Happy Wedding !
ご婚約、おめでとうございます!
SAWAJI では貴方の特別な日の装いを応援します!
ドレスをお召しになるときに気になる背中や肩のムダ毛を除去して
晴れの日の装いをお手伝いさせて頂きます!
料金やサービス内容は料金表、またはお電話やメールでお尋ねください!
女性のトータルビューティサイトのAll about beauty の行ったアンケートによると「男性と接近した際に気になる自分の顔の部分は?」と言う問いの女性の答えは
1位 毛穴の黒ずみ
2位 毛穴の開き
3位 うぶ毛(ひげ)
と、毛穴を気にする女性が多いのが分かりました。
しかし…。同じアンケートで今度は男性に同様の事をたずねてみました。「女性と接近した際に気になる顔の部分は?」という問いに対し男性の答えは…。
1位 うぶ毛(ひげ)
2位 目のクマ
3位 唇のかさつき
と言う結果でした。男性が女性のお顔の中で最も気にしているのは実は「うぶ毛」だったんですね~。
男性は自身がひげや体毛が濃いために女性のお顔の体毛である「うぶ毛」には敏感なのかもしれませんね。
誰でも少なからずお肌にお悩みを持っているもの…
「もっと明るいお肌になりたい…」 「もっとお肌にツヤが欲しい…」
「ツルんとしてモチモチ感のある柔らか~いお肌になりたい…」
でも…、チョッと待って下さい…あなたのお悩みのお肌…。
毎日あなたが触れているお肌は本当のあなたのお肌なのでしょうか?
答えはNoです。
実は西洋人のうぶ毛は「金色」。それに対して日本人のうぶ毛は「黒」…
ということは…
あなたが「お肌」だと思っているのは、本当のあなたのお肌である地肌に 「黒いうぶ毛」 が無数に乗っている状態です。
本当はもっと明るいはずのお肌に「黒いうぶ毛」が何万本もあれば、お肌の色はくすんで見えてツヤもなくなり、手触りもザラツキが出て当然だと思いませんか?
あなたの本当の明るいお肌は黒いうぶ毛に隠されているのかもしれません。
レディースシェービングは本来のキレイなお肌を隠している黒いうぶ毛を取り去る技術です。
あなたの「本当のお肌」はもっとキレイ! レディースシェービングで 「マイナス5歳のお肌」 を実感してください。
SAWAJIでは十分な経験と技術を持った女性理容師が担当させていただきます♪
◆ レザー ◆
レディースシェービングは巷にあふれる「美白法」で使用するようなお肌に負担のかかる化粧品類は使用しません。
また、お肌にやさしいプロ用レザー(=カミソリ)を使用しますので安心です。
私どもプロの理容師が使用しているレザーは街中のドラッグストアーなどで一般販売されている製品とは材質もブレード(=刃)の構造もまったく異なるものを使用しています。
そうでなければ安全で快適な技術をご提供できません。
僕も旅行の宿泊先などで一般販売されているレザーを使用する機会がありますが、剃った後、ピリついたり、ひどい場合は痛みも感じます。
プロの僕が使ってもこんな感じなのですから素人の方が使ったらお肌に相当ダメージがあるのだろうなと思います。
カミソリは同じメーカーでもプロパー製品(一般販売品)とプロ用製品の間には驚くほどの違いがあります。
プロ用とプロパー製品はまったく別物ですね。
お肌にマイルドでありながら邪魔なうぶ毛は残さず取り去る高性能はプロ用ブレードしかないと思います。
もし、プロパー製品の方が優れていたり、プロ用と同じ性能だったら日本中の理容師は全員迷わず、プロパー製品を使います。
なぜかって?
そりゃ、安いからです。(笑)
味自慢の料理店が安物の美味しくない食材や調味料を使わないのと一緒ですね。
◆ ラザーブラシ ◆
大切なお肌に触れるもう一つのマテリアル。
そう…、ラザーブラシです。
最近では化学繊維のものが多く普及していますがSAWAJIでは昔ながらの獣毛にこだわっています。
メイクの世界でもチークブラシの最高峰は獣毛を100%使用した国産の熊野筆がハリウッドをはじめ世界の著名なメイクアップアーティストの常識です。
お肌に直接触れるブラシは私たちが使用するラザーブラシもメイクのチークブラシも獣毛を超える素材はありません。
ではなぜ、お肌に直接触れるブラシには獣毛が良いのでしょうか?
