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2024/4
『書いてはいけない』 森永卓郎 b
『P分署捜査班 寒波』 マウリツィオ・デ・ジョバンニ b
『常識のない喫茶店』 僕のマリ b

2024/3
『ブッダのお弟子さんにっぽん哀楽遊行』 笹倉明 b
『アジア多情食堂』 森まゆみ b
『吹きさらう風』 セルバ・アルマダ b
『ミルク・ブラッド・ヒート』 ダンティール・W・モニーズ b
『インドの聖地タワンへ瞑想ツアー』 銀色夏生 b

2024/2
(『黒い錠剤』 パスカル・エングマン 半分で挫折 b
『いかれた慕情』 僕のマリ b
『疑惑の入会者』 アリスン・モントクレア b

2024/1
『薬屋の秘密』 サラ・ペナー b
『素晴らしき世界 ~もう一度旅へ』 吉田修一 b
(『死者を侮るなかれ』 ボストン・テラン 半分で挫折 b
『父親たちにまつわる疑問』 マイクル・Z・リューイン b
『母の日に死んだ』 ネレ・ノイハウス b

2023/12
『レンブラントをとり返せ』 ジェフリー・アーチャー b
(『スノウ・クラッシュ』 ニール・スティーヴンスン 上巻半分で挫折 b

2023/11
『森の中に埋めた』 ネレ・ノイハウス b
『ロンドン・アイの謎』  シヴォーン・ダウド b
『インヴェンション・オブ・サウンド』 チャック・パラニューク b
『私の「医学的」介護 101歳で亡くなるまで母を介護した27年間』 押田 賢二 b
(『思い出すこと』 ジュンパ・ラヒリ 詩集。挫折 b

2023/10
(『彼は彼女の顔が見えない』 アリス・フィーニー 楽しくない。サスペンス。ということで早々挫折)
(『名探偵と海の悪魔』 スチュワート・タートン 即挫折)
『メインテーマは殺人』 アンソニー・ホロヴィッツ b
『ラオスにいったい何があるというんですか?』 村上春樹 b
▲『きょうはそういう感じじゃない』 宮沢章夫 b
(『黒き荒野の果て』 S.A.コスビー バリハードボイルドで早々に挫折)
◯『木曜殺人クラブ 逸れた銃弾』 リチャード・オスマン b
(『ミダック横町』 ナギーブ・マフフーズ 3/35章で中断。挫折とはいいたくない b
(『私たちが記したもの』 チョ・ナムジュ 三話でやめ b

2023/9
『どうやら僕の日常生活はまちがっている』 岩井勇気 b
『天使の傷』 マイケル・ロボサム b
『天使と嘘』 マイケル・ロボサム b

2023/8
『チョプラ警部の思いがけない相続』 ヴァシーム・カーン b
『青の国、うたの国』 俵万智 b
◯『木曜殺人クラブ 二度死んだ男』 リチャード・オスマン b
『97歳母と75歳娘 ひとり暮らしが一番幸せ』 松原かね子、松原惇子 b

2023/7
(『彼女はマリウポリからやってきた』 ナターシャ・ヴォーディン ルーツ探しに興味もてず挫折)
『スウェーディッシュ・ブーツ』 ヘニング・マンケル b
『見知らぬ人』 エリー・グリフィス b
『帝国の亡霊、そして殺人』  ヴァシーム・カーン b

2023/6
『イタリアン・シューズ』 ヘニング・マンケル b
▲『無敵の老後』 勢古浩爾 b
(『メアリ・ジキルと怪物淑女たちの欧州旅行1 ウィーン篇』 シオドラ・ゴス 半分で挫折 b
『輝石の空』  N・K・ジェミシン b

2023/5
『メアリ・ジキルとマッド・サイエンティストの娘たち』 シオドラ・ゴス b
『メナハウス・ホテルの殺人』  エリカ・ルース・ノイバウアー b
『深夜、生命線をそっと足す』 燃え殻、二村ヒトシ b
『多文化都市ニューヨークを生きる』 神舘美会子、 リョウ和田 b
『ひとりだから楽しい仕事』 クォン・ナミ b

2023/4
○『オベリスクの門』 N・K・ジェミシン b
『精霊たちの迷宮』 カルロス・ルイス・サフォン b

2023/3
『生者と死者に告ぐ』 ネレ・ノイハウス b
『王女に捧ぐ身辺調査』 アリスン・モントクレア b
(『死体狂躁曲』 パミラ・ブランチ 早々に挫折 b
『木曜殺人クラブ』 リチャード・オスマン b

2023/2
▲『あっという間』 南伸坊 b
『死にそうだけど生きてます』 ヒオカ b
『WIN』 ハーラン・コーベン b
『水の葬送』 アン・クリーヴス b
『ロンドン謎解き結婚相談所』 アリスン・モントクレア b

2023/1
『過ちの雨が止む』 アレン・エスケンス b
『ずっと、おしまいの地』 こだま b
(『ネットワーク・エフェクト』 マーサ・ウェルズ 前半で挫折 b
『更年期障害だと思ってたら重病だった話』 村井理子 b

2022/12
○『窓辺の愛書家』 エリー・グリフィス b
『野原』 ローベルト・ゼーターラー b
『秘密にしていたこと』 セレステ・イング b
『翼っていうのは嘘だけど』 フランチェスカ・セラ b
『鏡の迷宮 パリ警視庁怪事件捜査室』 エリック・フアシエ b

2022/11
(『サスペンス作家が人をうまく殺すには』 エル・コシマノ 3章で挫折 b
◎『ガラスの顔』 フランシス・ハーディング b
『かくて彼女はヘレンとなった』 キャロライン・B・クーニー b

2022/10
『32歳。いきなり介護がやってきた。』 あまのさくや b
『夜に星を放つ』 窪美澄 b
『魔術師の匣』 カミラ・レックバリ、ヘンリック・フェキセウス b
『その少年は語れない』 ベン・H・ウィンタース b

2022/9
『レイン・ドッグズ』 エイドリアン・マッキンティ b
『緑の天幕』 リュドミラ・ウリツカヤ b
『女に産土はいらない』 三砂ちづる b
『償いの雪が降る』 アレン・エスケンス b

2022/8
『ボンベイのシャーロック』 ネヴ・マーチ b
『優雅さとミステリー』 銀色夏生 b
『我らがパラダイス』 林真理子 b

2022/7
『赤い魚の夫婦』 グアダルーペ・ネッテル b
『猟犬』 ヨルン・リーエル・ホルスト b
『人生の旅をゆく 4』 吉本ばなな b
『天に焦がれて』 パオロ・ジョルダーノ b
『僕の人生には事件が起きない』 岩井勇気 b
『ぜんぶ 愛。』 安藤桃子 b
『ガン・ストリート・ガール』 エイドリアン・マッキンティ b

2022/6
『夜』ベルナール・ミニエ b
『小川洋子のつくり方』 田畑書店編集部編 b
『ゲストリスト』 ルーシー・フォーリー b
『幸福幻想』 中村うさぎ、マツコ・デラックス b
『対テロ工作員になった私』 トレイシー・ワルダー b
『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク ジョン・ウォーターズ』 ジョン・ウォーターズ b
『影のない四十日間』 オリヴィエ・トリュック b

2022/5
『さっきまでは薔薇だったぼく』 最果タヒ b
『月曜日は水玉の犬』 恩田陸 b
『三十代の初体験』 羽田圭介 b
『センス・オブ・何だあ?』 三宮麻由子 b
(『ケンジントン公園』 ロドリゴ・フレサン すぐ挫折 b
『アイル・ビー・ゴーン』 エイドリアン・マッキンティ b

2022/4
『話し足りなかった日』 イ・ラン b
『カタリーナ・コード』 ヨルン・リーエル・ホルスト b
『いまだ、おしまいの地』 こだま b
『捨てない生きかた』 五木寛之 b
(『空のあらゆる鳥を』 チャーリー・ジェーン・アンダーズ 挫折 b
『縁もゆかりもあったのだ』 こだま b
『恋愛の発酵と腐敗について』 錦見映理子 b
『ミクロコスミ』 クラウディオ・マグリス b

2022/3
『英国一家、日本を食べる』 マイケル・ブース b
『見習い警官殺し』 レイフ・GW・ペーション b
『目の見えない私が「真っ白な世界」で見つけたこと 全盲の世界を超ポジティブに生きる』 浅井純子 b
『100歳まで生きてどうするんですか?』 末井昭 b
『カルカッタの殺人』 アビール・ムカジー b
『断片的回顧録』 燃え殻 b
『妻を看取って――付き添い日記』 木下野生 b
『悪しき狼』 ネレ・ノイハウス b

2022/2
『ニワトリと卵と、息子の思春期』 繁延あづさ b
『アルプスでこぼこ合唱団』 長坂道子 b
『かめくん』 北野勇作 b
『犠牲者の犠牲者』 ボー・スヴェーンストレム b
『介護は万事塞翁が馬 100歳のかあちゃんを自宅で看た話』 桜井ひろ子 b
○『父ガルシア=マルケスの思い出 さようなら、ガボとメルセデス』 ロドリゴ・ガルシア b
『死にたい夜にかぎって』 爪切男 b
▲『歌集 滑走路』 萩原慎一郎 b
『殺人者の手記』 ホーカン・ネッセル b
○『月夜の森の梟』 小池真理子 b
『夜と少女』 ギヨーム・ミュッソ b

2022/1
『ブラックサマーの殺人』 b
▲『小説』 増田みず子 b
▲『僕は失くした恋しか歌えない』 小佐野彈 b
『働きアリに花束を』 爪切男 b
『穢れた風』 ネレ・ノイハウス b
『90歳、こんなに長生きするなんて。』 曽野綾子 b
『理系的』 増田みず子 b

2021/12
『ジャスト・ライク・ヘヴン: ヴェルノン・クロニクル2』 ヴィルジニー・デパント b
『キングコング・セオリー』 ヴィルジニー・デパント b
『私たち、まだ人生を1回も生き切っていないのに』 小林エリコ b
『ヌマヌマ ; はまったら抜けだせない現代ロシア小説傑作選』 沼野充義、沼野恭子(翻訳) b
『一人でぽつんと生きればいい』 曽野綾子(人の話きかなそう。高齢になるとみなさんそうかな)
『流れは、いつか海へと』 ウォルター・モズリイ b
『人生の謎について』 松尾スズキ b
『サイレンズ・イン・ザ・ストリート』 エイドリアン マッキンティ b

2021/11
▲『余命一年、男をかう』 吉川トリコ b
『狩られる者たち』 アルネ・ダール b
『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』 五十嵐大 b
『人生の苦しさについて』 曽野綾子
▲『みらいめがね2』荻上チキ b
『ウィズ・ザ・ライツ・アウト』 ヴィルジニー・デパント b
『続・用心棒』 デイヴィッド・ゴードン b
▲『シルクロード』 キャスリーン・デイヴィス b
『ポー殺人事件』 ヨルゲン・ブレッケ b

2021/10
『夜の爪痕』 アレクサンドル・ガリアン b
『飼い喰い 三匹の豚とわたし』 内澤旬子 b
『闇という名の娘』 ラグナル・ヨナソン b
『用心棒』 デイヴィッド・ゴードン b
『愛し続けられない人々』 レイチェル・カスク b
『幸運は死者に味方する』 スティーヴン・スポッツウッド b
『気がつけば、終着駅』 佐藤愛子
『地下道の少女』 アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム b

2021/9
『すべて忘れてしまうから』 燃え殻 b
(『オレデシュ川沿いの村』 アナイート・グリゴリャン 挫折 b
『魔女の組曲』 ベルナール・ミニエ b
『死刑囚』 アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム b
『少女』 M・ヨート&H・ローセンフェルト b
『深夜高速バスに100回くらい乗ってわかったこと』 スズキナオ b
『準備していた心を使い果たしたので、今日はこのへんで』 ホン・ファン b

2021/8
『評決の代償』 グレアム・ムーア b
『死者の雨』 ベルナール・ミニエ b
『246』 沢木耕太郎 b
◎『第五の季節』 N・K・ジェミシン b
『岸惠子自伝』 岸惠子 b
『ボックス21』 アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム b
『誘拐』 マウリツィオ・デ・ジョバンニ b
(『インディゴ』 クレメンス・J・ゼッツ 即挫折 b

2021/7
『コールド・コールド・グラウンド』 エイドリアン・マッキンティ b
『帰らざる故郷』 ジョン・ハート b
『女たちのニューヨーク』 エリザベス・ギルバート b
『氷結』 ベルナール・ミニエ b
『老いた殺し屋の祈り』 マルコ・マルターニ b
『パッサカリア』 ロベール・パンジェ b
『悪意』 ホーカン・ネッセル 1作目だけ読んで挫折
『死ぬまでにしたい3つのこと』 ピエテル・モリーン&ピエテル・ニィストレーム b

2021/6
『時計仕掛けの歪んだ罠』 アルネ・ダール b
『旅のつばくろ』 沢木耕太郎 b
『白骨』 M・ヨート&H・ローセンフェルト b
(『止まりだしたら走らない』 品田遊 途中挫折 b
『アルケミスト』 パウロ・コエーリョ b
『世の中と足並みがそろわない』 ふかわりょう b

