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    HOME戸塚園芸のシクラメンについて

  戸塚園芸のシクラメンについて紹介していきます
  
1、高冷地栽培について
   2、シクラメンの管理方法
   3、シクラメン生産品種紹介
   4、品評会受賞歴
  


  
高冷地栽培について   

   戸塚園芸では、毎年7月上旬~9月中旬頃まで栃木県日光市にてシクラメンの高冷地栽培を行っています。
   昼と夜の温度差を好むシクラメンにとって、夏でも昼間の平均気温が25℃ほどと行田市の秋くらいの気候
   を保ち、夜間には夜温がぐっと下がる環境の日光市の環境は、シクラメンの栽培に絶好の場所といえます。

   また、湿気が少ないという気候もシクラメンにとっては、栽培に適した環境といえます。

   花にとってストレスが少ない環境で栽培することにより、花が大きくて形・色のよい花が咲きそろいます。
   通常より1か月ほど早く市場に出荷できるのも最大のメリットです。
   


  シクラメンの管理方法


分類   サクラソウ科
 栽培法

・常に株の中心より花芽、葉芽が出てくるので、葉を外側へと広げて
 光線や空気によくあてると花が揃って咲き続けます。

・時々、花を株の中心に寄せてあげるときれいです。

 
・咲き終わった花は、茎をねじりながら抜き取ります。

・日照不足などが原因で黄色い葉ができたら早めに引き抜いてください。
肥料 
  月に1~2回 ハイポネックス×1000倍を水の代わりに与える
 販売時期 11月中旬~12月下旬
 水やり ・晴れた日の午前中に行うのが好ましいです

・置き場所にもよりますが4~5日に一度ほど(葉が少し柔らかくなったら)、
 葉の下から鉢から水があふれるくらい与えてください。

・水が切れたら、受皿に戻してください。(受皿に水をためておかないように)
 
置き場所  ・なるべく昼夜の温度差の少ない屋内の一定の場所
・廊下などの窓際や玄関などは管理するのによい場所です
・暖房の部屋には、入れないでください。
翌年に備えて  5月頃まで咲き続けますが、開花終了後は、涼しい屋外に出して、
 強い日差しを避け、夏は水を少し多めにして、月2回くらいハイポネックス
 ×1000倍を与えてください。
 花は、少し小さくなりますが、1月~2月にかけて咲きだします。
 

   

 


  シクラメン生産品種紹介


    戸塚園芸では、毎年新しい品種を取り入れるなど数多くの品種を生産しています。
    一部ですがご紹介します。
    また、毎年11月上旬~12月下旬に直売も行っています。(直売へのアクセスはこちらから)


 

  
  アランチーニドレス 
 


エレガンスクィーンドレス
 

 


ファルバラローズ
 


あげはピンクダブル
 


ドリーム
 





    
 埼玉県が研究開発した芳香シクラメン
バラとヒヤシンスを合わせたような香りがします
 芳香シクラメン
(孤高の香り)

    
  品評会受賞歴


  様々な鉢物品評会に出品して研鑽に努めています

 
2010年 
 砧花き
 銀賞  プルマージュ
 2011年
 豊明花き
 特別賞 アランチーニドレス 
 
 砧花き
 銅賞 アランチーニドレス 
   埼玉県シクラメン研究会 金賞  アランチーニドレス  
 2012年 埼玉県シクラメン研究会   金賞 アランチーニドレス 



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