本堂再建

きぼう

平成23年4月18日(第8号)
聞光寺本堂再建委員会

聞光寺再建事業に寄せて

再建委員会 副委員長(総代) 大矢 良太郎

聞光寺再建事業も檀家各位のご熱意により、再建計画に基づき着々と進行いたしておりますことは慶びに耐えません。

再建委員会のスタート以来、再建資金の捻出手段をはじめ、基本設計から建設に向けての業者の選定など多くのハードルをクリアし、地盤調査から基礎工事を経ていよいよ建前に向けての本体工事へと進行する段階になりました。

菩提寺再建工事としては、他に類を見ない立派な寺院として成し遂げられるものと確信いたしております。

この再建事業達成には幾つかの偶然に恵まれていると言えましょう。

震災で倒壊する直前に、本堂屋根瓦の葺き替え事業を成し遂げ、檀家の皆様には大変なご負担をお掛けした直後の事であり、檀家の皆様への重なるご負担に対し、住職以下、役員には苦渋の選択を迫られたものでした。

幸いにもその後の世話方総会にて、再建委員会の設置を決議され、再建への歩みを開始できたことは、檀家の皆様の菩提寺に対する暖かい熱意の賜物と思います。

建設業者の選択にも、国内の寺院建設のエキスパートとして知られる亀山建設さんに夢を託し、仏具についても京都の若林さんにお願いするところとなりました。

震災で被災した多くの寺院の再建がほど同時スタートとなった中で、それぞれ国内有数の業者さんと取り組みが出来たことは、聞光寺の長い歴史の尊厳によるものと感謝致しております。

柏崎市内に数ある寺院の中で、他に恥じぬ立派な寺院として再建出来ますことを期待致しております。