2021/5
『結婚という物語』 タヤリ・ジョーンズ b
『集結 P分署捜査班』 マウリツィオ・デ・ジョバンニ b
『カフーを待ちわびて』 原田マハ b
『結婚の奴』 能町みね子 b
(『ゼアゼア』 トミー・オレンジ 半分で挫折 b
『満潮』 シッラ&ロルフ・ボリリンド b

2021/4
『マイ・シスター、シリアルキラー』 オインカン・ブレイスウェイト b
『弁護士ダニエル・ローリンズ』 ヴィクター・メソス b
『ストーンサークルの殺人』 M・W・クレイヴン b
『模倣犯 (犯罪心理捜査官セバスチャン)』 M・ヨート&H・ローセンフェルト b

2021/3
(『九夜』 ベルナルド・カルヴァーリョ 挫折 b
▲『いかがなものか』 群ようこ b
『スタートボタンを押してください』 ケン・リュウ、桜坂洋 他 b
(『一杯のおいしい紅茶』 ジョージ・オーウェル 前半で挫折 b
『白雪姫には死んでもらう』 ネレ・ノイハウス b
『モテたいと思っている男ってなんであんなに気持ち悪いんだろう〜本当にうまい女性のほめ方〜』 大島薫 b

2021/2
◎『オリーヴ・キタリッジ、ふたたび』 エリザベス・ストラウト b
(『蒲公英王朝記 巻ノ一 諸王の誉れ』 ケン・リュウ 挫折 b
(『彼女の体とその他の断片』 カルメン・マリア・マチャド 半分で挫折 b
▲『わたしたちは銀のフォークと薬を手にして』 島本理生 b
『風と双眼鏡、膝掛け毛布』 梨木香歩 b
▲『ある人殺しの物語 香水』 パトリック・ジュースキント b

2021/1
(▲『40歳を過ぎたら生きるのがラクになった』 アルテイシア ガハハなノリがあわない挫折)
『堕落刑事』 ジョセフ・ノックス b
『壇蜜ダイアリー』 壇蜜 b
『深い疵』 ネレ・ノイハウス b
『相談の森』 燃え殻 b
▲『ホーム・ラン』 スティーヴン・ミルハウザー b
『アンダーランド』 ロバート・マクファーレン b
『死体は笑みを招く』 ネレ・ノイハウス b
『ここは、おしまいの地』 こだま(運がない人っているんだな)

2020/12
『パリ警視庁迷宮捜査班 魅惑の南仏殺人ツアー』 ソフィー・エナフ b
『悪女は自殺しない』 ネレ・ノイハウス b
『さだの辞書』 さだまさし(いろいろ経験していて面白い)

2020/11
(『理由のない場所』 イーユン・リー 挫折 b
◎『母の記憶に』 ケン・リュウ b
(『環』 ジャック・ルーボー 読めないのはひとえに私の力不足です)
○『旅ごはん』 小川糸 b
『ナナメの夕暮れ』 若林正恭 b

2020/10
『パリ警視庁迷宮捜査班』 ソフィー・エナフ b
(『あなたの人生の物語』テッド・チャン この手のSFはもういいかな)
◎『紙の動物園』ケン・リュウ b
○『暇なんかないわ 大切なことを考えるのに忙しくて: ル=グウィンのエッセイ』 アーシュラ・K・ル=グウィン b

2016/10
『壇蜜日記2』 壇蜜(このネガティブさがたまらない)
(『ダーク・スター・サファリ』 ポール・セロー こんな分厚い本読めない)
(『不死身の花―夜の街を生き抜いた元ストリート・チルドレンの私』 生島 マリカ 半分で挫折)
『村上さんのところ』 村上 春樹(来たメール全部に目を通すなんてたいへんそー)

2016/9 (2)
『職業としての小説家』 村上 春樹(高みを目指してるのに、そこにたどり着けない職業作家)
『村上ラヂオ3―サラダ好きのライオン―』 村上 春樹

2016/8 (2)
『おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2』 村上 春樹(1よりおもしろかった)
『ごはんぐるり』 西 加奈子(カイロ育ちなのね〜、なるほど)

2016/7 (3)
『世界の終わりの七日間』ベン・H・ウィンタース b
『なぜ、猫とつきあうのか』 吉本 隆明(ただごにょごにょと会話してるだけ、つまらねー)
『村上ラヂオ』 村上 春樹

2016/6 (2)
『世界しあわせ紀行』 エリック・ワイナ―(モルドバには行きたくないな)
『俺だって子供だ!』 宮藤 官九郎

2016/5 (1)
『死はこわくない』 立花 隆

2016/4 (1)
『ヨーコさんの“言葉”』 佐野 洋子、北村 裕花(選び方がいまいち)
『とりあたま大学: 世界一ブラックな授業!編』 西原 理恵子、佐藤 優

2016/3 (4)
『世界ぐるっと肉食紀行』 西川 治
『脳の強化書』 加藤 俊徳(いまいち)
▲『時計じかけの熱血ポンちゃん』 山田 詠美(つまらねー)
『生と死、その非凡なる平凡』 西部 邁

2016/2 (1)
『『罪と罰』を読まない』岸本 佐知子、三浦 しをん、吉田 篤弘、吉田 浩美

2016/1 (1)
『石の裏にも三年』 北大路 公子

2015/12 (1)
『フランス人ママ記者、東京で子育てする』 西村・プぺ・カリン

2015/11 (2)
『不器用なカレー食堂』 鈴木 克明、鈴木 有紀
『べつの言葉で』(半分読んだ) ジュンパ・ラヒリ

2015/10 (2)
『旅するように読んだ本』 宮田 珠己
『不思議な羅針盤』 梨木 香歩

2015/9 (10)
『刑事たちの四十八時間』 アレックス・グレシアン
『女装して、一年間暮らしてみました。』 クリスチャン・ザイデル
『世界をひとりで歩いてみた−女30にして旅に目覚める−』 眞鍋 かをり
『こども』『シズコさん』『友だちは無駄である』『アカシア・からたち・麦畑』 佐野 洋子
『インドよ!』 東京スパイス番長
『ウドウロク』 有働 由美子
『うらやましい人生』 ミッツ・マングローブ

2015/8 (8)
『西方冗土−カンサイ帝国の栄光と衰退−』『とほほのほ』『中島らものますます明るい悩み相談室』『ビジネス・ナンセンス事典』 中島 らも
『婚活1000本ノック』 南 綾子
『佐野洋子−追悼総特集 100万回だってよみがえる−』
『不細工な友情』 光浦 靖子、大久保 佳代子
『死ぬ気まんまん』 佐野 洋子

2015/7 (14)
『アジアにこぼれた涙』 石井 光太
『イタリアからの手紙 改版』 塩野 七生
『壇蜜日記』 壇蜜
『わくわくを見つけにいく』 堀井 和子
『ママだって、人間』 田房 永子
『もたない男』 中崎 タツヤ
『散歩のススメ』 泉 麻人
『男の勘ちがい女の夢ちがい』 藤堂 志津子
『南鳥島特別航路』 池澤 夏樹
『雨天炎天』『砂の海 風の国へ』 椎名 誠
『東京トホホ本舗』『吾輩ハ苦手デアル』『こんなものを買った』 原田 宗典

2015/6 (11)
『父の縁側、私の書斎』 檀 ふみ
『無茶な人びと』 中野 翠
『そうはいかない』 佐野 洋子
『インパラは転ばない』 池澤 夏樹(旅情あってシンプルでよかった)
『パンツの面目 ふんどしの沽券』 米原 万里(下着の話ばかりで興味なし)
『だけど、それはまだ物語の途中…。』 北川 悦吏子
(『緑衣の女』 アーナルデュル・インドリダソン 半分で挫折。このくらいのレベルじゃもう読む気しない)
『むかつくぜ!』 室井 滋
『禁忌』 フェルディナント・フォン・シーラッハ b
『枕もとに靴−ああ無情の泥酔日記−』『最後のおでん−ああ無情の泥酔日記 続−増補新装版』 北大路公子
『佐野洋子対談集人生のきほん』 佐野洋子、西原理恵子、リリー・フランキー

2015/5 (11)
『40歳からハッピーに生きるコツ』 横森理香(白川とーちゃん絡みで読んでみただけ)
『役にたたない日々』『問題があります』 佐野 洋子(あぁ。。。)
『理系クン』 高世 えり子
『他人の墓の中に立ち』 イアン・ランキン b
『苦手図鑑』 北大路 公子
『母がしんどい』 田房 永子(こわかったよぅ)
『僕に踏まれた町と僕が踏まれた町』『獏の食べのこし』『中島らものもっと明るい悩み相談室』『中島らものさらに明るい悩み相談室』 中島 らも

2015/4 (11)
(『99%対1%アメリカ格差ウォーズ』 町山 智浩 まじめ&アメリカに興味ナシで挫折)
『物乞う仏陀』 石井 光太(いやぁ、ムンバイはひどいなー)
『愛の深まり』 アリス・マンロー b
『家族の悪知恵』『生きる悪知恵』 西原 理恵子(おもしろい)
『アマニタ・パンセリナ』『頭の中がカユいんだ』『中島らものたまらん人々』『なにわのアホぢから』『中島らもの明るい悩み相談室』『恋は底ぢから』 中島 らも
(『黄昏にマックの店で』 ロス・トーマス 最初のほうで挫折。過去探しは苦手)

2015/3 (8)
『愛という病』 中村 うさぎ
『旅はときどき奇妙な匂いがする』 宮田 珠己(そう、旅してると飽きちゃうの)
『良いおっぱい悪いおっぱい 完全版』 伊藤 比呂美
『ああ、恥ずかし』 阿川 佐和子ほか
『サバーイ・サバーイ』 岡崎 大五(フィクションだた)
『誰をも少し好きになる日』 鬼海 弘雄(しみじみ。いいなぁ)
『覚えていない』 佐野 洋子
『国境越え』 椎名 誠(ハードな旅してるなぁ)

2015/2 (4)
『その女アレックス』 ピエール・ルメートル b
『もう年はとれない』 ダニエル・フリードマン b
『52%調子のいい旅』 宮田 珠己
『そうか、君はカラマーゾフを読んだのか。』 亀山 郁夫(名言集)

2015/1 (4)
『無茶な人々』 中野 翠(古いエッセイはやっぱりおもしろくないな)
『ロセアンナ』 マイ・シューヴァル、ペール・ヴァールー b
『生きていてもいいかしら日記』『頭の中身が漏れ出る日々』 北大路 公子(おもしろい!)
(『エンジン・サマー』 ジョン・クロウリー 挫折)

2014/12 (8)
『月日の残像』 山田 太一(ご近所さん)
▲『気分はだぼだぼソース』 椎名 誠(古いとだめね)
『亜細亜ふむふむ紀行』 群 ようこ
『ああ娘』『ああ息子』 西原 理恵子 (こんなに男女って違うものなのか)
『カウントダウン・シティ』 ベン・H・ウィンタース b
▲『おかげさま 就職界見聞録』▲『お年頃 乙女の開花前線』 酒井 順子

2014/11 (9)
『第六ポンプ』 パオロ・バチガルピ b
『旅の窓』 沢木 耕太郎
『シネマ・ボム!』『かわいい子には旅をさせるな』『明日がいい日でありますように。』 鷺沢 萠
▲『恋はまだ始まったばかり』 森下 典子
『ラブ・イズ・ザ・ベスト』『ふつうがえらい』『あれも嫌い これも好き』 佐野 洋子

2014/10 (4)
(『ステイ・クロース』ハーラン・コーベン なんとなく挫折)
『がんばりません』 佐野 洋子
『ゴールドスティン』 フォルカー・クッチャー b
(『低地』ジュンパ・ラヒリ 1章で挫折)
(『スワンプランディア!』カレン・ラッセル チラ見で挫折)
『要塞島の死』 レーナ・レヘトライネン b
『監視対象 警部補マルコム・フォックス』 イアン・ランキン b

2014/9 (9)
『コールド・スナップ』 トム・ジョーンズ b
『ピース』 ジーン・ウルフ b
『私はそうは思わない』『猫ばっか』『私の猫たち許してほしい』『恋愛論序説』 佐野 洋子
『指先からソーダ』『男友だちを作ろう』 山崎ナオコーラ
『犯罪心理捜査官セバスチャン』 M・ヨート&H・ローセンフェルト b

2014/8 (9)
『太陽がもったいない』 山崎ナオコーラ (バジル、チャービル、ディル、レモンバームには虫がつかない)
『ホテルローヤル』『ラブレス』 桜木 紫乃 b
○『プリティ・モンスターズ』 ケリー・リンク b
『耳部長』 ナンシー関
『ぬるい生活』 群 ようこ
▲『ダイオウイカは知らないでしょう』 西 加奈子、せきしろ (下手な歌を読むのは不快だと知った)
『この惑星のうえを歩こう』 鷺沢 萠
『冬のフロスト』R・D・ウィングフィールド b

