栽培記録


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定植
前年11月に斜めにして5分の4(先端は出しておく)を田んぼに埋めておいた苗木を掘り起こす@。
畝の中央に4m間隔で定植。この時根は放射状に広げて埋め、水をたっぷりかけるA
好天に恵まれて先端部分から発芽が始まるB。
畝上に出ている芽を残して他の芽を摘むC。
2本の芽に添え木を入れて枝がV字型になるよう伸ばす。1年目でも数個の果実がついたD。
剪定(先端3分の1を切る)後、寒さに弱い(特に幼木)ので防寒対策でしっかりとわらを巻くE。
@2009/04
昨年末に埋めておいた苗木を掘り起こす
A2009/04
根を放射状に広げて植え、上からよく押さえる
B2009/05
先の方から順に発芽している
C2009/06
畝上に発芽してるものを残す
D2009/10
V字型に伸びた主軸となる枝についた果実
E2010/01
先端1/3を切り落として防寒用のわらを巻く