大会
2001.07.08 | 第3回クラフトるうむカップに参加しました。 兵庫県市川町にあるクラフトるうむ専用飛行場にて第3回クラフトるうむカップが開催されました。 私は、SFCの奥川さん、石上さんとともに静岡選手団?に加えていただき参加してきました。 HLGはもとよりRCの大会は始めてでちょっと緊張しながら出かけたのですが飛行場に着いてみると いつも誘惑ビデオに出てくる顔がそろって優しく迎えていただきました。 とても和やかな雰囲気で楽しく競技が出来ました。 HLGをはじめて間もない私でしたが、午前中の2ラウンドはサーマルがよく発生していたんでしょうか 結構よく乗せることが出来ました。 午後からの3ラウンド目は東側の山からの吹き下ろしですぐにたたき落とされてしまうというコンディションの中 悪戦苦闘しました。 エキスパートの方々はこの悪コンディションの中でも上手な機体コントロールで安定して飛ばしておられました。 このあたりが差の出るところですね。 このラウンドはあの大能さんの隣で飛ばすことが出来ましたので大能さんについて飛ばせば何とかなるって 思いましたが・・・・これが何とかならないんですね・・・・。 ぜんぜんついていけませんでした。私が旋回するとどんどん高度が下がってしまうのに大能さんの 機体は高度が下がらないのです。 結果はウエノさんのHPにあります。 こちらです。 (例によって勝手にリンクです。ごめんなさい) 大会の模様は奥川さんのHPでどうぞ。 こちらです。 |
2001.11.18 | 第4回クラフトるうむカップに参加しました。 兵庫県市川町にあるクラフトるうむ専用飛行場にて第4回クラフトるうむカップが開催されました。 私は、前回に続き二回目の参加です。 今回は静岡選手団として竹上君(初参加)と私が参加しました。 意気揚々と前日から現地に乗り込み気合いを入れて望んだのですが結果は今一でした。 (奥川さん・石上さんごめんなさい。) でも、前日からと言うことでランチの指導を酔い指導者の岡本さんにしていただき 獲得高度が2〜3mはアップしたと云われ気をよくしました。 前日には広島のピッコロさん(垰森さん)のEVO(改)SALも見せていただき大いに楽しませていただきました。 (どんな風に楽しめたかは本人に聞いてみてください。私からのコメントは差し控えさせていただきます。) F3J機ザンティバ(でしたっけ?)のフラットスピンもね。 前夜祭にはチャンプhondaさんのお話や機体製作様子を見せていただいたり、 見かけより優しい大能さんのいびきを聞けたり、 カネコブラさんのアイディアいっぱいのMP2を見せていただいたり、 上野(康)さんのとっても楽しい奥様とお話できたり、 大島さんの100%ではないけど酔ったお顔を拝見したり、 平原さんのひょうひょうとした人柄にふれたり、 遅くからやってきた砂川さんの職人気質のこもったスプ2・MP2を見せていただいたり 岡本さんブレンドのよくわからないおいしいお酒をいただいたりとホントに楽しい夜を過ごさせていただきました。 (HLGを通して知り合いネットのBBSでお話しするだけなのに、まるで皆さんが十年来の友であるように) これはひとえに酔い指導者の岡本さんのお人柄なんでしょうね。 大会の様子はこちらから 結果はこちらから(例によって勝手にリンクです。m(_ _)m ) |
2002.02.10 | 富士川RCグライダー大会に参加しました。 富士川RCグライダー大会にHRGCの今野さんがエントリーされたと聞きましたので例によって RC仲間のTAKESA君と応援?(見学)に行くことになりました。 ひょっとして当日エントリーができるかもと思い一応ミニクラスに参加できるようにEVOを持っていきました。 会場に着くとすでに今野さんが到着して居られました。 大会のスタッフの方に聞いてみたら快くエントリーを受け付けていただきました。 この大会はミニクラス・電動クラス・オープンクラスの3競技が行われました。 オープンクラスにはあの永井茂樹さんや桜庭さんが参加して居られました。 エキスパートのフライトを見せていただくだけでも『来て良かった〜!』です。 まずはミニクラスからの競技開始です。 弱いショックコードを使用してのランチです。 考えてみますと私はいままでEVO君をショックコードでランチしたことはありませんでした。(どうなることやら・・・?) 私は第1グループで人のフライトの様子を見ることもできないままのスタートとなりました。 ルールはMAX3分、定点着陸、事前申告によるハンドキャッチボーナスということです。 第1フライトは1分??秒ハンドキャッチ成功!第二フライトはやはり1分ぐらいのフライトでしたが ハンドキャッチ失敗 第三フライトはこれもやはり1分ちょっとのフライト今回はハンドキャッチはやめて定点ねらいでした。 (定点はいただきました。) といった、渋いコンディションでしたが一人(だれだったか?)サーマルを捕まえて合計ポイント400点オーバーで 後のフライヤーは皆200点台からそれ以下でした。私はこのグループでは2位でした。 電動クラス予選の終了後待ちに待ったオープンクラス、今野さんの出番です。 今野さんも第1グループでした。(このグループには永井さんが居ます。) 第1グループのフライト時にはコンディションがあまり良くなく非常に苦しい戦いでした。 そんな中でもベテラン全日本組?はそつのないフライトを重ね決勝に進出されていました。(さすがですね!) ミニクラスは青木さんの優勝 電動クラスでは小川さん(スプ2寒中水泳?の)が優勝 オープンクラスでは永井茂樹さんの貫禄の優勝でした。 (今回は写真を撮らなかったので例によってSFCの奥川さんのHPをご覧ください。) |