2014/7 (7)
『サギサワ@オフィスめめ ウチにいないぞ、俺! 方言バトル編』『キネマ旬砲』 鷺沢 萠
(『ローマで消えた女たち』 ドナード・カッリージ b 挫折)
『ベスト・エッセイ2012』 日本文藝家協会編
『どちらとも言えません』 奥田 英朗
『SF的な宇宙で安全に暮らすっていうこと』 チャールズ・ユウ b
『冷酷』 ルーク・デラニー b
『天使エスメラルダ 9つの物語』 ドン・デリーロ b

2014/6 (10)
『沈黙を破る者』 メヒティルト・ボルマン b
(『さよなら、そして永遠に』 ロザムンド・ラプトン 最初のへんで挫折)
○『日本サッカーはなぜシュートを撃たないのか?』 熊崎 敬
『人魚姫』 カミラ・レックバリ b
『途方もない放課後』『コマのおかあさん』『酒とサイコロの日々』『サギサワ@オフィスめめ』『でんでん虫創立!』『ナグネ・旅の途中』 鷺沢 萠
『スノーマン』 ジョー・ネスボ b

2014/5 (7)
『笑う警官』マイ・シューヴァル、ペール・ヴァールー b
『煌めく氷のなかで』 ヴィヴェカ・ステン b
『凍氷』 ジェイムズ・トンプソン b
(『バーボン・ストリート』 沢木 耕太郎 あまりに男性目線でダメだ。挫折)
『メロスのようには走らない。』 北原 みのり (まっすぐすぎてつまらない)
『毒の目覚め』 S・J・ボルトン b
『がんばらない』 鎌田 實
『私はそれを我慢できない』 鷺沢 萠

2014/4 (12)
『鐘楼の蝙蝠』 E.C.R.ロラック b
『夏の陽射しのなかで』 ヴィヴェカ・ステン b
『もぎりよ今夜も有難う』 片桐 はいり (シネスイッチかぁ)
『氷の娘』 レーナ・レヘトライネン b
『アンアンのセックスできれいになれた?』 北原 みのり (期待した内容と違いアンアン史だった)
『がんから始まる』『がんと心』『四十でがんになってから』『がんから5年』 岸本 葉子
『レッドスーツ』 ジョン・スコルジー b
『黒いダイヤモンド』 マーティン・ウォーカー b
(『迷宮の淵から』 ヴァル・マクダーミド いつか再度挑戦しよう)
『お菓子の家』 カーリン・イェルハルドセン b

2014/3 (5)
『コリーニ事件』 フェルディナント・フォン・シーラッハ b
『ヴィクラム・ラルの狭間の世界』 M.G.ヴァッサンジ b
『美しい子ども』 松家 仁之 編  b
『名もなき人たちのテーブル』 マイケル・オンダーチェ b
『ゴッサムの神々』 リンジー・フェイ b
(『血の探求』 エレン・ウルマン 挫折) b

2014/2 (6)
▲『たんぽぽ娘』 ロバート・F・ヤング b
『ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅』 レイチェル・ジョイス b
『災いの黒衣』 アン・ペリー b
『生きていてもいいかしら日記』 北大路 公子(飲みすぎ)
『40代、ひとり時間、幸せ時間』 岸本 葉子(この人たぶん苦手なタイプ)
『静かな水の中で』 ヴィヴィカ・ステン b

2014/1 (4)
◎『ディア・ライフ』 アリス・マンロー b
(『残響』キャサリン・コールター ちょうど半分くらいで挫折 b
『死者の声なき声』 フォルカー・クッチャー b
『ミスター・ピーナッツ』 アダム・ロス b
『地上最後の刑事』 ベン・H・ウィンタース b

2013/12 (5) (2013-45)
(『クラーケン』 チャイナ・ミエヴィル b 挫折)
『ジャック・リッチーのあの手この手』 ジャック・リッチー b
『故郷から10000光年』 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア b
(『ポーカー・レッスン』ジェフリー・ディーヴァー 半分で挫折  b
(『虹の少年たち』 アンドレア・ヒラタ いい小説なのかもしれないけれど……挫折)
『毎日かあさん 10』(Comic) 西原 理恵子
『娘と私のアホ旅行』 佐藤 愛子 (むかしのバンコクは汚かったなぁ)
『奴隷にされたソフィー』 ソフィー・ヘイズ b

2013/11 (5)
『ひらけ!ドスワールド』 太田 直子 b
『狼の王子』 クリスチャン・モルク b
『極夜 カーモス』 ジェイムズ・トンプソン b
『夢幻諸島から』 クリストファー・プリースト b
『刑事たちの三日間』 アレックス・グレシアン b

2013/10 (2)
▲『骨の祭壇 (上)(下)』フィリップ・カーター b

2013/9 (2)
『捜査官ポアンカレ』 レナード・ローゼン b
『こうしてお前は彼女にフラれる』 ジュノ・ディアス b

2013/8 (3)
『シスターズ・ブラザーズ』 パトリック・デウィット b
『雪の女』 レーナ・レヘトライネン b
『踊る骸』 カミラ・レックバリ b

2013/7 (2)
(『ようこそグリニッジ警察へ』マレー・デイヴィス 途中放棄)
○『言語都市』 チャイナ・ミエヴィル b
『パウリーナの思い出に』 アドルフォ・ビオイ=カサーレス b

2013/6 (5)
『上海、かたつむりの家』 六六 b
『償いの報酬』 ローレンス・ブロック b
『青雷の光る秋』 アン・クリーヴス b
『遮断地区』 ミネット・ウォルターズ b
『けったいな連れ合い』 高橋 順子 (ほんとけったい。物好き)

2013/5 (5)
▲『愛する者に死を』 リチャード・ニーリイ b
『夏を殺す少女』 アンドレアス・グルーバー b
『夜に生きる』 デニス・ルヘイン b
『悪魔と警視庁』 E・C・R・ロラック b
『1Q84』 村上 春樹

2013/4 (3)
『ブック・オブ・ソルト』 モニク・トゥルン b
『黒き計画・白き騎士』ケイジ・ベイカー b
○『夏の嘘』 ベルンハルト・シュリンク b

2013/3 (4)
『罪悪』 フェルディナント・フォン・シーラッハ b
『空気の名前』 アルベルト・ルイ=サンチェス b
『ベスト・アメリカン・短編ミステリ 2012』 ハーラン・コーベン 編 b
『18の罪』 ローレンス・ブロック 他 b

2013/2 (6)
『厳重に監視された列車』 ボフミル・フラバル b
○『六人目の少女』 ドナート・カッリージ b
×『ミャンマー・カンボジア・ラオスのことがマンガで3時間でわかる本』 福森 哲也・小原 祥嵩 (見づらい)
『なんらかの事情』 岸本 佐知子 (あいかわらず妄想楽しい)
『変死体』 パトリシア・コーンウェル (ななめ読み、ほぼ挫折)
『葡萄色の死』 マーティン・ウォーカー b

2013/1 (3)
『世界が終わるわけではなく』 ケイト・アトキンソン b
『終わりの感覚』 ジュリアン・バーンズ b
『喪失』 モー・ヘイダー b

2012/12 (2) (2012-69)
『謎とき『罪と罰』』 江川 卓 b
『罪と罰』 ドストエフスキー

2012/11 (6)
『望遠ニッポン見聞録』 ヤマザキマリ (テルマエ・ロマエの人)
○『スリー・パインズ村と警部の苦い夏』 ルイーズ ペニー b
『天使のゲーム (上)(下)』 カルロス・ルイス・サフォン b
『五番目の女 (上)(下)』 ヘニング・マンケル b

2012/10 (5)
『紳士の黙約』 ドン・ウィンズロウ b
『最高の銀行強盗のための47ヶ条』 トロイ・クック b
『三十三本の歯』 コリン・コッタリル b
○『濡れた魚 (上)(下)』 フォルカー・クッチャー b

2012/9 (3)
『シューティング・スター』 ピーター・テンプル b
(『闇と影』 ロイド・シェパード イギリスぽ、歴史小説ぽ、いい雰囲気なんだけどねー、どちらにも興味なし。挫折)
(『流血のサファリ』 デオン・マイヤー 南アがどーの以前。挫折)
『天使の帰郷』 キャロル・オコンネル b
『パライソ・トラベル』 ホルヘ・フランコ b

2012/8 (6)
『湿地』 アーナルデュル・インドリダソン b
(『ラスト・グッドマン』 A・J・カジンスキー まるでムリ。ダン・ブラウン系?挫折)
『黄金の少年、エメラルドの少女』 イーユン・リー b
『判事と死刑執行人』 Fr.デュレンマット (古めかしくてすぐ読める)
『アマンダの影』『死のオブジェ』 キャロル・オコンネル b
『どうして僕はこんなところに』 ブルース・チャトウィン b

2012/7 (7)
○『ティエンイの物語』 フランソワ・チェン b
『遊戯の終わり』 フリオ・コルタサル (面白くなかった、としか)
○『転落少女と36の必読書』 マリーシャ・ペスル b
○『ロリータ・クラブでラヴソング』 フアン・マルセー b
『アンサンブル』 サラ・パレツキー b
▲『殺す鳥』 ジョアンナ・ハインズ b
▲『遺棄』 コーディ・マクファディン b

2012/6 (6)
○『女が嘘をつくとき』 リュドミラ・ウリツカヤ b
『死を哭く鳥』 カミラ・レックバリ b
『田舎暮らしの猫』 デニス・オコナー (猫を飼うならメインクーン?)
『極北』 マーセル・セロー b
『悪童』 カミラ・レックバリ b
『死せる獣』 ロデ&セーアン・ハマ b
(『ぼくが逝った日』 ミシェル・ロスタン 挫折)

2012/5 (7)
『死者を起こせ』 フレッド・ヴァルガス b
『ティンカーズ』ポール・ハーディング b
『人質の朗読会』 小川 洋子 b
『ムンバイなう。』 U-zhaan (笑える)
『無慈悲な昼食』 エベリオ・ロセーロ b
『サイバラバード・デイズ』 イアン・マクドナルド b
『知りすぎた犬』 キャロル・リーア・ベンジャミン b

2012/4 (6)
『三つの秘文字 (上)(下)』 S・J・ボルトン b
『明日は遠すぎて』 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ b
『リスボンへの夜行列車』 パスカル・メルシエ b
◯『マジック・フォー・ビギナーズ』 ケリー・リンク b
(『冬の眠り』 アン・マイクルズ ちぃとも読めなかった。挫折)
『火焔(エンは旧字)の鎖』 ジム・ケリー b

2012/3 (7)
◯『裏返しの男』 フレッド・ヴァルガス b
『ロスト・シティ・レディオ』 ダニエル・アラルコン b
『冬の灯台が語るとき』 ヨハン・テオリン b
『探偵術マニュアル』 ジェデダイア・ベリー b
『あまりにも騒がしい孤独』 ボフミル・フラバル b
『破壊者』 ミネット・ウォルターズ b
『都市と都市』 チャイナ・ミエヴィル b

2012/2 (5)
◯『青チョークの男』 フレッド・ヴァルガス b
『生者たちのゲーム』 パトリシア・ハイスミス b
『世界のどこかで居候』 中山 茂太 (最近こんなTV番組があるね)
『ねじまき少女 (上)(下)』 パオロ・バチガルピ b

2012/1 (9)
『メモリー・ウォール』 アンソニー・ドーア b
『もぎりよ今夜も有難う』 片桐 はいり (映画ファンでも、もぎり道へ進む人は少なそう)
『火星の挽歌』 アーサー・C・クラーク&スティーヴン・バクスター b
▲『ゴースト・トレインは東の星へ』 ポ−ル・セロー b
◎『シャンタラム (上)(中)(下)』 グレゴリー・デイヴィッド・ロバーツ b
『解錠師』 スティーヴ・ハミルトン b
『緋色の十字章 警察署長ブルーノ』 マーティン・ウォーカー b



2011/12 (7) (2011-125)
▲『第七階層からの眺め』 ケヴィン・ブロックマイヤー b
▲『扉は今も閉ざされて』 シェヴィー・スティーヴンス b
『抱擁、あるいはライスには塩を』 江國 香織 b
◎『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 ジョナサン・サフラン・フォア b
◯『オリーヴ・キタリッジの生活』 エリザベス・ストラウト b
『カラマーゾフの兄弟 4』『カラマーゾフの兄弟 5』 ドストエフスキー 亀山 郁夫 訳

2011/11 (3)
『WATCHMEN』 原作アラン・ムーア/作画デイブ・ギボンズ (Comic。アラン・ムーアてすごい)
『ブエノスアイレス食堂』 カルロス・バルマセーダ b
『女占い師はなぜ死んでゆく』 サラ・コードウェル b

2011/10 (10)
『3652』 伊坂 幸太郎 (極めて普通)
『奇跡なす者たち』 ジャック・ヴァンス b
『タンゴ・ステップ』 ヘニング・マンケル b
『日本人は何を捨ててきたのか 思想家・鶴見俊輔の肉声』 鶴見俊輔・関川夏央 (転向と一番病とは相互依存)
▲『馬たちよ、それでも光は無垢で』 古川 日出男 b
◎『紙の民』 サルバドール・プラセンシア b
『鋼の夏』 シルヴィア・アヴァッローネ b
『ブラッド・ブラザー』 ジャック・カーリイ b
『野兎を悼む春』 アン・クリーヴス b
◯『オリガ・モリソヴナの反語法』 米原 万里 b

