Windows10 インストール日記
 
〇 H30.5 April 2018 Update ver1803    インストール開始
〇 H29.5 
Creators Update  ver1703    インストール開始
○ H28.9 Anniversary Update ver1607(build 14393)インストール開始
○ H28.2 TH2 ver1511(build 10586)インストール開始
〇 H27.8  正規版Windows10 のインストール開始
          メインのPCは当分、Win7のまま
○ H27.1  Windows10 Technical Preview(Build 9926)のインストール
○ H26.12 最初のWindows Technical Preview  のインストール

 April 2018 Update(ver1803)のインストール 
H30.5

<B75M(L1)(Asrock)>
 1703から1803にアップデート。インストール時は7のキーを入力し、普通にクリーンインストールが完了し、ライセンス認証もできた。そこからアップデートを実行した。

● いつまで7のキーでインストールできるのだろう。OSで稼ぐことがマイクロソフトの戦略にはなくなっているんだろうな。
● 今だに、ほとんどのPCでマイクロソフトアカウントは使わず、ローカルアカウントでインストールしている。
 
 Creators Update(ver1703)のインストール 
 H29.6

<Q1900-ITX(Asrock)>
 miniITX用ケースに入れたAsrockのQ1900-ITXCPUはJ1900(BayTrail-D)。ビデオはオンボード。SSD(256G)とメモリ4G×2(DD3L)を東芝のノートPCに移動させたので、ノートのメモリ4Gと750GBHDDをこれに移動させた。そこに1703をクリーンインストールすることにした。

● 起動DVD(1703)からインストールする。インストール画面でProとHomeの選択画面が出てきた。東芝のノートもNECのwindows7のキーを使った時も出てこなかったので、久しぶりに見た。
● キー入力画面は<キーはない>を選択し、インストール後、自動認証された。
● アカウント入力画面が、最初からローカルアカウントだった。マイクロソフトアカウントでインストールして、ローカルアカウントに変えていたと思うのだが、定かではない。この辺の認証が過去の認証とどう関連付けられているのか、よくわからない。

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H29.5

<mouseの11.6インチノート(Win10ver1607 64ビット)>
 私の所有するメーカー製ノート(mouseはメーカー?)
 CPUはCeleron N3160、メモリ8G、SSD240G。マイクロソフトのサイトから手順に従ってアップデートする。

● ダウンロードに時間がかかる。4月にダウンロードしたときはすぐに終わったのに、ランサムウェアの騒動中だったからかも知れない。2週間後にダウンロードしたときはすぐに終わった・
● ダウンロードからアップデートの処理に時間がかかる。CPUが非力のせいだと思う。Anniversary Updateの時もCore2やJ1900のアップデートは時間がかかった。
● 特にトラブルはなし。最初からwindows10のPCはハードも10で考えられているのだろう。
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 <Windows7 Pro(メーカー製PCのキー)新規インストール>
 OSなしのNEC製のスリムPCが1台増えていた(?)ので張り付いていたWindows7のキー(pro 32ビット)を使って新規インストールを試みる。

● 1703のDVD(64ビット)を作成した。前回はダウンロードに時間がかかったし、ランサムウェアの騒動で変更された部分があるかも知れないので再度ダウンロードしてDVDを作成した。キー入力画面で、ケースに張り付いていた7のキーを入力し、普通にインストールが完了し、ライセンス認証もできた。今回も、HomeとProを選ぶ画面が出ない。認証結果はproだった。

● ユーザーアカウントの入力画面が変わっていた。普段はローカルアカウントでインストールするのだが、設定方法が変わって、一瞬できなくなったのかと思った。
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 <1607から(TOSHIBA dynabook T554/45KR )>

 Windows8.1から無償アップデートで10になったノート。起動に時間がかかる。突然動かなくなる。等々の不調が出てきたのでクリーンインストールした。
 メモリは4G×2に増設し、HDDからSSDに換装してある・

● Windows10 Creators Updateのisoファイルをダウンロードし、DVDディスクを作成し、そこから新規インストールを開始した。流用したSSDなので、念のためインストール前に別PCでフォーマトしておいた。TOSHIBA Display UtilityがあるとCreators Updateへのアップデートが失敗するとの報告が上がっていたので、機種固有の Utilityは一切インストールしていない。