2002.05.25 | 第7回クラフトるうむカップに参加しました。 兵庫県市川町にあるクラフトるうむ専用飛行場にて第4回クラフトるうむカップが開催されました。 今回は土曜日開催と言うことで前日の夜立ちで竹上君と意気揚揚と参加しました。 翌朝(当日早朝)には奥川さん石上さんも到着しました。 今回はアクロバイプでお世話になった馬場さんも神奈川から単身で参加されました。 今回は新作スプ2.5(スペシャル)を引っさげての参加です。(目指せ決勝ラウンド!) ところが、調整に手間取り(悩み)セッティング不良?のまま競技開始となりました。 結果は相変わらずと言ったところですが皆さんのレベルも会を追うごとに確実にUPしておられるようでした。 その中で相変わらずの順位と言うことは若干は私もレベルUPしていると理解して良いのでしょうか?(甘い!!) 今回はEVO2の活躍が目立っておりました。 大島さん・ウエノさん・奥川さんがEVO2で参加され大島さんは堂々の準優勝、 ウエノさんは予選時ゼロポイントの成績。 我らが静岡県選手団の奥川さんも決勝進出まであと一歩と言うところまで行かれました。 (予選8位3名により同点フライオフ) フライオフの結果は豊富軍団に持って行かれました。 決勝ではエキスパート!の皆さんのすばらしい飛行技術を見させていただきました。 優勝カップは例によって?岡本師匠がもっていきました。(過去7回のうち6回優勝!) 豊富軍団の皆さんは大会終了後暗くなるまで飛行を楽しんで?いました。(みんなすごいタフです。) いつも、こんなに練習しているそうです。(私ももっと練習しなくては!) 翌日は、岡山の錦海にてフライトショーが行われたのでちょっと足を伸ばして行ってきました。 グライダーは、岡本さん、大能さん、平原さん、そして大御所の長谷川さんがフライトされました。 われわれ、野次馬チーム?もスタッフのような顔をして会場内に入りあの”オージーバード”の 組立等のお手伝いをさせていただきました。 と、いった具合に2泊3日RCグライダーの旅?を満喫しました。(遊びすぎてチョットお疲れモードです。) こちらからご覧下さい ウエノさんのHPで結果、詳細がご覧になれます。 SFC奥川さんのHPでもレポートされてますよ。 |
2003.02.02 | 富士川RCグライダー大会に参加しました。 昨年に引き続き今年も富士川RCグライダー大会に参加してきました。 今年は電動クラスとミニクラスにエントリーしました。 オープンクラスもやってみたかったのですが着陸にイマイチ不安がありましたので今回は遠慮しちゃいました。 競技内容、競技方法は昨年とほぼ同じでした。 ただ、ミニクラスに付いては昨年は20分の作業時間に3フライトだったのですが今回は5フライトとなりました。 まず、電動クラスから競技が開始されました。 私はスーパートンビィで参戦しました。 電動クラスは20分の作業時間にバッテリ-の交換無しに5分MAXを3フライトを行います。 スーパートンビィはギヤリダクション搭載ですのでそこそこのクライムをしてくれます。 30秒のクライムで挑戦してみました。 曇り空で時折みぞれ交じりの雨がぱらつくコンディションでしたがそこそこ飛んでくれました。 MAXは取れないにしてもそれに近いフライトをしましたが定点にことごとく失敗し決勝には残れませんでした。 ミニクラスは先にも述べたように20分の作業時間に3分MAXを5フライトです。 今回、競技に初使用のEVO2.55を使用しました。 予選では風が穏かでEVOにはもってこいのコンディションでした。 私のグループには昨年のミニクラス優勝者の青木さんが居ましたので決勝に残るのはきついかと思ったのですが EVO2はがんばってくれました。 5フライトの内MAX2本ハンドキャッチ2本(5フライト目に付いてはハンドキャッチ成功する物の作業時間を2〜3秒 オーバーで得点は得られませんでした。) 作業時間についていままでそんなに飛ばせなかったので気にしていませんでしたがMAXを5本取れば フライト時間だけで15分かかりますしショックコードの回収も自分で行わなければならないので のんびりと構えていては時間が足りなくなってしまいます。 今回良い勉強をさせていただきました。 決勝進出はあきらめていたのですが何とか残ることが出来ました。 決勝は4名で1っぽん勝負で行われました。(私とSFCの石上番長さん、小山さん、桑型さん) 予選のときと比べるとかなり風が強くなってきました。 これは、スプリントに変更した方がいいかな?と思いましたがそのままEVOの続投としました。 ランチの失敗と荒れて来た風で1分チョットしか飛ばせませんでした。 やはりスプリント・・・・・。(後悔先に立たずってやつです。) しかし、終わってみれば皆さん同じように苦戦されていたようで結果2位になれました。(記念すべき初入賞) オープンクラスはなんといっても小川さんの新鋭機コラド2000でしょう! はじめて実物を拝見しました。重量も2070gと軽量です。 予選では青木さんと接戦の末僅差で決勝進出ならずでした。 しかし、1フライト目の設定ミスさえなければ完全に決勝進出、入賞も充分射程圏内でした。 実力はまさにTOPクラスと言って過言ではありません。 私とTAKESA君も一応オープンの機体は持参していたのですが着陸精度に自信が無く 今回は出場を断念しました。 とにかく、とても寒い日でしたがとても楽しい一日でした。 競技終了後は当然のようにハンドランチで3・2・1が始まりました SFCのHPでも紹介されています。こちら |
