PC日記 14年間  あれこれ遊んだこと 悩んだこと 2001.2(H13)〜2015.1(H27)
 
モバイル環境の変遷
2015.1(H27)

■ 平成26年9月から、ぷららモバイルLTEの最低料金に換えた。
 今時珍しいといわれるがスマホを持っていない。ガラケーとタブレットなので、ずっとルーター(Fujitsu FS010W)を使っている。wiMAXの時は、デスクトップにもつないでいたが、今は、このASUSのMEMOPadとたまにノートPCにつなぐくらいなので、最低料金でも十分用を果たしてくれる。 
 

 <左から>

●平成2002年頃、1年ほど使っていたNTTの@FreeDのカード。PHS回線で年一括払契約(40000円だったような)最大64kbpsの通信速度。窓側しか通信できなかったので、1年でやめたと思う。

●平成2011年から2年ほど使っていた、ぷららモバイルオプションのEモバイル。下り最大7.2Mbps。外出先でも快適にモバイルインターネットが楽しめる、ということだった。最初の端末は遅かったが、白ロムの端末に載せ換えたら1〜2Mbpsで通信できていたと思う。安定してそこそこ使えたのだが、料金設定が高かったので、2年目の更新時に解約した。

●平成2013年から1年使っていた、UQwiMAX。通信制限なしの使い放題はこれしかなかった。公称30Mbpsだった、よくて5Mbpsくらいしか出なかった。旅行で街場から離れるとすぐに圏外になった。
        

NEC VN-770     データ救出
 2014.9(H26)

■ 職場の同僚の家のPC。NECの一体型、VN-770(正式な型番を調べなかった)、CPUはCorei7、メモリ4G、HDDは2T。地デジチューナー内蔵。液晶が21.5インチIPSパネル、きれいだった。Windowsが起動しない。保証期間なので販売店に持って行ったら、HDDは初期状態になり、データは取り出せないと言われたらしい(妥当な対応うだろう)。「データ救って、お願い」と依頼された。

● この機種は初めて触る。保証期間なのに自分でHDDを取り外したくない。
 ずっと以前に、保証期間中のノートのHDDを燃やしたことがある。1DEコネクタ逆刺し(よくあること)。黙ってデータ救出できなかったと返して、メーカ送り、保証が効き新品のHDDになった。煙が出ただけで、表面からは分からないので、保証が効くと思っていた。友人にもメーカにも内緒。もう時効だろう。

● 最初に起動のさせ方が、分からなかった。本体に電源SWがない。無線キーボードのSWを入れ、電源SWを押さなければならなかった。起動させたら、BIOSは動く、HDDは認識しているがWindowsが起動しない。様子から、HDDの物理的故障ではないだろうと思った。

● LinuxBeanのLiveDVDでデータ救出を試みる。スロットインのドライブ、どちらが表かわからない。普通に、手前が表だった。LinuxBeanが起動しない。途中で何かデバイスを認識しないようで止まってしまう。。キーボードとマウスをUSBタイプに変えた(標準で無線キーボードが認識するわけがない)。そしたら、bean14041はは起動しなかったがbean12044は起動した。USBのHDDをつなぎ、データを拾い出す。iTunesのデータもフォルダごとバックアップした。iTunesのリカバリの仕方は未だに知らない(たまにしか依頼されないし、自分で使ってもいないので)。

● 結局、ねじ1本も外さず、返すことができた。苦労したのは設置。一体型は大きくて重かった。運ぶとき液晶に傷をつけないように気を使った。


Linux beanで遊ぶ 
 2014.8(H26)

■ NECのスリムPCにLinuxBeanを入れてみた。マザーはMS-7410(MSI・NEC)、CPUはE7300、メモリは1G×4。VIDEはオンボード(確かG33)。HDDはたくさんあるSATAの80G。
● ネットでISOファイルをダウンロードし、LiveDVDを作成し、そこから苦労することなくHDDにインストール完了。Windowsと違うので設定に苦労するかと思っていたが、簡単にできた。昔のLinuxと違って親切にできている。ユーチューブの録画が標準でできる。

■ NECの古いノート(pentiumM1.5
)にインストールしようとしたが、何度やっても、各種バージョンを試してもエラーが出る。bean14041はpentiumMに対応しているはずなのだが。現在苦闘中。
    
デスクトップ                                             GIMP

コンパクトPC Q1900-ITX
 2014.5(H26)

 miniITXのマザーも5年前のLGA775なので、そろそろ交換しようと考えた。ACアダプタ電源で使っていたminiITXケースの中身をNECのケースに移した。Intel DQ45EK CPUはceleronDUAL-CORE E-1600。 ドライブはSATAのスリムドライブ。 HDDはシリアルATAの360G。これにWindows7を入れてある。

● 新しいマザーボードは、Intel Quad-Core Processor J1900(Bay Trail-D)の鉄板マザーQ199-ITX(Asrock)にした。メモリはDDR3 1333/DDR3L の4G×2。初めてDDR3Lのメモリを使ってみた。SSDは256GでHDDは入れていない。電源は5年以上使っているACアダプタ120W電源のLINPOのSRD2D120P。ACアダプタ電源は、他に玄人志向のKRPW-AC120Wがあるが、今のところ使っていない。

● Windows8.1pro(64)を入れて遊んでいる。
     

 

サブPC P8H67-MEVO  Windows8.1pro  他
 2014.5(H26)

■ 今まで、メインPCとして使っていたのは、HDDはリムーバルケースに入れ、Win7とWin8.1、XPと3つのOSに切り替えていた。その中身をWin8.1専用として、NECのケースに入れた。CPU Corei7-2600K。メモリ 4G×4枚。VideoカードはHD6570。
● 右から
1 miniITX DQ45EK  E-1600   Win7(64)
2 ASUS P8H67-MEVO Corei7-2600K  Win8.1pro(64)
3 MSI G31TM-P35   E7300       OS未
4 NEC MS-7410    E6300       OS未
5 NEC MS-7410    E7300       Linux bean
6 NEC MS-7594    E8300       Win8.1pro(32)

■ NECのスリムPCはだいぶ整理して、4台他に出て行ったのに、また増えて6台になった。

★ B75M-D3H(core i3 2120T)は1TのHDDにWin8.1pro(64)を載せ、知人にもらわれていった。

★ Win8.1をインストール中、知人のマイクロソフトアカウントを聞いてインストールした。そしたら、Win8.1の初期画面が見慣れないものだった。その時、同じマイクロソフトアカウントだと同期するのが、初めて分かった。同じアカウントで同期させない方法がわからない。だから、自分用は同期させたくないので、アカウントを変えている。
 MSI(NEC) MS-7594