● ライセンス認証はインストールしただけで、認証画面すら出てこなかった。メーカー製のwindows8以降の機種にはBIOSに認証システムかIDが組み込まれているらしいというのは分かっていたが、認証画面が出てこなかったことから、確かなようだ。元がhomeの64ビット版になった。

● マイクもカメラも有効のようだ。インストールの最後に「分からなかったら聞いて」とcortanaが呼びかけてきた。たくさんインストール作業をしているが初めての経験だった。

 よくあるトラブル。たまに、シャットダウンができずにスリーブのようになる。復帰もしないからスリーブでもないようだ。7からアップデートしたこれを書いているメインPCはシャットダウンで再起動をよくする。もちろん「高速起動を有効にする」のチェックは外してある。いろいろ設定を変えて様子を見ている。

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 アップグレード期間は終了しているが、アップグレードできるらしい 
H28.12

 Windows7、8からWindous10への無償アップグレードは7月29日で終了しているはずなのだが、ネット経由ではアップグレードできないが、作成してあるUSBメモリやインストールDVDならアップグレードできるという話題がネットに多く上がっている。そこで試してみた。


<Windows7 home(販売されていた32ビットOEM版)>

● 手元にバージョン1511のインストールDVDがある。1607はまだ、作っていない)アップグレード期間内のバージョン1511なので、大丈夫という話題もあった。1607でも大丈夫という話題もあるが、試していない。

● 今回使うのは、Win7 homeの32ビットOEM版。インストールしたPCは2年以上前に壊れているので、ライセンス上は問題ないはず。

● SSDに交換したPCに32ビット版1511を新規インストールで試みる。普通にインストールが進む。キー入力画面で、7のキーを入力する。すんなりと進む。結果、普通にインストールが完了し、ライセンス認証もできている。

● 新規インストール時には、HomeとProを選ぶ画面が出てきたはずなのだが、何も選択できず、認証結果はHomeだった。

● プロダクトキーを調べてみると、アップグレードした下のPCと同じ、32ビット版のキーになっていた。認証さえ済めば、プロダクトキーは関係なくなるというのが確認できた。

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<Windows7 Pro(メーカー製PCのキー)>

● メーカー製PCに張り付いていたWindows7のキー(pro 32ビット)を使ってアップグレードを試みる。HDDがSSDに変わっているだけなので、ライセンス的には問題はないはず。同一PCの7から10へのアップグレーである。

● 1511のDVD(64ビット)から、普通にインストールが進む。キー入力画面で、ケースに張り付いていた7のキーを入力する。すんなりと進む。結果、普通にインストールが完了し、ライセンス認証もできた。

● 今回も、HomeとProを選ぶ画面が出ない。認証結果はproだった。

● プロダクトキーを調べてみると、アップグレードした下のPCと同じ、64ビット版のキーになっていた。

 (12月20日時点)今までは、1511をインストール後、Anniversary Updateを入手するからダウンロードして1607にアップデートしていたが、今回からインストール直後にWindowsUpdateを実行していたら、1607をダウンロードして、アップデートされた。
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 不具合のPCを直そうとしていて、CPU交換をしても認証は継続されることがわかった。認証にメモリ交換は問題ないのはわかっていた。

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 IP9926から正規版にアップデートした MSI MS-7594を SSDに入れ替える
 H28.8

■ SSDの価格が下がり、気軽に使えるようになってきた。近所のPCショップでも安売りをしていたので2個(120Gと240G)とりあえず買っておいた。何に使おうかと思っていたが、IP9926から正規版いなったみたいなPC(NECのMATE、CPUはE8300、メモリ4G、250GのHDD)のHDDを120GのSSDに交換することにした。

● バージョン1511のDVDから新規インストール。問題なくWindows10Proのインストール完了。今回もドライブを交換して新規インストールでも自動で認証された。

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 アップグレード4の富士通ノート SSDに交換
H28.2

● CPUがT8100では動作が快適とは言えない富士通のノート(win10 home 32bit)。なくてもいいのだが、時々使う。SSDが安くなってきたので取り替えてみよう。 併せて、1回インストールしたPCは、次回、ドライブを交換して新規インストールでも自動で認証されるということなので、実際に試してみた。

● Windows10のisoファイルは、LinuxのPCでマイクロソフトのサイトからダウンロードした。<TH2、ver1511(build 10586)>の32bit 64bit両方ダウンロードして、DVDに書き込んでおいた。

