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というわけでコンソールボックスに直径25mmの穴を開けんといかんので、ホールソーをドイトに買いにいく。日本製で鉄から合成樹脂まで対応していて、2,180円(税抜)。
さっきまでの新たな出費がダイソーで200円のみだったのだが、ここで10倍にアップ!だがやはりこのような工具類は加工精度、切れ味、耐久性とか日本が世界に誇れるものなのだろう。
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ドリルで下穴を開けてから、初体験のホールソー!ゴリゴリ削れてあっという間に終わってしまった。はやっ!
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USB充電シガープラグにはんだ付けして配線する。配線の反対側にギボシ端子をつける。ピンクのケースは黒く塗装。
はんだ付け途中ではんだこての温度が上がらなくなった。この前から温度が上がらなかったり不調ぎみだったのでもう寿命だろう。
またドイトへ。goot はんだこて 1,080円(税抜)。
もう少し早く教えてくれればさっき一緒に買えたのに。20年間お疲れさまでした。
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USB充電シガープラグを接着剤で穴に固定する。コンソールボックスのフェルト面に接着剤が付かないようにマスキング。
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マスキングテープは、カッターマットの上で形を切り抜いてから貼った。
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続いて電源の分岐。今まで新たな装備を追加する際はヒューズボックスから直接配線していたが、ACC連動はすでにETC、ドラレコで分岐しているので、
今回は灰皿Assyから電源を分けてもらう。はんだ付けして配線の反対側にギボシ端子をつける。食い込ませるタイプの配線コネクターは後々導通不良となるのが嫌なので使わない。
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コンソールボックスにミニプラグケーブルの穴を開けようとしたらプラグが思ったよりも太く、家にあるドリルでは細すぎるので、またまたドイトへ。
もっと早く気づけばよかった。10mm鉄工用ドリル 1,980円(税抜)。
画像は全体像。赤い配線の途中にあるのは管ヒューズボックス。今回のダイソーUSB充電シガープラグには管ヒューズがなかった。回路に内臓されているのかもしれないが、
念のため5Aヒューズを入れた。内装とのこすれ音防止のためにすきまスポンジテープで保護。
なんか本体の改造よりも電源関係の方が金と手間がかかっているのは気のせい?
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ミニプラグケーブルはカーオーディオ側についているので本当はここにないが、撮影のため別のケーブルを挿している。
ボックス下段はeneloop stick booster[KBC-D1]とUSB専用充電器[N-MDU01AS]。
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上段のトレーは家にあった灰皿を利用。コンソールボックスのフェルト面のこすれ防止のため、側面に戸当たりの防音テープを貼っている。
カチャカチャ音がしないように滑り止めシートを置いた。
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