決勝は棄権したため、観戦。
小雨が降り出し路面はウエット状態。
スタートから飛び出した36番車キョーヤマ2000スパイダーが余裕のポールトゥフィニッシュで終了。
天候:曇り時々雨 | 日々暑かったのだが、この日は割と涼しかった。 雨が降らなきゃ絶好のレース日和だったのだが、残念ながら決勝は小雨。 でもそれ以上に残念なのが... |
プラックティース | 今回も設定があったのですが、パス。 スタート前はエア圧は左後を除き冷間1.6kg/cm2、左後のみ1.5kg/cm2。 |
予選 公式リザルト |
今回参加台数は14台と少なかったので、ピットロード先陣争いには参加しない。 暖気が終了して、予選に臨んだアウトラップでは、水温が70℃までスーっと下がる。 「いける!」 オーバーヒートは問題ないようだ。 2周目まで様子を見てみる。水温77℃、油温105℃で安定する。 3周目ペースを上げてみる。中速の立ち上がりでバラツキ、失速する。 特にひどいのがアトウッドの上り。3速では上らない。 3周目57秒886。 前を走る車両に追いついたので、4周目はペースを落としてクリアラップ作りに専念する。 5周目にアタックする。 アトウッドの立ち上がりは2速を使用する。 バックストレッチエンド4速7000rpm付近で、少しばらつく。(いやな感じ) ブレーキング・シフトダウンで回転を合わせられず、激しいシフトロック。 ヘヤピンの立ち上がりでは、パワー感がなくなる。 そこから油温だけ上昇していく。 Wヘヤピンを立ち上がる時には125℃まで上昇した。 ピットに戻ろうか迷ったが、戻らず1周クーリングする。(ばかばか) クーリングするも油温は戻らず、予選終了を待たずにピットに戻る。 エンジンはアイドリングせず、水温80℃にも関わらずリザーバタンクに冷却水が噴き戻している。 ブローバイの量がかなり増えている。 オイルキャップに水が回った跡は見られないが、1番のプラグはおかしい。 3周目のタイム1分57秒886で3位だったが、決勝は棄権することにした。 <走行後のエア圧> 測る気力なし。 |
決勝 公式リザルト |
決勝は棄権したため、観戦。
小雨が降り出し路面はウエット状態。 スタートから飛び出した36番車キョーヤマ2000スパイダーが余裕のポールトゥフィニッシュで終了。 |
表彰式 | 待たずして帰路につく。 |
本日の車両状態 | 中速からの加速でバラツキ、失速する。 ブレーキのタッチは恐ろしくよくなった。 最終コーナーでの踏み代が変わる問題は解消されていたが、もう少し走り込みたかった。 その後エンジンブロー。(この時点で原因不明) |
戻る 次へ |
トップ |