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今までずっと大学のロッカーは、鍵が壊れて外されたままで来ていた。
ロッカーには、練習ボール等を入れていて、何ら問題がなかったのである。
ところが、今年の正月開けに、ロッカーに入れていた新ボール2缶が紛失した。
新年のコート内にそれらしきボールの空き缶が捨てられていた。
従来コート内に、ボールの空き缶などが、放置されていることなどなかった・・・。
大学コートを使用できる誰かが、コスモスのロッカーの新ボール缶を使用し、捨てたのではとの疑惑を覚えた。
それで、役員が、事務所に申し出て、ロッカーに鍵を設置してもらったのである。
実は、ロッカーの鍵が壊れて、そのまま放置されたのには複雑な理由がある。
関連HPを参照:
スペアーキーを作れない鍵を設置されても、その管理は難しい。以前は、コートの借用もラフであったが、今は、
入手した『使用許可書』を都度提出してコートを利用する事になっている。
『使用許可書』の保管にロッカーを使っているのである。
他のクラブとは違って、コート使用にこの『使用許可書』が必要なのである。
つまり、キー保管者は、常に活動時間前に学校に来て、ロッカーから当日の『使用許可書』を出して手続を
しなければならないのである。週3回の活動である。
この状況を避けるには、ロッカーと言えども、鍵を閉めないで保管できる方が管理しやすい。
盗難を防ぐより、保管場所として、意味があるからである。鍵が閉めてなければ、早くきた会員が『使用許可書』
を取り出して、自由に使用できるからである。
従って、かって”いじわる”に遭ったと同じ方法で、再び保管をせざるを得ないのである。
奇しくも、2006年1月31日にその事故に遭ったと、同じ、単位認定試験時期に鍵を再設置することになった。
当時の犯人がまだ学校に在籍していないことを切に願うのである。
(14/01/23)