年 |
件 数 |
金 額 |
平成19年 |
15件 |
1.440万6.525円 |
平成20年 |
13件 |
1.045万8.592円 |
平成21年 |
11件 |
1.059万5.040円 |
年 |
件 数 |
金 額 |
平成19年 |
10件 |
6.734万8.754円 |
平成20年 |
9件 |
4.308万4.314円 |
平成21年 |
6件 |
5.166万8.295円 |
年 |
件 数 |
金 額 |
平成19年 |
154件 |
2.529万2.000円 |
平成20年 |
144件 |
1.369万2.000円 |
平成21年 |
120件 |
2.966万円 |
※ 右の小画像に マウスポインタ・オン で 上に大きく表示
されます。
□ 厚生常任委員会で ゴミ焼却場を視察しました。
横手市の可燃ゴミは 東部、南部、西部の3つの環境保全センターで焼却処理されています。
一つの市で 3つの小規模な焼却施設での処理は非効率であり、また老朽化が指摘されて
います。合併後、この問題を解決するため市の総合計画に下記の予定が組み込まれました。
記
平成21年度 用地取得、環境影響調査、整備計画
平成24年度 建設着手
平成27年度 稼動
以上
□ どのような方式の焼却施設をどこに建設するか 厚生常任委員会メンバー7人は下記日程で
一日中考えることとなりました。大仙美郷クリーンセンターは比較的新しいので 最初に見学
させていただきました。
日時 : 平成22年 1月14日 ( 木 )
日程 : 8 : 50 横手庁舎発
9 : 30 〜 11 : 00
大仙美郷クリーンセンター : 供用開始 : 平成14年 4月 稼動年数7年
処理能力 : 154t / 日 ( 77t / 24時間 x 2基 )
処理方式 : ストーカ式
職員 : 38人
問題点 : 近代化したのでお金がかかった。
燃焼後に出る スラグ を資源として利用
できない。
11 : 40 〜 12 : 00
西部環境保全センター : 供用開始 : 平成 3年 4月 1日 稼動年数18年
処理能力 : 20t / 日 ( 20t x 1炉 )
処理方式 : 流動床式
修繕 / 参考資料
12 : 20 〜 13 : 00 雄川莊 ( 昼食 ・ 休憩 )
13 : 30 〜 13 : 50
南部環境保全センター : 供用開始 : 平成 4年 3月 1日 稼動年数17年
処理能力 : 60t / 日 ( 30t / 16時間 x 2炉 )
処理方式 : 流動床式
修繕 / 参考資料
修繕件数 : この3年間とも 120件を越えている。
14 : 20 〜 14 : 40
東部環境保全センター : 供用開始 : 昭和59年 4月 1日 稼動年数25年
処理能力 : 80t / 日 ( 40t / 16時間 x 2炉 )
処理方式 : ストーカ式
問題点 : 火災ガラが 4倍に増加
修繕 / 参考資料
帰庁舎後協議 15 : 00 〜 16 : 30
建設費と維持費で計算してみると、一袋 500円程度の経費がかかっている
ようです。分別を徹底すれば施設が長持ちします。基本的に壊れづらく維持
経費が少なくすむような施設が望ましいと感じました。
焼却施設名称 |
正職員 |
臨時職員 |
シルバー派遣 |
合計 |
東部環境保全センター |
7 |
17 |
10 |
34 |
南部環境保全センター |
10 |
6 |
1 |
17 |
西部環境保全センター |
6 |
7 |
2 |
15 |
合 計 |
23 |
30 |
13 |
66 |
厚生常任委員会 / ゴミ焼却場視察