協会概要・代表経歴Outline

協会概要

設立
2004年
目的・理念
当協会は、代表の山縣が2003年に米国で学んだ馬へのマッサージ法を日本で普及させることを目的に設立いたしました。
2004年以降、JRA(日本中央競馬会)競馬学校をはじめ、プロ・一般向けの講習会を各地の乗馬クラブで行い、また、2006年からはJRA美浦トレセン・栗東トレセン・地方競馬にてマッサージを開始。競馬界・乗馬界の関係者に向けて、マッサージ法を教授しています。

馬は姿、形が芸術的で、しかもアスリート。
意外と知られていませんが、唯一、人間と一緒にオリンピックに行ける動物です。人を乗せてパフォーマンスした馬の肉体の疲れを取り、精神を癒し、リラックスさせ明日への活力を取り戻す為にも、また馬と人間の信頼関係を築くため、一人でも多くの方に、ヒーリング・マッサージ法を伝えていきたいと願っております。

当協会代表 山縣真紀子の経歴・メディア情報

経歴

1951年
東京生まれ
1958年
パレス乗馬倶楽部にて乗馬を始める
1965年
14歳で全日本馬術大会初出場
中障害3位入賞(当時の最年少記録)
1966~1968年
ドイツ留学
Kurt Jarasenski(東京オリンピック大障害優勝チームメンバー)に師事
1970年
大阪万博にて万博協会所属通訳ホステスとして勤務(ドイツ語)
1969~1975年
全日本馬術大会 大障害2位入賞
東日本馬術大会 大障害優勝
国民体育大会 千葉国体1973年大障害優勝
全国都道府県大会 等 優勝・入賞
1997年
再び馬術を始める
2003年
米国にて馬体学及び馬へのマッサージ法(実技)を受講。認定書取得。
2003年~
JRA(日本中央競馬会)競馬学校に於いて馬マッサージ法を厩務員課程の生徒に教授開始
2004年
日本ウマ科ヒーリング・マッサージ協会を設立
2004年~
学校法人ヤマザキ学園 ヤマザキ動物専門学校 講師。ウマのマッサージについて講義
2005年~
プロ・一般向けの講習会を各地の乗馬クラブで開始
2006年~
美浦トレセン・栗東トレセン・地方競馬にてマッサージ開始

メディア

新聞
1963年12月15日
日本経済新聞
1964年1月7日
毎日小学生新聞 毎日中学生新聞
1965年11月3日
毎日新聞
1966年6月5日
報知新聞
1970年11月27日
学習院新聞
2008年3月11日
日刊スポーツ マッサージの取材記事
雑誌
1969年
『馬術情報』「西ドイツ馬術留学ひとり歩き」(家族に宛てた手紙が4号に亘って掲載)
1973年
『馬術情報 12月号』千葉国体時の写真が表紙に掲載
1994年
『馬術情報 3月号』コリブリ号逝去の記事が掲載(コリブリ号は山縣と共にドイツから来日し、以降すべての記録を共にした)
2002年
『馬術情報 10月号』「ホースマン紳士録」コーナーに掲載
2006年
『乗馬ライフ6月号』インタビュー掲載
『乗馬ライフ10月号』インタビュー掲載
2007年
『My Horse(マイホース)6月号』インタビュー掲載
『競馬ブック7月8日号』「オーナーサロン」シャドウゲイトのオーナー飯塚氏と共に掲載
『乗馬ライフ12月号』マッサージ方法の取材記事掲載
2008年
『競馬ブック9月16日号』取材記事掲載
2009年
『EQUUS創刊号』取材記事掲載
『サラブレ10月号』取材記事掲載
テレビ
2006年7月
グリーンチャンネル「競馬サポーターズ倶楽部 うまくら!」
2010年6月4日
テレビ東京「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」
2014年6月1日
NHK「小さな旅」
ラジオ
2008年7月16日
文化放送「くにまるワイドごぜんさま」出演
映画
2008年10月
映画『三本木農業高校 馬術部』(DVD発売中)
山縣がモデルとなった役を演じる、黒谷友香さんにマッサージ指導を行ないました。
2008年6月
ケイバノシゴト2
その他
2008年4月
三越日本橋本店4階乗馬サロン「ピアッフェ」にてトークショー

リンク

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