2007年2月4日(日)
鍼治療
毎週1回鍼治療に通って、10ヶ月になる。最近では、風邪をひいても鍼で治してもらっている。
風邪をひいた時、鍼で治療してもらうと、本当に元気になる。以前は一般の病院に行って、薬を飲んで寝ていたけれど、もうちょっとの所でなかなか治らず長引くと言う状態だった。
今は鍼に行って、薬を飲んで寝ると、次の朝にはかなり元気になっている。
目の治療のために通っていた鍼治療だけれど、今では生活に密着したものになっている。
2007年2月5日(月)
漢方治療
先日、鍼の先生の紹介で恵比寿にある中国漢方の「桑楡堂」に行ってきた。
http://www.chuiyaku.or.jp/shop/kanto/tokyo/souyudo/souyudo.html
あらかじめ予約をして「邱紅梅先生」の診察を受けた。先生は雑誌や書籍を多数執筆している漢方専門医師である。30分のカウンセリングで緑内障や体調の事を詳しく聞いてくれた。緑内障は中国語では「猫の目」と書くらしい。「キャッツアイ」なんてなんかかわいいなぁと思った。先生が「正常眼圧緑内障は漢方薬で進行を抑えやすい」とおっしゃった。スタッフの皆さんも本当に親切で優しいので、元気になった。朝晩お湯に溶かして飲む漢方薬と、目の為の「タンポポ茶」を処方してもらった。漢方薬は飲んだ後、体がぽかぽかして血流が良くなる。いつも冷たい手足が、温かく眠れる。体質改善して内臓から緑内障を撃退したい。
2007年3月1日(木)
漢方治療2
1ヶ月漢方薬を飲み、冷え性はかなり改善された。毎日手帳に、その日の体調を書いているのだけれど、○の日が多くなってきた。
今日は2度目の診察で、今回は恵比寿には行かずに、電話での診察を予約した。
先生はとてもやさしくて、丁寧に話を聞いてくれた。体調の何割かは、安心感で改善されてるような気がする。
婦人科面を考慮して少し漢方薬が変わるようだ。だんだん暖かくなり、河津桜は満開だし、暖かくなるにつれ、体が元気になってきて、うきうきする。
2007年4月21日(土)
主治医の診察
先日、主治医の診察に行ってきた。妊娠、流産などいろいろあった為、主治医の診察は約4ヶ月ぶり。
オクトパス10度の視野検査は、なんだか長い間見えない時間があって、 のぞいている暗闇が、怖かった。
結果は、視野検査は変わりなし。眼圧は14・15
あの長い暗闇は、なんだったんだろう・・・。
左右とも6分を2回の検査。休憩を挟んで30分ぐらいだけれど、 ものすごく疲れた。
いつかもっと簡単に、視野検査が出来る様になればいいなぁ。
前のページへ 新しい日記へ



ホームへ

直線上に配置