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20年経った温水器が、わがマンションの何軒かで、毎年取替え工事が行なわれていたのを、目撃はしていた。
ところが、我が家では、移ってきてから16年（築年からは20年）で、ずっと温水器は異常がなかった。
電気代の異常さに気がついたのは今年の6月ころであった。（参照：『つぶやく』記載）
東京電力に、深夜通電時間を短縮してもらった。また、その後、通電日を手動で入り切れした（ブレーカーを入り切りする）。
9月下旬になって、通電しているはずなのに、お湯が出てこないのに気が付いた。前日ブレーカーを入れたのに、朝、お湯が出ないのである。
9/27確実に通電していないのに気が付いた。自主点検で本体の遮断テストはＯＫであった。が、通電時間（ブレーカーはON)なのに本体の
電源がＯＦＦになるのに気がついた。また、温水器の周りは、乾燥していて水漏れはない。1ヶ月前までで作動している間は、周りの
コンクリートは濡れていた。また、排水口からは、雫が出ていたが、今は出ていない。ここ2〜3週間は電源を切ったままでいた。
ともかく、故障ということで、管理人に業者の紹介をもらった。が、業者に電話をする前に、メーカーのHPで温水器の状況を検索した。 すると、当該温水器がメーカーの無料点検の機種に該当しているのを発見した。
9/28：HP記載の顧客担当に電話して、状況を話し、まずは、無料点検をしてもらうことになった。
10/8：点検者が訪問。結果：ヒーター断線による故障とのこと。ただし、当該本体は2001年製造打ち切り。ヒーターの在庫はなし。
つまり、修理不可となった。そこで、新品の見積を依頼した。
使用頻度も少なく、現状より1ランク下の容量の型も検討したが、現状容量タイプとも合計金額に大差がない。その後、結局、同容量の
同型機種を発注した（10/17）。工事は10/31の予定。（管理人の紹介の業者ではなく、メーカー指定の業者となった。）
取替え工事共々、計30万円弱の見積である。
《参考・記録》
●温水器の故障の経緯
１、事象：
9/27：通電しない。テストはＯＫ。通電時間に電源がＯＦＦになる。
温水器の周りが、乾燥している。1ヶ月前まで作動している間は、周りのコンクリートは濡れていた。
排水口からは、雫が出ていた。ここ2〜3週間電源を切っていた。（自己調査）
☆管理人に、マンション内の利用業者名を聞いたところ、業者を紹介された。（9/27）
２、温水器の形式等：
三菱電機褐Q馬製作所
三菱電気温水器、形名：ＧＲ3736Ｅ、製造番号：57××0、ＤＩＡＰＯＴ。
３、行動：
・9/28：顧客用電話番号に電話したら、当該形名分は、メーカーが無料点検しているとのこと。（三菱システムサービス係）
そこで、点検を依頼をした。
・10/8：点検に訪問。結果：ヒーターが断線。当該本体は2001年製造打ち切り。ヒーターの在庫はなし。修理不可となった。
そこで、新品の見積を依頼した。
@同型タイプ同容積、A1ランク下の容積、の2種類見積依頼。
以上（07/10/8）