住所 : 横手市平鹿町醍醐字醍醐 98−2
  電話 : 0182−25−4011
 防山トンネル
勤続年数 職員数
     0 〜  4        36
     5 〜  9        16
    10 〜 14        15
    15 〜 19        23
    20 〜 24        15
    25 〜 29        11
    30 〜 34         7
    35年以上        42
    合  計       165

 文化財の探訪、半日観光をやっているが、文化財利活用はどうするのか。

 文化財遺産は流行り廃りが少なく、観光客の増加が期待できる。ハード
  面の保存整備と案内活動の充実を計り人材育成の研修機会創出と団体の
  育成支援をする。


 観光の案内人の居る所

  横手・ふきのとう

  増田・蔵案内人

  秋田・秋田癒しのたびサポーター

  大潟村・村案内ボランテイア等

 標柱や説明板等の整備方法は

 指定文化財131件を優先し整備していく。指定文化財以外も可能な限
  り速く整備する。

 説明パンフレット入れを設置する考えはないか

 大鳥山遺跡駐車場の案内板にパンフレットボックスを設置した。
  有効性を把握して他でも実施していきたい。


三吉山荘の廃止

  平成22年10月20日三吉山荘が廃止になります。
  代行措置として雄川荘に日帰り(二百円)で利用できる場所を設置します。


横手工業団地(横手市分)を分譲

  相手は株式会社・堀川。仕事の内容はクレーン・重機のレンタルリース
  業等。面積4900u。作業員は7人増員され19人体制に。



横手市政5周年記念事業

  平成22年10月2日、午後1.30〜4.20

  横手市民会館で、内容は@記念式典A市民歌、

  市の花、鳥、木の発表B記念トークイベント


ごみ焼却場予定地について
  右の写真の場所で柳田周辺です。

 
旧横手市に近いのでごみ集めが
  し易い。
  地形は南と西を高速道路、東が
  小高い山に囲まれているので他
  から見えづらい場所でした。
  北の方向に中野団地があります。
  面積約5町3反


新市庁舎問題

 @    新たな本庁舎は建設しない

 A    横手庁舎を本庁舎とし、北庁
  舎、かまくら館、水道庁舎を
  分庁舎とする。

 B    南庁舎は、庁舎機能を縮小し
  て市民団体などの利用に供する。

 C    庁舎建設基金を創設して、老朽化した地域局舎を改築する。


県との機能合体について / 9月24日発表

   平鹿地域振興局と横手市における機能合体等に関する研究が進
  んでいます。

 
分野別の方針として
 @観光物産・商工労働は市が平鹿地域振興局に入居、一つの場所
  で一元的な事業執行体制を構築する。
 A農林も市が平鹿地域振興局に入居し情報の共有化、ワンストップ
   化を推進。分野によっては、市へ業務移管。
 B健康・福祉・環境
 C建設も対象に研究されています。

防山トンネルにスリップ防止対策

   冬期間スリップによる事故が起きているフルーツロードに有る平鹿町
  馬鞍の防山トンネルにスリ
ップ防止対策をするものです。
  方法は
1cm程の溝を約8cm間隔で縦に堀、そこに 凍結抑制剤 を充填し
  て路面の凍結を防止しようとするものです。

消防職員の大量退職

  向こう5年間でほぼ三分の一が退職する事になっています。

                  消防職員勤続年数/平成224月現在

 筏の大杉
 筏隊山のハス

9月定例議会で下記について一般質問しました。

 大鳥井山遺跡が国の指定文化財になり大鳥井山が、前九年合戦、後三年
  合戦に関する「清原光頼、頼遠」父子の根拠地と判明しました。
  「清原光頼、頼遠」父子は平泉を開いた藤原の清衡の先祖だから、平泉の
  源は横手市にあることになります。
  平泉は世界文化遺産候補として国の登録推薦を受ようとしているが姉妹
  都市を結ぶ考えはないか

 平泉、中尊寺から「ハスの花」12株を譲り受け、筏隊山神社周辺
  移植している。このような交流を重ねながら連携を深めていく。

堀田賢逸通信 11号 / 平成22年 9月発行
堀田賢逸通信
 『 史跡探訪 』 に参加しました。
 

横手市政施行5周年記念事業報告