エギングの仕掛けで必要なものは下記7点で十分です。
安いものを選んでいけば、1万円あれば、すべて揃います。
やっている内にどんどん要領がわかってきて、良いロッド。良いリール。良いエギが
欲しくなってきますので気をつけましょう(笑)
道糸をガイドに通す
リールをロッドにセットして、道糸をロッドのガイドに全て通す。
道糸とリーダーを結ぶ
結び方は何種類もありますが、ここではもっともポピュラーな『電車結び』を紹介。
ピンクは道糸で青はリーダーってことでよろしくお願いします。
他にもたくさんの結び方があるけど、エギングはこれで十分な気がします。
巻く回数は5・6回で大丈夫です。
リーダーとスナップを結ぶ
これも何種類も結び方はあるのですが、これもポピュラーな『ブリンソンノット』を紹介。
実際に自分で結んでいるとすぐに覚えますよ。
この結びの画像の低クオリティーな部分に関しましては、自覚はありますので
許してください。
ラインのサイズですが、道糸はPEラインの0.6号〜0.8号。
リーダーは2.5号くらいがオススメ。
スナップをエギにバシってする
スナップとエギをカチャってする。
これでいつでもエギをチェンジすることができる!
糸の余った部分をカットする
道糸とリーダーの結び目とスナップの結び目の糸の余った部分をカットします。
ここで私が使用するハサミは100均に売っている鼻毛切り用のハサミです。
結構、切れます。そこらの釣具店の1000円くらいするハサミより、なぜか切れます。
安くて、良く切れて、鼻毛の手入れが海岸でできちゃうという優れもの!?
オススメです。