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    大学では福祉を専攻。卒業後に通信教育で教員免許の勉強をする間、共生会でアルバイトをしたのをきっかけにして入職。元々、歳の離れた妹のために幼稚園のお迎えなどもしていて、子どもと関わるのが好きだったが、アルバイトを通じて、子どもたちの成長をサポートする職員の姿にふれ、保護者に感謝される様子を見て「素敵な仕事だ!」と感じて入職。葛飾区の上小松学童クラブからスタートし、4年前からクラブ長を務める。

    Question1 これまでに、印象に残っていることは?
    3年生で、宿題が嫌いであまりやらなかった子どもがいたのですが、先輩といっしょに「宿題やろうね」と言い続け、宿題をする習慣をつけたんです。すると、習い事で、学童保育に来られない日も、自分から、習い事に行く前に宿題を済ませるようになったとご家族から聞いて、子どもはそれほどまでに変われるのだと強く感じました。学童保育は、家庭に代わるものなので、普段から親御さんに代わりになれるよう考えています。
    Question2 行事が豊富ですが、どんな様子ですか?
    一番盛り上がるのが、8月の「えんにち」と、12月の「クリスマス会」です。えんにちでは、子どもたちがお店を出すので、夏休み中に時間をかけて準備をします。クリスマス会には、サンタクロースからプレゼントが届きます。今年は、職員からも出し物のプレゼントをしました。
    Question3 千代田区の学童保育の特徴は?
    週3回、4回、習い事に通っている子どもも多く、日によってはアフタースクールでの滞在時間が30分だけなどという子どももいます。そうなると子ども自身が時間に追われてイライラしていたりするので、アフタースクールでは、ある程度のルールを設けつつも、柔軟に対応しています。静かにマンガを読んでいたりする子もいて、リフレッシュする時間になっているのだろうと思いますね。
    Question4 大切にしていることは?
    クラブ長という立場なので、全体を見て、ちょっとした変化に気付けるように、目配りを大切にしています。普通に遊んでいても、ふと体調が悪そうな表情に気づいて体温を測ってみると熱があったりすることもあります。全部が全部、自分の体調を言える子ではなく、これくらいなら大丈夫だと思ってしまう子も、遠慮して言えない子もいるので、普段から気を配っていますね。
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    前職は建築関係。歳の離れた弟がいて、面倒を見ていたため、小さい子どもと関わることが好きで、学童指導員に転職。
    10年前にクラブ長に。子どもの笑顔が見られれば、どんなに大変なことがあっても乗り越えられると語る子ども好き。自身も子を持つ親として、自分の子どもと同じように、クラブの子どもたちとも接している。

    Question1 子どもたちの成長を感じる時は?
    1年生の時には座ってさえいられなかった子が、自然と座っていられるようになったり、おもちゃを独り占めしていた子が友達に貸してあげるようになったり、さらには、自分が使っていないおもちゃまで片付けられるようになったり、日々、子どもたちの成長を感じます。成長を見守り、手助けできるのがこの仕事の良さですね。
    共生会に入って最初に会った子は、もう二十歳を超えていますが、今でも街で見かけて声をかけてくれたりするんですよ。見た目は大人ですが、話してみると昔のままだったり。覚えていてくれて嬉しいですね。
    Question2 大切にしていることは?
    遊ぶ時は、一緒に思いっきり遊び、規則など守らなければいけないことに関しては厳しく、メリハリをつけて指導をしています。
    また、相手の気持ちを思いやって行動できるように教えています。それは、子どもたちだけでなく、クラブ長として職員に対しても望んでいることで、今、何をするのが一番いいのか、常にアンテナを張っておくようにと言っています。そうしておけば、危険を予知して対応することもできますし、寂しそうにしている子がいたら声をかけたりなど、こどもたちの些細な変化にも気づいてあげられますからね。
    Question3 学童保育の特徴は?
    子どもたちが安心して生活ができる環境作りを行うとともに、一人ひとりの子どもたちを理解して受け入れ、信頼関係を築きながら成長と自立への個別的、集団的な援助や思いやりを学び、ともに成長していけるように支援していきます。
    Question4 仲間になってほしいのは、どんな人ですか?
    まずは、子どもが好きな方ですね。 共生会は、働く環境が良いので、オン・オフをしっかり分けた働き方もできるので、若い方にも満足してもらえる環境だと思います。
    ただ、私としては、プライベートでも、子どもたちの喜びそうなことは考えられるような人が向いていると感じています。例えば、お洒落なお店に行った時に、このディスプレーは工作で使えそうだな、とか。前向きに仕事に向かえる方が、仲間になってくれるといいですね。
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    養護教諭をめざして大学で勉強しながら、勉強の一環として、ある学童保育でアルバイトをしていたのが学童保育を知るきっかけ。学校が好きで子どもたちにも学校を好きになってもらいたいという思いから、誰でも訪ねられる居場所である保健室で働くことを目指していたが、学童保育で出会う子どもたちが、学童クラブが居場所になっていることを実感。より身近に、長い時間、子どもとかかわれる学童クラブで働きたいと、共生会に入職した。クラブ長になって3年目。

    Question1 共生会を選んだ理由は?
    就職活動のなかで、学童保育クラブをいくつか探したのですが、当法人での実習の時に、指導員と子どもの距離が、近すぎず、遠すぎず、絶妙な距離感であるところに惹かれました。アルバイトをしていた学童保育は一緒に遊ぶことがメインでしたが、当法人は、遊んでくれるお兄さんやお姉さんではなく、先生と子どもという関係性がきちんとできていたので、ここなら私自身もスキルアップしながら、やりがいをもって仕事ができると思いました。
    もちろん、勤務体制や待遇面で働きやすさを感じたのも理由の一つです。
    Question2 印象に残っている出来事は?
    2年目で、お誕生日会を担当した時のことです。3年生が企画や司会をし、会を進めていたのですが、担当になった子は口数が少ない男の子でした。真面目に文句も言わずに取り組んでくれたのですが、私としては、その子が楽しんでいるのかさえわからないまま、無事に会は終わり、彼に感想を聞いたんです。そうしたら「みんなが楽しんでくれて嬉しかった!」と。それを聞いて、その子の知らない一面を見たようで、驚きとともに感動しました。行事では普段、普段見えない部分も見られるので、成長の場として大切だと感じましたね。
    Question3 大切にしていることは?
    一番は、安全です。ケガや事故のない環境のなかで、1年生から6年生まで、たくさんの友達と関わりながら、相手の立場に立って物事が考えられるように、それから、お家の人が忙しいなかで、自分のことは自分でできる、自立した子どもになれるように指導しています。忘れ物をした時、「お母さんが用意してくれなかった」などと言い訳しますが、自分のものは自分で用意しなさいと。1年生の時から言い続けると、2年生ではだいぶ変化があり、3年生になると言わなくてもできるようになります。こういう成長をずっと追っていけるのも学童保育の指導員の魅力です。
    Question4 仲間になってほしいのは、どんな人ですか?
    クラブ長になって3年目の今年、一気に若いスタッフが入ってきたので、若手が働きやすい環境をつくっていきたいと思っています。
    新しいスタッフのなかには、学童保育の経験がなく異業種から転職してきた人もいます。アパレル業界で働いていた方は手際が良くて、センスがあるんです。子どもたちの工作も、こうやって飾るとキレイなんだな、と感心します。なので、子どもが好きなら、これまでのさまざまな経験を活かして活躍できると思いますよ。