2011/9 (11)
◯『ねじれた文字、ねじれた路』 トム・フランクリン b
◯『海にはワニがいる』 ファビオ・ジェーダ b
『謝罪代行者』 ゾラン・ドヴェンカー b
『切断点』リン・S.ハイタワー b
『世紀の発見』 磯崎 憲一郎 b
『ムーンライト・マイル』 デニス・レヘイン b
(『チリの地震』 ハインリヒ・フォン・クライスト 挫折)
『毎日かあさん』(Comic) 西原 理恵子
『ネザーランド』 ジョセフ・オニール b
『時代を生きる力』 高城 剛 (読みにくい。本にするほどの内容か)
『催眠』 ラーシュ・ケプレル b
◯『スモール・サクリファイス 上 虐待の連鎖』『スモール・サクリファイス 下 ママがわたしを撃った』 アン・ルール b

2011/8 (11)
『真相―“切り裂きジャック”は誰なのか?』 パトリシア・コーンウェル b
◯『フロム・ヘル』 アラン・ムーア b
『バタをひとさじ、玉子を3コ』 石井 好子 (おいしそう)
『涼宮ハルヒの憂鬱』 谷川 流 (なにからなにまで典型類型、これもひとつの才能)
『コウモリの見た夢』 モーシン・ハミッド b
『ブラックランズ』 ベリンダ・バウアー b
『いねむり先生』 伊集院 静 (著者にではない、色川武大という人間に☆) b 
『日本人の知らない日本語 2』 蛇蔵&海野凪子 (1よりこなれて面白かった)
『すべては雪に消える』 A・D・ミラー b
◯『アンダーワールドUSA』 ジェイムズ・エルロイ b
『記者魂』 ブルース・ダシルヴァ b

2011/7 (9)
『今この世界を生きているあなたのためのサイエンス I』 リチャード・ムラー (テロ・エネルギー問題・原子力について)
『霊道紀行』 辛酸 なめ子 (どこかに行くわけじゃなくて霊のいろいろ。こんなこと日常的にあったらやだ)
◯『スリー・パインズ村の無慈悲な春』 ルイーズ・ペニー b
『はいつくばって慈悲を乞え』 ロジャー・スミス b
『ぼくを忘れたスパイ』 キース・トムスン b
『特捜部Q 檻の中の女』 ユッシ・エーズラ・オールスン b
『犯罪』 フェルディナント・フォン・シーラッハ b
(『イルストラード』 ミゲル・シフーコ 読めない。挫折 b
『アメリカなう。』 小国 綾子 (アメリカにはぜったい住みたくない)
『ロザムンドの死の迷宮』 アリアナ・フランクリン b

2011/6 (9)
◯『アイルランド・ストーリーズ』 ウィリアム・トレヴァー b
◯『私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明』 高城 剛 (この人の考え方も生き方も大好き。社会的生活とパーソナルな部分はわけないと。すごい仕事する人が変態なこともあるわけだからw)
○『チャパーエフと空虚』 ヴィクトル・ペレーヴィン b
『私は生まれなおしている 日記とノート 1947-1963』 スーザン・ソンタグ b
『目くらましの道』 ヘニング・マンケル b
『ムーア人の最後のため息』 サルマン・ルシュディ b
『日本人の知らない日本語』 蛇蔵&海野凪子 (日本語学校でのちょっとおかしな話、というだけ)
(『ドン・イシドロ・パロディ六つの難事件』 ホルヘ・ルイス・ボルヘス、アドルフォ・ビオイ=カサーレス 読めない。挫折)
『塩の像』 L・ルゴーネス b
◯『新 銀河ヒッチハイク・ガイド』 オーエン・コルファー b

2011/5 (10)
『笑う男』 ヘニング・マンケル b
『誘拐』 G・ガルシア=マルケス b
『ショパンの手稿譜』 ジェフリー・ディーヴァーほか b
▲『いたって明解な殺人』 グラント・ジャーキンス b
『わしの息子はろくでなし』 ジャネット・イヴァノヴィッチ (いつもどおりの面白さ。邦題も“6”に掛けてる)
▲『失踪家族』 リンウッド・バークレイ b
(『見残しの塔』 久木 綾子 読みにくい。挫折 b
◯『顔のない軍隊』 エベリオ・ロセーロ b
『道化の館 (上)(下)』 タナ・フレンチ b
(『愛、ファンタジア』 アシア・ジェバール 純なだけなら、商業小説として成功した作品をとる。挫折)
(『夜の真義を』 マイケル・コックス ラテン語使ってみたり、くどくど回りくどい。人間的に合わない。挫折)
『黄昏に眠る秋』 ヨハン・テオリン b

2011/4 (10)
『天才が語る サヴァン、アスペルガー、共感覚の世界』 ダニエル・タメット (天才すぎてよくわからなかった)
▲『ロードサイド・クロス』 ジェフリー・ディーヴァー b
『二流小説家』 デイヴィッド・ゴードン b
『卵をめぐる祖父の戦争』 デイヴィッド・ベニオフ b
『アジアに落ちる』 AKIRA 杉山 明 b
(『アニマルズ・ピープル』 インドラ・シンハ 奇をてらってるというかいつまでも若いというかパンクというか、こういうのだめ。挫折)
◯『ボート』 ナム・リー b
『キューバへ行きたい』 板垣 真理子 (街・音楽・歴史・宗教など簡易ガイドブック&きれいな写真。行きたい)
『売れ続ける理由』 佐藤 敬二 b
『善と悪』 ロジャー・L・デピュー b
『セレブ・モンスター』 橘 由歩 (夫バラバラ殺人犯カオリンの件。父親が元凶! 読みにくい)

2011/3 (14)
『潜入捜査官』 ウィリアム・クウィーン b
『冷血の彼方』 マイケル・ジェネリン b
『駅舎にて』 ブーダディヴァ・ボース b
『中原昌也作業日誌 2004→2007』 中原 昌也
『音もなく少女は』 ボストン・テラン b
『黒き水のうねり』 アッティカ・ロック b
『延長線に入りました』 奥田 英朗 (同じスポーツ系エッセイなら東野圭吾のほうがずっと面白い)
◎『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』 ジュノ・ディアス b
『死を騙る男』 インガー・アッシュ・ウルフ b
『うなドン 南の楽園にょろり旅』 青山 潤 (夢に一直線でいーなー)
▲『ハゲとビキニとサンバの国』 井上 章一 (学者なら数ヶ月行っただけで出版できてしまうという。おやじのくだらん話を飲み屋でいやいや聞いたみたい。読点があまりに多くて読みにくい。編集は「先生」の文章を読めるものにしろ!)
『兵士はどうやってグラモフォンを修理するか』 サーシャ・スタニシチ b
『ロンドン・ブールヴァード』 ケン・ブルーエン b
『忘れられた花園』 ケイト・モートン b

2011/2 (15)
『絶叫委員会』 穂村 弘 (歌はともかくエッセイは面白い)
『核心』 パトリシア・コーンウェル b
◯『神は銃弾』 ボストン・テラン b
『糸杉の影は長い』 ミゲル・デリーベス b
『私は売られてきた』 パトリシア・マコーミック b
『邪悪』 ステファニー・ピントフ b
『黒竜江から来た警部』 サイモン・ルイス b
『世迷いごと』 マツコ・デラックス (この人の物の見方好き。最近忙しいからか情報量が下ちてる)
『ハルムスの世界』 ダニイル・ハルムス b
『話の終わり』 リディア・デイヴィス b
『短篇コレクション II』 池澤夏樹=個人編集 b
『メモリーブック』 ハワード・エンゲル b
『毎日かあさん 7 ぐるぐるマニ車編』 西原 理恵子 (Comics。どんどん内容が薄くなる)
『プリオンの迷宮』 マルティン・ズーター b
『ベスト・アメリカン・短編ミステリ』 ジェフリー・ディーヴァー編 b

2011/1 (16)
◯『千年の祈り』 イーユン・リー b
『午前零時のフーガ』 レジナルド・ヒル b
『たぶん最後の御挨拶』 東野 圭吾
『異物混入』 リドリー・ピアスン b
◯『いちばんここに似合う人』 ミランダ・ジュライ b
『ザリガニとひまわり』 LiLiCo (あんなに明るい人がこんな半生を送ってきたなんて!)
『6人の容疑者 (上)(下)』 ヴィカス・スワループ b
『回帰者』 グレッグ・ルッカ b
◯『拳闘士の休息』 トム・ジョーンズ b
『グアテマラの弟』 片桐はいり (2作目にして、とても上手に。ガテマラいってみたくなった)
『図書室からはじまる愛』 パドマ・ヴェンカトラマン b
『ナイト・ドッグズ (上)(下)』 ケント・アンダースン b
『[新訳]チェーホフ短篇集』 チェーホフ 沼野 充義 訳 b
『騙す骨』 アーロン・エルキンズ b



