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不気味な電話対策(続き)(自然周吾)

7/31(月)11時頃、自宅に電話があり、普段は、全体を留守電にしていて出ないのに、ちょうど私がテニスで出かけていて、帰る時間 だったので、嫁さんが、私からかと、応答に出たのだそうだ。男の声で、
『ご主人は居ますか。テニスの者ですが。』どちら様ですか?『名前は言えませんが、テニスしていますか?』今日もしています。『・・・ 』(電話切れる。)

前にも、全く同じ電話がきたことがある。(「不気味な電話対策」(05/10/29)というタイトルで『つぶやく』に記載した。)
何が目的でこんな電話をしてきたのだろうか。何を確認したかったのだろうか。なぜ・・・。

すぐにピンと来るのは、学校の「怪物」ではなかろうかということである。大学コートを、他の人の名で予約し、私が参加していないかを、 チェックしてきたのではないか、という想像である。
テニスの仲間で、名前を名乗らない人が、いるはずがない。名前を言えないのは、この電話に、自分でも、後めたさを感じている からだろう。
始め、この電話の話を聞いた時、嫁さんに、「冗談を言うな」と叱ったが、本当に再度、こんな変な電話があったのである。

私が、月曜日にテニスをしているかいないかなど、どうでもいい事ではないか。
ふざけたテニスマニアもいるものだ。

いつか、一連の真相も明らかになる機会もあるだろうと思い、ここに、また、記録しておく。

(06/08/02)
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