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大阪での同窓会出席のため、大阪日帰りを強行した。
前回別の同窓会の際は、往復とも高速ﾊﾞｽを利用したが、今回は往路を新幹線、復路を高速ﾊﾞｽとした。
9：30に大阪京橋集合となったので、朝4：30に自宅を出た。早朝で駅までのﾊﾞｽの運行がなく、30分歩くのである。
前日の雨も止み、6/1（日）は、4：25日の出で、外は明るかった。
大阪の予報最高気温は28度と聞いていたが、こちらはまだ肌寒い。
朝3：30に起床して、23：00夜行バス乗車までの長い1日が始まった。
同窓会の詳細は別ページを《参照》してもらえればいいが、エンカウンターを短時間で充分体験できた。
前回3月の往復高速バスでは、窓側で狭く眠りにくかったので、今回は、後部の通路側を予約していた。
京都発月曜日早朝着の便であったが、バス内はほとんどが1人掛けで、まあまあゆったりと出来たのはよかった。
（前回は、往路が金曜日朝・京都着、復路が日曜日朝・西船橋着とで、往復とも満席で窮屈であった。）
早めにバス内のトイレも利用した。（前回は、通路側に乗客がいて通りにくかったので、下車するまでトイレを我慢した・・・。）
車内では思ったよりバスが揺れ、相当スピードを出しているのではと危惧した。（前方席より、後部席の方が揺れが大きくなるとは
思えないが・・・。）
バスは11列目が最後部で、私は10列目であった。週始め週末の利用は混雑するだろうから、できれば平日の利用がよいだろう。
乗客数が少なければ、同じ料金で、隣席を気にすることもない。
今回たまたま乗客が少数でよかったが、月曜日朝着の利用は避けた方が無難だろう。
ただ月曜日朝着で、すぐ9時からのテニス（その後、計6時間のテニス）に参加できるくらいだから、適当に睡眠を取ってはいるのだろうが、
充分な睡眠は期待できない。
しかし、何と言っても夜行での移動は日程上魅力である。
現地での1泊があれば、往復高速バスも体力上可能であるが、日帰りでは、往復のどちらかは新幹線がいいだろう。
ともかく、大阪日帰りはこちらのテニス日程にも影響が少ない。