ユーザーエージェント一覧（iPhone、iPad、Mac）

アクセス解析等において、OSやスマホの機種、ブラウザなどの判別に利用されるHTTPユーザーエージェント（User-Agent）の一覧表（iPhone、iPad、Mac）です。
HTTPユーザーエージェントで特定の個人を識別することはできませんが、ユーザーのOSやスマホ機種がわかるため、ブラウザ解像度に応じたページへの誘導等に活用することができます。

当サイトのアクセス解析データを元にまとめてみました。
2018年1月のデータを追記しました。（〜 iOS 11.2.5 beta）
当サイトはiPhone、iPad、Macからのアクセスが7割近くを占めるため、iPhone、iPad、Macのアクセスログのみを抜き出して整理しました。

HTTPユーザーエージェントは、ある程度の知識があればOSやブラウザに関わらず自分で設定（偽装）できるため、ここにあるデータが必ずしも正しいものかどうかは分かりません。
ただし、下表において行全体を黄色に着色したものは特にアクセス数が多かったものであり、少なくともこれらについてはブラウザのデフォルトで設定されている（偽装されていない）ものと考えられます。
アクセス解析等に適宜ご活用下さい。

※データ量が多くなってきたため、OSのバージョンが古いもの（iOS8以前）やiPod、Macのユーザーエージェントについては表を折りたたんでいます。表のタイトルを「クリックして展開」して下さい。
※ユーザーエージェントの内容の見方を追記しました。

【ユーザーエージェントの読み方（いい加減な解説）】
例えば、上の表で、

Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 9_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/601.1.46 (KHTML, like Gecko) Version/9.0 Mobile/13E238 Safari/601.1

は、

Mac OSXをベースにしたiOS 9.3.1が搭載されたiPhone上で動作する、(HTMLレンダリングエンジンである)GeckoベースのKHTMLを元に開発されたAppleWebKitを搭載した、Mozillaに準拠したWebブラウザーSafariのバージョン9.0からアクセスしている

というくらいの意味です。
また、
　「CriOS」は「Chrome for iOS」
　「GSA」は「Google Search App」（クローラー(gsa-crawler)の場合は「Google Search Appliance」）
の意味です。