創生水とチップ・シート水の乳化能力比較U

創生水とチップ水各300tと、ゴマ油100tを計量カップで量り、三本の瓶で撹拌試験をしました。
左は環境シートを通し、味力アップチップを入れて10分後の水。

真ん中は創生水、右はシートを通し、快適チップ六角を入れて24時間後の水を使いましたが、
創生水より、シートやチップを使った方が乳化能力が高いと思える結果が出ました。

酸化還元電位も大阪の朝倉工務店社長の実験で、創生水より優れた結果が出ました

11年5月29日11時36分
計量カップで水を量り、300tと
400tの所にマジックで線を引
きました。

瓶は全てばんじろう村の蜂蜜が
入っていたもので、中央部にラ
ベルが貼ってあります。

(時間は全て撮影時間)

同12時16分撹拌してすぐの
写真です。

両手に持って100回振りまし
たが、50回振ったところで持
ち替えました。

御注文はこちらから

30日11時54分右側の瓶にも
水を量って、マジックで線を
引きました。

同12時11分右の瓶に快適チッ
プを入れて24時間後の水を入

れ、100回振って撹拌しました
が、50回振ったところで持ち替
えました。

31日11時56分左の二本は
撹拌して2日、右側は1日の
写真です。

撹拌後引いた線と表面、境
の位置を見るため記録しま
した。

同12時13分最初に右の二本
を前回と同じように振り、その

後、左の一本を左右の手で
50回ずつ振りました。

振って10数分後ですが、右
の液は同時に振った創生水
の物より混濁しています。

6月2日12時20分1日朝から2
日に掛12人の方に

上部の油の濃さを比較して
貰ったところ、2人が分から

ない、7人が中、左、右。
2人が中、右、左。

1人は中が濃く、左右はよく分
からないと答えられました。

写真では濃さの違いが分かり
にくいですが、肉眼で見れば

明らかに、真ん中が濃く、後は

微妙ですが、左、右です。色が
濃いのは油の中に混ざってい

る水が少ないということだと思
います。

同12時41分マジックで線を
引いた紙をバックに置いて
撮影しました。

真ん中の瓶だけマジックの
線がぼやけて見えると思います。

これは水の中に混ざっている
油が少ないため、透明度が高
いということです。

実験結果が示していることは、
チップの水の方が、上部の油

の中に多くの水を含み、下部
の水の中には油を多く含んで

いますから、創生水より水分子
の塊が小さく、乳化能力が高いといえます。

注 水分子の塊の大小は無い
というのが定説ですが、もし無
いのなら水と油が混じる現象
はどのような原理で起きるの
でしょうか?

6月4日15時3分創生水の
瓶は写真でも線がハッキリ
確認出来るようになった。