岐阜県の○○たき

飛騨と美濃の滝

　左は平湯大滝。飛騨でほとんどの人がその気になれば見ることができる滝。
そして、普通このアングル。でも、カッコいいじゃない。



ishikawa	fukui	toyama	gifu	kyoto	shiga	aichi	nagano	nara

最近、中高年者を山でよく見かける。

*コメントの車難易度、歩難易度は私見。
特にこの日の体調や前後のイベント等に影響されています。
再訪時は全く違うかも。


平湯大滝高山市奥飛騨温泉郷平湯 64m ●●●●●●○	銚子の滝高山市丹生川町旗鉾 25ｍ ●●○	麋城の滝（ビジョウノタキ）大垣城内 7m ○	魚返滝-うおかえり -宇津江四十八滝- 6.0m ○ 岐阜県高山市国府町宇津江
車難易度2、歩難易度3 観光地なのに何と言ってもかっこいい！遠くからもその迫力を感じることができる。いや、遠くのほうがいいのかも。駐車場からの道はとてもよいのだがあまりナメルと暑い日はしんどい。あまり近くまで行けず、行き止まりだが、この滝に限っては近くへ行っても水飛沫で何にも見えなくなるかも。	車難易度2、歩難易度3 何の迷いもなく到着するが、手前の駐車場に停車するとけっこう歩くかも。次の予定がある人は車で行ける所まで行ったほうがいいか。そんなことはよくあるが、目的地が何処にあるかわからんもんね。滝は迫力あり。あっちからの写真もこっちからの写真も絵になる。でも、銚子の名の由来を知らないとそんな眼で見ないなあ。	車難易度1、歩難易度2 （駐車場探し）麋城とは大垣城の別名。天守は昭和20年の空襲にて焼失、昭和34年外観復元天守。インパクトのほしい散策にてその存在はホッとさせる。	車難易度1、歩難易度2 宇津江四十八滝は一本の四十八滝川が山から下りつついくつもの大小の滝を作ったもの。麓からその川を上ると数十メートルごとに見事な滝と出会うことができる。道も整備されており、その通り歩いていればヒヤッとすることはない。車から降りていきなり短時間でこれだけの環境を満喫し、たくさんの滝を眺めることもできる。お得なミニ?ハイキング。ちなみに四十七滝は伝説に出てくる仏法四十八願を意味し、48の滝があるわけではない。


朝霧滝-あさぎり -宇津江四十八滝- 2.5m ○	平滝-ひら -宇津江四十八滝- 3m ○	函滝-はこ -宇津江四十八滝- 11.5m ●○	上段滝-じょうだん -宇津江四十八滝- 10.1m ●
車難易度1、歩難易度2	車難易度1、歩難易度2	車難易度1、歩難易度2	車難易度1、歩難易度2


梵音滝-きよのき -宇津江四十八滝- 5.7m ○	王滝-おお -宇津江四十八滝- 18.8m ●○	銚子口滝-ちょうしくち -宇津江四十八滝- 10.8m ●○	障泥滝-あおり -宇津江四十八滝- 9.8m ○
車難易度1、歩難易度3	車難易度1、歩難易度3	車難易度1、歩難易度3	車難易度1、歩難易度3


盌水滝-わんすい -宇津江四十八滝- 1.5m ○	瑠璃滝-るり -宇津江四十八滝- 6m ○	布晒滝-ぬのさらし -宇津江四十八滝- 3m ○	上平滝-かみひら -宇津江四十八滝- 2m ○
車難易度1、歩難易度3	車難易度1、歩難易度3	車難易度1、歩難易度3	車難易度1　歩難易度3 最後の滝、テッペンの滝。ちょっと拍子抜け？


白水の滝（シラミズノタキ）落差72m ●●●●●●●○ 大野郡白川村	女滝(メタキ) 落差2m ○ 高山市荘川町	魚帰りの滝（ウオカエリノタキ）落差7m ○ 高山市荘川町	白水湖近くの無名滝大野郡白川村
車難易度2、歩難易度1.5 細い林道を奥へ上へ。かなり狭い所もあるが舗装面は整備されており、瓦礫や木の枝もない。ようやく駐車場に到着。ここから数分降りると滝見場。ここまで歩いてもストレスなし。何組かの人が三脚を立てて撮影中。同時撮影は4人くらいが限度か。滝は迫力の直瀑。動く絵画のようで、決まりすぎかなあ。	車難易度1、歩難易度0 今回の過程最後の山奥。勝手に期待していたがちょっと迫力不足か。写真にしてみると結構いいかな。さあ帰ろう。	車難易度0、歩難易度0 主要道からちょっと入った所に橋が。その橋が滝見台として作られたのではと思うほど眼前に滝が。しかも、大迫力。あっけないというか、得したというか、この位置なら滝壺に降りる必要もないだろう。	車難易度2、歩難易度0 白水の滝を見て、白水湖で露天風呂に入り、気分良く山を下りていた時、道路脇で威勢のいい水音を響かせていたのがこの滝。見た目より勢いがよかったので一枚。


駒ヶ滝（コマガタキ) 落差16m ●○ 郡上市高鷲町	夫婦滝（メオトダキ）落差14m ●○ 郡上市高鷲町	小滝両界山横蔵寺落差○	小滝伊奈波神社落差○ 岐阜市伊奈波通り
車難易度0、歩難易度0 車道沿いにあるのだが木の枝が邪魔で眺めにくい。真正面から撮影しようとしたが滝の部分だけが暗く、うまくいかない。近づいてすり抜けてやっとこの写真。水量も少なかったです。でも、滝脇にお不動さんが祀られて名のある滝であることをあらわす。	車難易度0、歩難易度1 駒ヶ滝の近く、カーブの所、車道沿いに駐車スペース。ここが川沿い。そのまま歩いて数分で二筋の瀑が見られる。ネーミングは分かりやすい夫婦滝。水量は少し少ないかも。ここでも先客が2組。いつも滅多に合わないのだが、天気がよく、紅葉も綺麗だからみんな出かけるのかな。	車難易度0、歩難易度0 水量は少ないが、祠併設の寺社でよく見受ける瀧の形。昔から大事にされているのだろう。	車難易度0、歩難易度0 水量は極めて少なく滝といえるかどうか。しかし、滝壺に当たるところには受ける石があり、明らかに瀧の佇まい。水量が多ければ滝行でもできそう。


阿弥陀ヶ瀧-アミダガタキ落差約60m●●●●●● 郡上市白鳥町前谷	阿弥陀ヶ瀧すぐ下流の滝	養老の滝落差32m、幅4m●●● 岐阜県養老郡養老町
車難易度1、歩難易度1.5 「日本の滝百選」選定の名瀑。行き止まりと思われる流しそうめんの駐車場。たくさん車が駐車してあり今駐車した車も。躊躇なく駐車。５００円也。近いと思っていたのに登り道ちょっとしんどいな。ところが舗装道路は続く。え！上のほうにがらがらの無料駐車スペース。うまい写真もとれない。滝はいいのに、もう、うまくいかない。	車難易度1、歩難易度1.5 阿弥陀ヶ滝のすぐ下。流れの勢い、水流の筋が綺麗でつい撮影。	車難易度1、歩難易度1.5 あっさり。でも予想よりいいじゃん。日本で一番有名かもしれない。養老の滝。