「ハイキングコース128」
2023-06-03(土) 三岳山(ミタケ)~兎荷山(トツカ)
台風2号の通過した翌日に、山歩きに行く。
天罰が有りそうな感が有った。
東名高速下り線(浜松西インター)は、閉鎖中。
目的地を3回ぐらい修正しても、登山口にたどり着けない。
水没地域の道路が通行止めで、車が4台も放置されていた。
結局、自宅から一番近いところになった。
登山道往復1時間30分でも、長いような一日だった。
事故無く帰ることができたけれど、危ない一日を過ごした。
「涼しい一日」
2023-06-05(月) 仏庫裡(ブクリ)、岩岳(イワタケ)
登山口近くの駐車場の有無が、いつもの問題。
それが、本日はうまく片付いて約4時間で2つの山行を終えた。
曇り日、気温15℃~18℃は、楽だった。
自宅に帰ると母が、「今日は、すごく暑い。」とか言っていた。
「2匹の蛇」
2023-06-13(火) 寒狭山(サブサ)
Kさんから「これも、間違いなくマムシ」とかの声がかかった。
一日、3回もマムシを見ることになった。
珍しい。
印象が薄い山歩き(約3時間)なのだが、登山道に居座る蛇が記憶に残った。
追記
登山口ゲート前まで普通車では、入れなかった。(林道が荒れていた。)
「超人気の200名山」
2023-06-19(月) 仙ノ倉山(センノクラヤマ) (161/200)
平日でも50人以上の登山者に、会った。
宿泊先に戻るとさっそく、その理由を調べて見た。
①平標山と仙ノ倉山の鞍部のお花畑
②平標山の家が「快適な山小屋」
➂有料駐車場にアクセスしやすくて、広い。
④登山道の一部が、上信越自然歩道になっている。
私の本日の行動時間は、周遊7時間30分(休憩込み)
気温は15℃ぐらいで、少し寒い一日だった。(頂上AM9:00頃着)
視界が悪くてガッカリだったけれど、お花畑に元気づけられた。
「お気に入りの場所」
2023-06-20(火) 帝釈山(タイシャクサン) (162/200)
馬坂峠の登山口から頂上まで50分。
ガイド本によると、頂上から1時間程歩いて田代山湿原に行くことを推奨している。
しあわせ感の溢れている場所だった。
40分ぐらいの周遊が、楽しかった。
会津駒ヶ岳の残雪がきれい。
癒されるね。
追記
檜枝岐温泉から未舗装の林道(車で35分)が
一時間以上に感じられた。
「ありがとうございます。」
2023-06-21(水) 会津朝日岳(アイヅアサヒダケ) (163/200)
「叶の高手」(カノウノタカテ)の看板の前で、昼休み中の人に会った。
草刈り機を持ってここまで片道約2時間のコースタイム。
ここの登山道の整備は、大変だ。
感謝、感謝ですね。
そのようなことを思うと、歩きにくい登山道でも十分満足できる。
往復約8時間かかった。
他に登山者は無し。
下りの雪渓で12本爪のアイゼンとヘルメットを装着した。
初めての緊張感も「ヒメサユリ」の花に励まされた。
追記
七入山荘に3泊した。(旅館と改名した方が、良いと思う。)
山菜が、イワナがとっても、美味しかった。
「居眠りしました。」
2023-06-23(金) 一切経山(イッサイキョウザン)
浄土平の駐車場に(AM7:38)着くと、一切教山の方角に濃霧が発生中。
本日の予定を吾妻小富士周遊約50分に変更した。
時間に余裕が有るので、ビジターセンターを見学した。
それから車中で朝飯を食べると、ウトウトしてしまった。
気が付くと晴れ模様になっていた。
この天気を逃してはいけない。一切教山(往復)に行くことにした。
スタートAM10:35
頂上AM11:54(五色沼が見えました。)
ゴールPM13:17
車に戻ると朝より濃い霧になっていた。
追記
日本3百名山ですね。
「カーナビの設定ミス」
2023-06-25(日) 船形山(フナガタヤマ) (164/200)
桑沼登山口の看板を見て驚いた。
カーナビの目的地を誤った。
正しい目的地の升沢コース登山口に、再設定した。
ガイド本では、大滝登山口からを推奨していたが、私の車では難しい無舗装路が長い。
升沢登山口(7:00)→船形山(11:00)→蛇ヶ岳(12:30)→升沢登山口(15:00)
登りで沢ルートが有るので、緊張した。(トレッキングポールを使って、登山靴で通過できた。)
ミニ周遊ルートでも、それなりに大変だった。
追記
梅雨入りしているのに、天気に恵まれて6月目標を達成できた。
実力と言うよりも、運が大きいね。
yamatetu