2010/12 (7) (2010-148)
『リンさんの小さな子』 フィリップ・クローデル b
○『小説のように』 アリス・マンロー b
『野生の探偵たち (上)(下)』 ロベルト・ボラーニョ b
(『エステルハージ博士の事件簿』 アヴラム・デイヴィッドスン こういうドタバタ喜劇調はだめ。架空とはいえ歴史モノもだめだし、文調その他なにしろだめ。早々挫折)
『フランキー・マシーンの冬 (上)(下)』 ドン・ウィンズロウ b
○『昼の家、夜の家』 オルガ・トカルチュク b
2010/11 (13)
『虫の生活』 ヴィクトル・ペレーヴィン b
『最後の音楽』 イアン・ランキン b
『うさぎとマツコの往復書簡』 中村 うさぎ、マツコ・デラックス (二人ともまだまだ若いなぁ)
○『ヒーローの作り方 ミステリ作家21人が明かす人気キャラクター誕生秘話』 オットー・ペンズラー編 b
◎『わたしは英国王に給仕した』 ボフミル・フラバル b
○『脳神経学者語る40の死後のものがたり』 デイヴィッド・イーグルマン b
『説教師』 カミラ・レックバリ b
『ケチャップの謎 世界を変えた“ちょっとした発想”』 マルコム・グラッドウェル b
『夢はトリノをかけめぐる』 東野 圭吾 (ちょうど白夜行が放送されていた頃のトリノ行。ウインタースポーツ好きね)
○『無慈悲な季節』 マイケル・マローン b
『ロスト・シティZ 探検史上、最大の謎を追え』 デイヴィッド・グラン b
『ジェイクをさがして』 チャイナ・ミエヴィル b
『半分のぼった黄色い太陽』 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ b
2010/10 (18)
◎『宇宙飛行士オモン・ラー』 ヴィクトル・ペレーヴィン b
『わたしのマトカ』 片桐 はいり (フィンランドオールロケ『かもめ食堂』のときの話、だんだん読めるようになる)
『湖は飢えて煙る』 ブライアン・グルーリー b
『イバーラの石』 ハリエット・ドウア b
『しがみつかない死に方 -- 孤独死時代を豊かに生きるヒント』 香山 リカ b
『暗闇』 コーディ・マクファディン b
『氷の天使』 キャロル・オコンネル b
『ウーマンアローン』 廣川 まさき (女性単独ユーコン上り、しかも初カヌー。なぜか感動できない)
『あの頃ぼくらはアホでした』(エッセイ。不良中学、学園紛争高校、新歓コンパ、あっはっは)『ちゃれんじ?』(エッセイ。バリバリ体育会系作家スノボにはまる)『さいえんす?』(エッセイ。大御所になったからか歳をとったからかつまらん) 東野 圭吾
▲『消えた錬金術師』 スコット・マリアーニ b
◎『愛おしい骨』 キャロル・オコンネル b
『ザ・ゴール』 エリヤフ・ゴールドラット b
(『澁澤龍彦 翻訳全集 10 ブレストの乱暴者[ジャン・ジュネ]、美神の館[ビアズレー] 他』 [なにしろむり、挫折])
『シネマと書店とスタジアム』 沢木 耕太郎 (映画はみたくなる、本は読みたくならない)
『こんな私が大嫌い!』 中村うさぎ (なんだ、若者むけ啓発本かー。自虐ネタかと期待しちゃった)
○『紙葉の家』 マーク・Z・ダニエレブスキー b
『絵画鑑定家』 マルティン・ズーター b
2010/9 (1)
『カラマーゾフの兄弟 3』 ドストエフスキー 亀山 郁夫 訳
2010/8 (9)
『短篇コレクション I』 池澤夏樹=個人編集 b
○『殺人者たちの午後』 トニー・パーカー b
○『予定日はジミー・ペイジ』 角田 光代 (なにも知らずに読むのがいい。泣かされた)
(▲『ノンストップ!』 サイモン・カーニック [挫折]) b
『人生張ってます』 中村 うさぎ (彼女らしい対談集)
『チャイナ・レイク』 メグ・ガーディナー b
○『平ら山を越えて』 テリー・ビッスン b
○『猫を抱いて象と泳ぐ』 小川 洋子 b
『エルサレムから来た悪魔』 アリアナ・フランクリン b
▲『アホの壁』 筒井 康隆 b
2010/7 (7)
『ソ連に幽霊は存在しない』 レジナルド・ヒル (キレがない。現在のレベルに比べたら習作)
◎『巡礼コメディ旅日記』 ハーペイ・カーケリング b
『対論集 発火点』 桐野 夏生 b
『天啓を受けた者ども』 マルコス・アギニス b
『第三面の殺人』 カルパナ・スワミナタン b
『死は万病を癒す薬』 レジナルド・ヒル b
『ボトムズ』 ジョー・R・ランズデール b
2010/6 (18)
○『もう私のことはわからないのだけれど』 姫野 カオルコ b
『へらへらぼっちゃん』 町田 康
▲『女の旅じまん』 酒井 順子 (なにしろ古すぎるエッセイは読んじゃいけないと)
○『変愛小説集 U』 岸本 佐知子 b
『爆発道祖神』 町田 康 b
○『同じ時のなかで』 スーザン・ソンタグ b
▲『覗く銃口』 サイモン・カーニック b
▲『メアリー・ケイト』 ドゥエイン・スウィアジンスキー b
『変? ビョーキな人々探訪記』 中村 うさぎ (ブランド→ホストのころの)
『ブラジルスイッチ』 山田 スイッチ (ちゃんと読めるから『中南米スイッチ』よりずっといい、って種類が違うか。ドタバタ旅行記としてはかなりいまいち)
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』 岩崎 夏海 (超子どもだまし。ア◎ほど感動するだろう。ドラッカーさんはまったく悪くないし、趣旨も悪くない。入門編としての役割はきっちり果たしてる)
『バセンジーは哀しみの犬』 キャロル・リーア・ベンジャミン b
○『サバイバーズ・クラブ』 ベン・シャーウッド b
『扉の中』 デニーズ・ミーナ b
『家なき鳥』 グロリア・ウィーラン b
『中南米スイッチ』 旅音 (さらっとひととおり写真本。web充実)
『ペニーフット・ホテル受難の日』 ケイト・キングズバリー b
『ロワイヤル通りの悪魔憑き』 ジャン=フランソワ・パロ b
2010/5 (17)
○『旅する哲学』 アラン・ド・ボトン b
『おカルトお毒味定食』 松浦 理英子・笙野 頼子 b
『ハーモニー』 伊藤 計劃 b
『死者の館に』 サラ・スチュアート・テイラー b
○『熊にみえて熊じゃない』 いしい しんじ b
『螺旋』 サンティアーゴ・パハーレス b
『悪意の森』 タナ・フレンチ b
『世界でもっとも阿呆な旅』 安居 良基 b
『ロジー・カルプ』 マリー・ンディアイ  b
『アードマン連結体』 ナンシー・クレス b
『火山の下』 マルカム・ラウリー b
『辛酸なめ子のセルブドリル』(セレブドリルなのに一色刷)『アイドル食虫花』(アイドルに興味なし) 辛酸 なめ子
『故郷のわが家』 村田 喜代子 b
『ロストブックス』 スチュアート・ケリー b
『今がわかる時代がわかる世界地図 2010年版』正井泰夫/監修、成美堂出版編集部/編集(家庭内クイズのネタに)
『怪しい日本語研究室』 イアン・アーシー(いまさらってことばかり)
2010/4 (14)
『巡礼者たち』 エリザベス・ギルバード b
『死者の名を読み上げよ』 イアン・ランキン b
『ビロウな話で恐縮です日記』 三浦 しをん
『大人の怪談』 辛酸 なめ子、木原 浩勝(スピリチュアルものにゃ興味ないなー)
『楽天のススメ』 原田 宗典(あまりに古いエッセイは読まないことにする)
『心うち砕かれて』 ジュリー・ガーウッド b
『狡猾なる死神よ』 サラ・スチュアート・テイラー b
『オーガニック革命』 高城 剛(いつか発芽玄米パエリア作ってみよっと)
『毎日かあさん 6 うろうろドサ編』 西原 理恵子(Comic。人生これネタ作りなんだなー。息子がいつ大人になるのか興味深々)
『開運修行』 辛酸 なめ子(ネタ? 本気? あんまし笑えなかった)
(『アフリカの印象』 レーモン・ルーセル [フランスの印象先行は超苦手、挫折])
『捜査官ケイト』 ローリー・R・キング b
『悶絶スパイラル』 三浦 しをん(三浦しをん:陽、辛酸なめ子:陰、双方でバランスを取りながら笑う)
『殺意の架け橋』 S・マラ・Gd b
『青い野を歩く』 クレア・キーガン b
2010/3 (10)
『発達障害に気づかない大人たち』 星野 仁彦 b
『一九八四年[新訳版]』 ジョージ・オーウェル b
『世界を変えるデザイン』 シンシア・スミス[編] b
『死神を葬れ』 ジョシュ・バゼル b
『T・S・スピヴェット君傑作集』 ライフ・ラーセン b
『インドで「暮らす、働く、結婚する」』 杉本 昭男 
『カラマーゾフの兄弟 2』 ドストエフスキー 亀山 郁夫 訳
『宇宙の戦士』 ロバート・A・ハインライン
『凍てついた墓碑銘』 ナンシー・ピカード b
『女子の国はいつも内戦』 (こんなことなかったな) 辛酸 なめ子
2010/2 (15)
▲『台北の夜』 フランシー・リン b
『友だち、恋人、チョコレート』 アレグザンダー・マコール・スミス b
『皇室へのソボクなギモン』 竹田 恒泰・辛酸 なめ子 (口調がとても丁寧)
(『めくるめく世界』 レイナルド・アレナス [単なるマジックリアリズムはだめだった、挫折])
『ババ・ホ・テップ』 ジョー・R・ランズデール b
『私の書かなかった本』 ジョージ・スタイナー b
『スカーペッタ (上)(下)』 パトリシア・コーンウェル b
『女修行』(体張ってる)、『お悩みカテドラル』、『おでかけセレビッチ』(うまいね)、『女の人生すごろく』 辛酸 なめ子
『水時計』 ジム・ケリー b
『この町の誰かが』 ヒラリー・ウォー b
『死と踊る乙女 (上)(下)』 スティーヴン・ブース b
2010/1 (19)
『フェリシアの旅』 ウィリアム・トレバー b
『FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学』 ジョー・ナヴァロ/マーヴィン・カーリンズ b
『けちんぼフレッドを探せ!』 ジャネット・イヴァノヴィッチ b
『片付けられない女は卒業します』 辛酸 なめ子 (周囲の同病者もマンション購入すると変わるのだろうか)
『消費セラピー』 辛酸 なめ子 (またグラビアがっ!書き下ろし文庫)
(▲『眠れなくなる宇宙のはなし』 佐藤 勝彦 [読んでられない。学者と一般人の間には銀河が。挫折])
『黒い犬』 スティーヴン・ブース b
『ヨコモレ通信』 辛酸 なめ子 (リトルマキグソ!)
『静かなる天使の叫び』 R・J・エロリー b
『自立日記』 辛酸 なめ子  b
『クリスマスに少女は還る』 キャロル・オコンネル b
『あやつられ文楽鑑賞』 三浦 しをん b
『殺す警官』 サイモン・カーニック b
『シュミじゃないんだ』 三浦 しをん b
『捜査官ガラーノ』『前線』 パトリシア・コーンウェル b
(▲『ストロベリーナイト』 誉田 哲也 [パラパラ読み。こらひどい。海外の良作読もうよ。挫折])
『生きて、語り伝える』 G・ガルシア=マルケス b
『西原理恵子の太腕繁盛記 FXでガチンコ勝負!編』 (Comic、人生すべてネタ、金をスることが投資)
『三四郎はそれから門を出た』 三浦 しをん b
『インド特急便!』 ダニエル・ラク b



2009/12 (13) (2009-142)
○『完全なる沈黙』 ロバート・ローテンバーグ b
『ソウル・コレクター』 ジェフリー・ディーヴァー b
『ウサギ料理は殺しの味』 P・シニアック b
▲『ナンパを科学する』 坂口 菊恵 b
『ぬめり草』 辛酸 なめ子 b
『石が流す血』 フランセス・ファイフィールド b
○『氷姫』 カミラ・レックバリ b
『犬の力』 ドン・ウィンズロウ b
『人生激場』『夢のような幸福』『乙女なげやり』(しおりつき文庫、売れてるんだなー)『桃色トワイライト』 三浦しをん 
◎『ダルジールの死』 レジナルド・ヒル b
2009/11 (14)
▲『日本語は天才である』 柳瀬 尚紀 b
『片付けない作家と西の天狗』 笙野 頼子 b
『負け犬』 マイクル・Z・リューイン b
『沈黙のルール』 デイヴィッド・リンジー b
『ダブリンで死んだ娘』 ベンジャミン・ブラック b
『匿名投稿』 デブラ・ギンズバーグ b
『しをんのしおり』 三浦 しをん b
○『昼が夜に負うもの』 ヤスミナ・カドラ b
『妄想炸裂』 三浦 しをん b
『バッド・モンキーズ』 マット・ラフ b
『極め道―爆裂エッセイ』 三浦 しをん b
『月に住む女』 ドナルド・レームクール b
『まほろ駅前多田便利軒』 三浦 しをん b
『悲しみを聴く石』 アディーク・ラヒーミー b
2009/10 (14)
『罪深き眺め』 ピーター・ロビンスン b
『法人類学者デイヴィッド・ハンター』 サイモン・ベケット b
『新参探偵、ボツワナを騒がす』 アレグザンダー・マコール・スミス (毎度おなじみ、啓蒙ミステリー)
『フリッカー、あるいは映画の魔』 セオドア・ローザック b
◎『ぼくを創るすべての要素のほんの一部』 スティーヴ・トルツ b
『生きたオンナの作り方』 中村 うさぎ (予想をはるかに超えてマジメだった)
(▲『暗黒太陽の浮気娘』 シャーリン・マクラム [読んでらんない、挫折])
『癒しのチャペル』 辛酸 なめ子 b
『白夜に惑う夏』 アン・クリーヴス b
『すっぴんは事件か?』 姫野 カオルコ b
○『鉛を呑まされた男』 ジャン=フランソワ・パロ b
『最悪』 奥田 英朗 (超エンタメ、新幹線車内向)
『ほんとに「いい」と思ってる?』 姫野 カオルコ b
『凶犯』 張 平(ジャン・ピィン) b
○『渚にて』 ネビル・シュート b
2009/9 (11)
◎『サバイバル時代の海外旅行術』 高城 剛 b
○『最後の詩 (し)』 ラビンドラナート・タゴール b
『審判』 カフカ (池内紀=訳)
○『お月さん』 桐江 キミコ b
『すべての女は痩せすぎである』 姫野 カオルコ b
『二つの時計の謎』 チャッタワーラック b
『毒蛇の園』 ジャック・カーリイ b
『みんな、どうして結婚してゆくのだろう』 姫野 カオルコ b
『日曜哲学クラブ』 アレグザンダー・マコール・スミス b
『通話』 ロベルト・ボラーニョ b
『時限捜査 (上)(下)』 ジェイムズ・F・デイヴィッド b
2009/8 (12)
『街の灯』 北村 薫 b
『モーフィー時計の午前零時』 若島 正 編 b
『人間の覚悟』 五木 寛之 b
『国際スパイ都市バンコク』 村上 吉男 b
『失踪者』 カフカ (池内紀=訳)
『カラマーゾフの兄弟 1』 ドストエフスキー 亀山 郁夫 訳
『続 大きな約束』 椎名 誠 b
『埋葬』 P.J.トレイシー b
『予想どおりに不合理』 ダン・アリエリー b
『目からハム シモネッタのイタリア人間喜劇』 田丸 公美子 b
『ブスのくせに!最終決定版』 姫野 カオルコ b
『ハリウッド警察特務隊』 ジョゼフ・ウォンボー b
2009/7 (7)
◎『スリー・パインズ村と運命の女神』 ルイーズ・ペニー b
『異人館』 レジナルド・ヒル b
○『カフカの書き方』 池内 紀 b
『ペルディード・ストリート・ステーション』 チャイナ・ミエヴィル b
『最終弁護』 スコット・プラット b
○『異星の客』 ロバート・A・ハインライン b
○『狂犬は眠らない』 ジェイムズ・グレイディ b
2009/6 (14)
『麗しのオルタンス』 ジャック・ルーボー b
『夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる五つの物語』 カズオ・イシグロ b
『猫の帰還』 ロバート・ウェストール b
『大きな約束』 椎名 誠 b
『貧困の僻地』 曽野 綾子 b
『日曜日の空は』 アイラ・モーリー b
『幻影の書』 ポール・オースター b
『禁欲のススメ』『愛は勝つ、もんか』 姫野 カオルコ b
○『スミラの雪の感覚』 ペーター・ホゥ b
『警部補デリーロ』 スコット・フロスト b
『独断流「読書」必勝法』 清水 義範・西原 理恵子 b
○『震えるスパイ』 ウィリアム・ボイド b
『趣味は読書。』 斎藤 美奈子 b
『取り替え子 チェンジリング』 大江 健三郎 b
2009/5 (13)
○『初体験物語』 姫野 カオルコ b
『震える熱帯』 ボブ・モリス b
◎『打ちのめされるようなすごい本』 米原 万理 b
『最終目的地』 ピーター・キャメロン b
『犬は勘定に入れません あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎』 コニー・ウィリス b
『ボートの三人男』 ジェローム・K・ジェローム b
『銀河ヒッチハイク・ガイド』 ダグラス・アダムス b
(▲『一寸の虫にも死者の魂』 リチャード・T・コンロイ [パラパラめくっただけ])
○『真夜中への挨拶』 レジナルド・ヒル b
『犬たち』 レベッカ・ブラウン b
『スイート・ホーム殺人事件』 クレイグ・ライス b
◎『アフター・レイン』 ウィリアム・トレヴァー b
『東京へ飛ばない夜』 ラーナ・ダスグプタ b
『ベガーズ・イン・スペイン』 ナンシー・クレス b
2009/4 (13)
『オーロラの向こう側』 オーサ・ラーソン b
『レインボーズ・エンド (上)(下)』 ヴァーナー・ヴィンジ b
『ミゲル・ストリート』 V.S.ナイポール b
『悼む人』 天童 荒太 b
『凍りつく心臓』 ウィリアム・K・クルーガー b
『ブラン・マントー通りの謎』 ジャン=フランソワ・パロ b
『ブラック・ノイズ』 トリーシャ・ローズ b
『エムズワース卿の受難録』 P・G・ウッドハウス b
『しあわせのねだん』 角田 光代 b
○『アッチェレランド』 チャールズ・ストロス b
『テンペスト (上)(下)』 池上 永一 b
2009/3 (8)
『老人たちの生活と推理』 コリン・ホルト・ソーヤー b
『死の笑話集』 レジナルド・ヒル b
○『私たちがやったこと』 レベッカ・ブラウン b
『毒蛇』 レックス・スタウト b
○『死者との対話』 レジナルド・ヒル b
○『ヒストリー・オブ・ラヴ』 ニコール・クラウス b
『No.1レディーズ探偵社、引っ越しす』 アレグザンダー・マコール・スミス b
『武器と女たち』 レジナルド・ヒル b
2009/2 (10)
『グローバリズム出づる処の殺人者より』 アラヴィンド・アディガ b
『ベウラの頂』 レジナルド・ヒル b
『キリンの涙』 アレグザンダー・マコール・スミス b
『パタゴニア』 ブルース・チャトウィン b
『毎日かあさん 5 黒潮家族編』(Comic) 西原 理恵子
『短歌という爆弾』 穂村 弘 b
『幻の森』 レジナルド・ヒル b
○『ロミオ』 ロバート・エリス b
◎『No.1レディーズ探偵社、本日開業』 アレグザンダー・マコール・スミス b
『ダルジール警視と四つの謎』 レジナルド・ヒル b
2009/1 (13)
『キングの死』 ジョン・ハート b
『嵐を走る者』 T・ジェファーソン・パーカー b
『極限捜査』 オレン・スタインハウアー b
◎『完璧な絵画』 レジナルド・ヒル b
『ロリータ』 ウラジーミル・ナボコフ b
『平壌(ピョンヤン)ハイ』 石丸 元章 
『旅する力 深夜特急ノート』 沢木 耕太郎 b
◎『老検死官シリ先生がゆく』 コリン・コッタリル b
『異邦人 (上)(下)』 パトリシア・コーンウェル b
○『凍』 沢木 耕太郎 b
『焦熱』 リンダ・フェアスタイン b
『甦った女』 レジナルド・ヒル b



