なにわ堀江1500文庫  開設

    NPO活動中に製作・収集した地図・書籍、DVDを公開。

    書籍:約400、DVD/CD:250枚

  閲覧希望は、下記へメール
              mittomo@sky.plala.or.jp



021 001

水知悠之介の窓 3

アルバム&日記

和歌山・切目  ログハウス    






2002年8月、フィンランドから輸入したログハウスが完成、以後毎月のように、訪問滞在。                  


 
     堀江エコミュージアム と 浪花エコミュージアム


堀江エコミュージアム 2003.10 間重富 2004.10
 NPO開設の初取り組みは、「堀江エコミュージアム」と「なにわエコミュージアム」でした。歴史散歩と講演を軸に、大阪市立中央図書館、市立科学館、大阪歴史博物館、などと協力し、「間重富生誕250年記念」として、エコミュージアムを実施しました。


堀江に2つの顕彰碑の建設 運動


発電所跡碑  2006.04 堀江川跡碑 2008.07
 西道頓堀発電所のレンガ造りの建物保存の運動から、2つの顕彰碑の設立に尽力しました。
1、大阪初の発電所・西道頓堀発電所の顕彰碑
  現エルザグレースの正面フロントに、日本初の交流発電所のモニ  ュメントを、切り出したレンガを使って製作。
2.堀江公園の中に、「堀江川の跡」碑
  元禄11年(1698年)堀江川の完成によって、大坂620町が完   成。以後、なにわの発展のパイオニアとなって行きました。

なにわ大賞受賞 (2011年.07月28日)



      

 なにわの歴史にこだわり、デジタル紙芝居、堀江戦前住宅地図の  作成、大阪の歴史講座の宅配事業などを評価して、第14回「なに わ大賞」の「歴史おこし特別賞」を受賞しました。

 
堀江展 と 新町展
 
            





2008年11月、「懐かしの昭和:堀江展」を開催(見学者4000人)、翌年2009年11月、「懐かしの昭和新町展」を開催(見学者9000人)、いぜれも、千分の一縮尺の、戦前の堀江・新町のジオラマを作成展示。その後2014年、アクリルケースに保存、堀江小学校に寄贈。

播磨椙原(忠臣蔵種本)と矢追:大阪空襲写真

播磨椙原(忠臣蔵・種本)
11.12

道頓堀・戎橋、南海食堂よ
り、大阪大空襲直後(矢追
写真館)

 NPO活動暦、10年の中で、種々の貴重な資料が持ち込まれましたが、中でも貴重な資料として認定されたものの内、代表的なもの2点は、大阪市立中央図書館へ寄贈させて頂きました。

「播磨椙原」・・・300年前、宝永8年、都の錦(作者)の自           筆本が、自宅から見つかり、全国に発信

「空襲写真」・・・矢追又一さんが、大阪大空襲の直後、写し          た、堀江・道頓堀の24枚の貴重な写真。



堀江小学校:創立140周年記念、
戦前住宅地図 & ジオラマ寄贈
 2013年6月、堀江小学校創立記念に泡すぇ、当NPOより、戦前堀江・新町の住宅地図&1000分の1ジオラマを寄贈。合わせて、堀江・新町の記録写真(約600枚)を、堀江小学校に寄贈しました。



宝塚大学(造形芸術学部)・堀江ジオラマ修復



2012..11.30. 堀江小PTA、パネル製作


NHK ニューステラス関西  『ブラモリタ』




写真 2014-07-30 13 01 06



 2014年1年間、NHKニューステラス関西では、NHK東京で人気のあった「ブラタモリ」にあやかり、MCの森田洋平アナウンサーが、毎月1度、大阪の歴史を訪ねるという「ブラモリタ」が放送されました。
 私も、第3回・6月の「四ツ橋編」、第5回・8月の「水辺の大阪編」で、ご一緒しました。


はびきの市民大学2015年度・下期

 ぶらり大阪『大阪の昔と今』の講師として参加10回に渡り、大阪の近代史を語る。



 1回目:大阪は海だった
 2回目:大阪の近代化と消えた      橋々
 3回目:大阪関西の笑い百年
 5回目:大阪の市電と地下鉄
 6回目:大阪環状線の126年
 7回目:大阪関西の私鉄大国
 9回目:映画の始まりと歴史
10回目:大阪の花街と住吉さん
11回目:大阪の水道
12回目:大阪の電気とガス






                     

2017.12.17 大阪市中央図書館&近代美術館建設準備室
わくわくコラボ・・・「マルキパン」「近代美術」
講師:小川知子&水知悠之介