2003.05.18 | 第12回クラフトるうむカップ(HLG市川大会)に参加しました。 好天に恵まれ、12回HLG市川大会(るうむカップ)が開催されました。 会場を今までのクラフトるうむ飛行場から市川町グラウンドに移して行われました。 この会場は市川(河川名)の河川敷でいままでの起伏に富んだ地形ではなく比較的平坦なロケーションでした。 コンディションとしては小さなサーマル大きなシンク、サーマルの中にシンクがある?風上側の立木の影響で 低い位置では乱流、ウェーブが発生しているといったような難しいコンディションでした。 静岡選手団から、石上番長、ワークス小川、DL−X奥川、おまけの中村の4名が参加し 通常、オープンにフル出場、小川さんがオープン、通常クラス ファイナル進出、通常クラスで3位入賞しました。 石上さん、私はあと一歩?で通常ファイナル進出を逃してしまいました。 奥川さんもオープンクラス決勝進出のはず?なのがどういう訳か・・・・・・? ( ↑見苦しい言い訳(-_-;) しかし参加人数28名なかでどうにかギリギリシングル(10位以内)に入ることができました。 詳しい結果はオフィシャルの方から発表があると思います。 HLGの総本山?ともいえるクラフトるうむに集まる選手、特にファイナルに残る選手(ワークスと呼ばれる面々)の レベルは他の追従を許してくれません。 あと、豊富軍団の進歩(上達ぶり)は目を見張る物があります。(日頃の厳しい練習の成果でしょう!) 特にオープンクラス(SAL機)は私はハイライトで30m位のランチ高度が一生懸命なのですが 40〜50mが当たり前のようです。(50mは言い過ぎかもしれませんが40mはほんとに当たり前) 10m〜20mの初期高度の差は全員MAXを飛びきるようなコンディションでなければ埋め合わせができません。 この差はやってて非常に辛い物があります。 コンディション的にも非常に厳しい場面が多くランチ高度の差がそのまま着陸順位に反映されるという場面も 多々見受けられました。 通常クラスではEVOコンディションで私の低いランチ高度から渋いサーマルに乗せて逆転できた場面や 低空(目線以下の高度)からの粘りで加点から免れたという場面もあり 凄く疲れますが「やったぁ〜〜!!」という場面もあり自分的には満足できました。 特筆すべきは、決勝の決勝フライオフで見せてくれた鈴木さん大島さんの白熱した戦いです。 誰もが大島さんの優勝を確信した次の瞬間鈴木さんの逆転! 見ていて本当に手に汗握るといった戦いでした! 結果、通常クラスでは1〜3位がEVOで独占されていました。 オープンクラスではやはりDL強し!といった感じです。 (門外不出のはずのDL−Xが何でこんなに・・・?状態) 後半風が出始めたのでハイライトにも勝機がと思ったのですが 軽量化されたDLはスプリントと同じような飛行特性を持ち ハイライトをサーマルセンサーとしハイライトが見つけたサーマルに入って 得意の小さな旋回で高度を獲得していました。 (競技中に聞こえた教祖様の言葉:ハイライトが浮いたところへ行けば絶対に負けへんでぇ〜!) ハイライトはその機体特性故小さなスピードを殺した旋回が難しくサーマルからはずれ すぐ横に潜んでいるシンクにはまりズブズブと・・・・・・・・。 競技終了後、DL−Xを飛ばさせていただきましたが本当に“負ける気がしない”といった感じです。 まぁ、色々と新しい発見や考えさせられることがありいい勉強になりました。 F3J日本チャンピオンの大能さんともお話ができうれしかったです。 ピュアグライダーの原点ともいえるHLGはとても難しく且つ楽しい物だと改めて実感しております。 大会運営の豊富軍団の林会長を始め軍団の皆様、お疲れさまでした。 とても楽しい大会をありがとうございました。 (私の家から片道5時間かけて参加しても十分に価値のある大会です。) 大会の模様はターボーさんのHPで紹介されています。 もちろん御一緒させて頂いたSFC奥川さんのHPでも紹介されています。 結果はウエノさんのHPにUPされています。 |
2003.10.12 | 第2回静岡RC−HLGフェスティバルに参加しました。 今年も参加しましたよ。 今回の大会は東西から合計46名の参加者があり名実ともに日本一のグライダー大会となったのではと思います。 私は数日前に発表された組み合わせ表を見てすっかりあきらめムードでした。 まぁ、どの組を見ても東西の強豪が数名組み合わされています。 このような組み合わせで加点を受けないと言うのは非常に厳しいものです。 予想通り、決勝ラウンド進出者は0点、1点は文句無し、2点ではフライオフをして勝ったものがやっとファイナルへ 出場できたと言うことで分かると思います。 と言うことなので、すっかりあきらめムードの私はせめて前夜祭でファイナリストにと頑張りました! がんばりが報われおかげさまでファイナリストに残れました!! ・・・・・・・おかげで大会当日は完璧二日酔い・・・・・・・・・(-_-;) 通常機1R目はランチした後頭はくらくら、目の前ちかちか、指はぷるぷる震えると言った最悪コンディション(^_^;) こんなのでまともな競技になるはずもありません。 