ロッドホルダー |
竿の置き場所がなかったので、ロッドホルダーを定番ながら市販品を参考に作成いたしました。材料はエンビパイプと木材です。塗料を塗ったら見栄えがよくなり市販品と遜色ありません。 |
竿受け |
やはり一時的に竿を掛けておく場合や、飲ませ釣りでは竿受けが必要で木製の台を付けました。 |
玉網掛け |
一人釣行の場合、玉網がいつも手の届く所にあることが必要で、オーニングの支柱に吊るすことにしました。 |
ハンディーGPS |
以前使用していたハンディーGPSです。小さいですがなかなか精度が高く、充分使えますので新艇に設置してみました。オーニングの支柱に設置し、オーニング越しの受信になりますが、思ったより感度も落ちることなく使用出来、充分満足しています。 |
ソーラーパネル |
週一の釣りではバッテリーの自然放電が心配で、ソーラーパネルを設置することにしました。15Wの発電量ですので十分効果があると思います。 結線図はこちら 効果については順次ブログに掲載します。 |
補機洗浄バケツ |
補機の洗浄は専用のジョイントがありますが、いちいちネジを外すのが面倒なため、洗濯用バケツを流用して作成しました。水漏れもなくちょうど良い大きさになりました。 |
操舵リンクバー |
以前から補機での流し釣りでの操舵はエクステンションバーを使っていましたが、操作が煩わしいので、主機と同じようにリンクバーで動くようにしました。詳しくはこちら |
補機リモコン制御 |
補機はスパンカーとともに流し釣りで使うため、キャビンより遠隔で操作できるようにリモコン制御へ変更しました。クラッチ、エクステンションについてワイヤー接続いたしました。詳しくはこちら |
補機減速装置リモコン制御 |
流し釣りでの補機使用時、5馬力最低速でも速過ぎる場合があり、減速装置の取付けと速度制御についてリモコン仕様へ改造いたしました。 詳しくはこちら |
カメラリモコンの作成 |
釣りながら鯛釣りの写真を撮っていましたが、動画撮影中、大鯛を逃してしまいました。そこで遠隔によるカメラリモコンを作成いたしました。もう大鯛は逃しません! 詳しくはこちら まだまだVerUPは続きます! ソレノイドメーカーのタカハ機工様から絶賛!紹介されました。詳しくはこちらから |
船外機メンテ用固定台 |
船外機のメンテでインペラの交換、ギアオイル交換など、船外機下部(ロアーユニット)を取り外し分解する必要がある場合、専用の固定台があれば作業が楽になる思い、今回作成いたしました。 既にトーハツ5馬力インペラ交換に活躍しています。 詳しくはこちらから |
カメラリモコン回転雲台 |
カメラリモコンの水平回転、上下方向の動作を遠隔で制御できるようにギアドモータを使って雲台を作成しました。またカメラを360度以上回転させるため、スリップリングを自作し、制御回路と接続しています。 詳しくはこちらから |
新ボートはマリーナより直に海に下ろされますので、大変楽になりました。釣りに必要な偽装に絞ることができ、
ミニボートとはまた違った工作が楽しみです。
鯛釣りは流し釣りになりますので、風に流されないよう、
潮に乗るためにもスパンカーが必要です。
20フィート船にしてはコンパクトサイズで作成しました。
材料はホームセンタに置いてあるものばかりで、
安価にできました。
補機を付けているため船体の重心が後方にあり
スパンカーだけでは風向きに向けないことから、
やはり船底にキールを追加するか、表ざし舵を
入れるか悩みましたが、結局自作できる範囲で
表ざし舵を作成しました。
効果は抜群です。
補機(5馬力)は以前ミニボートで使用していた
もので、愛着もあり、今回UF-20に補機として
つかうことになり、取り付け台を作成しました。
補機を使って流し釣りをしましたが、5馬力でも
早すぎるぐらいで充分な推進力があります。
減速器の追加も検討中。
その他の艤装