再びの 大山滝

展望台ではなく、
上のベンチよりの撮影です。

こちらの方が真っ直ぐで
1本の滝に見えるみたいです。

滝壺近くまで、鎖を伝って降られるのですが
先を急ぐので、パス。

鳥取・大山滝〜矢筈ケ山
(やはずがせん)

矢筈ケ山 頂上 12:00

大山滝   日本の滝100選

上段 28m 下段 15m

大山・天狗ケ峰や烏ケ山の水を集めて
流れ落ちる 2段の滝です。

無断転載を禁じます。御用の方は TOP・BBSまで

登山年月日 08・8・6   PHOTO by  toshiko

お腹も空いて
滝の下まで行く元気 ナシ(グゥ〜)

なんの音でしょう???

山頂には、こんな花が咲いていました。

オカトラノオ  蝶も羽を休めています。

一向ケ平スタート AM 8:00

一向ケ平・・・・・キャンプ場、大きい無料の駐車場、綺麗なトイレもあり いいところでした。

中国地方では と書いて セン と読みます。たとえば 大山(だいせん)
そして 
 又は  と書いて ナル と呼びます。 平な草原を表すようです。
一向ケ平(いっこうがなる) 鏡ケ成(かがみがなる) と読みます。

花のユートピア 三鈷峰

昨年 大山・三鈷峰 登山の様子です。ご覧下さいね

鳥取・大山・三鈷峰 山行記

この写真は なぁ〜んだ?

一向ケ平 に着いたとたん、目に飛び込んできたのは、バーベキューハウスの
”冷やし西瓜 一皿100円”
思わず ”西瓜 下さい!” 叫んでました。

帰り仕度をしていた、お店のお姉さんが 慌てて 切ってくれた 二切れの
甘い 冷たい 西瓜 絶品でした!

食べてしまってから 写した 西瓜 塩つき の写真でした(スイマセン)

鳥取の西瓜 とっても甘くて 美味しかったで〜す!
お腹も空いていたし、喉も渇いていたからではないようです。

地図上のコースタイム
6時間。
6時間で往復は
かなりキツイのでは?
と思いました。

暑い日で、水飲み休憩
花や風景の撮影に
時間が過ぎたようです。

8時間もかかりました。

やっと 登山口に
帰ってきました!

シャーナイので、バナナチップを食べて、あんパンの残りをかじり
下山開始です。
しか〜し カップラーメン用の水が、下山にはお役立ちでした。
気温もどんどん上がって、持参の飲料水は飲み干してしまい
この水がなかったら、日干しになって いたかもね〜〜

途中に、まともな水場がないので 要注意!

頂上でお昼の、カップラーメンを食べる予定でしたが・・・・・??

お湯を沸かそうとして!
なんと! ザックの中をいくら探しても、コッヘルがない!(涙)
お水も、ガスも、カップラーメンも、お箸もあるのに !(悲しい!)

鏡ケ成キャンプ場で、朝のコーヒー用のお湯をわかしたまま
テントに、おいてきてしまったのでした。

ヨツバヒヨドリ & 蝶

大山滝吊り橋からの登り コワイ! カイダン  数えたら 370段くらいあった!
最後に 階段登りは キツイよ〜  お腹にこたえました。

一向ケ平  16:08

タマアジサイ

矢筈ケ山頂上よりの

一向ケ平。

草原(牧場)の一番右の建物が
登山口。

小矢筈ケ山

一番上の写真 二つの耳
右側の山。
遠くからでは見えないが
頂上直下は、かなり急な
岩峰です。

矢筈ケ山頂上より

矢筈ケ山頂上(1358m)

ヤッター! 
toshikoの いつもポーズ

ガスが湧いて 展望がイマイチ〜
残念です。

正面 大山・天狗ケ峰 左へ 槍尾根 右へ 象ケ鼻 ユートピア 一番右 三鈷峰

ガスが出てきて 大山・北壁や頂上方面が見えないのが残念。

矢筈ケ山 頂上よりの 大山東壁

大休峠から矢筈ケ山頂上へは

両手を使って、掻き登るような
急登りでした。

親指ピークから振子山、三鈷峰方面は
大変危険だそうです。要注意!

       大休峠の道標
矢筈ケ山へは、船上山方面へ進みます

大休峠避難小屋は無人だけど、トイレもあり、、どなたかが掃除をされているようで、
快適な山小屋です。

ここで、行動食(あんパン)や、クッキーをかじり、20分休憩 さらに 上へと向かいます。

親指ピークと野田ケ山

象ケ鼻と三鈷峰の鞍部にあり、標高1550m
ユートピア小屋をズームアップしてみました。

大休峠  10:40

やっと 大休峠避難小屋が見えました。

小屋の窓から ユートピア小屋が正面です。

ミヤマシャジン  爽やかな花でした。

ホツツジ 小さく可愛い花でした。

シシウドが白い花火のようでした。

ヤマジノホトトギス  
宇宙から来た花のようです。

この辺りから 登山道脇にお花が見られるようになりました。

木々の間から・・・

大山東壁 が見えました。

天狗峰から槍尾根の険しい
シュルエットが空を切ります。

        大休口の道標
難コース 地獄谷へはここから下りますが
私達は、さらに上へ 大休峠を目指します。

大休口までは、こんな緩やかな道でした

一向ケ平 センターハウス
 登山届を提出しました

2008年 8月6日

大山・鏡ケ成キャンプ場から、 一向ケ平 登山口へと 車を走らせました。
東大山大橋を経て かなりの下りです。

大休口からは、急登となり
気温も上がって 風はなし

かなり苦しい上りでしたが

やがて ブナの林へ〜
この辺りから 緩やかな
登りとなりました。

吊り橋から20分ほどで、大山滝に到着です。ハイキングコースはここまで。

登山口より 10分ほど林道を歩き
新しくつけられた急な木の階段を
谷底まで 嫌とゆうほど下ると・・・

大山滝吊り橋 です。

高さ30m、長さ45m、幅1m

対岸へ渡ると、又 急登りです。

ここから山へ入りますが、注意書きが・・・
大山滝登山の方へ
途中にはトイレがありません。
ハイヒールでの登山は不自由です。など〜〜

中央  二つの耳のように見えるのが 矢筈ケ山   ずっと右 甲ケ山(かぶとがせん)

矢筈ケ山(1358m) ・・・東大山、一向ケ平展望台より