせは一番騒がれている組み合わせなのは知っていた。でもIBMが好きだったし、intelのATA100のドライバーは入れないので大丈夫だと思っている。2ヶ月たった。
Cドライブの30Gがおかしい。カチャカチャ音をたてる。最初はヘッドが退避している音だと思っていたが、そのうちエラーがでてブルーバックになった。ウイルス検査異常なし。クラスタースキャンをしたら異常が消えた。スキャンディスクも正常に終わる。しかし、音は消えない。HDDbenchでもCドライブが同じHDDのDドライブより異常に遅い。もうじきこのCドライブはクラッシュするようだ。といいながらそれを使って今打ち込んでいるのだが。
結局、原因は何かわからない。HDDそのものの原因で2ヶ月で寿命がきたのか、組み合わせが悪かったのか。操作ミスか。
せめてもの救いは、データ用でなくシステム用のHDDであること。だから、ある程度、今でも安心して打っていられる。

次はIBMはやめよう。
セレロン667のオーバークロック
H13.2
安くなってきたCeleron。立て続けに667を3個、600を1個買った。以前の566とあわせると同じようなCPUを4個も買ってしまった。600は未使用で人に回した。667もBXmasterにつけて人に回した。
667は3個とも750くらいまでは何の問題もなく動いた。オーバークロックに強いといわれたロットの667はAX3Sproであんまり上がらなかい。Celeron667のオーバークロックのテスト用に使っているのだが、1Ghzでなかなか動かない。FSB66のCPUは自動認識で80Mhzまでしかあげられない。80Mhzで動くのだが、PCIが40Mhzになりオンボードのサウンドが死んでしまう。ディップSWで100にすると90Mhzから調整できるはずだが、BIOSが立ち上がらない。電圧の調整などいろいろやったがうまくできない。高い値段のロットなのに、またはずれをひいたかな。メインマシンのCUSL2で確かめればいいのだが、上のようにトラブルを抱えそれどころではない。
どうも、マザーボードを1枚仕入れる必要がありそうだ。