2008/12 (7) (2008-150)
『もう二度と死体の指なんかしゃぶりたくない! ある鑑識の回想』 デイナ・コールマン b
『壊れた海辺』 ピーター・テンプル b
『ドッグタウン』 メルセデス・ランバート b
『新しい太陽のウールス』 ジーン・ウルフ b
○『骨と沈黙』 レジナルド・ヒル b
『遺伝子捜査官アレックス 復讐の傷痕』 ローリー・アンドリューズ b
『ランポール弁護に立つ』 ジョン・モーティマー b
2008/11 (11)
『ポジオリ教授の冒険』 T・S・ストリブリング b
『いけちゃんとぼく』(絵本) 西原 理恵子 (評判のわりにはさほど)
『サリーは謎解き名人』 ジャネット・イヴァノヴィッチ b
『闇の淵』 レジナルド・ヒル b
『遺伝子捜査官アレックス 殺意の連鎖』 ローリー・アンドリューズ b
『チャイルド44 (上)(下)』 トム・ロブ・スミス b
『サーカス象に水を』 サラ・グルーエン b
『子供の悪戯』 レジナルド・ヒル b
『腕利き泥棒のためのアムステルダム・ガイド』 クリス・イーワン b
『闇に浮かぶ牛』 P.J.トレイシー b
2008/10 (14)
『博物館の裏庭で』 ケイト・アトキンソン b
『スリーピング・ドール』 ジェフリー・ディーヴァー b
『ガールズ・インディア! 女子のための極楽インド案内』 若山 ゆりこ 
『哀国者』 グレッグ・ルッカ b
『フロスト気質 (上)(下)』 R・D・ウィングフィールド b
○『死にぎわの台詞』 レジナルド・ヒル b
◎『アフリカのひと 父の肖像』 ル・クレジオ b
『カフカ・セレクション 1 時空/認知』 フランツ・カフカ 平野嘉彦 編訳 b
『制裁』 アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム b
『やさしい歌を歌ってあげる』 リンダ・オルソン b
◎『ライト』 M・ジョン・ハリスン b
『インドへ馬鹿がやって来た』(Comic) 山松ゆうきち 
◎『スリー・パインズ村の不思議な事件』 ルイーズ・ペニー b
2008/9 (14)
『ハバナ奇譚』 ダイナ・チャヴィアノ b
『赤朽葉家の伝説』 桜庭 一樹 b
『マハラジャのルビー』 フィリップ・プルマン b
『掠奪の群れ』 ジェイムズ・カルロス・ブレイク b
『見知らぬ場所』 ジュンパ・ラヒリ b
『運命の日 (上)(下)』 デニス・ルヘイン b
『カリブ諸島の手がかり』 T・S・ストリブリング b
『千の嘘』 ローラ・ウィルソン b
○『オレンジの呪縛 オランダ代表はなぜ勝てないか?』 デイヴィッド・ウィナー b
『われらが歌う時 (上)(下)』 リチャード・パワーズ b
○『ふくろう女の美容室』 テス・ギャラガー b
『パスコーの幽霊』 レジナルド・ヒル b
2008/8 (12)
『ボルヘスと不死のオランウータン』 ルイス・フェルナンド・ヴェリッシモ b
『ザ・ロード』 コーマック・マッカーシー b
(挫折 『壜の中の手記』 ジェラルド・カーシュ b)
『薔薇は死を夢見る』 レジナルド・ヒル b
○『大聖堂』 レイモンド・カーヴァー b
○『独裁者の城塞』 ジーン・ウルフ b
○『警士の剣』 ジーン・ウルフ b
○『シャンブロウ』 C・L・ムーア b
『タナトノート』 ベルナール・ヴェルベール b
『大鴉の啼く冬』 アン・クリーヴス b
『レッド・ボイス』 T・ジェファーソン・パーカー b
『カレル・チャペック短篇集』 カレル・チャペック b
『夷狄を待ちながら』 クッツェー b
2008/7 (16)
『幻獣ムベンベを追え』 高野 秀行 b
○『調停者の鉤爪』 ジーン・ウルフ b
『囚人のジレンマ』 リチャード・パワーズ b
◎『自由の国で』 V.S.ナイポール b
『たったひとつの冴えたやりかた』 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア b
『氷』 アンナ・カヴァン b
『ジーヴズの事件簿』 P・G・ウッドハウス b
『心地よい眺め』 ルース・レンデル b
『曲芸師のハンドブック』 クレイグ・クレヴェンジャー b
『カフカ短篇集』 b
◎『ゴールド』 アイザック・アシモフ b
『スコルタの太陽』 ロラン・ゴデ b
○『笑いと忘却の書』 ミラン・クンデラ b
『スティーム・ピッグ』 ジェイムズ・マクルーア
(挫折 『ニューロマンサー』 ウィリアム・ギブスン b)
『リプレイ』 ケン・グリムウッド b
◎『拷問者の影』 ジーン・ウルフ b
2008/6 (14)
『巨匠とマルガリータ』 ブルガーコフ b
◎『リバー・スートラ』 ギータ・メータ b
○『アインシュタイン交点』 サミュエル・R・ディレイニー b
『白い雌ライオン』 ヘニング・マンケル b
○『コンゴ・ジャーニー (上)(下)』 レドモンド・オハンロン b
○『薪の結婚』 ジョナサン・キャロル b
『モーおじさんの失踪』 ジャネット・イヴァノヴィッチ b
『四月の屍衣』 レジナルド・ヒル b
『小さな警官』 ジェイムズ・マクルーア b
『殺人交叉点』 フレッド・カサック b
○『エア』 ジェフ・ライマン b
○『体の贈り物』 レベッカ・ブラウン b
『地獄へようこそ タイ刑務所/2700日の恐怖』 コリン・マーティン b
2008/5 (19)
『聖者は口を閉ざす』 リチャード・プライス b
『変愛小説集』 岸本 佐知子 b
『ちょっこの直行サファリツアー』 武田 ちょっこ b
『ある放浪者の半生』 V.S.ナイポール b
『第三の嘘』 アゴタ・クリストフ b
『ふたりの証拠』 アゴタ・クリストフ b
『燃える男』 A.J.クィネル b
『考える短歌 作る手ほどき、読む技術』 俵 万智 b
『悪童日記』 アゴタ・クリストフ b
『リガの犬たち』 ヘニング・マンケル
『老首長の国 ドリス・レッシング アフリカ小説集』 ドリス・レッシング b
『あたしにしかできない職業』 ジャネット・イヴァノヴィッチ
『秘められた感情』 レジナルド・ヒル
『太陽の盾』 アーサー・C・クラーク&スティーヴン・バクスター b
○『血の絆』 A.J.クィネル b
○『贖罪』 イアン・マキューアン b
○『紳士たちの遊戯』 ジョアン・ハリス b
○『戦慄 (上)(下)』 コーディ・マクファディン b
2008/4 (17)
○『壁に書かれた預言』 ヴァル・マクダーミド b
▲『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学』 山田 真哉 b
『幻の女』 ウイリアム・アイリッシュ b
『報復ふたたび』 ジリアン・ホフマン b
『1/2の埋葬 (上)(下)』 ピーター・ジェイムズ b
『報復』 ジリアン・ホフマン b
『愛の続き』 イアン・マキューアン b
『怪魚ウモッカ格闘記 インドへの道』 高野 秀行 
『沈黙の虫たち』 P.J.トレイシー b
『どんがらがん』 アヴラム・デイヴィッドスン b
『喪失の響き』 キラン・デサイ b
『ミャンマーの柳生一族』 高野 秀行 
○『傷痕 (上)(下)』 コーディ・マクファディン b
『殺人のすすめ』 レジナルド・ヒル
『カルカッタ大真珠(パラゴン)ホテル』 谷 恒生 
2008/3 (12)
『やし酒飲み』 エイモス・チュツオーラ b
『1/4のオレンジ5切れ』 ジョアン・ハリス b
○『天使が震える夜明け』 P.J.トレイシー b
『私が愛したリボルバー』 ジャネット・イヴァノヴィッチ b
『私が見たと蠅は言う』 エリザベス・フェラーズ b
『四十一炮 (上)(下)』 莫言 b
『闇をつかむ男』 トマス・H・クック b
『社交好きの女』 レジナルド・ヒル
『浮世でランチ』 山崎 ナオコーラ b
『メコン・黄金水道をゆく』 椎名 誠 b
『Y氏の終わり』 スカーレット・トマス b
2008/2 (6)
『ガラスの宮殿』 アミタヴ・ゴーシュ b
『死とほんの少しの愛』『無限の殺意』 アレクサンドラ・マリーニナ b
○『灯台守の話』 ジャネット・ウィンターソン b
『アジアの岸辺』 トマス・M・ディッシュ b
『イン・ザ・ペニー・アーケード』 スティーヴン・ミルハウザー b
2008/1 (8)
『スターメイカー』 オラフ・ステープルドン b
○『毎日かあさん 4 出戻り編』(Comic)(泣ける〜!) 西原 理恵子
『アウェイ・ゲーム』『死刑執行人』 アレクサンドラ・マリーニナ
『トゥルー・ストーリーズ』 ポール・オースター b
『狼たちの月』 フリオ・リャマサーレス b
『ゴールデン・オレンジ』 ジョセフ・ウォンボー b
『軋轢』 リンダ・フェアスタイン