結果、通常クラスはぶっちぎりの最下位!(エッヘン!!)←威張ってどうする!? しかし、どういう訳かオープンクラスでは1R目は加点1、なんと2R目は加点0!すご〜〜い!! 生まれて初めてのファイナリスト。 自分で言うのも何だけど・・・・すごいです!! 事実上日本選手権のようなイベントでベスト8に残れたのは奇蹟です。 ファイナルでは・・・・・やっぱりベスト8・・・・(最下位です。) 一つの大会で2つの最下位・・・・・・やっぱり俺っていろんな意味ですご〜〜〜い!!!! まだすごいことがあります。 なんと、自分が飛ばして最下位のEVO2.55(Nakamura−Special)がウエノさんにレンタルして なんと!!!!優勝!!!! そんな、こんなでホントに思い出に残るフェスティバルとなりました。 来年もがんばるぞ〜〜〜!! SFCのHP DokさんのHP 堰合さんのHP(長編動画) |
2004.3.7 | 第15回富士川RCグライダー大会に参加しました。 去年に引き続き今年も参加しました。 今回私とTAKESA君はミニクラス・電動クラス・オープンクラスの3種目フルエントリーです。 HRGCから私、TAKESA君、孕石さん、がエントリーしました。 実は電動クラスに焦点をあて新作機(サーマル工房のアーバン)を投入し頑張ろうと思ったのですが 製作が思いの外はかどらず(自分の怠慢・・・・・)完成したのは大会前夜(当日早朝?)のAM1:30 そこからプロポの大ざっぱな設定・・・・ 布団に入ったのは2時過ぎでした。 当日の競技前のわずかな時間に手投げグライドテスト・モーターラン20秒ほどのテストを行い 本番突入となりました。 3フライトの内2フライトは定点こそ数メートル外したものの5分ジャストのフライトができました。 残りの1フライトは・・・・・ちょっと欲を出してモーターランの時間を20秒と減らしチャレンジしたのですが これが大はずれで5分MAXのところ2分55秒しか飛べませんでした。 実はこのフライトでも低空サーマルを掴んだのですが上がらず下がらずの状態で精神的に我慢できなくて 場所を変えてしまいました。 これが、またまた大はずれシンクの中をズブズブと・・・・・・・・・・(T_T) ミニクラスは最近EVOからトンとご無沙汰でSALやF3B・J機ばかり飛ばしているせいか 舵が自分でも分かるほど荒くなっていました。 ちょっと、修行し直さないとと痛感させられました。(去年の2位は何処へ行った!!!) ショックコードの練習もしてないために全然上手くランチもできませんでしたし・・・・・ 良いとこなしのミニクラスでした。 最後に今回初出場のオープンクラスです。 大きいやつはやっぱり緊張します。 しかも、人のフライトを見て様子をうかがおうと思っていたのに第1グループ・・・・・(^_^;) まぁ、何とかなるさ!?初めてのオープンクラスだから参加させてもらえるだけで良しとしよう。 という気持ちで半ばやけくそでランチをしました。 最初のランチでは・・・・・・ぐぁ〜〜〜!頭の上を背面で通過!? もう、心臓バクバクです。 リランチが認められ1フライト目の2度目のランチ・・・・ 今度は、ランチモードのフラップを少なく設定しエレベーターに神経を集中しなんとかまずまずの高度を 獲得できました。 その後、北西?の方向に機体を進めていくと運良くサーマルゲット! その辺りで高度を落とさないように丁寧にソアリングしていました。 緊張の中、なんとかMAXに近い時間+定点2m以内を飛ばすことができホッと一安心です。 続いて2フライト目もMAX数秒オーバー+定点2m以内と自分的に大満足のフライトができました。 この大会はローカル大会ですがF3B世界戦出場の青木選手やF3B関東地区予選幻のトップ?の小川さん 主催者の富士川ソアリングクラブの土原会長をはじめベテランのフライヤーが多くとても私のような初心者が 成績を残せるようなもんじゃ・・・・・・・・・・・・ だはは!!残せちゃいました!!優勝は下馬評通り?の青木選手、続いて2位に自分で言うのもなんなんですが 当HP管理人がビギナーズラックというやつでしょうか?準優勝を頂いちゃいました。 とても気をよくしている今日この頃です。 去年のミニクラスに続いて今年はオープンクラス、来年は電動を頂きましょうか!? (世の中そんなに甘くない!いい気になるな!!・・・・・ですよね>) 関連記事はこちら 例によってSFCのHPへリンクです。 |
2004.09.19 |
第3回静岡HLG大会 2004年9月19日 昨年と同様、東名高速静岡ICから車で5分位の 非常に交通の便の良い安倍川河川敷にてSFC主催で行われました。 私たち(三ヶ日飛行中年)は例によって前日からのお泊まり参加とさせていただきました。 今年も、宿泊(宴会)場所を提供していただいた石上番長殿には大変感謝しております。 前夜祭ではクラフトるうむの岡本さんやワークスと呼ばれる面々そうでない面々?で 総勢15名ほどで遅くまでグライダー談義に花が咲きました。 今年はJRGA会長の長谷川さん&奥様も参会していただき とても貴重な一時を過ごさせていただきました。 私は昨年に引き続き前夜祭のファイナリストとして頑張りました。(笑) 今年はいつも紳士な奥川さんも壊れてしまっていました。(爆) (床についてからも結構目立ってましたよ〜) 朝、7:30頃会場へ行くとすでにかなりの数の車が止まっていて 空を見れば数機のHLGが舞っていました。 