■ NECのスリムPCの新しいものはマザーボードが、MSIのMS-7594になっている。

● 一番の違いは、メモリがDDR3になっている。
 他に、IOピンの間隔が狭い。これが一番困る。USBは同じ。他の規格はほとんど同じで容易にマザーボードの入れ替えができる。

● ケースの電源はTFX規格で、いくつも転がっている。電源のFAN制御がうまくできず、マザーを入れ替えると電源FANが高速回転から変わらない場合がある。この場合は、FANのコネクタを外に取り出したら、FANそのものを交換して、強制的に回転数を落としている。

 












 ケーブルの結線を変更中

 IOピンの配列や間隔が違うと、変換させなくてはならない。NECのマザーやケースを流用する時に厄介なのは、ここだ。

メインPC P8H67-MEVOからH87M-D3Hへ   Windows7 
 2014.4(H26)

  4月になり、職場も変わった。メインのCPUが3年前の i7-2600Kなので、不満はないが、この機会に一新することにした。
  それと同時に、周りのPCからWindowsXPを一掃することにした。

■ まず、メインPCの中身を総入れ替え。マザーボードは、H87M-D3H(GIGABYTE)、CPUは、 Core i7-4770S (あえてS)。SSDを入れた。 TOSHIBA HDTS325XZSTAで256G。メモリは、8G×2。ドライブは、Pionnerのブルーレイ BDR-209BK。電源も交換。ケースのみ代えず。システムのSSDの他に、1T×2、2T×1のHDDを3台摘んでいる。

● CPUを i7-4770Kではなく i7-4770Sにしたのは、全体の静音を保つため。ゲームはしない。負荷のかかるのはビデオ編集くらいなのでCPU性能は、ほどほどでよいと割り切った。
     
● SSDにしたことで、起動が速くなった。あっという間に、OSが立ち上がる。
● ケースにリムーバルHDDが2つ付いているが、データのバックアップ用で普段は電源が切れている
 
 

延々とWindows8.1に
 2014.1(H26)

■ 久しぶりにWindows8のHDDを起動させてみる。このところメインはWindows7で、リームバルで入れ替えてWindows8。XPはサブマシン。という使い方をしている。8を起動し8.1にUpdateしようと思っていたのだが、Windowsストアに8.1がない。いろいろ調べるとUpdateしてないと表示されないようだ。

■ ひたすら100項目以上のアップデート。そして8.1のインストール。そしてアップデート、これの繰り返し、ようやく8.1になった。マイクロソフトアカウントのパスワードも忘れていて、再度パスワード申請もした。

下がOS用のリムーバルHDD →→

■ 別にWindows8で何をするという訳ではないのだが、ライセンスもたくさんあるし、8のノートPCも購入したので研究しなくてはならない。

   


仕事用H67M-D2-B3がおかしい B75M-D3Hへ
2013.11(H25)

■ 仕事用のH67M-D2-B3(core i3 2120T)がおかしかった。何回か起動しなくなり、試行錯誤していた。最初にBIOSエラーが出る。メモリが壊れる。ビデオカードから出力されない。等々。
 あちらこちらいじっていたのだが、再び起動しなくなったので、H67M-D2-B3を取り替えることにした。LGA1155の選択肢が少ない。安定していそうで安いB75のマザーに取り替えることにした。





● 仕事用はXPなのだが、来年にはWindows8.1にしようと思っている。それにしてもH67には悩まされ続けている。どこかに、根本的な問題があるんではないかと思ってしまう。

  


なんじゃこら こんなHDDは久しぶり
2013.6(H25)

 友人宅のNECのケース(MS-7410 Pentium Dual-CoreのE2200)がカラカラいって起動しなくなったという。ハードディスクの故障だと考え、データ救出にかかる。上から押さえつける起動し、何事もなく動く。データを取り出し、別のHDDに取り替え返却する。

● 上に重りを載せると動くHDDて何だ? 精密機械のHDDがそんなことはおかしい。重りを外すとカラカラいって動かない。典型的な故障の症状だ。
● いろいろ触診してみる。HDDのラベルの一部分の押すと動く。
● ラベルを剥いだらねじが緩んでいた。

■ 作動しているうちにねじが緩くなるHDDは初めてだ。メーカは問うまい。
 このHDD別のPCで何事もなかったように動いている。

  


メインPC H67M-D2-B3からP8H67-MEVOに復活 
2012.11(H24)

 昨年の8月のお盆前に戻ってきたASUSのP8H67-Mを1年以上経ってようやくメインPCに復活させる。代換えのGIGABYTEのH67M-D2-B3には、1年以上前に買ったCOREi3の省電力2120Tを付け、仕事用PCにする。

● 入れ替えに合わせて、起動用HDDのリムーバルケースもNOVACの「はいーるKIT」に変更した。今までのリムーバルケースはデータ用として2TのHDDを入れた。普段は電源ケーブルが抜かれている。他にデータ用として1Tが2台入っている。

● CPUはCorei7-2600K。メモリは4G×4枚。VideoカードはHD6570。

■ OSはWin7とXPを切り替えているが、Win8も準備している。Officeは2010、一太郎は2012、ホームページビルダー、PaintShopPro、VideoStudio、WinDVD、OCR、Photoムービー等のソフトを最新版にした。ワープロソフト以外は7年くらい前のバージョンで、不自由はなかったのだが、Win7とWin8に切り替えていこうと新しくした。ところが動作が重い。機能が多すぎる。今までの方が使い勝手がよかった。慣れないこともあるが。


■ 1年以上も放っておいたら、世代は入れ替わりCPUもチップセットも旧世代になってしまった。現状では特に不満はないが、時代遅れなのでそのうち入れ替えるかも知れない。
 

● 前の仕事用PCは IntelのDQ45EKにceleronDUAL-COREのE1600だったが、Express5800に入れた、H67M-D2-Bに2120Tを搭載したものに変更した。


サブPC、ジャンクPCの整理
2012.8(H24)
 ちょとしたことから、NECのジャンクが3台とミニタワーが1台の計4台引っ越してきた。CPU、とメモリは様々。HDDは全てなし。家の中に積まれているマザーボードやPCの整理を始めた。

■ このNECのスリムPCはよくできている。今までA-OPENのスリムケースが気に入っていたのだが、このタイプの方がよさそうだ。

● NECのケースに入っているマザーはMS-7410が2台でPentium Dual-CoreのE2200とE2180が入っている。
 MS-7069が1台。。MS-7069はケースから即抜き、G31TM-P35に変えた。Core 2 DuoのE6300を載せた。