2007/12 (11) (2007-143)
『ウォッチメーカー』 ジェフリー・ディーヴァー b
『ラブ・アゲイン』 ドリス・レッシング b
『孤独な殺人者』 アレクサンドラ・マリーニナ
『ふたりジャネット』 テリー・ビッスン b
『イサーンの医者』 スミット・ヘーマサトン 
『鏡の中を数える』 プラープダー・ユン b
『カンボジア わが愛 生と死の1500日』 内藤 泰子 
『血と暴力の国』 コーマック・マッカーシー b
『ミノタウロス』 佐藤 亜紀 b
○『月は無慈悲な夜の女王』 ロバート・A・ハインライン b
『ラナーク』 アラスター・グレイ b
2007/11 (15)
◎『毒になる親』 スーザン・フォワード b
『ドラウパディー』 モハッシェタ・デビ b
『正当なる狂気』 ジェイムズ・クラムリー b
『北東の大地、逃亡の西』 スコット・ウォルヴン b
○『アメリカにいる、きみ』 C・N・アディーチェ b
『闇の左手』 アーシュラ・K・ル・グィン b
『その名にちなんで』 ジュンパ・ラヒリ b
『盗まれた夢』 アレクサンドラ・マリーニナ b
『罪』『喪失』 カーリン・アルヴテーゲン b
『病気にならない生き方2 実践編』 新谷 弘実 (1の焼き直し)
『ねにもつタイプ』 岸本 佐和子 b
○『パタゴニア・エキスプレス』 ルイス・セプルベダ b
『赤い右手』 ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ b
『破壊者ベンの誕生』 ドリス・レッシング b
2007/10 (13)
『グアヴァ園は大騒ぎ』 キラン・デサイ b
『できるかな クアトロ』(Comic) 西原 理恵子 (映画『ナヴァラサ』を見た直後でタイムリー)
○『夕映えの道 よき隣人の日記』 ドリス・レッシング b
『病める狐 (上)(下)』 ミネット・ウォルターズ b
『グルメバトル 前代未聞の飲食店評価』 J.C.オカザワ、友里征耶
○『アイの物語』 山本 弘 b
『カレーソーセージをめぐるレーナの物語』 ウーヴェ・ティム b
『金の言いまつがい』『銀の言いまつがい』 ほぼ日刊イトイ新聞ほか (笑いすぎて辛かった)
『ヴァインランド』 トマス・ピンチョン b
(挫折 『たんぽぽのお酒』 レイ・ブラッドベリ)
『ああいえばこういう。 このあと続けてもう一回っていうのは、きついかも』 ミル・ミリントン b
『ドーナッツをくれる郵便局と消えゆくダイナー』 ビル・ブライソン b
2007/9 (10)
『ブーヴィエの世界』 ニコラ・ブーヴィエ b
◎『ゴーレム100』 アルフレッド・ベスター b
『すべての終わりの始まり』 キャロル・エムシュウィラー  b
『ハリウッド警察25時』 ジョゼフ・ウォンボー b
○『輝くもの天より墜ち』 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア b
『ボストン・シャドウ』 ウィリアム・ランデイ b
『分解された男』 アルフレッド・ベスター b
○『真夜中の子供たち (上)(下)』 サルマン・ラシュディ b
○『妻と帽子をまちがえた男』 オリバー・サックス b
2007/8 (14)
『天使は容赦なく殺す』 グレッグ・ルッカ b
○『虎よ、虎よ!』 アルフレッド・ベスター b
『葦と百合』 奥泉 光 b
○『愛はさだめ、さだめは死』 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア b
『町長選挙』 奥田 英朗
『ガラスのなかの少女』 ジェフリー・フォード b
『アフリカにょろり旅』 青山 潤 
『マンスフィールド・パーク』 ジェイン・オースティン b
『サーカスの息子 (上)(下)』 ジョン・アーヴィング b
『カルカッタ染色体』 アミタヴ・ゴーシュ b
『事件の核心』 グレアム・グリーン b
『サウスバウンド』 奥田 英朗 b
『アフリカの日々』 アイザック・ディネーセン b
2007/7 (11)
○『パイの物語』 ヤン・マーテル b
『ぼくと1ルピーの神様』 ヴィカス・スワラップ b
『悪い時 他9篇』 G・ガルシア=マルケス b
『5万4千円でアジア大横断』 下川 裕治 
『夜の来訪者』 プルーストリー b
『墜落』 リンダ・フェアスタイン b
『旅する理由』 山口 由美 b
『蛇の形』 ミネット・ウォルターズ b
『風車祭(カジマヤー)』 池上 永一 b
『囁く谺(こだま)』 ミネット・ウォルターズ b
◎『霊山』 高 行健 b
2007/6 (17)
○『室温』 ニコルソン・ベイカー b
『黒い時計の旅』 スティーヴ・エリクソン b
『洗面器でヤギごはん』 石田 ゆうすけ 
○『昏い部屋』 ミネット・ウォルターズ b
○『鉄の枷』 ミネット・ウォルターズ b
◎『シャルビューク夫人の肖像』 ジェフリー・フォード b
『航路 (上)(下)』 コニー・ウィリス b
『女彫刻家』 ミネット・ウォルターズ b
『緋色の迷宮』 トマス・H・クック b
『人形つかい』『○ 夏への扉』 ロバート・A・ハインライン b
◎『氷の家』 ミネット・ウォルターズ b
『笑う犬 (上)(下)』 ディック・ロクティ b
『アジア系アメリカ作家たち』 杉浦 悦子 b
『林檎の木の下で』 アリス・マンロー b
2007/5 (10)
『空中スキップ』 ジュディ・バドニッツ b
『双生児』 クリストファー・プリースト b
○『停電の夜に』 ジュンパ・ラヒリ b
◎『族長の秋 他6篇』 G・ガルシア=マルケス b
『ある島の可能性』 ミシェル・ウエルベック b
『さあ、気ちがいになりなさい』 フレドリック・ブラウン
『奇術師』 クリストファー・プリースト b
○『テロル』 ヤスミナ・カドラ b
○『消えた人妻』 スチュアート・カミンスキー b
『眠れる犬』 ディック・ロクティ
2007/4 (10)
『ハリウッド・ノクターン』 ジェイムズ・エルロイ
『夢見る宝石』 シオドア・スタージョン b
『極楽タイ暮らし 「微笑みの国」のとんでもないヒミツ』 高野 秀行 
○『ティモレオン センチメンタル・ジャーニー』 ダン・ローズ b
『ムーン・パレス』 ポール・オースター b
◎『ケルベロス第五の首』 ジーン・ウルフ b
『クリスマス・プレゼント』 ジェフリー・ディーヴァー b
『デス・コレクターズ』 ジャク・カーリイ b
『気になる部分』 岸本 佐知子 b
『ニュー・ミステリ ジャンルを越えた世界の作家42人』 ジェローム・チャーリン編 b
2007/3 (11)
『病気にならない生き方 ミラクル・エンザイムが寿命を決める』 新谷 弘美
『落葉 他12篇』 G・ガルシア=マルケス b
『人生のほんとう』 池田 晶子 b
『幸運は誰に? (上)(下)』 カール・ハイアセン
『百番目の男』 ジャック・カーリイ
○『観光』 ラッタウット・ラープチャルーンサップ b
『コレラの時代の愛』 G・ガルシア・マルケス b
『埋葬』 リンダ・フェアスタイン b
『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』『スラップスティック』 カート・ヴォネガット(・ジュニア) b
2007/2 (6)
『自殺の丘』 ジェイムズ・エルロイ b
○『風の影』 カルロス・ルイス・サフォン b
『タイタンの妖女』 カート・ヴォネガット・ジュニア
『紙の空から』 柴田 元幸(編訳) b
『あなたに不利な証拠として』 ローリー・リン・ドラモンド b
『ランゴリアーズ』 スティーヴン・キング
2007/1 (15)
◎『わが悲しき娼婦たちの思い出』 ガルシア・マルケス b
『Eye―26歳、僕は世界へ飛び出した』 吉村 健二
○『さくらんぼの性は』 ジャネット・ウィンターソン b
○『家守綺譚』 梨木 香歩 b
『行かずに死ねるか! 世界9万5000km自転車ひとり旅』『いちばん危険なトイレといちばんの星空』 石田 ゆうすけ
『すべては死にゆく』 ローレンス・ブロック b
○『血まみれの月』『ホプキンズの夜』 ジェイムズ・エルロイ b
○『イン・ザ・プール』『空中ブランコ』 奥田 英朗 b
『時の眼』 アーサー・C・クラーク、スティーヴン・バクスター b
『インド旅行記 1』 中谷 美紀
『虚数』 スタニスワフ・レム b
『12番目のカード』 ジェフリー・ディーヴァー b

2006/12 (12) (2006-160) ※blogはここから
『星を継ぐもの』 ジェイムズ・P・ホーガン b
『イラクサ』 アリス・マンロー b
『雪』 オルハン・パムク b
『虚しき楽園 (上)(下)』『トード島の騒動 (上)(下)』『ロックンロール・ウイドー』 カール・ハイアセン b
『イノセント (上)(下)』 ハーラン・コーベン b
『港湾(シッピング)ニュース』 アニー・プルー b
『オールド・エース』 アニー・プルー b
2006/11 (20)
◎『デス博士の島その他の物語』 ジーン・ウルフ(もっとたくさん翻訳されてほしい)
『緑の家』『誰がパロミノ・モレーロを殺したか』 マリオ・バルガス=リョサ
『わたしの名は紅』 オルハン・パムク
『灰色の魂』 フィリップ・クローデル
『白の闇』 ジョゼ・サラマーゴ
『第三の時効』 横山 秀夫
『ブロークバック・マウンテン』 アニー・プルー
○『インド日記 牛とコンピュータの国から』 小熊 英二
『オレンジだけが果物じゃない』 ジャネット・ウィンターソン
『ストリップ・ティーズ (上)(下)』 カール・ハイアセン
『10ドルだって大金だ』 ジャック・リッチー
『またまたへんないきもの』 早川 いくを
『ララピポ』 奥田 英朗
『ハサミを持って突っ走る』 オーガステン・バロウズ
『ウィスキー・サワーは殺しの香り』 J・A・コンラス
『ミャンマーという国への旅』 エマ・ラーキン
『秘密のミャンマー』 椎名 誠
『インド旅行記 2』 中谷 美紀
2006/10 (15)
『結婚のアマチュア』 アン・タイラー
『彼方なる歌に耳を澄ませよ』 アリステア・マクラウド
『獣どもの街』 ジェイムズ・エルロイ (狂っているだけのようで、きちんと収束する。心の有様をこんなにストレートに表現できるなんて!読解力のない人はムリだから手をだすな) b
『日の名残り』 カズオ・イシグロ b
『眼を開く』 マイクル・Z・リューイン (アルバート・サムスン久しぶりすぎて前の話をすっかり忘れた)
『砂漠で溺れるわけにはいかない』 ドン・ウィンズロウ
『昏き目の暗殺者』 マーガレット・アトウッド (ブッカー賞。読み進めるのがちょい困難だったけど、結末読まなきゃ意味がない)
『クライム・マシン』 ジャック・リッチー (短編嫌いでも質が高ければ読めるということがわかった)
『誤殺』『絶叫』『冷笑』『妄執』『隠匿』『殺意』 リンダ・フェアスタイン
『ファイナル・カントリー』 ジェイムズ・クラムリー
2006/9 (13)
『ホット・ロック』 ドナルド・E・ウエストレイク
○『わたしを離さないで』 カズオ・イシグロ
『バッテリー VI』 あさの あつこ
『酔いどれの誇り』『さらば甘き口づけ』『ダンシング・ベア』『友よ、戦いの果てに』『◎ 明日なき二人』 ジェイムズ・クラムリー
『殺しの四重奏』『殺しの迷路』『殺しの仮面 (上)(下)』『過去からの殺意』 ヴァル・マクダーミド
2006/8 (15)
『ニンジンより大切なもの』 ボリス・フォン・スメルチェック
『カリフォルニア・ガール』 T・ジェファーソン・パーカー
『殺人者の顔』 ヘニング・マンケル
『殺しの儀式』 ヴァル・マクダーミド
『勝っても負けても 41歳からの哲学』 池田 晶子
『シネマ・シネマ・シネマ』 梁 石日
『旅の極意、人生の極意』 大前 研一
『バッテリー V』 あさの あつこ
『われ笑う、ゆえにわれあり』 土屋 賢二
『猫のゆりかご』『スローターハウス5』 カート・ヴォネガット(・ジュニア)
『クリスマスのフロスト』『フロスト日和』『夜のフロスト』 R・D・ウィングフィールド
◎『「在外」日本人』(重い。濃い) 柳原 和子
2006/7 (20)
『ビルマの人権』 ビルマ連邦連合政府編
『タイとビルマの国境に暮らして』 八坂 由美
『破壊天使 (上)(下)』 ロバート・クレイス
◎『荒ぶる血』(この作家の荒涼感が好き) ジェイムズ・カルロス・ブレイク
『母なる夜』 カート・ヴォネガット・ジュニア
『われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う』 土屋 賢二
『滝』『○ 甦る男』(がぜん面白くなった)『血に問えば』『獣と肉』 イアン・ランキン
『蹴りたい背中』『インストール』 綿矢 りさ
『トッティ王子のちょっぴしおバカな笑い話』 フランチェスコ・トッティ
『獣たちの庭園』 ジェフリー・ディーヴァー
『探偵ガリレオ』(途中放棄) 東野 圭吾
『ぼくと彼女とその彼女』 マリジェーン・ミーカー(M・E・カー)
『説教師カニバットと百人の危ない美女』(負のパワーがすごい)『絶叫師タコグルメと百人の「普通」の男』(好きなノリ)『徹底抗戦! 文士の森』 笙野 頼子
2006/6 (14)
『千尋の闇 (上)(下)』 ロバート・ゴダード
『バッテリー W』 あさの あつこ
『ビックリ! インド人の頭の中 - 超論理思考を読む』(哲学書で全くわからず) 宮元 啓一・石飛 道子
『警察署長』(政治+ミステリー、2代に渡る長編) スチュアート・ウッズ
『影と陰』 イアン・ランキン
『砂糖園の子』(南米文学は相変わらず観念的) ジョゼー・リンス・ド・レーゴ
『へんないきもの』 早川いくを
○『花崗岩の街』(これは良い) スチュアート・マクブライド
『蹲る骨』 イアン・ランキン
『ラテンアメリカ短編集 −モデルニズモから魔術的レアリズモまで』 野々山 真輝帆 編
『毎日かあさん 3』(Comic) 西原 理恵子
『黒後家蜘蛛の会 5』『ユニオン・クラブ綺談』 アイザック・アシモフ
2006/5 (23)
『逸脱者 (上)(下)』 グレッグ・ルッカ
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(泣けた〜) リリー・フランキー
『俺が近所の公園でリフティングしていたら』 矢田 容生
『バッテリー』『バッテリー U』『バッテリー V』『The MANZAI 1』『The MANZAI 2』 あさの あつこ
『神の手 (上)(下)』 パトリシア・コーンウェル
『博士の愛した数式』 小川 洋子
『東京タワー』 江國 香織
『世界中が雨だったら』『いま、会いにゆきます』 市川 拓司
『AMEBIC』 金原 ひとみ
『ダ・ヴィンチ・コード (上)(中)(下)』 ダン・ブラウン
『黒後家蜘蛛の会 1』『黒後家蜘蛛の会 2』『黒後家蜘蛛の会 3』『黒後家蜘蛛の会 4』 アイザック・アシモフ
2006/4 (11)
『ロスト・ファミリー』 ローラ・リップマン
(すべてのつながりに◎)『ファウンデーションと地球 (上)(下)』『ファウンデーションへの序曲 (上)(下)』『ファウンデーションの誕生 (上)(下)』『宇宙の小石』『暗黒星雲のかなたに』『宇宙気流』『神々自身』(いろんな作品に繋がりがあるのがアシモフのニクイところ) アイザック・アシモフ
2006/3 (17)
『ライオンと魔女 ナルニア国ものがたり1』 C.S.ルイス
『ノー・セカンドチャンス (上)(下)』 ハーラン・コーベン
『シャングリ・ラ』 池上 永一
(すべてのつながりに◎)『ファウンデーション』『ファウンデーション対帝国』『第二ファウンデーション』『鋼鉄都市』『はだかの太陽』『コンプリート・ロボット』(←最後の“二百周年を迎えた人間”で久々に読書しながら泣いた)『ファウンデーションの彼方へ (上)(下)』『夜明けのロボット (上)(下)』『ロボットと帝国 (上)(下)』 アイザック・アシモフ
『ユージニア』 恩田 陸