SAWAJIが選ぶラザーブラシは100%獣毛のノーカットヘアーブラシです。
ノーカットブラシとは毛先の柔らかい自然な細い部分をカットせず、お肌にとって「おいしい部分」だけで作ったブラシです。
良質なブラシは乾かすと画像の通り、丸く膨らむような弾力があり、とてもしなやかです。また、良質の獣毛はしなやかな中に適度なコシがあるので泡持ち、伸び、感触のどれをとっても使いやすいだけでなく、お客様にとって心地よいラザーリング(お顔での泡立て)が実現でき、弾力のあるコシで優しいマッサージ効果もあります。
また、人工ファイバー毛と違い、キューティクルがあるので毛の表面でも泡を立ててくれ、非常にキメ細やかな泡が立つだけでなくとてもに細い毛先が毛穴の奥に入った老廃物を肌に無理なくクレンジングしてくれますので仕上がりがまったく違います。
この毛先の細い状態は使っているうちに毛が減ってきても細くなりながら減っていくのでいつまでもその性能は変わりません。
人の髪もそうですが毛は中心のメデュラ部を中心に同心円状にタンパク質の異なるいくつかの層に分かれています。
ですので減っても各層ごとに減るので最終的に芯の部分が残って1本1本が先細の形状になりながら減っていくのです。
人工のファイバー毛はこうはなりません。毛先がブツ切れの状態で減っていき、質の悪いファイバー毛はちぎれてささくれ立ちながら減っていくのでSAWAJIでは技術の質を維持できないために仕入れる事はありません。
僕たちプロが使うべきマテリアルだとは思っていないからです。
ファイバー毛と高品質の獣毛ブラシ…。お顔をブラシで撫でられるだけで違いが分かりますよ♪
残念ながら現在では良質のラザーブラシを作る工房は激減していますが、SAWAJIは老舗のディーラーと取引しており、仕入れルートを確保。
仕入れ後に「慣らし」と言われる1週間ほどの手間暇のかかる工程を独自で行い、その後始めてお客様にお使いさせて頂いております。
「仕事は道具」…。この思いから高価ではありますが惜しみなくマテリアルの品質の維持に努めています。
最近ではブリーチをした「慣らし済み」と言われる獣毛ブラシも出回っておりますが、ブリーチした毛は本来の色が落ちているので、良質の毛かどうかが判別付かない事から品質の悪い毛が混ざっている事がしばしばあります。
SAWAJIでは「慣らし」に手間暇がかかりますが気持ちの良いプロの技術をご提供したいとの思いからブリーチ済みのブラシも仕入れる事はありません。
たとえ良質のマテリアルを使用しても衛生面がおろそかでは全てが台無しになってしまいます。
特にお客様の大事なお肌に刃物を当てるシェービングは安全面と技術だけでなく衛生管理が最も問われる事であると考えます。
SAWAJIでは厚生労働省の定める衛生基準をクリアしている事から「公認Sマーク認定店(=標準営業約款登録店)」です。
これは国の定める衛生基準をクリアし、安全で快適な技術を提供できる店舗である事の証です。
さらに毎年保健所で開催される消毒および衛生講習会に必ず参加し法改正によって新しい消毒法などが施行される場合にも対応しております。
国が定めた法律によるとシェービング(=お顔そり)は理容師の国家資格を有するものしか行えないと定められています。
これは使用する器具の種別も関係なく、例え電気シェーバーであっても国は認めていません。
ただし、例外があります。
それは医療上必要な場合です。
例えば、お顔にメスを入れる場合などでお顔剃りを看護師さんが行う場合などです。
しかし近年、一部の団体が「美容シェービニスト」という独自の資格を設定して国家資格を持っていない者に数日間の簡単な研修をして違法なお顔剃りをさせるレディースシェービング専門サロンを展開している事が明らかになってきました。
このような店舗の営業に対する苦情が保健所によせられ、違法な営業実態が表面化して社会問題になった結果、2009年に厚生労働省はこの資格を「違法なもの」として上記団体に対し「使用する道具の如何に関わりなく、例え電気シェーバーであってもシェービングは理容師のみに許された業務である」として違法行為をやめるよう行政指導をしました。
美容師による「ビューティシェーブ」や「美容シェービニスト」等という違法な資格は危険で法的根拠の無いもので国はまったく認めていません。違法行為として政令が発せられました。
国がシェービングを行う事を認めている唯一の資格は理容師です。理容師以外はお顔剃りをしてはいけない事が明確に法律で定められています。