● Aopen(SOTEC)のスリムケースは、P4M900-M4にP4の3.0。が載っていたのだが、発熱が激しいので抜いてミニタワーに移動させた。代わりにP5VD2-MXにCeleron430を載せている。

● NECのExpress5800には、GIGABYTのH67M-D2-B3(安いマザー)を入れ、仕事場に移動するるつもりだがまだ何もしていない。つまり修理から戻ってきたP8H67-M EVOは箱に入ったまま1年になろうとしている。

■ この5台とミニタワー、職場にあるminiITXケース(IntelのDQ45EK、celeronDUAL-CORE E1600)の7台が現在のサブマシンである。何台かは、もらわれていく予定。

 WindowsXPで使えるHDDの手持ちが少なくなってきている。外付HDDから外したものなどを使った。手持ちの台数を把握しておかないと大変なことになる。100G以下はゴミのように積んであるが。

MSI(NEC) MS-7410

 E6300を載せたら、FANが高速回転だったので、2台ともPentium Dual-Coreである。解決方法もありそうだったが、とりあえず動くCPUがあったのでよしとする。

 光学ドライブ、HDDやFDDの装着が楽である。電源はTFXで予備もあるので交換可能。SATAで配線するとすっきりする。

 CPUFANはSocket478用の物に似ている。同じかどうかは試していない。

 マザーを載せ替えなくてはならないかと思ったので、I/Oコネクタの配置も調べた。

 オンボードVideoがアナログRGBなのでvideoカードを載せている。DVIとHDMIのコネクタは必須である。

フロントI/Oピン配置 GeForce7200
GeForce210

MSI G31TM-P35
 以前に余ったメモリとCPUを使うために安売りの時に買ったマザーボード。E6300が載っている。HDDはSATAだが、光学ドライブはPIONNERのATAである。

 MY26Xのケースに入れたため、フロントI/Oコネクタの配置も異なるので、コネクタにテスタや5Vを加えて調べた。


     MY26Xのコネクタ配置
       





 FDD、Videoカードはは入れていない。組んであったPCをケースの入れ替えをしただけに留まっている。

ASUS P5VD2-MX
 Celeron430が余ったので載りそうだったので組んでみた。しかし、認識しなかった

 元はE6300が載っていた。予備のCeleron D2.66を載せて、久しぶりのBIOSのアップデート。USBメモリに最新BIOSを入れて、起動時にalt+F2。ダメ。USBメモリを読まない。FDDを取り付け、久しぶりに起動DiskからAWDFLASHを実行。ダメ。なぜか分からない。

 起動時にalt+F2からFDDを読ませる。成功。やっとアップデートができて、CPUを認識した。

 FDDなし、HDDはATA120G。とりあえず動くことを確かめたかった。しかし、Celeron430はP4より速い。(ような気がする)
FDDからBIOSのアップデート中
■ CPUをの入替を数度、メモリの入替を数度。あれこれやったのは久しぶりだ。最近はマザーボードとCPUをセットでいじくっているのでBIOSのアップデートなんかやっていない。

■ 右のようなBIOSアップデート画面を見るのも久しぶり。

● 動くようになったけれどVideoチップがVIA UniChrome Proでは貧弱だ。使うなら適当なカードを挿さなくてはならない。



BIOSTAR P4M900-M4

 Socet478のCPU、Pentium 4Northwood3.0を使うためにあるマザーボード。ミニタワーのケースに入っている。

 Socet478なのにメモリがDDR2の変なマザーボード。

 Videoカードは捨てられないでいるGeForce9600GTのFANレス(GIGABYT)。

 HDDは組んであった物を載せているのでSATAの500G。ATAの250Gがあったのでそれに変更する予定。SATAの500Gから1TのXP対応のHDDは貴重だ。



● とりあえず動くようにはしたあるが、デュアルコアでないCPUは誰も持って行ってくれない。ウイルス対策ソフトが入るととたんに動きが遅くなるので耐えられなくなる。結局、古いパーツの検証用にしか使えない1台だ。ミニタワーなので場所もとる。

MS-7069
 MY26Xに入っていたマザーボード。Socet775の古いCPUが載るのはこのマザーだけなので、保存しておく。

 ケースに入っていないマザーボードはこれだけになった。他のジャンクマザーボードは全て廃棄処分にした。

● 所有のデスクトップはこれで全部かと思って、ふと押し入れを見たら、自作アルミケースに入ったEPIA C-800があった。動くはずだが2年くらい起動していない。


液晶モニタを交換した I・0 DATE LCD-DTV223XBE
2012.1(H24)

 最近、購入意欲をそそられるものがなかったので、液晶モニタを購入した。地デジ・BSチューナー内蔵。フルHD(1920×1080)対応21.5型ワイド(ノングレア)というもの。

● 机の上にはこれ以上のサイズは置けない。しかし、上下の高さ調整ができない。これには困った。今までより、やや下がった位置にある。地上デジタル・BSデジタルは映ったけれど、多分あんまり見ないだろうな。後ろに様々な端子があるから、つなぐのには困らないだろう。

● 「スピーカーにはオーディオ分野で技術を培ったオンキヨー製スピーカーを搭載」とあるが、PCは外付アンプとSPなので、内蔵SPはTVだけになる。

● かんじんの画質は。まあ、普通だな。NANAOの17インチは購入当初、圧倒的にきれいだと思った。今まで使っていた子供のお古、BENQのFP222WHは少し暗かったし、画質もあんまり良くなかったので、まあまあよしとしよう。TVはノングレアなので、そこそこですね。

● 我が家のTV放送はCATV(PCはNTT光)で、PCの後ろまでケーブルが来ている。CATVのBSは放送波より周波数が高いので変換装置が必要である。従って、モニタの後ろにDXアンテナのUSC-105-2という物を取り付けた。これが、小さいが、安い液晶が買えるほど高価(?)である。ちなみにCATVのケーブルは屋外の分配機から直接引き込んであり、以前はケーブルモデムにつながっていた物で、コネクタにフィルタ取り付けてある。TV信号にノイズが入らないようにするためだそうだ。

      

P8H67-M EVO故障が戻ってきて NEC Express5800のケースを用意したが
2011.9(H23)

■ 1週間くらいあれこれ試すして、結局メーカー送りとなった、P8H67-Mが新品で戻ってきた。メインに入れ替えたGIGABYTEのH67M-D2-B3をサブPCに回すためCOREI3の省電力2120Tを購入し、ケースが小さく汎用性のあるNEC Express5800をオークションで落とす。

■ Express5800は、まだ動くようだが、さっさっとばらす。フロントパネルは徹底的に清掃した。CPUはPrescott版のPentium 4(3.0G)。いらない。メモリはECC付き。使えない。チップセットはサーバー用。試しに動かそうかと思ったが、やめた。