● 結果。認証画面を飛ばしていくだけで、新規ドライブのSSDにクリーンインストールができた。最初から64bit版でインストールして、home32bitがhomeの64bitになった。プロダクトキーは変更されなかった。

● proかhomeかの選択画面もあったが、ネットにあげられた例から、32bit → 64bit は可能でも home → proはできないということだったので、試していない。

■● 
TH2にしてから、しばらくして画面が正常に表示されなくなった。1280×800 が 1024×768 になってしまう。ディスプレイアダプタ(Mobile intel(R)965 Express)が動いていない。win10用のドライバは用意されていない。デバイスマネジャーから削除して再起動をかけると、読み込まれて機能する。しかし、なにかのきっかけでまた、異常になってしまう。

 古いチップセットだし、しょうがないと思っていたが、BIOSで、外部でスプレイ(アナログRGB)を無効にしたら、ちょっといいかな。時々発症するが放っておくことにした。

 

               → → →
●ビルド10240から10586に変わっている。

●プロダクトキーは変わっていない。



 →→ →→ 
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 プロダクトキーの検証  

H27.9〜
● Windows7や8.1からアップグレードしたプロダクトキーは同じだということが言われているので調べてみた。
● 何種類かあるらしいが、我が家のPCは 64bitと32bitの2種類だった。
 
    IP9926のキー  アップデート後のキー
他のpro版と同じ
     → → →
● 
IP9926から正規版にアップデートしたキー
◎ IP9926のキーはネット掲載のもの。7月の正規版発表後使えなくなる。
   
B75Pro3-M(Asrock
win7 pro 64bit から
 
P8H67-M EVO(ASUS)
Win8.1home 32bit から
 
富士通ノートNF50A
Win7 home 32bit から
 
     
Q1900-ITX 
win8.1pro 64bit から
MS-7594
win7 pro 64bit から
MS-7510
Win7 home 32bit から 
     
 
   
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 どうして認証されるのかわからなかった IP9926から正規版にアップデート MSI MS-7594(NEC mate)    
H27.9〜

■ 手持ちのWindows7や8.1もなくなり、インストールをすることもなくなった。1月にWindows10 Technical Preview(9926)がインストールしたmateが残っているので、押入れの奥から出してきて動作確認を行った。

■NECのMATE、CPUはE8300、メモリ4G、250GのHDDに32ビット版を新規インストールをしたもの。期限が過ぎていて、ビルド10049にはアップグレードできなかった。

■最新版にアップデートできないので、当然オプトアウトもできない。

まあ、試しにWin10 Pro 10240に変更してみよう。結果的に言えば、→ 右のように普通に認証されて、正規版となった

●IP版は新規インストールなので、元になるWindows7や8.1のライセンスはない

● IP9926から正規版にアップデート後、ローカルアカウント作成しても認証はOKだった。

● IP版の使用期限10/15を過ぎても問題なく動作する。ライセンスの画面は正規版と変わらず。アップデート後のキーはIP版のキーから、他のpro版と同じものになっている。

<結論>

いろいろ検索してみたら、以下のような条件に(全てかどうかはわからない)合うと正規版になるようだった。分かっていたら、もっと別のPCにもIP版をインストールしておくのだった。

1 Windows10 Insider Programに参加していた。
2 Microsoftアカウントを利用してWindows10プレビュー版にログインしていた。
3 前に購入していたWindows8.1マシンのアカウントと同じMicrosoftアカウントでログインしていた・
4 Windows8.1の正規ライセンスを所有しているアカウントがInsider Programに参加していたので、無料で正式版にアップグレードできた。

 
  (ネットの書き込み  出処不明)

◎現時点でWin10 10240がライセンス認証される条件は ライセンス認証済みのWin7/8/8.1製品版が起動中に 無料アップデート対象のエディションのWin10 10240のセットアップを実行してアップグレードインストールした場合のみ

◎※例外としてライセンス認証済みのWin10IP 10166以前が手元に残っていればそこからWin10 Pro 10240にアップグレードしてもライセンス認証が通るので その場合は(手持ちのWin7/8/8.1のライセンスを使わずに)Win10 Pro 10240のライセンスを新規にもらえることになる

