かんらん石(土居町関川)1 |
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ヅンかんらん石とも言われ、表面は褐色だが内部は真っ黒である
現地ではざくろ石・角閃石と同様に多く見られる
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かんらん石(土居町関川)2 |
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表面が風化してくると、黒い粒子のチタン鉄鉱が抜け落ちて砂鉄となる
関川河口付近にはチタンを含んだ砂鉄が多い
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かんらん石(土居町関川)3 |
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表面がオリーブ色をしてる、数十個に1個の割合で見つかる
カンラン(橄欖)とはオリーブの実のこと
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かんらん石(土居町関川)4 |
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黄土色とやや青い緑色が混じり合ってる、ときどき見つかる
同種でも様々なタイプの石を集めたら面白いかもしれない
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白雲母(別子山肉渕谷)1 |
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5mm〜1cmの光沢ある平板結晶が多数含まれてる
同じようなタイプは山を挟んで北側の関川でも見られる
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