 しかし、仕事が多忙になり、放置状態に陥る。復活したのは1年以上先。

P8H67-M EVO故障
2011.7(H23)
 メインPCがおかしくなった。代替えのPCはたくさんあるので、特に困らないのだが、4月に構成を一新したばかりなので、動かないのはしゃくにさわる。

● Windows起動時にロゴが出た後、リセットがかかる。しばらく前から、温度上昇の警告がよく出るようになっていたので、暑さでやられたか、いろんなサイトで言われているメモリの不具合か。XPでも7でも同じ症状(リムーバルケースでHDDを切り替えている)なので、OSが原因ではないと考えられる。XPのセーフモードでは起動する。
● 電源交換→ 変わらず。構成を最小に→ 変わらず。BIOSアップデート→ 変わらず
● メモリのスロットや構成変更。別のメモリで試す→ 変わらず。メモリテストを30分くらいしていたら、エラーが出る前にシャットダウンしてしまった。
● GIGABYTのH67の安いマザーを買ってきて試す。 →そのままで普通に起動した!! もちろんOSの再インストールしないと、デバイスの認識は正常でないが。

■ 1週間くらいあれこれ試すが、P8H67-M EVOの故障と判断し、メーカー送りにした。

■ 8月のお盆前に戻ってきた。箱とマザーボード以外の付属品なしでメーカー送りにしたのに、付属品が全て揃った状態で戻ってきた。どういう故障かの説明は一切なし。単純に交換のようだ。暑いのと、面倒なことでそのままにしてある。CPU以外は全部あるので(7のインストール済みHDDも)組んでもいいのだが、また1台増えるのも面倒だ。置き場所がない。CPUは高いし。
電源内蔵の外付けHDDがほしい  MARSHAL MAL-2725SBK
2011.7(H23)
 2Tくらいの電源内蔵外付HDDが欲しかったのだが、最近の外付HDDはほとんどACアダプタ方式だった。ACアダプタがたくさんあるのが好きではない。手持ちの電源内蔵HDDはいくつかあるが、すべてIDE方式だった。そこで、MARSHALのMAL-2725SBKを買ってみた。

■ シリアルATA接続の2.5インチハードディスクを換装するだけで、ATA(IDE)接続の3.5インチハードディスクに変換することがきるというもの。1TBなどに採用されている12.5mm厚のハードディスクに対応。

■ 取り付けは簡単。2.5インチSATAのHDDを入れてふたをするだけ。外観は3.5インチIDEのHDDになる。安かった750GのHDDを入れてみた。

■ 手持ちのBUFFLOの160GHDDを分解し、MAL-2725SBKを入れてみた。
● Windows7もXPも問題なく認識する。(当たり前だが)

● 大量のデータを書き込んでみる。体感上 遅い!!
 もちろんUSB1.0よりははるかに速いが。読み込みは検証していない。

■ SATAをIDEに変換し、更にUSBに変換しているので早いわけはないのだが。入れたケースも古い製品なのでIDE→USB変換チップも遅かろう、だが。

● I/Oの外付HDDもあるのでそのうち試してみよう。

● 大容量HDDが必要だったら、単純に2.5インチ用HDDケースを買ってくればよかったようだ。
交換の連絡が来ない  ASUS P8H67-M EVO
2011.3(H23)
 ASUSTeKのP8H67-M EVOの交換連絡がなかなか来ない。メインPCはどうも挙動がおかしいが、動いているので困らないが。一応組み込んである。XPをインストールして普通に動くことは確認してある。交換が終われば、すぐにケースの入れ替えをするのだが。
  

問題の型番
Intel H67チップが!!!  Sandy Bridge 2600Kがきたのに
2011.2(H23)

 1月9日発売から3週間。ようやくCore i7-2600Kがきたのが1月末。マザーボードはASUSTeKのP8H67-M EVO。HDDは「一番速いのください」。メモリは山ほど。ついでにスリムタイプのATXケースも買う。Windows7の64ビットも発注しようかと考えた。2年ぶりにシステムを大幅に入れ替えるためのブツは全て揃った。

 大雪で1週間、PCにかかわっている暇がなかった。そして1週間後2月1日。Intelのリコール。ネットが大騒ぎ。

 笑ってしまった。まあ、しょせん自作PCなんぞは趣味の世界だから、不具合のあった方がおもしろい。とはいえ、メインマシンにはできない。「封を切っていないのでマザーは返品しますか」と言われたが、返品するわけがない。そのまま組み立ててしまうのだ。
Aopen i855GMEm-LFSのメンテ
2010.8(H22)

 しばらく旅に出ていた
AopenのケースH360Cに入ったpentiumM1.5の付いたi855GMEm-LFSが調子が悪いというので戻ってきた。
 もらわれてから1回も清掃がされていない。エアーダスターとアルコールで清掃。白かったケースがヤニ色になっている。DVDが読み込まないということだったが、ピックアップをアルコールで拭いたら正常になった。

 たまには清掃するように申し渡して返却。
INTEL DQ45EKを市販のケースに入れる
2010.5(H22)

 昨年10月秋葉原をうろついているとき、安いminiITX用のケースを見つけて買ってきてあった。それにDQ45EKを入れようと思っていたのだが、1冬越してしまった。
● 付属の150Wの電源を外して、そこに120WACアダプタ電源の基盤を取り付けた。新品ケースにドリルで3箇所穴を開けた。バックパネルの電源の部分を穴あきアルミ板で覆い、ACアダプタのコネクタを付ける。

● ドライブはSATAのスリムドライブ。 HDDはシリアルATAの360G。下の改造自作ケース(↓)の中身を入れただけ。

● 標準のCPUFANのまま。ほとんど余裕がない。大きさは一回り小さくなった。発熱は電源をACアダプタにしたので少なくなった。(ような気がする)サブマシンには都合のよい大きさになった。

 しかし、世の中、高性能で小さいマザー、小さいケースが豊富になったものだ。小さくしようと思い悩んだのは遥か前。このHPの記録を見たら10年前だった。

 DQ45EKの最初の計画は液晶とアンプ、スピーカーもつけて一体型AV用PCを作る予定だったが、最近はコンピュータいじりに楽しさが沸いてこないのだ


  
ケースを作ってminiITXのマザーボードをに入れる
2009.8(H21)