近年の規制緩和後に化粧の一部として美容師による軽微なシェービングが認められましたが厚生労働省は、本事案に対する通達を発し「美容師が行えるシェービングとは眉の輪郭を整える程度のシェービングを認めただけで、本格的な顔剃りはもちろん、独立したメニューとして理容師以外が顔剃りを行うことはできない」というのが厚生労働省の見解です。
また、シェービングを行うのも法令で定められた安全基準と消毒設備を維持し、定期的な保健所の検査に合格した「理容所」以外は認められていません。
例え施術するのが理容師でも「理容店」以外の場所でのシェービングは違法となりますのでご注意下さい。
なぜって? 理容師以外は国が定めた衛生基準を満たした消毒設備や方法を使用している保証がないからです。
理容師はその資格取得のために国が定めるシェービング技術の実技、シェービング器具の安全な取り扱いと使用法、消毒管理法並びに皮膚科学や伝染病学等を、国から認定された専門教育機関で定められたカリキュラムを2年間学び、卒業後は1年間インターン勤務して国家試験受験資格を得て合格しなければならないことになっています。
つまり、この最低3年間のプロセスを経て国家試験に合格した理容師でなければ安全で衛生的なシェービング技術は担保されないということなのです。
知り合いの美容師が「法改正で私もシェービング導入しようと思うんだけど教えてッ♪」と言われたので上記厚労省通達と感染症のリスクや消毒設備に関して説明したら「怖い怖い、やめる…。実際、消毒や衛生の勉強もしていないし、シェービング技術も未熟でお客様に怪我でもさせたら裁判沙汰だもんね。教えてくれてありがとう。」と言ってました。
また法的に定められた消毒法を用いない器具を使用すると感染性肝炎などの重篤な感染症のリスクがあるってご存知でした?
先日もお客様から器具の消毒についてお伺いされたときに「サワジさんのサロンでは目の前でちゃんと煮沸消毒してくれるので本当に安心。だって外泊泊したときに誰が使ったか分からない枕カバーを使われるのも嫌なのに誰のお顔に当てたか分からないカミソリを消毒無しに使われるんじゃ怖いでしょ。感染症だってあるし…。」というご意見をいただきました。ごもっともです。
お顔を蒸らすスチームタオル(=蒸しタオル)を作る場合でも料理店などで使用している「おしぼり」を暖める「タオルウォーマー」を温度調整すれば何とか使えるレベルの温度の蒸しタオルはできるかもしれません。
しかしそれは消毒されていないのです。
僕たちがスチームタオル用に使用しているのは暖めるだけの機器ではなくちゃんとした「消毒器」です。
誰のお顔に使用したか分からないタオルを消毒無しに「ただ暖めた」だけで使用することは絶対にしません。
これはタオルを介して感染症が媒介しないように法令で定められています。
このようにシェービングが原因で国民に被害が及ばないように国が技術レベルと安全管理、衛生品質等を「理容師」という国家資格を設定する事で担保しているのです。
また、複数の資格者が在籍するサロンは衛生と技術の管理責任者として「管理理容師」を置く事も定められています。
ですので上記のような一部の団体や理容所以外のお店が行っていることは法的には「危険な違法営業」に他なりません。
これを分かりやすく例えると、「ヤミ医者」と一緒で、ある団体が医師の資格を持たない者に「メディカルトリートメンター」等という正当性の無い違法資格を与えて病院としての認可を受けていない施設で医療行為を行う事と同義であり、非常に危険な事だと思います。
実はこの違法なシェービニストのヤミ営業、保健所にも店舗の開設登録(=営業申請)をしないために保健所でも営業実態が掴めずに取り締まりきれず、後を絶たないようなのです。
医師の資格がない「ヤミ医者」に注射を打たれたりメスを持たれる事を想像してみて下さい。
あなたは国の定めた安全基準を無視した違法な「無資格シェービニスト」や「理容師以外の人」に大事なお顔にカミソリをあてられたり満足な消毒を行っていない刃物やタオルを使用されて怖くありませんか?
国から許可を得た正式なサロンは有資格技術者の厚生労働大臣認可国家資格番号(1998年3月取得までの資格は都道府県知事認可資格番号)をサロン内に掲示する事になっています。
もちろん、SAWAJIでは公認管理理容師(3人在籍)の管理の下、理容師資格を有する経験と技術を持った2人の女性技術者が厚生労働省の定めた消毒法で衛生管理された器具を使用してレディースシェービングを担当させていただきますので安心してお任せ下さいませ。
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