◎個人的な憶測として考えているのは、ログインユーザーがMicrosoftアカウントでログインしていまして、デスクトップのWindows8.1のログインしているのと同じユーザーにしています。それでWindows8.1のライセンスは持っていますので、それで認めてもらえてるのかな?と。

 
  (ITmedia PC USER より)

 6月19日時点でオウル氏は、「次回配信されるWindows 10 Insider Previewからは、Windows Insider Programに結びつけられたMicrosoftアカウントが必要になる」ということを喚起すると同時に、7月29日に製品版の配信が開始されたタイミングで、2種類の選択肢が用意されることを紹介している。
1.Windows Insider Programを続ける
2.Windows Insider Programを抜けて(オプトアウトして)、Windows 10製品版へとアップグレードする

 もし2番を選んだ場合、Windows Insider Programに結びつけられたMicrosoftアカウントを利用しているシステムであれば、そのまま7月29日以降にWindows 10の製品版へと移行できる。

本来、オウル氏が自身の6月19日の投稿で意図していたのは「7月29日を境にWindows Insider Programを続けるユーザーと、そうでないユーザーが発生する」ということで、特に後者に対して「製品版へのアップグレードに関する手順」を説明するのが目的だった。これは22日に全面的に書き替えられた同氏の投稿からもうかがえる。

結論を言えば、Windows 10製品版をアップグレードによって無料で入手できるのは、以下に限られる。
・Windows 7/8.1で正規にライセンス認証されたシステム
・正規のWindows 7/8.1からWindows 10 Insider Previewをインストールしたシステム


 
■■ ビルド番号 有効期限の警告開始 ライセンスの有効期限 Windows の起動停止
9841 2015/4/2 2015/4/15 2015/4/30
9860 2015/4/2 2015/4/15 2015/4/30
9879 2015/4/2 2015/4/15 2015/4/30
9926 2015/9/17 2015/10/1 2015/10/15
10041 2015/9/17 2015/10/1 2015/10/15
10049 2015/9/17 2015/10/1 2015/10/15


 Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10
 Windows10にアップグレードする 6 再度のP8H67-M EVO(ASUS)
 H27.9

P8H67-M EVO(ASUS) CPUはi5 2500 メモリ2G×2 1THDD 電源が貧弱だったので、ビデオはオンボードにする。

■手持ちの最後の未認証OSのwindows8.1home32bitをインストールする。電源が熱くなる以外、すんなりとインストールが進む。最後の再起動でHDMIでつないでいる液晶が表示しなくなった。動いているようなので、モニタをアナログRGBにつなぐと表示する。そのままアップデートを繰り返して、<GetWindows10アプリ>が表示された。

なぜHDMIで表示しない。しばらく考える。ネットで検索。4年半のマザー。思い出す。インテルドライバーでHDMIが表示されないという問題があったのだ。その頃は、HDMI接続のモニタを持っていなかった。子供のPCがその状態になって、安いビデオカードを入れろと指示したことがあった。古いマザーのことは忘れている。(自分が歳とってぼけたのかも)

●DVIでもアナログでもいいのだが、しゃくにさわるので、HD6570を戻した。発熱が心配だが。
 

▲▼
win10にアップグレードせずにここで待機▲▼

H27.10
●ビデオカードを外して、HDMIはつながないこととしてWindows10にアップグレードした。





 Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10
 Windows10にアップグレードする 5   新規にB75Pro3-M(Asrock) 
 H27.9

■NECのMateのケースに入れた、P8H67-M EVO(ASUS)があった。 CPUはi7 2600k メモリ4G×2 1T HDD ビデオカードHD6570
●windows8.1pro64bitからアップデートしようと考えた。<GetWindows10アプリ>から、<アップデートの準備ができた>と表示されたが、そこで考え直した。

そうだ、このマザー、H67チップセット初期不良で、1月で交換。さらに調子が悪く、半年後に再交換したものだった。

◎知人の不調になったPC(マザーボードが不調らしい)から外した、i5 2500とメモリ2G×2がるので、それをP8H67-M EVOに載せよう。
 
 ■予備の1155マザーボードB75Pro3-M(Asrock)を使うことにした。P8H67-MEVOに載っていたCPU(i7 2600k)とメモリ(4G×2)を載せる。SSD250G+1T HDD(データ用)。ビデオはオンボード。
 ドライブはLinuxBeanがインストールしてあるPCから抜いて入れた。

