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1..高台から見た高智神社の杜 2.山道敷設に寄付した人々の石碑 3.今も残るトロッコの車輪 4.加茂川への索道の発着点 5.索道を動かしていた車軸 6.集落独特の田畑の石積み 7.旧千町郵便局の建物 8.博物館展示標本で、黒地に金色の筋が走っている 西条市南部の国道194号線に近い場所にある。細い脇道から千町(せんじょう)集落に入り、広くなった路肩に駐車して神社の杜を抜けると、坑道やトロッコ跡、軌跡やズリが見られる。採掘していた黒い鉱石は結晶の見られない緻密な磁鉄鉱からなる。きわめて硬いためハンマーでなかなか割れない。徳島県東山鉱山や高知県下川鉱山の鉱石に似ている。黒い鉱石を苦労して割ると内部に金色や銀色の鉱脈が含まれている。硫化鉄を主成分とするキースラーガーで、黒地に金や銀が映えてきれいなため人気がある。また、坑道内には鍾乳石が見られたらしい。 |
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