日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団とは
アッセンブリーズ・オブ・ゴッド(Assemblies of God)は「神に召し出されたもの」という意味です。
アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団は、1901年米国カンザス州トぺカにおいて聖書研究会が開かれた折、聖霊のバプテスマを受けた人々によって一つのグループがつくられたことに始まります。大正2年C.F.ジュルゲンセン師が日本伝道の為来日、日本の 教職弓山喜代馬師らと協力して教団を組織。戦時中は日本基督教団に統合されましたが、戦後宣教師団の復帰と共に1949(昭和24)年3月15日、日本キリスト教団を離脱、同日、同信の諸教会に呼びかけ、日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団を組織。今日、日本の全都道府県に存在する214教会・伝道所を有する教団となっています。世界140カ国に約6410万人の信徒がおります。