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助成金申請(その2)(自然周吾)

大学から『平成19年度○○大学教育振興会 「○○大学学生助成金」 申請』の案内がきた。
『武士は食わねど高楊枝』で、クラブとして、敢えて申請しなくても、会費だけで予算を回していけるのだが、申請することにした。
ただ、折角申請するのなら、正々堂々と最大許容額を申請したい。

申請用紙に、金額は概ね4,000円までとさせていただくと、記してあるが、昨年はこれを真面目に窓口に相談し、その結果、 他のクラブと助成金額の差異が発生した。《参照 『比例か反比例か』 (昨年時)》↓
従って、今回は窓口には相談せずに申請することにした。申請金額には基準があってないもののようなので、私としては、現時点で支払った 目一杯の金額を申請した。
『 ●申請金額:14,970円(購入済み) 試合用ボール(消耗品)2個/1缶×30缶(半期分) 』

申請時、窓口担当者から、やはり4.000円云々でと言われたが、了解しつつも申請額はこの金額で お願いしますと、押し切って提出した。
結果、助成金がいくらになっても仕方がないとは思っている。
ただ、事前に差別的に規制されるのは、我慢できない。正直者が損をする状況に、自分のクラブがなるのは我慢できない。

公平なる基準判定によって金額が決まるのなら、例え額がゼロとなっても我慢できるが・・・。
今回は、窓口の助言を無視して申請した。だからその結果を注目する。

申請対象と考えるボール代は、年間使用量を60缶(28,000円)で予算計上している。従って半期分を補助 していただければありがたい、と考えている。本申請額はすでに購入した実績金額である。

いろいろ情報が入ってきて、昨年、数クラブでは、10,000円以上の申請をし、満額助成があったらしい・・・。 事前に窓口で確認したことが、相対的に低額の助成金額になったのは事実である。
窓口から、そのことについてクラブへの釈明はない。明らかに差別である。クラブとしては決して許せない。

(07/07/15)
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