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平家物語絵巻第八巻より
平家物語絵巻第九巻より
もののふのみち |
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元和偃武 慶長二十年五月、徳川幕府は大坂夏の陣に豊臣宗家を討ち、同年七月に元号を元和に改め天下に平定を終えたことを宣する。それ以来大きな戦もなく幕藩体制を維持し続けたことにより、これを元和偃武と云う。将軍家は剣術指南役として柳生宗矩、御子神典膳を用い、剣術の道場稽古の濫觴を拓いた。こうして数百年の戦国時代は武家覇権という形で終焉し、戦士は幕臣、藩士、浪士となり、これは幕末までつづくことになる。 徳川三代 江戸柳生三代 尾張柳生三代 |
徳川家康 生年 天文十一年十二月二十六日 没年 元和二年四月十七日 |
義公徳川光圀 契沖、宣長 水戸学 大日本史 水府流 |
徳川光圀 生年 寛永五年六月十日 没年 元禄十三年十二月六日 |
江戸後期 | |||
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熈代勝覧江戸本石町
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千代田城二重橋 秋月藩黒田屋敷
水府流 明治三十五年六月二十四日常磐神社に於ける指南就任報告祭当日記念撮影
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