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”風の絵師”(韓国ドラマ)(自然周吾)

先日来、韓国ドラマ『シンデレラのお姉さん』をひかりTVビデオで、全20話を見終わっている。 現在BSフジで放映中??ですが・・・。)
毎回毎回、涙の多い作品だなぁ!と、感じてはいたが、主役のムン・グニョンは、表情は抑えながらも、 その演技には大層惹かれた。ムン・グニョンと言う名前をこの時初めて知った。

そして今、やはり、ひかりTVのビデオで、『風の絵師』(2008年製作・全20話、ムン・グニョン主役) を見つて、観始めたのである。毎日2話を観て、早々に第6話を見終わった。
イ・サンのソンヨンの時代(画師・正祖)と重なっている時代設定の歴史ドラマで、映像も脚本も筋も、大変見ごたえがある。

何で今まで気がつかなかったのかと、不思議に思っている。
つまり、観るべき韓国ドラマの一つとして、大いに推薦すべき作品である。
ムン・グニョンも、相当な演技力のある女優として注目に値します。
韓国ドラマ愛好家のメンバーと、一度話題にしたいドラマである。後日パソコン検索でムン・グニョンを調べる予定(以下参照)である。

(11/07/24)

●追記:第8話を観て:
(王の肖像画を描く御真画師の競作に参加する新米の画員ユンボクに対して)師のホンドが、緊張して、 雑念が沸いて心配しているユンボクに、「兵が100万人いようとも、画師は、紙に筆で絵を書くだけに集中すればいいのだと、」と話す。
⇒ いくら心配しても仕方がない、与えられた目の前のこと(仕事)をすればいいのだ・・・、ということだろう。
(7/25)

●評価と疑問:全話を観て:(クリックで移動)(7/28)


《資料》(以下HPより転載)

シン・ユンボク(ムン・グニョン):
並外れた絵の才能を持つ図画署の画工。王室の絵師を目指し、男と偽って生きている。
豊かな感性で自分の思うがままの絵を描くため、秩序を重んじる図画署では度々トラブルの火種に。 絵師としての誇りにあふれ、どんなときでも信念を持って自分を導いてくれるホンドを強く慕うようになり、 さらに腕を磨いていく。

ムン・グニョンのプロフィール:
1987年生まれ。成均館大学国語国文学科に在学中。99年、映画「道の上で」で子役デビュー。
00年に韓国で一大ブームを巻き起こしたドラマ「秋の童話」でソン・ヘギョの少女時代を演じ、 一躍お茶の間に知られるように。続く01年の「明成皇后」でも若き頃の明成皇后役で出演し、 その演技はさらに評価されるようになった。03年からは、「箪笥−たんす−」「マイ・リトル・ブライド」 「ダンサーの純情」などの映画に出演。“国民の妹” と呼ばれる親近感がわくルックスと、 年齢以上に安定した演技力を生かし、着実に大人の女優への階段を上っている。
本作では男装した画家という難しい役どころが評価され、SBS演技大賞など数々の賞に輝いた。

ムン・グニョンの主な出演作品:
●ドラマ
2000年 KBS オータム・イン・マイ・ハート〜秋の童話〜
2003年 KBS 明成皇后
2003年 KBS 妻
2008年 SBS 風の絵師
2010年 KBS シンデレラのお姉さん
2010年 KBS メリは外泊中
●映画
2002年 永遠の片想い(原題:恋愛小説)
2003年 箪笥 (映画)(原題:薔花、紅蓮)
2004年 マイ・リトル・ブライド(原題:幼い新婦)
2005年 ダンサーの純情
2006年 愛なんていらない(Love Me Not)
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