地元の人に従って行動しよう!
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1.小屋があった平坦地と坑口(第6坑)からの湧き水 2.坑道内部の支柱は松の丸太(直径30cm) 本鉱床へはきわめて細い道が続くため、軽トラとかジムニーでもないと進むこともできない。また、秋はキノコ採集で冬は猟期に入るため、地元とのトラブルを起こさないよう注意が必要である。第6坑のすぐ北側の山道からそのまま坑道の上をくねくねと歩いて、標高差100m上で第2坑となる。しかし、その山道は半ば崩落しており崖下への転落の恐れがあるなどかなり危険。平坦地と山道を挟んだ沢に少しだけズリがあり、低品位のキースラーガーが拾えた。 滝倉坑は本鉱床より東の別の沢筋にある。周辺の山林は今でも高越鉱山の所有地となっている。沢水を流すためコンクリート製の暗渠が残るが、延長100mのうち3分の2は崩壊している。古い集落跡があり、最も近い黒長谷の集落(家屋は数軒のみ)から徒歩40分くらい。特に拾える物はなく小さな磁鉄鉱だけだった。 |
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