2005/12 (4) (2005-139)
『ベスト・アメリカン・ミステリ ハーレム・ノクターン』 J・エルロイ&O・ペンズラー編
『黒と青』『首吊りの庭』『死せる魂』 イアン・ランキン
2005/11 (9)
『ウォータースライドをのぼれ 』 ドン・ウィンズロウ
『汚れた守護天使』 リザ・コディ
『LOVE』 古川 日出男
『紐と十字架』『血の流れるままに』 イアン・ランキン
『中村屋のボース』 中島 岳志
『悠久の銀河帝国』 アーサー・C・クラーク&グレゴリイ・ベンフォード
◎『アメリカン・デス・トリップ (上)(下)』(すごい!) ジェイムズ・エルロイ
2005/10 (8)
『アメリカン・タブロイド (上)(下)』 ジェイムズ・エルロイ
『風よ ヴェトナム』 平岩 弓枝
『ボビーZの気怠く優雅な人生』『カリフォルニアの炎』 ドン・ウィンズロウ
『インド風まかせ』 鈴木 美保子
『WORLD JOURNEY』 高橋 歩
『青い虚空』 ジェフリー・ディーヴァー
2005/9 (8)
『魔術師(イリュージョニスト)』 ジェフリー・ディーヴァー
『ホワイト・ジャズ』 ジェイムズ・エルロイ
『ゲルマニウムの夜』『ブエナ・ビスタ』『汀(みぎわ)にて』『雲の影』『青い翅の夜』『午後の磔刑(たっけい)』(王国記) 花村 萬月
2005/8 (9)
『旅のグ〈2〉 月は知っていた』 グレゴリ青山
『インドに行こう 〜インドの最南端と最北部〜』 山本 悦夫
『ブラック・ダリア』『ビッグ・ノーウェア (上)(下)』『LAコンフィデンシャル (上)(下)』 ジェイムズ・エルロイ
『エンプティー・チェア』『石の猿』 ジェフリー・ディーヴァー
2005/7 (20)
『ラスト・プレイス』 ローラ・リップマン
『ボーン・コレクター (上)(下)』『コフィン・ダンサー (上)(下)』 ジェフリー・ディーヴァー
『となり町戦争』(もっと戦争ごっこなのかと思ったら淡々としててがっかり) 三崎 亜記
『密猟者たち』(短編苦手なのに読めた) トム・フランクリン
『インドいき』 ウイリアム・サトクリフ
『毎日かあさん 2』 西原 理恵子
『レッド・ライト (上)(下)』『ブラック・ウォーター』 T・ジェファーソン・パーカー
『駄天使は地獄へ飛ぶ』『夜より暗き闇 (上)(下)』『シティ・オブ・ボーンズ』『ザ・ポエット (上)(下)』『わが心臓の痛み (上)(下)』(このあたりからやっと読める本になってきた) マイクル・コナリー
2005/6 (19)
『終わりのないブルーズ』 クリストファー・クック
『インドのコールガール』 プロミラ・カプール
『ナイトホークス』『ブラック・アイス』『ブラック・ハート (上)(下)』『ラスト・コヨーテ (上)(下)』『トランク・ミュージック (上)(下)』 マイクル・コナリー
『コールド・ロード』 T・ジェファーソン・パーカー
『シャッター・アイランド』 デニス・ルヘイン
『わが手に雨を』『耽溺者(ジャンキー)』 グレッグ・ルッカ
『ブルー・アワー (上)(下)』 T・ジェファーソン・パーカー
『死への祈り』 ローレンス・ブロック
『警官嫌い』 エド・マクベイン
2005/5 (22)
『無頼の掟』 ジェイムズ・カルロス・ブレイク
『聖なる森』『悪意の傷跡』 ルース・レンデル
『サイレント・ジョー』 T・ジェファーソン・パーカー
『守護者(キーパー)』『奪回者』『暗殺者(キラー) 』 グレッグ・ルッカ
『やすらぎのタイ食卓』 ラッカナー・パンウィチャイ
『インドの教え』 小暮 満寿雄
『ミスティック・リバー』『愛しき者はすべて去りゆく』『雨に祈りを』(既読だった) デニス・ルヘイン
『そして赤ん坊が落ちる』 マイクル・Z・リューイン
『痕跡 (上)(下)』 パトリシア・コーンウェル
『暗闇にひと突き』『処刑宣言』『皆殺し』 ローレンス・ブロック
『グレタ・ガルボに似た女』 マイ・シューヴァル&トーマス・ロス
『密室』『警官殺し』『テロリスト』 マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー
2005/4 (16)
『インド駐在生活!』 神崎 有里子
『インド・スイート紀行』 鈴木 みち子・豊田 雅人
『ロゼアンナ』『蒸発した男』『バルコニーの男』『笑う警官』『消えた消防車』『サボイ・ホテルの殺人』『唾棄すべき男』 マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー
◎『インド幻想紀行 (上)(下)』 H・P・ブラヴァツキー
『アジアがおもしろい ごった煮のインド篇』 大庭 かな子
『行ってはいけないインド』 竹内書店新社アジア編集部編
『インド ノープロブレムへの旅』 ひのもと 由利子
『石の微笑』『女を脅した男』 ルース・レンデル
2005/3 (10)
『西蔵漂泊 (上)(下)』 江本 嘉伸
『チベットの白き道 冬期チベット高原単独自転車横断6500キロ』 安東 浩正
『やった。 4年3ヵ月も有給休暇をもらって世界一周5万5000キロを自転車で走ってきちゃった男』 坂本 達
『もうみんな家に帰ろー!』 一ノ瀬 信子編
『一ノ瀬泰造 戦場に消えたカメラマン』 一ノ瀬 清二
『わが子 泰造よ!』 一ノ瀬 信子
『ハード・タイム』 サラ・パレツキー
『地雷を踏んだらサヨウナラ』 一ノ瀬 泰造
『殺す人形』 ルース・レンデル
2005/2 (8)
『身代わりの樹』 ルース・レンデル
『バンコク楽宮ホテル』『バンコク楽宮ホテル 残照』 谷 恒生
『オペラ座の怪人』 ガストン・ルルー
『アジアのバザールが面白い』 アジアプレス・インターナショナル編著
『サイゴンから来た妻と娘』 近藤 紘一
『ハノイの純情、サイゴンの夢』 神田 憲行
『サラソウジュの木の下で インド植物ものがたり』 西岡 直樹
2005/1 (6)
『沈黙のセールスマン』『季節の終り』『豹の呼ぶ声』 マイクル・Z・リューイン
『ハートストーン』 ルース・レンデル
『約束の冬 (上)(下)』 宮本 輝

2004/12 (6)
『内なる敵』『A型の女』『死の演出者』 マイクル・Z・リューイン
◎『一号線を北上せよ』 沢木 耕太郎
『砕かれた街 (上)(下)』 ローレンス・ブロック
2004/11 (3)
『重賞』『興奮』『大穴』 ディック・フランシス
2004/10 (5)
『愛をこめて、ヴァレンタイン』 トム・サヴェージ
『頭痛と悪夢』『夜明けの光の中に』『バランスが肝心』 ローレンス・ブロック
『プリズナー』 トーマス・M・ディッシュ
2004/9 (15)
『煙突掃除の少年』『アスタの日記 (上)(下)』 バーバラ・ヴァイン
『おかしなことを聞くね』 ローレンス・ブロック
『消えた女』『男たちの絆』『刑事の誇り』『夜勤刑事』 マイクル・Z・リューイン
『シミソラ』『悪夢の宿る巣』『無慈悲な鴉』『指に傷のある女』 ルース・レンデル
『フリアとシナリオライター』 マリオ・バルガス=リョサ
『秘境西域八年の潜行 (上)(下)』 西川 一三
2004/8 (11)
◎『シルクロード 路上の900日』 大村 一朗
『マンダリンの囁き』『死のカルテット』『求婚する男』『殺意を呼ぶ館 (上)(下)』『死が二人を別つまで』 ルース・レンデル
『長い夜の果てに』『ソロモン王の絨毯』『哀しきギャロウグラス』『ステラの遺産』 ◎バーバラ・ヴァイン


大推薦本

『カラマーゾフの兄弟』 ドストエフスキー
『百年の孤独』 ガルシア・マルケス

-------以上2作は別格-------

『静かな生活』 大江 健三郎
『みちのくの人形たち』他 深沢 七郎
『日輪の翼』他 中上 健次
『病室から』他 徳永 進
『指輪物語』 J・R・R・トールキン
『アフリカの日々』 アイザック・ディネーセン
『ブーヴィエの世界』 ニコラ・ブーヴィエ
『港湾(シッピング)ニュース』『オールド・エース』 アニー・プルー
『イラクサ』 アリス・マンロー
『通話』 ロベルト・ボラーニョ

ミステリ/ハードボイルド

ダルジール&パスコー シリーズ  レジナルド・ヒル
(確かな読解力がある人ならまちがいなく楽しめる)

スリー・パインズ・ミステリ シリーズ  ルイーズ・ペニー
(人物描写がすばらしい)

リーロイ・パウダー警部シリーズ  マイクル・Z・リューイン
(最低最悪イヤミな男の、誇りと知性と優しさに気づける読者は少ないかも)

スポーツエージェント マイロン・ボライターシリーズ  ハーラン・コーベン
(このシリーズこそがミステリにハマったきっかけ)

『クリスマスに少女は還る』キャロル・オコンネル
(サディー!!)

SF

イライジャ・ベイリ刑事シリーズ/銀河帝国興亡史シリーズ  アイザック・アシモフ
(すべてがつながる、ひとつの大作)


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