SFCの皆さんの準備が整うと早速受付の開始で皆さんが続々とエントリーされていました。 その後、直ちに開会式が行われすぐに競技開始となりました。 まずは、通常クラスの1R目が行われました。 この時点ではまだあまり強い風は吹いておらず比較的飛ばしやすいコンディションでした。 しかし、サーマルはあまり発生していないようでした。 続いてオープンクラスの1R目が行われました。 この頃にはだんだん荒れ模様となり難しいコンディションとなりました。 時折雨も降りましたがこちらは降ったりやんだりで競技に支障をきたすほどでもありませんでした。 その後、通常クラスの2R目、この頃にはもうバタバタでした。 私の結果を見ると1分以上なんて有りません、良くて45秒くらい悪いときには20秒台という 惨憺たるものでした。 ここで午前の部は終了し昼食タイム この時間に実験工房の堰合さんのサザンクロス(EPP製電動ファンフライ)の デモフライトが披露されました。 強風の中、音楽に合わせた見事なフライトを見せていただき皆さん感心しておられました。 午後からはOPクラスの2Rめ、通常クラス・OPクラスの決勝が行われました。 なんと私は昨年最下位だった通常クラスで6位でファイナルに進むことができました。 (実は結果を聞くまでは全然ダメと思って機体をすでに片付けてしまっていました。) ということでもいかに飛ばないコンディションだったか解りますでしょうか? 決勝ラウンドでもやはり6位で競技を終えました。 優勝者は岡本修平さんで貫禄の勝利といったところです。 OPクラスの決勝はやはり何度見ても見応えのあるすばらしいラウンドとなりました。 何でこんな風にコントロールできるんだろ?と不思議にさえ感じるフライトを見せていただき 大変勉強になりました。 優勝は昨年に引き続き大園和也君に決まりました。 閉会式の中で行われた抽選会ではこちらも2連覇?で馬場さん率いる神奈川支部が DL−Aキットを獲得されました。 今年もSFCのメンバーの運営でとてもすばらしい大会でした。 一つだけ反省点・・・・・・・ 競技委員長からフライトエリアの注意があったにもかかわらず一機民家の屋根に乗ってしまったのと もう一機はロストしてしまいました。 視界没というのはいくら軽量のHLGといえども非常に危険です。 このようなことの無いように注意したいものです。 例によってSFC・HPへGO! |
2004.10.2〜3 | 第6回 F3J日本選手権に参加しちゃいました。 身の程知らずと言われそうですが思い切ってチャレンジしてみました。 参加費用はローカル大会とは比べ物にならないほど高い?し開催地は 片道350kmもあるし、機体は一機しかないので予備機が欲しいし 土日開催で前日も練習したいので3日間(内、二日間は仕事を休まなくてならない)必要だし・・・・・ 考えれば考えるほど前途多難な予感が・・・・ しかし、思い切ってエントリーしました。 エントリー後も、クリスタルを全波揃えたり、索を沢山揃えたり、曳航器具を準備したり・・・・大変でした。 この大会用に無理して緊急配備した戦闘機は一週間前に壊しちゃうし・・・・・ このような苦難を乗り越え、Xデーがやってきました。 開催日の前々日の夜出発し上里に向かいました。 夜中の2時頃到着したのですが飛行場は暗くて解りませんでした。 コンビニで買ったお酒を飲んで河川敷で車中泊としました。 日の出とともに起床し辺りを見渡すと遠くの方で飛んでいるグライダーを発見しました。 双眼鏡でよく見るとHLGを飛ばしている数名の人が見えましたのですぐにそちらの方へ移動しました。 到着してみるとちょうど我らが“雷鳥と白鷺チーム”の白鷺部隊が到着してました。 早速、機体を組み立て練習の開始です。 練習を始めた頃にF3Jチャンプの大能さんが到着されました。 この日はサーマルが沢山発生しており、私でも軽く10分飛ばせるようなコンディションでした。 手引きばかりでなく大能さんのショックコード(索長20〜30mくらい?)でランチし低いところから サーマルを取る練習もさせていただきました。 我々が練習している時にホストクラブの岩田さん達は会場準備をしていただいていました。 ホストクラブの大変さがよく解りました。 私の所属しているHRGCでも第1回のF3B日本選手権を運営されたと言うことで 先輩方は大変だったんだろうと思いました。 その晩もホテル代をケチって車中泊と決めていたのですが明日からの実戦に備えて 体調を整えるためホテルに宿泊することに変更しました。 そうなれば、もう宴会の始まりです!?(体調を整えるんじゃなかったのか・・・?) 一夜明け、いよいよF3J日本選手権の始まりです。 私は、1R・2Rは非常に緊張してしまいプロポを持つ手が震えまともなコントロールができない有様で 皆さんが飛びきる中5’02”と5’43”のフライトで情けない思いをしました。 3R目からは開き直ったのか少しずつ緊張もほぐれてきて助手に付いていただいた 大能さんや渡辺さんのアドバイスに指が少しづつ付いてくるようになり 3Rが987点、4Rが938点、5Rが896点と良い点を出すことができ 最終6R目にはなんと!1000点をGETしちゃいました。 (すべて、助手の方に操縦されていたような物ですが・・・・・) 結果、18/36位と自分の目標の20位をクリアでき満足な結果となりました。 大会2日目(5R〜) この日は朝から雨が降っていて大会の開催も危ぶまれるほどでしたが 競技委員の判断で続行することに決まりました。 