周辺の見どころ of nagahamasou

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長浜海岸

(当館より波打ち際まで数歩)

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関東で唯一の鳴き砂海岸、波頭が岩を削り、彫り、見事な景観を創り出しました。自然は偉大な造形家でもあります。岩肌には洞穴が点在し、海には奇岩が突き出る、砕け散る波の白さと断崖に立つ松の緑が、鮮やかに融けていきます。深く、厳しく、そして美しい。それは天心、雨情にも愛された、絵にも、詩にもなる風光なのです。

大津港

(当館より車で5分)

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県内随一の旋網漁港として年間数万トンの魚類が陸揚げされる。特産のアワビやヒラメ、タイなど底引き網漁が盛んである。港湾の東辺に松ヶ崎を控え、朝夕の出船入船は美しい。この町には5年に一度のお船祭りの行事があり、国内ただ一つの祭式と云われ全国に知られている。

茨城県天心記念五浦美術館

(当館より歩いて2分。)

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岡倉天心や五浦ゆかりの作家である大観、観山、春草、木村武山などの業績を紹介したり、国内外の名作を展覧し、企画展も開催している。
大人180円、大高生110円、小中学生80円。
休み:月曜(祝日の場合は翌日休)
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五浦海岸六角堂

(当館より歩いて10分)

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茨城観光百選、日本の渚百選のひとつ。
 大津港駅から5kmの地点にあり、緑の松林を背後に、前には五ツの浦がひらけ太平洋の白波がくだけ散る。その雄大な姿は訪れる人々に深い感銘を与えている。
ガイドブック200円。
休み:月曜、祝日の翌日(月曜祝日の場合は翌日休)
開:9:30~16:30(11月~3月は9:30~16:00)

御船祭り・ 磯釣り

(5年に一度、5月2,3日に行われる)

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「御船祭り」は、国指定民俗文化財。大漁祈願の佐波波地祗神社の神事。雄壮で豪快な大祭り。
大津港に程近い大津町の町の中を、大きな船で練り歩く、
木で作られた枕木(そろばん)を道路に並べ、船の左右に町の勇士たちがつかまり船を揺らす。揺らして船を引っ張る。
豪快なこの祭りは必見です。
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北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」

(当館より車で5分)

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平成19年にできた北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」では、国選択無形民俗文化財である伝統の「常陸大津の御船祭」の祭事船の実物展示や、伝統の調理法であるアンコウのつるし切りの模型、 漁具など漁業の歴史や漁法、伝統文化などをご紹介しており、さらに実際に漁船に乗船して海で漁業の体験をしたり、魚を調理して料理を作る体験も楽しめます。
入館料金:  一般 300円(団体割引あり)
       児童・生徒・学生 100円(団体割引あり)
       65歳以上 200円
       体験研修棟は別料金
開館時間:午前9時から午後5時(4時30分入館締切り)
定 休 日:毎週水曜日(その日が祝日の場合は翌日)
      年末年始休みあり
お問合せ先:北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」
  茨城県北茨城市関南町仁井田789-2
  0293-46-8600
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勿来海水浴場

(当館より車で7分)

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白砂青松、遠浅で水清く、波静かな理想的な海水浴場である。この海岸は勿来の関を背後にもち、各方面からの避暑客が多い。.

勿来の関・勿来関文学歴史館

(当館より車で10分)

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今の世までも名高い奥州3古関(白河念珠)の一つで、関跡には往昔をしのぶ歌碑などがあり、古松繁茂する樹間からはいわき七浜のながめが美しい。

野口雨情記念館

(当館より車で20分)

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ここには、歴史民俗資料館も併設されており、一階右側のコーナーに民俗資料、左側のコーナーに雨情の作品(遺作)が展示されている。北原白秋、西条八十と並んで三大童謡・民謡詩人と称される野口雨情は、ここ北茨城市磯原の出身。「七つの子」「赤い靴」「十五夜お月さん」「兎のダンス」など数々の代表作を残した雨情の遺品や遺墨を見ることができる。
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花園神社

(当館より車で30分)

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文武の神様として信仰が深く、今まで度々火災にあい再建されたものであるが、古杉のうっそうと茂る中に朱塗りの仁王門、排堂、本堂があり壮厳さをただよわせている。
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旅館 長浜荘
茨城県北茨城市大津町五浦2082