練習日の基本時間割(現行)

《さつきが丘テニスクラブ↑》
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定時活動日(土・日・祝日)以外の練習日は、以下のような時間割の練習をしますので、参加者は、練習内容を了解の上、 ご参加ください。 練習日でも、1日2時間以上ある場合は、前半の2時間とします。

★時 間 割★
区 分 標 題 内 容 (詳細は、クリックで参照)
T ショートラリーゲーム(1):個人有効コート範囲を制限⇒詳細
U ショートラリーゲーム(2):ペア有効コート範囲を制限⇒詳細
V ミニゲーム(1):個人サーブ&リターン中心ゲーム⇒詳細
W ミニゲーム(2):ペアサーブ&リターン中心ゲーム⇒詳細

(注1):30分単位で行なう。ポイント制で交代する。抜けた位置を詰めて次席者は固定した位置に入る。時計回りに詰める。 基本順位は、最初は、4,3,2,1の順でコートに入り、交代時は、1が抜け、1の位置に2が、2の位置に3が、3の位置に4が、 4の位置に次席の5が入る。これを順に繰り返す。結果1は最終順位者の次になる。

(注2):次席者はポイントの判定とボール出しを行なう。ポイントカウントは各自が声を出して行なう。中途参加者は最終順位で参加する。

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★参考:
★ ショートラリーゲーム(1):個人
主たる目的
相手のミスを誘うショットを打ち、自分からはミスをしない。
サービスラインから下がらずに、返球する。
ショットの正確性を目指す。
基本内容
1サービスエリア内を有効とする。ただし、練習なので、少々のアウトは有効として返球を心がける。
2セルフジャッジで、先にミスが4ポイントに達したら交代(又は移動)する。
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★ ショートラリーゲーム(2):ペア
主たる目的
ペアのコンビネーションの動きを想定する。
コントロールされたロブなどを練習する。
基本内容
1アレー部を除いたエリア内を有効とする。
2アンパイアがミスポイント数をカウントする。
3先に4ポイントに達したペアを負けとする。
4負けたペアが抜け、次の2名(順番)と交代する。
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★ ミニゲーム(1):個人
主たる目的
サーバーはエースを狙ったサーブを打つ。
ダブルフォールとになってもよいから、2本ともファーストサーブを打つ。
レシーバーは、最初はクロスを打つ。その後はゲーム形式となる。
ロブ・ショートクロス・ドロップショット等個人的なショットを練習する。
サーバー&レシーバー個人のための練習である。
基本内容
14,3,2,1の順でコートに入り、4がサーブをして、1ゲーム終了後、1人ずつ時計回りに移動する。
2コートは、全面有効である。
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★ ミニゲーム(2):ペア
主たる目的
コントロールとコンビネーションの練習である。
試合を楽しむ練習である。
基本内容
14,3がサーブペアとなり、2,1が、レシーブペアとなりゲームを開始する。
22ゲームを1ユニットとしてペア移動する。
3ただし、1ゲーム終了時に、サーブペア内でサーバーが代わり、同時にレシーブ内も、レシーバーの位置を交代する。
42名ずつ交代するので、8名以上の参加者の場合実施する。
5状況により、勝ったペアが、レシーブサイドに移り、負けるまで、残るとしてもよい。順位は並んだ順としておく。
6コートは、全面有効である。
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(07/04/22)