あわ〜ストーンU

四国の標本

僕たちが所有している物ばかりではありませんが、読者の参考のために掲載します。
また、一部の標本を除いて交換や寄贈が可能です。希望する個人や機関は下記まで問い合わせてください。

あわ〜スタイル」「気ままに訪問記」などもご覧ください。画像の公開理由については「いしにっき」の「コンテを書くにあたって」を読んで下さい。
かんらん石(土居町関川)1
かんらん石(土居町関川)1
ヅンかんらん石とも言われ、表面は褐色だが内部は真っ黒である
現地ではざくろ石・角閃石と同様に多く見られる
かんらん石(土居町関川)2
かんらん石(土居町関川)2
表面が風化してくると、黒い粒子のチタン鉄鉱が抜け落ちて砂鉄となる
関川河口付近にはチタンを含んだ砂鉄が多い
かんらん石(土居町関川)3
かんらん石(土居町関川)3
表面がオリーブ色をしてる、数十個に1個の割合で見つかる
カンランとはオリーブの実のこと
かんらん石(土居町関川)4
かんらん石(土居町関川)4
黄土色とやや青い緑色が混じり合ってる、ときどき見つかる
同種でも様々なタイプの石を集めたら面白いかもしれない
白雲母(別子山肉渕谷)1
白雲母(別子山肉渕谷)1
5mm〜1cmの光沢ある平板結晶が多数含まれてる
同じようなタイプは山を挟んで北側の関川でも見られる

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Last updated: 2013/12/28
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