作成上のポイント
補機(5馬力)は主機が故障したときや、流し釣りで使うことから取り付けることにしました。
★寸法
W300×D250×H250
足場プレートに設置
船体左側後部に取付け
船外機後方より
★足場プレートに設置したことで、船体に穴を開けることなく設置できた。
★L形アングルの強度は充分で、強固に作成出来た。
★補機の設置は流し釣りでの燃費向上に役立っている。
◎補機が25Kgあり、船体右後部に付けると、バッテリー、運転席も右側にあり傾く恐れがある
ことから、船体左側後部に足場プレートがついており、これに設置することにした。
◎ホームセンターにステンレス製L型アングル材があったので、これを利用した。
◎船外機取り付け部は木製のため防水をする。
★材料
・ステンレス製L型アングル 2本
(ホームセンタにありました)
・合板(12mm×4枚貼り合わせ
厚さ48mmを確保)
・ボルト、ナット
使用してみて・問題点など
■補機は船体より離れているため、補機の操作が難しくなり、クラッチ用、アクセル用のエクステンション棒も
作成した。
■補機はほとんど流し釣りのために使うため、補機自体で大きく舵を取ることは少ないが、補機だけで運転中、
主機の舵で充分方向を変えることができた。
■補機5馬力は4ストではあるが、単気筒のため主機と比べると案外うるさい(主機が静か過ぎる?)のが
気になる。
良い点