 Atomのマザーが旅に出て行ったので、もう少し高性能のCPUで清音PCを作ろうと考えた。ケースはどうしようか。7年以上前に作った弁当箱型のアルミケースがあるので、それを加工品をして使おうと思っていたのだが、やっているうちに別のケースを作ってしまった。(→別項→
● マザーボードはIntelのDQ45EKである。(LGA775で小さければなんでもよかった)CPUはceleronDUAL-COREのE1600を選んだ。メモリはDDR2-6400の2G×2。電源は買い置きしてあったLINPOのSRD2D120Pである。120WのACアダプタ電源なので、全体がなるべく小電力になるようにした。HDDはもちろん2.5インチ。
● 買ってから気づいた、PS2もIDEもない。HDDはシリアルATAの360Gがあったのでよかったが、シリアルATAのスリムドライブを購入することになった。(結局内蔵させなかったのでなくてもよかったのだが)
● ケース用にありあわせの6cmのFANを付けている。これが、CPUFANよりうるさい。静音FANを見つけなくては。

■ WindowsXPのインストールをシリアルATAケーブルを引き出してDVDドライブから行う。マザーボードの電源コネクタは24ピンだが、20ピンしかつないでいない。変換ケーブルもあるのだが、特に問題は出ていない。ACアダプタはほんのり温かくなる程度。ノートPCのアダプタのように熱くならない。電圧変換の基盤は熱くなる。とりあえず電源容量は大丈夫なようだ。時々BIOS起動で止まったので、多分新しいCPUがBIOSに対応していないのだろうと思って、BIOSを最新にアップデートしたら解消した。他にトラブル等はない。普段使うDVDドライブは外付けUSB接続で使っている。どうもUSB接続からは起動しないようだ。

● 液晶コントローラを内蔵させ、上部に液晶を取り付け、しっかりしたアンプとスピーカーを取り付けAV用PCを目指しているのだが、どこまでいくか。
Atomのマザーをケースに入れる
2009.5(H21)

 IntelのAtomのマザーボードを思わず買ったのは1年以上前。半年くらい暇なしで放っておいたのだが、自作アルミケースに入れ一応、動くようにはしておいた。液晶一体型のケースを作って入れようとか、あれこれ考えているうちに日が過ぎ去り、Atomもデュアルコアになって進化した。いつもの店に、AOpenのS135というケースがあった。ちゃんとしたケースに入れるのもいいなと思って入れることにした。本当はもう少し小さいケースがよかったのだが、納期がかかるというのでS135にした。

● 電源はACアダプタ。(実は他にも自作用と思って、120WのACアダプタ電源が押し入れの中にある)ドライブは松下のATA(UJ870)に変換基盤を付けているので、取り付けに苦労した。組み立ての最後に変換基盤を付けないとマザーボードが入らない。シリアルATAのドライブがいいのだが、持っていないのだ。IDEケーブルは短いATA33のケーブルにしたが、これでも取り回しに苦労した。

●メモリは安物2G。HDDはシリアルの2.5インチ160G。何の問題もなく動いている。やはり、もう少し小さくないと面白みがない。
  
ドライブケースの使い道
2009.5(H21)

 ADTECのUSB5インチドライブケースを拾ってきた(?)押し入れに眠っているPioneerのDVDドライブを入れようと考えた。電源内蔵である。外付けドライブケースは電源内蔵でないと使い勝手が悪い。最近は安くなったのだが、みんなACアダプタなので手が伸びない。

●さっそく内蔵させてみる。しかし、動くのだがドライバを要求する。古い型だから仕方がないと思って、右の写真のように基盤を取り出してみる。何か見たことあるサイズだ。

■そうだ、ずいぶん前に手に入れた玄人志向の基盤と同じようなサイズだ。XP標準で認識したはず。探す。ない。押し入れをひっくり返す。ない。あきらめて別のことをしようと別の箱を開けたら出てきた。ずいぶん使ってないもんな。

●サイズピッタリ。玄人志向の基盤も元はどこから来たのやら。そんなわけで、外付けDVDドライブができあがった。

■5インチドライブの活用法。
 IOデータのSCSI アンプ
 RATOCのIEEEケース
     拾ってきた630M MO
 今回のDVDドライブ 
Windows7βをインストールしてみた
2009.1(H21)

 マイクロソフトがWindows7βを公開した。いろいろと話題になっているのでダウンロードしてインストールしてみた。動かなくなってもいいようにメインPCにはインストールしないようにという注意書きがある。こういうときはシステムHDDがリムーバルになっているのは便利、と微笑みながらインストール。
● 1回目 データ用のHDD(内蔵している)もつないだままインストール先は間違えないようにと注意しつつインストール。データ用のHDD(E:)にインストールされてしまった。XPで起動後ファイルを削除しようとしたが、システムで削除できないというメッセージが出た。XPでパーテーションを削除しFormatした。
● 2回目 Windows7βをDVDで起動後HDDを領域確保した。2つに分けたはずなのに200Mほどのシステム領域ができ、3つにわかれた。まずいと思って、キャンセル。なかなか終わらない。しょうがないのでリセット。DVDからも起動できなくなった。XPのCDからも起動しなくなった。普通にXPで起動させHDDを再度領域削除した。
● 3回目 XPで領域確保し、インストール。きちんとインストール領域を選んだはずなのに、またまた、E:にインストールされた。1回目の繰り返し。
● 4回目 データ用HDDをはずし、HDD1台でインストール。うまくいった

■ 結局3回インストールした。インストール時間はXPより早いので、そんなに苦にはならなかった。といっても2日かかったが。
■ 動作はネットでも言われているように速いと感じる。しかし、何もくみこまれていないからなぁ。
■ CPU:Core2Duo E8500  メモリ:DDR2 2G×2  マザーボード:ASUS P5K/EPU  VIDEO:GeForce 9600GTでデバイスマネージャーには何も<?><!>は付いていない。
■ デスクトップはほとんどVistaのようだ。
 <もう少し遊んでみよう
      
マザーボードのコンデサを交換してみた
2008.4(H20)

● 2枚のマザーボードのコンデサが膨らんでいる。両方とも動いてはいるのだが、いつまで持つか。2枚ともソケット370だ。壊れても惜しくはない。巷で流行っているというコンデサ交換をしよう。というわけで始めた。
● 練習しようとういことで、盛大に液漏れを起こしていA社のMX3S-Uをもらってくる。壊れたMSIとインテルのマザーからコンデサを外す。
● 60Wの半田こてと半田吸い取り器を購入。(また、80%は無駄になると思いつつ)
● ジャンクから部品を取るには、いつものように万能ハサミで基盤を切る。ところが思いのほか固い。アンプ等の基盤はバリバリ切れるのに、硬くて簡単に切れない。さすが積層黄基盤だ。次に半田こてを当ててコンデサを取ろうとしたが、なかなか取れない。なんとか必要数を確保。
● 移植するマザーのコンデサを外す。簡単には取れない。スルーホールの穴がきれいにならない。
  