●一番最初のwin8pro(ネットでシリアル購入・Win8発売開始時は格安だったので3つ購入した最後の1つ)をインストール。シリアルがどれだったかよく分からないのでwinproductkeyをネットで落として確認した。シリアルを入れれば次に進むと思っていたのに、最初は「このキーは無効とされた」やり方を間違えたと思いインストール2回目。「このシリアルはアップデート用」と表示さた。そうだったかな?そうだったんだろう。忘れている。


●3回目。XPでも良かったはずだが、SSDにXPをインストールしたくなかったので、手元のwin7をとりあえず、インストール。win8までは、ハードディスクにWindowsフォルダがあればよいという話を聞いたことはあるが、結局元のOS上からwin8のsetup.exeを実行せよと指示された。

●4回目。Win7上からインストールは問題なく終了。電話認証にいくことなく、オンラインですんなりと認証された。


win8から、windowsに8.1にするために、必要な更新ファイルを1つインストールして、Windowsストアに<8.1にする>を表示させ、実行する。しかし途中で失敗する。しょうがないので、延々とアップデートをする。そして、<8.1にする>を実行。しかし失敗。

しばらく考える。とにかく途中を飛ばして、8.1の最終版までもっていくことのみを考えていた。やり忘れたことはないか。マザーボード付属のCDからユーティティやドライバをインストールしてなかった。インストールしたら、<8.1にする>が最後まで完了した。考えられるのはintelのチップセットドライバだけだが。しばらく待てば、WindowsUpdateでインストールされたかもしれない。とりあえず、またアップデートを繰り返して、<GetWindows10アプリ>が表示された。

▲▼win10にアップグレードせずにここで待機▲▼

H27.10
●ビデオカードを外して、HDMIはオンボードにしてWindows10にアップグレードした。



 ■B75Pro3-Mのマザーボードを入れるケースは、P8H67-M EVOが入っていた、NECのMateのケースに入れようと考えていた。ブレーレイの5インチドライブで電源も高性能なものに換えてある。しかし、もともとぎりぎりで収まっていたI/Oピンの位置が、B75Pro3-MではHDDの下にきて、収めるのは困難なので、別のNECのケースに入れた。こちらはマザーボードの上は空くので干渉しない。ただ、CPUの上に通風口がないので、ケースを加工した。電源は載せ替えた。スリムドライブはLinuxの入っているPCから抜いて入れた。
 
P8H67-M EVOではI/Oピンがぎりぎり収まる
 
B75Pro3-MはI/Oピンが端にある
 
ケース上の鉄板を切り抜きファンガードをつけた


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 Windows10にアップグレードする 4   富士通ノート
 
H27.8


 富士通ノート。購入した時はvistaモデル。windows7にして使っていた。
CPUはT8100 メモリ(DDR2)2G×2 320GHDD

■windows7home32bitからアップデート。CPUが遅いので時間がかかる。最少契約の回線で使っていたため、Win7のWindowsUpdateがたくさん残っている。アップデートはなんとか終了。

■<GetWindows10アプリ>の表示がない状態から、メディア作成ツールをダウウンロードした。このツールを使った手動インストールは、システムの互換性チェックを行わなず、自己責任となる。正常にアップデート終了。時間はかかったが、Windows10homeになった。

●office2007がインストールしてあったが、そのまま残って動いている。マイクロソフトセキュリティは削除されていた。


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 Windows10にアップグレードする 3   MSI MS-7510(NEC mate)  
 H27.8

 NECの缶体。マザーボードはMSの MS-7410。CPUはC2D E8400 チップセット G33
 メモリ(DDR2)2G×2 HDDは500G ビデオWカードはHD6450


■windows7home32bitから、<アップデートの準備ができた>と表示されたが、メディア作成ツールをダウウンロードして、手動インストール。アップデートはすんなりと完了し、Windows10homeになった。

●時間はかかったが、Windows10homeになった。Win10にしようと考えているデスクトップの中で、一番性能の低いPCだが、普通に動く。
 H27.9 <設定>は起動するか

