2016.1.19

ジェット船の欠航状況と就航予想結果の評価  2015


※ 作者の都合などによりホームページを更新できなかった日は対象から除き、就航予想を掲載した期間についてのみ集計しまた。   2015年は合計364日でした。

※ 基準を一定に保つため、季節的に運行される久里浜、館山、下田経由のジェット船は集計に算入していません。

※ 大型船の欠航は、7/17(台風11号)、9/8(台風18号、前夜東京発のさるびあ丸欠航で当日橘丸臨時就航)、9/17(チリ沖地震による津波注意報)の3回でした。


1、 ジェット船の欠航状況
2、 ジェット船就航予想の的中率評価
3、 出帆(到着)港予想の的中率評価





1、 ジェット船の欠航状況


2015年の欠航日数と記録日数

年間を通して
一部欠航は8日
全便欠航は11日
合わせて19日

昨年は合わせて28日、昨年に比べて欠航が少ないのは台風の影響が少なかったためだと思われます
季節的にいつ頃欠航が多いのか

記録を開始した2004年8月から2015年12月まで、月別に集計しました。
 資料は1月から7月までが11年分、8月以降が12年分になります。
冬の季節風と冬から春にかけての発達した低気圧による強風の時期、台風の影響を受ける時期の欠航が多くなることがはっきりしています。
11年間の欠航率の変化
(一部欠航、全便欠航の計)



2、ジェット船の就航予想の的中率評価


欠航を1週間前からどう予想していたか 
  全便欠航時の予想状況
  計11日 
   一部欠航時の予想状況
  計9日


   予想が外れた場合の分析
左の記号が実際、右の記号が予想。
例示、○×は全便就航したのに×と予想した、という意味です


○△の率が高いのは、判断が微妙なときに悪めに予想していることの表れだと思われます。



○ 全便就航
△ 一部就航(予想の場合、欠航の
   可能性あり、を含む)
× 全便欠航
   一部欠航、全便欠航を○と予想した(欠航を予想できなかった)率

前日の予想で10%、7日先で74%
(昨年は前日18%.7日先71%)
就航、一部欠航、全便欠航の予想がその通りになった率
就航率は94.8%だったのでこの率が高いのは当然、そこで、欠航を予想できたか、を見たのが下のグラフ。
   欠航が予想通りだったか



実況は、一部欠航は8日、全便欠航は11日

全便欠航の時の方が的中率が高い
   実況、一部欠航は8日
   実況、全便欠航は11日

7日前でも3回予想できている。気象庁の数値予報はここまで信頼できる。
   全便欠航、一部欠航を○と予想した率の2005年からの変化。

縦軸左目盛りが率、右目盛りは年間欠航日数(一部欠航を含む)






3、出帆(到着)港予想の的中率評価


的中率は、実際の出帆港が元町の時に元町港と予想できていたかで計算しました。岡田港の場合も同様です。
※  欠航の場合、もし就航できたとしても岡田港になると考えて処理しました。また。


元町港・岡田港を合わせたこの期間の平均の的中率は
   前日・・・・91%
   7日前・・・72%
でした。

出帆(到着)港は季節によって大きく変化します。冬季の季節風、春先の発達した低気圧の影響で12月から4月、台風の影響で9月、10月が岡田港になることが多くなります。今年は7、8月に岡田港が多くなりました。夏季の天候不順の影響だと思われます。

年間では
  元町港・・・97日
  岡田港・・・267日
  
2014年は
  元町港・・・103日 
  岡田港・・・258日
2013年は
  元町港・・・95日 
  岡田港・・・192日
  (この他に災害のため岡田港になった日数51日)
2012年は
  元町港・・・97日 
  岡田港・・・250日
2011年は 
  元町港・・・89日
  岡田港・・・251日
2010年は
  元町港・・・110日
  岡田港・・・226日
2009年は
  元町港・・・136日
  岡田港・・・209日
2008年は
  元町港・・・112日
  岡田港・・・212日
2007年は
  元町港・・・118日
  岡田港・・・210日
2006年は 

  元町港・・・133日
  岡田港・・・147日

でした
   年間の出帆港的中率の2005年からの変化



就航予想結果の評価 TOP

このページのTOPへ

ホーム