それでも、5Rを行い6Rは中止で決勝ラウンドになると思いこんでいた私は 機体を出さずにいたのですが、各チームの代表者会議で6Rも行うことになり急いで機体準備をしました。 (こんな天候で競技をするなんてグライダー(特にF3J)くらいなものだと誰かが言っていました。) でも結果的にこのラウンドを行ってくれたおかげで 1000点を獲得できたのですから私にとってはラッキーでした。 そして、いよいよ決勝ラウンドです。 我らの“雷鳥と白鷺チーム”からは 3連覇を狙う大能さんと悲願の優勝を狙う岡本さんがファイナリストとして進出されました。 相変わらずの雨の非常に厳しいコンディションの中決勝1Rは岡本さんが 1000点を獲得し2位に113点の差を付け優位に立ち、2R目は952点でしたが 1R目の貯金があり逃げ切りの優勝を飾りました。 無冠の帝王の岡本さんがやっと金メダルを手中に収めることができたのです。 表彰式で見せた涙は参加者全員の心を熱くしたことだろうと思います。 グライダー愛好者が“お母さん”と呼び岡本さんをずうっと見守ってきた長谷川夫人の 目からもあふれた涙には私ももらい泣きをこらえるのがやっとでした。 この大会を通して知り合えた方々、反省点を生かした今後の練習、 グライダーの楽しさ、厳しさ・・・・・などなど とても有意義で収穫の多い大会でした。 宮川さんのHP“F3B大好き”で画像がUPされています。 リザルトはこちら |
2004.11.29 | 20thるうむカップに参加 |
2005.03.06 | 第16回富士川RCグライダー大会に参加しました。 もう、恒例となった富士川RCグライダー大会に参加しました。 今年は場所の確保関係で前もってRC誌に案内が出されませんでした。 と言うことで参加者は例年の半数(それ以下だったかも?)でした。 競技もオープンクラスがカットされミニクラスと電動クラスの2種目でした。 ミニクラスはショックコードを使って作業時間15分、3分MAXを3フライトと言うルールで 素点の合計で順位を出すと言う物です。 電動は20分の作業時間で5分MAXを3フライトと言う物です。 昨年までは、ブラシモータ&7セル以下と決められていましたが今年は8.4V以下なら リポOK!、ブラシレスOKという事になりました。 私は昨年と同等(というか昨年以来)の400モータ&7セルニッカド(500mAh)搭載のアーバンで望みました。 バッテリー管理もしてなかったので3フライト目には手を放れて数秒でオートカットしちゃいました。 そんなこんなで良いとこなしの電動クラスでした。 ミニクラスはEVO2で参加しましたがしばらく飛ばしていなかったのでなかなか勘を取り戻すのに苦労しました。 ショックコードも昨年の大会以来で全く練習していなかったのでうまく合わすことができず獲得高度も 現行のSAL機と比べてもそれより低い程度でした。 EVOの持ち味のまったりと粘ったフライトを心がけたのですがなんだかいまいちでした。 そんな中、一緒に行った竹上君が新作EVO2でうまくサーマルに合わせすべてのラウンドをそつなくこなし なんと!優勝してしまいました。 私も一生懸命頑張ったのですが3位に終わってしまいました。 この大会は今回も?めまぐるしく変わるコンディションで皆さん苦戦していました。 その分、面白いって言えば面白いんですけどね。 |
2005.06.12 | サンワ杯サーマルグライダー大会に参加しました。 |
2005.07.17 | 第23回クラフトるうむカップに参加しました。 この大会に参加するのも、今回で6回目となりました。 今まで、参加することに意義があるっていうか、トップ選手達のフライトを見せていただくだけで 自分のスキルアップにつながると思って勉強させていただいていました。 もちろん今回もそんなつもりでの参加でしたが、なんとファイナルに残ることができました。 (それも、通常・オープンの両方のクラスで) 通常クラスは使い込んだEVO2で参加しましたが、予選最後の方で機体の故障がありまして 決勝ラウンドは奥川さんにEVO2を貸していただきました。 オープンクラスは一月前に行われたサンワ杯の時に譲り受けた“ののSAL4号”で参加しました。 この日の無風〜微風〜軽風のコンディションにピタリとあった軽量機です。 クラフトるうむHPにてUPされてます。 SFCHPにてUPされてます。 |
2005.09.25 | 第4回静岡ハンドランチグライダーフェスティバルに参加しました。 今年で4回になるHLGフェスティバルです。 今回は台風の接近でとても心配しましたが大会当日は“曇り−晴れ”でとても良いコンディションでした。 過去3回も天気には悩まされた大会ですが中止になったことはありません。 これはひとえに主催者及び参加者の日頃のおこないの賜かと思われます。 今回も前日からの会場入りでしかも最強の新作機を携えて意気揚々と参加しました。 前日にも関西は最強と謳われるクラフトるうむ軍団と関東からは最近飛ぶ鳥を落とす勢いの上代さん達が 本番さながらの練習を繰り広げていました。 遅い時間になって大きなグライダーの世界でも有名な小太刀さん、クイックの五百部さん達が会場に訪れました。 夕刻になると恒例のスーパー銭湯〜高級回転寿司でさっぱり&お腹を満たしその後は毎回お世話になっている 番長宅で大宴会の始まりです。 私は何がうれしいってお酒を飲みながら毎回必ず新しい友達が増えていくことです。 これは本当に私にとっての宝です。