●下のWin10PCがトラブルを起こしたので、このPCも起動。Win10のインストール日は、下の翌日8/13

起動時にAMDのディスプレイドライバを入れるように促されなかった。<設定>は起動できる。すぐに、アップデート開始。項目の中にはAMDのディスプレイドライバがあったが、これだけ除くことはできない。不安を抱えながら、インストール開始。なかなか終わらない。何とか終わって再起動。あれ、<プログラムが終了していません>と出る。あれ、<設定>が起動しなくなった。下のPCは、一瞬表示されたが、今度は全く反応なし。<ストア>も<Edge>も起動させようとするとエラーが出る。

ハードディスクがカラカラ言って、激しく動いている。(何か探している。低スペックPCだ)
トラブルシューティング ツール<CSSEmerg67758.diagcab>を用意し、再起動。更新ファイルの設定に時間がかかる。なんとか再起動。

●再起動したら、更新ファイルが有効になったのか、正常に戻ったようだ。トラブルシューティング ツールを使うまでもなかった。

▲▼もう少し様子見▲▼
●その後異常はなくなったようだ。

H27.11
■ メモリを 2G×2 から 2G×4 へ増設したが、認証で問題となることはなかった。

 Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10
 Windows10にアップグレードする 2   MSI MS-7594(NEC mate) 
 H27.8

 NECの缶体。マザーボードはMSIの MS-7594。CPUはC2D E8400。 チップセット G43
 メモリ(DDR3)2G×2 HDDは1T ビデオWカードはHD6450


■windows7pro64bitから、<GetWindows10アプリ>の表示から互換性ありは表示されなかったが、<アップデートの準備ができた>が出て、手順に従ってアップデート。

●すんなりとWindows10proになった。普通に動く。

 H27.9 <設定>が起動しない

Win10にして、もうじき1月。久しぶりに出してきて、起動させる。AMDの新しいディスプレイドライバを入れるように促されたので、インストール開始。ところがなかなか終わらない。何とか終わって再起動。起動時に<プログラムが正常にインストールできませんでした>というメッセージが現れる。更に、スタートから<設定>を起動させようとすると、一瞬ウインドゥが表示されて消えてしまう。

これは、AMDのドライバが悪いんだと思って、アンインストールをする。再起動。やっぱり<設定>が表示されない。

メインPCでググる。たくさん事例があった。<設定>の代わり<ストア>が起動するとか、<ストア>も<Edge>も起動しない等。にMicrosoftコミュニティに「ディスクのクリーンアップを行ったら戻った」とあったので、クリーンアップをしてみたが、変わらなかった。

次に、Microsoftコミュニティにあった
---------------------------------------------------------------------
 この現象が発生する場合は、回避策として、こちらのリンクからダウンロードできるトラブルシューティング ツールを利用ください。
 上記のリンクをクリックし、
 1. ダイアログボックスが表示されたら、[実行] をタップもしくはクリックします。
 2. セキュリティ確認のメッセージが出る場合は、「はい」 を選択します。
 3. トラブルシューティング ツールを実行します。
 トラブルシューティング ツール実行後、スタート メニューから [設定] を起動してください。
---------------------------------------------------------------------
 を行う。ダウンロードしたファイルは、<CSSEmerg67758.diagcab>。これで解決した

この不具合は8/5のアップデートで解消するとあったが、Win10をインストールしたのは8/12でインストール直後にアップデートしている。 原因は何だか記載はない。AMDのドライバをインストールしたとき、何かうまくないことが起こったのか。

▲▼もう少し様子見▲▼
●その後異常はなくなったようだ

 Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10
 Windows10にアップグレードする 1   Q1900-ITX(Asrock) 
 H27.8

 miniITX用ケースに入れたAsrockのQ1900-ITX。CPUはJ1900(BayTrail-D)。メモリ4G×2(DD3L)
 SSD 256G+1THDD(データ用) ビデオはオンボード


■windows8.1pro64bitからアップグレード。<GetWindows10アプリ>の表示から<アップデートの準備ができた><互換性あり>と表示され、手順に従ってアップデート。

●すんなりとWindows10proになった。 



◎ DVDプレーヤーがない。Win8.1からは、インストールされないようだ。大したものじゃないのに、標準でつけてくれればいいのに。ライセンス関係が難しいらしいが。
◎ WIN7からのアップデートは、DVDプレーヤーがインストールされる。


Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10  Windows10
 Windows10 Technical Preview(Build 9926)  のインストール
  H27.1