雑誌では簡単そうに書いてあるのに。何よりも基盤の両面を一度に扱う必要がるので、どうやって立てて仕事をやりや易くするかが問題だ。専用の基盤立て(?)があればよいが。
● 不格好になったが、交換完了。10個ほど交換した。
● 電源投入動いた。BIOS起動。アバウトな作業で、盛大に熱を加えても、マザーは丈夫なものだと感心する。OSインストールも成功した。

 コンセントをつなぐと起動する。シャットダウンしても再起動する。電源周りがいかれていた。すぐにリセットがかかる。まあまあ、こんなものさ、と自分に言い聞かせて作業終了。370の2枚のマザーどうしようかな。新品のコンデサ買うと、安いマザーが買えてしまう。
 両面実装の256MSDRANが5枚ほどある。370のCPUもP3の700M、1Gがいくつか転がっている。セレロンの1.2Gもある。みんなゴミとなるか。
    
ジャンクのマザー
2008.3(H20)

● ジャンク市に478と775のマザーボードがあった。各300円。遊んでみるかと持ってきた。ジャンクノートはいつもながら、争奪戦になっていた。
● 478のマザー。FSB533まで。AUSUSだったと思う。型番は忘れた。動作確認したらOK。コンデサ目視、正常。ドライバCDも付いている。
● 775のマザー。日本限定のasusuのP5GD2 Pro。適当なCPUがない。オークションで一番安いセレロンを落とす。動作確認したらOK。コンデサ目視、正常。ドライバCDも付いている。
OSインストール正常。ギガビットLAN、無線LAN付属。外部アンテナ含めて全て動いた。しかし、使い道がない。今さら、このスペックに投資はしない。手間もかけたくない。
● 両方とも、いつもジャンクをもらう店に、保守用として置いてきた。

■ 右は、動作確認に使うケースの一部。マザーが乗るパネルが引き出せるので、その部分だけを使っている。残りは捨てた。重宝している。いつも何かのマザーがくっついている。時々、マザーごど出張する。、
自作アルミケースの電源が
2007.11(H19)
 自作アルミケースの電源が壊れた。
 EDEN800のマザーに512Mのメモリを載せ、人の家でLINXサーバになっていたこのpcが、ある日、起動しなくなったそうだ。しばらく車庫に転がっていた。この間、あれこれと、ケースに合う電源はないかと考えていたのだが、なかなか見つからず、ようやく重い腰を上げて直そうと試みる。
 マザーを外すのが面倒なので、ケース加工をしないで済むように考えた。SilverStone SST−LC02の電源の取り付けねじの穴が1本だけケースと合っていたので、それを取り付けることにした。まあ、なんとか納まったのだが、なかはきつきつ、隙間がない。ねじ1本と結束バンドで止めてある。後ろは大きく空いている。まあ、放熱のためによいだろうということでそのままにしておく。アルミ板でふさぐことも考えたが、面倒だった。
 それにしても、壊れた電源は、平成12年に作ったの木製ケースから使っていたSeventeam小型電源(ST-150R)。7年以上もよく働いていたものだ。
      
たまにはAMDでも
2007.9(H19)

 春からPCの整理をしていたら、メインPC以外はノートが2台、他はP4の2.4Bが載っているPCくらいになった。2.4BはシルバーストーンのSST-LC02に入っていて音楽用PCになっているのであんまり手がつけられない。P3のPCやマザー等はいくつかあるがさすがにもういじる気がしない。
 というわけで、サブPCを作ろうと考えた。発熱の少ないもの。安価なもの。そこそこの性能のもの。という条件で考え、セレロンの400番台(TDP 35W)にしようとあれこれ考えたが、対応マザーの安価なものがない。
地方はだめですね。最近は東京に行っても秋葉原に行く元気もない。というわけで、たまにはAMDにしよう。

 選んだのが、ソケットAM2のマザーM2NPV-VM(ASUS)。CPUがAthlon X2 BE-2350 (2.1GHz,L2 512KB×2,TDP 45W)。シリアルATAのHDDをつなぎ、INTELのマザーでは設定を考えたが、何もせずにXPがインストール完了。簡単ジャン。結構静かジャン。CPUの放熱器に触っても熱くない。

 BE-2350を正しく認識してくれない。BIOSアップデートで問題解決。
 
Cool'n'Quiteが動いていないようだ。BIOSの設定を考える。だめ。ドライバーの再インストール。だめ。あれこれ考える。CPU-Zで見ているのだが、CPU-Zが対応していないのでは??などと考える。
 探し回って、最新ドラバーをようやく見つける。インストール(結構苦労した)
 何事もなかったかのように動いた。CPUが1.0Gまで落ちる。CPU電圧も下がる。だからどうだと言うわけではないが、どのくらい負荷をかけると2.1Gまでになるか試して遊んでいる。
Vistaインスートール
2007.6(H19)
 HDDのリムーバルケースを買ってきた。XPとVistaを切り替えて使うために。
 Vistaのインストールに時間がかかった。DVDから起動してインストール画面がなかなか出てこない。?????。XPを1回インストールしてやってみる。????
何だかんだと何日も試みてようやくインストールした。最後は一晩かかった。
 メモリが4G認識しない。(もちろんXPでも認識しない)??????

 等々。
原因はある程度わかったのだが。

 というわけでVistaでも遊べるようになったのだが、ほとんどVistaのHDDを挿すことがない。ソフトがないのだ。Vista対応の。
Core2だ!! Vistaだ!!
2007.5(H19)
 私の最高性能のPCはPentium641(3.2G)メモリ1Gだった。そろそVistaで遊ぼうと思って、3月にVistaとメモリDDR2・800の1G、2枚を手に入れてあった。しかし、転勤にともなう多忙で手をつけていなかった。ようやく仕事も一段落。余裕が出てきたので入れ替えだ。CPUはCore2のE6600を買おうと思っていたら、子供が買った。同じでは面白くないので、E6700となった。
 マザーは店にIntel DG965ssしかなっかたので決定。HDDやドライブは流用。あっという間に組み立て、XPをインストール。どれどれ、スピードは。
動かないじゃないか。すぐにリセットがかかる。安くなったくそメモリ1G×2だな、と思い。
 メモリ交換。サムソンの533の512M×2に交換。動く。やっぱりメモリだ。しゃくにさわる。再び、DDR2・800の1G、2枚を買ってくる。
動かない。このメモリもだめか。いろいろ試したら、メモリクロックを667にしたら4枚とも動いた。そんなわけで、DDR2・800の1G、4枚が667MHzで動いている。
 