どんな機体も機材もお金で何とかなりますが人間関係だけは何ともなりませんからね。 これらすべてが主催者であるSFCの皆さんの誰でも暖かく優しく迎え入れる心の広さの恩恵だと思っています。 この大宴会、今年も最終3時の作業時間いっぱい定点ばっちりのファイナリストに残ることができました。 ここまでで、私のフェスティバルは終わったも同然です(爆) 今回の大会の様子はあまり述べたくはないのですが・・・・(汗) 第1ラウンド、F3KルールのタスクH これは、10分の作業時間内で30秒から15秒ずつ増やしていき最後の達成タイムが得点になるという物です。 1分30秒くらいなら楽勝と思っていたらなぜか全然飛べません(汗) 焦れば焦るほど飛びません(大汗) 1分25秒くらいで何故か降りちゃいます(爆汗) そんなこんなで良いとこなしの1ラウンドでした。 第2ラウンド、こちらもF3KルールのタスクRです。 こちらは、作業時間同じく10分で最高8投できその合計時間を競うという物です。 (最長フライト時間は3分です。) こちらも、何を思ったか着陸後にジャッジの様子を見てストップウォッチの心配をしてロスタイムを増やしまくりです。 でも途中で気が付き1〜2度は翼端キャッチですぐにランチもすることができました。(ちょっとカッコイイ) このラウンドだけはまあまあの986点でした。 第3,4ラウンドはおなじみの多人数同時発航(3・2・1・ハイ!)です。(4分MAX) 好きなこのラウンドに掛けていたのですが結果ズタボロです。 ハンドキャッチ直前に助手と接触して転倒するし、原因不明の電波トラブル(ノーコン?)には見舞われるしで まったく良いとこなしで終わってしまいました。 (スーパーランチャーのヨシダちゃんに代投までしていただいたのに・・・・・) まぁ、自分的にはいろいろと反省点が多い大会でしたがこの悔しさをバネに明日に向かって前進しようと・・・ (青春ドラマみたい!?) 例によってリンクです。 SFCホームページ リザルト 予選 決勝 会場で知り合った山梨さんのHP Tsukimizato こちらで画像も紹介されてます。(BLOGもあります。) おぉ!こんな所にもクラフトるうむの秘密のページ? |
2006.09.17 | 第5回静岡ハンドランチグライダーフェスティバルに参加しました。 静岡HLGフェシティバルも5回目となりました。 今年も昨年と同様で、台風の接近で天候が危ぶまれました。 しかし、やっぱり日頃の行いが良いSFCの皆さんや参加選手の皆さんですので 神様もしっかりと見ていてくださって良いコンディションを与えていただきました。 前日は昨年と同様、お昼前に会場に到着し練習フライトをさせていただきました。 東京からはアメリカHLG大会に参加された上代さん、荒井さんがすでに到着しておられ その後、クラフトるうむ軍団の岡本さん、ヨシダさん、Dokちゃんも到着 同じ頃、大阪から待ちに待った日本を代表するスーパービルダー堀内さん、頼末さんが到着 なぜ、待ちに待ったかって? 赤い翼のスーパーマシーン“Black Magic/R”です。 このスーパーマシーン、無理を言って作っていただきました。 このマシーン期待通り、(それ以上です。)すぐぇ〜浮きます。 はっきり言って自分の操縦技術が5割増しです。 『ぐぁははは〜〜、でへでへ・・・・、びょほほほ・・・』何とも言えない感情がこみ上げてきます。 この機体、今後世の中に広まらないことを願います(笑) これがあれば、自分の操縦技術を差し引いてもかなり良い所までいける予感が・・・・・ そんなこんなで気をよくして、5時・・・練習時間終了です。 その後は、いつものように近くの美味しい回転寿司屋さんで生ビールを飲みながら前夜祭の始まりです。 今年の私のテーブルは、HLG界では知らない人がいない流郷さん、クイックの社長の五百部さん 最近飛ぶ鳥を落とす勢いの山梨の時田先生、おなじみの竹上君です。 流郷さんからはHLGのノウハウ?のような貴重な話し、クイックの社長の五百部さんからは色々な模型界の情報 時田先生からは最近合うたびに5mづつ高くなるランチについて・・・・ 貴重な話し、為になる話し、くだらない話し、バカな話し・・・・・・尽きることがありません。 そうこうしているうちに、お寿司屋さんが満員で、店員さんから「そろそろ・・・・」みたいな雰囲気のことを 言われたのでお店を出て、すぐ隣のスーパー銭湯で汗を流し、みんなで裸のつきあい。 見渡すと・・・・・・・・・自分の気になる所、みんな出る所でてます(爆) すっきり爽やか、これでまた美味しいお酒が待ってます。 例によって、今年もまた番長宅にてお世話をしていただき宴会の始まりです。 各地から集まった美味しいお酒の聞き酒会のような感じで色々なお酒を楽しみました。 酔っぱらってくればもう・・・・・・デタラメです。 むつかしい話し、簡単な話、楽しい話し、つまんない話し、まじめな話し、スケベな話し・・・・・・・・・ これぞ、静岡HLGフェスティバルだ!!!!! 関東、関西の垣根を越えたアホの集まり、最高です。 これがこの時間が真のHLGフェスティバルだと感じる私は最高のアホなのかも・・・・・? (アホでも良い、自分が楽しければ! きっとみんなも楽しんでいる・・・よネ????) さぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 HLG・F当日です。 台風?どこにそんなものが???? と言うくらいの、すばらしい天気です。 