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誉めた直後のエンジン不調(自然周吾)

愛車125ccのバイクエンジンは好調だという話をしてまだ間もないが(『代車も楽し』)、 このところエンジンの不調を感じていた。

エンジン音に、異音が混じるのである。同じ調子の音ではなく、あたるような音が混じるのである。9/4に近くまで行ったので、 バイク屋に持ち込み、異音を聞いてもらった。彼らは、特に異常ではないだろうと判断した。

その後、9/23頃から、エンストが発生しだした。走行中に、停止するとエンストするのである。
前照燈も、ウィンカーも消してからスターターを掛けないと起動しない。交差点で、エンストするのである。
スロットルを締めてガスの供給を増やしたが、アイドリングが高まらず、たいした効果はでなかった。

9/25になって、ふとバッテリーがおかしいのではないかと思った。起動時にニュートラルランプの光度が、スターターで、 激しく変動する。
電源不足を感じる。最近バッテリー液の確認をしていないと、気になった。また、ハイオクの単価も上がり、1,000円で満タンにならない ケースが続いていて、給油目安にしている230Km時点では、ガソリン不足になっているのかとも思い、今日給油した。
が、エンストの状況は変わらなかった。いよいよ明日には、バッテリー液を点検しようと決意した。

翌9/26朝、久しぶりにバイクの点検を始めた。チェーンの伸び調整は、まだいいだろう。
エンジンオイルの量はOKであった。ただ汚れは、定時交換までまだ1,000Km(交換時期の半分)もあるが、見た目では汚れている ようにも思う。が、少し様子を観ようと思った。
さて、バッテリー液の点検である。なんと、液が、1/3ほどしかないではないか。
取り合えず、水道水を眼一杯追加した。

これでは、いつ動かなくなってもおかしくなかっただろう。よく今日チェックしたものだと内心ほっとした。 チェーン他に注油して試走した。
暫く前照燈を消して走行し、様子を観た。すぐに完全復帰は無理だろうが、明日の大学間往復で、充電するかどうかであろう。

結果、まだエンストが続くようであれば、バッテリーの交換も考えなくてはならないだろう。

記録を見ると、実に05/11/25にバッテリーを購入以来、1年10ヶ月一度も点検していないのである。
新品だからと放っておいたのが原因である。やはり、まめに点検はしなくてはならない。
異音についても、注意しておく必要がある。調子のいいエンジンに何かが生じたのだと思う。

(07/09/26)
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