■ H27.1.22にWindows10 Technical Preview(9926)が公開されたので、さっそくインストールしてみた。

■ 前回のNECのMATE、CPUはE8300、メモリ4G、250GのHDDに32ビット版を新規インストールをした。WindowsUpdateでもできるということだったが、お試しなのでクリーンインストールで行った。

■今回のビルドから日本語に対応した。
 
 ■デスクトップのアイコンは、平面的なのはそのままだが、形状が少し違っていた。 


■新しい機能もいろいろ入っているようだが、日本語版では動かなかったりして、よくわからない。

●8.1のようなスタート画面に戻ってみたら、デスクトップ画面に戻るのに苦労した。


■エクスプローラのデザインは同じようだ。
 
 
■ コントロールパネルから、WindoesUpdateがなくなっている。各種解説を読まずにインストールしたので、なくなったのかと思った。

■settings<設定>の<保守と管理>中に、WindoesUpdateがあった。




■<設定>で様々な設定ができるのだが、コントロールパネルも存在する。両方にあるような設定もあるが、正式版ではどうなるのだろう。 
 
   

Windows Technical Preview  のインストール 

 H26.12

 Windows8の操作にどうしてもなじめない。普段がガラケーで、スマホに触れたことのない自分には当たり前のことなのだが。
 ポケットルータにASUSの8インチMEMOPadを持ち歩いているので、タッチ機能の操作が分からないわけではないのだが。

■ メインのOSをこのままWindows7にしておくか、Windows8にするか、Windows10まで待つか。ということで、Windows10 Technical Preview が公開されているので、インストールしてみた。後でよく調べたら、

■ 試すPCはNECのMATE、CPUはE8300、メモリ4G、250GのHDDである。当然新規インストールをする。メモリが4Gなので、32ビット版をインストールした試用期限は、2015年4月16日までらしい。



■ 日本語版はないので、US版を選択。途中でマイクロソフトアカウントとセキュリティコードが求められる。別のPCでセキュリティコードは受け取った。



● 何回か再起動後デスクトップ画面になる。パッと見ると、Wondows7と思ってしまう。Windoows8と同じマイクロソフトアカウントだったので、同じ壁紙が現れた。



● スタートボタンが復活している。アプリの選択ができる。電源ボタンもアカウントの横に復活している。横にアプリのタイルが並んでいる。この数や大きさも変更可能なようだ。

●All AppsにWindowsストアアプリがたくさん並んでいる。多分使わないだろう。

 
● アイコン、タスクバーはWindows8と少し異なる。まあ、似たようなものだ。英語表記なのでしょうがない。

● デスクトップ全体が平面的なデザインで、XPや7よりシンプルのように感じる。

● タスクバーやスタートボタンを右クリックすると各種選択ができた。


● ファイルエクスプローラの表示、リボンも平面的なデザインになった。
 


● デバイスマネージャから見ると、Disply、Network、とも認識しているようだ。SoundはHD audioしか認識していないが音は出た。


● 起動ディスク(DVD)から、インストールしただけで何もしないでほとんど認識している。NECのMATEの構成が数世代前なので、認識してくれなくては困るのだが











● システムを見ると、CPU、メモリ、OSはしっかり表示している。

● よく見ると、Windows10 Technical PreviewではなくWindows Technical Previewと表示されている。
● ソフトウェアキーボード、メモ帳、インターネットを表示してみた。当然のことながら、フォントに日本語はない。

● IEの表示では日本語は表示される。ユーチューブは正常に動作した。GYAO!は「OSが対応していない」と出た。

● アドビフラッシュは普通にインストールされたようだ。


● Windowsストアアプリ等もデスクトップ画面で動く。Windowsの大きさも変更可能になった。ただし、左の窓は一定以上に小さくならなかった。一定以下のの大きさにしようとすると下のようなメッセージが出て、それ以上、小さくできなかった・

● Windows8の1Eやメディアプレーヤーは、スタート画面と、デスクトップ画面では表示が異なっていたが、同じ形式になったようだ。
 



● Windows8のようなスタート画面を出すにはタスクバーのプロパティから設定を変更することでできた。インストール時にタブレットだと、自動的にそちらの設定になるようだ。正式版では切り替えの<Continuum>ボタンが付くようだが、まだ実装されていないようだ。



 Windows10が出るまで、メインのPCはWindows7にしておく、という結論になった。