そう言えば、去年もこんなだったよな〜〜 我々、本当に日頃の行いが良いんだよな! だって、いっつもサーマルの女神様とデーとしてるんだもんね。 終日、小さいサーマル、大きなシンク、いやらしいブロー、荒れて乱れた風 難しいコンディションです。 そんな中、1R−1000点!、2R−3分MAX2本取るも場外着陸1本で大きなタイムロス惜しくも998点 3R−4投中2本くらいTOPで948点 この時点で、3位だって知らされました。 赤い翼のおかげ、決勝ラウンド間違いなし!と思っていました。 さあ最終の4Rです。 意気揚々と・・・・・・ん?? 何かがおかしい、まったく飛べない、行くとこ行くとこシンクの塊 すべてが裏目、頑張りすぎて場内にも戻れない、4投ともすべて・・・・・・最悪です。(T_T) もう結果を見る気力もありません。 お節介な人が知らせてくれました。予選10位(敗退)です。 全身の力が抜けました。詰めの甘さは子供の頃から培って来たものです。 そんな簡単に抜け出せません。 毎年言っている、「これから修行し直します。」「しっかり精進します。」 今年も言う羽目になってしまった(-_-;) でも、本当に楽しい大会です。 すべて、SFCの皆さんのおかげです。 一週間前にはジャッジのリハーサルまでしていただいています。 今一度皆さんで感謝しましょう!! 『SFCのスタッフの皆さん! ありがとうございました』 「これからも、よろしくね(^_^)」 大会の結果等はSFCのHPでどうぞ |
2007.09.16 | 第6回静岡ハンドランチグライダーフェスティバルに参加しました。 今年もやってきました。 静岡HLGフェスです。 今年も昨年と同様で、台風の接近で天候が危ぶまれました。 しかし、やっぱり日頃の行いが良いSFCの皆さんや参加選手の皆さんですので 神様もしっかりと見ていてくださって良いコンディションを与えていただきました。 (↑去年と同じだ〜!去年は一昨年と同じだぁ〜〜!!!) 今年は仕事の都合で三ヶ日組の二人に置いてかれて一人遅れての会場入り。 私が到着するとすでに関東・関西の強者どもが本番さながらのフライトをしていました。 私は、久しぶりに飛ばした先々週に本命機・本命じゃない機をことごとく壊してしまい修理上がりの未調整の 戦闘機を持っての参戦で、この時間だけが調整のチャンスです。 打角をいじったり、重心を調整したり・・・・・・・ 何とか使えるかな?と言う状態に仕上げました。 今年は、初めての自作機を持っての参戦でどこまで通用するか不安ですが自分を信じてこの機体で勝負するつもりでした。 しかも、プロポはあの得体の知れないエボ9です。 周りを見渡すと、百万年位グライダーをやってるOさんと日本のDr、ドレラことNさんが同機種を持っています。 Oさんに取り説を受けようと思ったいた矢先Oさんの方から「EVOどうでっかぁ〜?」と 「全然わかりません。まともに動きませんっていうか理解できません。おせ〜てくんなまし。。。」と言うか言わないかの内に「ボクもわかりまへんのや。Nちゃんのコピーでっせ!」だって・・・・・トホホ・・・・ で、今度はNちゃんに「中身コピーさせてぇ〜(^o^)」とお願い。。。 「どうぞどうぞ」と快くOKを頂き指導を受けながらコツコツと中身のコピー・・・・・フゥ・・・・・ で、どんな風に動くのかな?と機体を取り出しコチョコチョと・・・・・・ がぁ〜〜〜〜ん!へんな動き・・・・????? このままでは使えない・・・・・ 焦って設定をいじくり回してなんとか各舵が動くべき方向に動くようになりテストフライトができるようになりました。 しかぁ〜し・・・・ミキシングやオフセットの方法が私のメモリーから消えている・・・・・(-_-;) 諦める物かとあれやこれやといじくり回して、自分も回ってランチしてぼちぼちかなと思い出した頃 やっちまったぜ!!!! ブレーキモードでランチ!!!!! Wind−Rider No.002マシーン ハイ!消えた!!!! 堀内工房製マシーンでの参戦を余儀なくされました。 (まぁ、性能的には遙かに上なのはわかっているのでいいんだけどね・・・・・。) これで、前日の練習は終わり。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 あとは、楽しい前夜祭です。 例によっておいしい回転寿司〜スーパー銭湯〜番長宅大宴会です。 今年は練習不足もあって、二日酔いだけは避けようと午前0時過ぎにはそそくさと会場を抜け出し 車に戻ってお休みです。 フェス当日、朝から結構な雨が降っています。 大会ができるかどうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 会場へ入った頃から小降りになりだし・・・・でもグランドコンディションは最悪です。 少しすると雨も上がりグランドの水たまりも少しづつ消え始めました。 さすがSFC! 開会式が始まる頃には傘も長靴も要らない状態になってきました。 徐々に風も強くなり5m/sくらい吹いていました。 サーマルも微妙で高いところのウェーブにも届かず良い所なしの結果に終わりました。 この大会、過去最悪の結果です。 大会の内容は忘れました。(と言うことにしておきます。させてください。。。。。) (こんな事は引きずらずに明日に向かって前進有るのみ!!!!!) と言うことで、おわり!!!!!!! 大会の結果等はSFCのHPでどうぞ (あまり見られたくないですが・・・。) |