■メモリが悪いのか、マザーボードが悪いのかは検証できず。新しいチップセットも出たし、そのうちマザーを変えて試してみよう。800MHzで問題のあったIntelだし、多分マザーに問題ありだろう。 と納得している。

あれ4Gじゃない。ある時ふと気づいた。マイコンピュータのプロパティで4Gない。
 いろいろ調べたら、XPで4G認識しないあのだそうな。まあ、動いているからいいや。

■まだVistaをインストールしていない。HDDをリムーバルケースに入れてXPとVistaを切り替えようと思い、リムーバルケースは用意してあるのだが、また仕事が忙しくなってできていないのだ。テレビチューナーカードのNEC・HG2/RはVista非対応だし。ソフトもVista対応はないし。そのうちやろう。
PCの整理メイン PCの入れ替え
2007.4(H19)

 単身赴任が終わり、職場は支給されたノートで仕事をしている。ネットワークだのセキュリティだの考えず、支給されたノート以外は普段は使わない。楽でいい。調子が悪かったりつながらなかったりすると、サポートに頼む。1回就業後プリンタに接続できなくて困った。人がいない。初めてLAN配線をたどった。清掃時、だれかがハブの電源を切ったようだ。
 3月までは、単身赴任のアパート、職場とデスクトップがごろごろしていたが整理することにした。次から次へと旅に出て行く。
 旅に出て行くものもあれば帰ってくるものもある。
■ Pentium640(3.2G)EMT64対応   ■ メモリ DDR 512M×2   
■ マザーボード D915GAG(Intel)のmATX


 子供の所から帰ってきた。ゲームには非力で、Core2 E6600に入れ替えたそうで簡単な梱包で宅急便で帰ってきた。帰ってきたのでテストをしたら動かない。起動しない。BIOS画面が出てこない。電池入れ替え。メモリ入れ替え。CPU入れ替え。いろいろ試すがだめ。
 マザーの電源コネクタ付近のコンデサがぐらぐらするような。抜くとき力をかけたのかも知れない。よくわからないので放置。ごみになってしまった。
 ECSの安いマザーにCPUとメモリを付けて旅に出した。
     
 VAIOの抜け殻のPC VAIO好きな人にもらわれていったPCが戻ってきた。
 MSIの865GM3-FISにセレロン2.4Gが載っている。電源あたりが光って起動しなくなったそうだ。テストをする。電源が死んでいた。ほこりが山になっていた。電源交換。起動せず。結局マザーが死んでいた。
 チップに何かつている。取ろうといても取れない。よく見ると中から焼けているような。多分焼けている。ほこりで電源がスパークしてチップを焼いたと思われる。ごみになった。
 CPUクーラーもドライブの隙間もほこりの山。1回も開けたことがなかったそうだ。
 整理した後だったので適当なマザーがない。家で使っていたPentium 4 2.4CとECSのVIAチップの安物マザーを入れる。時々エアーダスターで掃除をするように言い渡す。
 セレロン2.4Gが余った。
抜け殻だけが    
 自作アルミケース1号抜け殻は押入れに転がっている。自作アルミケース2号はEden800のマザーとともに旅にでた。右の半分アルミケースは、中にECSのP6BAT-A+が抜かれ車庫に転がっている。アクリルケースも車庫に転がっている。
 P6BAT-A+でもいじるかと思って、P3の1G、メモリ128M×2を入れてXPをインストールした。しかしうまく動かない。それもごみ。
 右はNECのデスクトップから抜いたソケット370でメモリがRIMMという代物。RIMMは既に旅に出た後で、これもごみ。
 いったいごみマザーが何枚あるのだ。
 少しずつ整理していこう。
あれこれとノートPCの修理
 別項に移動 2006.7〜9
ジャンクPCの修理 MiniITXi810ilをこわす
2006.3(H18)
 いろんなところから集まってきたジャンクPCも修理や動かすのに費用がかかる。最初に壊れるのがHDD。予備のHDDがなくなってしまった。次はメモリ不足。NECのセレロンの466MhzのPCの電源SWが壊れた。もともと壊れていたのをSWを取替修理をしたのだが、またSWが取れてしまった。大き目のSWに交換。ケースの穴と位置がずれるので多少斜めになるがかまわない。動けばいいのだ。半田付けのあとホットボンドで固めた。ケースに入れてもさほど不恰好ではなくなった。所要時間は1時間。
        
 2年前に秋葉原で買ったZIDAの17cm角マザi810il。入れ替とっかえしているうちにメモリスロットの一部分を折ってしまった。一応動くのだが。。。。
 さらに、CMOS用の電池を取ったり入れたりしているうちにとめ具がばかになってしまった。こちらは大変。BIOSが保持できない。どうも別の電池を半田付けして止められるようにしないとだめのようだ。
 セレロン1.2G対応のマザーはこれしかないのだ。
ボタン電池のケースを買ってきてリード線をハンダ付けして動かした。
   
ジャンクが山のように
2005.12(H17)
 12月になって、いろんなところからジャンクPCがどんどん集まってきた。
 P3 あるいはセレロンの400Mhzとか700Mhzとかだ。チェックを毎日のようにやっている。CPU、マザーボード、こわれそうなHDD、カバーのはずれたケースなど組み立てる部品には困らない。しかしメモリが不足。810あるいは815シップなので、SD-RANの両面256Mがほしい。しかし、これがない。ジャンク屋を探してもめったに見つからない。新品もない。普通に買う気はないのだが。
 中古パーツを扱っている店で今月は1個みつけた。即効で買った。

 P3の700Mhzもあればインターネットや普通の文書作成には困ることがない。再生できたものから人が持っていく。

 押入れの整理をした。もう使わないと思うこわれかけたケース、動かないCD-ROM、動くけれど使わないSCSIのCD-ROM、さびが出たマザーボード、ISAのボード、えたいの知れないボード、不安定な電源、アルミ板やアクリルの切れ端、そして、ソフトやマザーボードなどが入っていた箱(これが場所をとっていた)等々。
 いっぱい捨てたぞ。
VAIOノートの再生
2005.9(H17)
 知り合いにVAIOのSR9G/Kをいただいた。(まったくただではなかった)
 元は、モバイルP3 700Mhzに20GのHDD、128M、10.4インチ液晶という構成だったようだ。HDD、メモリ、リカバリCDなしでやってきた。もらってきた理由は販売されたころのVAIO用、PCカード接続のCD-ROMを持っていたことにも理由がるのだが。
 1 押入れからメモリを探す。確かあったはず。128MのマイクロDIMM発見。HP等で確認していたら、対応メモリがまだ生産終了になっていない。128Mを1枚発注。
 2 HDDはやたらにあるUSB接続のケースから出して使用。
 3 リカバりCDがないので、スッピンのXPsp2をインストールする。128Mのこんな低スペックのPCにXPをインストールするのは久しぶりだ。動くじゃないか。それなりに。ウイルスソフトを入れなければ簡単な仕事には使えそうだ。

