■TTK421/422各種 京王6000系(5扉車)・(改造4扉車)
■TTL036 京王6000系車番標記(新書体)/紺
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大所帯だった京王6000系の中でも、最後に製造されたグループです。ラッシュ対策で5扉車5連4本が製造されたものの、後に一部が4扉化の大改造を受けています。

模型ではGM社製京王6000系キットのコンバージョンキットとして、各部の寸法合わせに留意しています。
エッチング製の側板の外張りと内張りを瞬間接着剤で貼り合せたあとは、元キットの側板に代えて説明書通りに箱に組むだけの簡素な構成で、部品点数も少なく初心者にもわかりやすく設計しました。GM製プラキットに慣れて、初めて挑戦するエッチングキットとしても十分におすすめできる自信作です。

・キットに付属する内容:側板(真鍮エッチング)とサッシ(洋白エッチング)×編成両数分、車番標記インレタ×1枚

あわせてキットに付属の車番インレタも好評発売中です。

TTK421 (5扉車)5両セット
本体8,800円

TTK421-6 (5扉車)相模原線6両セット
本体10,500円

実車の編成バリエーションにあわせてご用意しております。
TTK422 京王6000系(改造4扉車) 5両セット

本体8,800円

改造4扉車は2編成とも5両編成ですので、キットもそのとおりの構成となります。
別張り式のサッシ窓枠で面倒な銀色サッシの筆塗りによる色差しも不要。この手間を省くことができるのは効果絶大なはずで、塗装もすっきりと組めることうけあいです。

画像のようにクツズリや行先表示に色をさせば効果的ではありますが、そこまでしなくても屋根色のグレーと車体色のアイボリーだけ塗り分けられれば、あとは画像のようにGMキット付属の帯デカールを貼るだけで塗装が完了してしまうことも魅力的な題材です。
動力組み込みにはGM製品でもよいのですが、トミックスの各種20M国電用がそのままはまるように設計。アングル状に折り曲げて止めるようにしましたので、動力のメンテナンスにも問題ありません。
見逃されがちなポイントですが、両側の先頭車で改造の際に窓割りが異なる(編成で見た時に、扉間の小窓と大窓の並ぶ順序をあわせてある)ことも間違いなく再現されています。
京王6000系車番標記(新書体)/紺
TTL036

インレタ1枚入 本体700円

京王電車全般に便利な近年の書体の車番標記です。
収録内容:

6721 6021 6071 6121 6771
6722 6022 6072 6122 6772
6723 6023 6073 6123 6773
6724 6024 6073 6124 6774
6803 6403 6553 6406 6456
6707 6007 6057 6107 6757
6710 6010 6060 6110 6560 6210 6260 6760
6711 6011 6061 6111 6561 6211 6261 6761
6731 6031 6081 6131 6181 6231 6281 6781
6805 6405 6455
6807 6407 6457
6410 6860
6416 6866
6417 6867
6431 6881
バラ数字 1234567890

並び替えることで、他の形式にも応用できます。
※上記の京王6000系各キットには、このインレタがセットに付属します。

※インレタをお使いいただくにあたってのご注意
表示の入り数は、最大で転写できた場合を示し、原則として予備としての数を考慮しておりません。
また、一部の番号などは並び替えを必要とするものがあるほか、極小サイズの文字は、一部基幹形式や近似のもので代用する必要がある場合もございます。予めご了承ください。
どこのメーカーさんでも同じですが、インレタは生ものです。購入の前にキズやカスレがないか、お確かめください。最近のインレタは品質も安定し、割と長持ちしますが、それでも極端に年数の経た古いものは転写できなくなる場合もあります。
インレタの上手な貼りかたはこちらをご覧ください。

2023年5月25日更新

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