 4 IOデータのUSBFDD(各社の起動FDDに対応)では起動できなかった。XPのインストールにはBIOSをUPDATEする必要があるとHPには記載されていたが、無視せざるをえなかった。インストールには問題はなかった。

 もう1台VAIOノートをセットアップする。オークションで落としたC1VRXKである。仕事場の同僚がほしいといったので探していたもの。8.6インチ液晶。1024×480の解像度。こちらは、リカバリCDあり、メモリ256M、CPUはクロノス、HDD20G。
 1 リカバリして、不必要なものXPのインストールに困るものを削除。多くありすぎて大変だった。XPインストール。何とか終わる。しょうもないファイルがいろいろ残る。いろいろいじる。めんどうくさい。
 2 結局、XPsp2をスッピンでインストール。HP上から落としてきたドライバのうち、必要なもののみインストール。Videoは何もしなくても1024×480のモードがった。音源もモデムもそのまま。
 3 内蔵ビデオカメラ(プログレッシブ方式1/6 型CCD35万画素)はドライバを入れて、!マークを消したが、ソフトを入れないと動かないようだ。

 4 まあ、動く。クロノスだからそんなもの。まあ、最初からきびきび動くとは思っていないのだが。しかし、このPCなかなかおもしろい。今まで、VAIOだから、といって見る気もしなかったのだが、普通のPCとちょっと違っていて、インストールに苦労もするが面白い。
SST−LC02 電源交換 入れ替え 6  ECS pm800-m2 Celeron2.4GHz
2005.5(H17)
 SST-LC2の電源を交換しようとずっと考えていた。店でShuttleのキューブのPCを見ていたとき、この電源なら入りそうだと発見した。この電源は静穏タイプのオプション電源があったことを思い出す。SilentXを発注。少々高かった。安物ケースが買える。
 マザーボードを安かったECSのPM800-M2にする。(安けりゃいいんだ。内容装備は見ていない。)HDDはころがっている。メモリは安くなった512M×2がある。薄型CD-RWもある。CPUはVAIOのテスト(別項)で買ってきたセレロン2.4G(当然FSB400)が余っている。ということで速攻で組み立てる。
 SilentXを取り付けるためにケースを加工する。ハンドニブラで
ばりばりと切って、やすりで整える。ねじ穴をドリルでずこずことあける。あっという間に電源を取り付ける。リベット留めが平らに削れず(削るとケースが分解する)背面と少しすき間があくがねじ止めする。薄いアルミがしなってばねのようになって、きちんと止まった。しかしこのケース、愛着はあるのだがアルミ板が薄い。電源が特殊。薄型で普通のATXマザーが入るのはいいのだがそれだけだ。
 さらに、SilentXはATX12Vの供給ケーブルが極端に短い。Shuttleのケースに入れるとぴったと収まるのだろうが。ATX20ピンのPOWERケーブルも短いがこちらは延長ケーブルが市販されているので簡単に解決する。しかしATX12Vの延長ケーブルは見たことがない。仕方ないので
新品なのにニッパでざくっと切る。後は壊れた電源からケーブルとコネクタを切り取って半田付け。しかし目分量で切ったため、長さがきつきつだった。半田付けした部分がメモリと接触している。もちろんビニールテープで絶縁しているが、熱で溶けたらさぞかし煙がでることだろう。
 というわけで復活したSST-LC02だが、何か月この状態のままだろう。明日には入れ替えるかも知れない。
                
      きつきつのケーブル類                半田付けしてビニールテープを巻いたケーブルがメモリにかぶさっている
カセットテープの山をなんとかする
2005.5(H17)
 レコードは100枚くらいデジタル化した。押入れにはカセットテープが山のように入っている。貸しレコード屋(見たことない人も多い)で借りたレコードをテープにしてあるものもたくさんある。FMのエアチェック(死語?)のテープもある。何本あるか数えたくもない。そこでとりあえず目に付いたものからデジタル化することにした。
 家から、アパートにレコードプレーヤーに続きカセットデッキもアパートに運ぶ。
 カセットテープは、ノーマル、CrO2-Position(SA)テープ、DuadFerriChrome(Duad)テープとそれぞれ特性が異なるはずだったが、私のカセットデッキは比較的新しく、テープ特性に合わせた切り替えなどない。(一応ONKYOの安くはないカセットデッキだが)大切な保存用はほとんどSAかDuadだが、細かいことは気にせずかまわずデジタル化する。
 レコードとたいして変わらない音が出るようだ。聞いている機械が安物だし、自分の耳も悪くなっている。機械が進歩しているとも言える。かって、オーディオマニアだったころは各種テープの音の違いがわかっていたような気がするのだが。

 家族は、70年代から80年代の曲をかけていると、最近の曲を聴けというのだが。家には最近の歌手の曲もたくさんあるのですが。もちろんCDで。
レコードの山をなんとかする
2005.3(H17)
 さて、私の自宅は昨年秋大震災に襲われ、家の中がぐちゃぐちゃになりました。押し入れの戸を1週間後開けると、ジャンクの山が片付けた部屋に再び山を作りそうになりました。レコードもたくさんあったのですが、各種のものの下敷きになっていました。レコードをリッピングしてデジタルにしようと本格的に考えました。
 プレーヤーは20年くらい前に買ったYAMAHAのYP-D10がちゃんと動きます。
 雑音を拾わないようにUSB音源を探しました。ONKYOのUSBデジタルオーディオプロセッサー、SE-U33GXを買おうと思いました。フォノイコライザー内蔵でレコードプレーヤーを直接接続できるからです。ところが、これも地震のため生産一時休止でした。なんだ、チップは新潟三洋が作っていたのかと知りました。
 しょうがないので、CREATIVEのDigital Music LX というUSB音源を買ってきました。安かったからです。フォノイコライザーはオーディオテクニカのAT-PEQ3を買ってきました。アンプはKENWOOD(SOTEC)の安いアンプです。スピーカーはだめですが、ヘッドホンをつなぐとけっこういい音がします。

 レコードを1枚ずつ取り込んで、付属の波形編集ソフトで1曲ずつ分割します。(ライブは曲の切れ目を自動認識しないため)
 WAVで保存し、必要なものはCDに焼く。MP3に変換してPCに蓄える。今のところ、WAVとMP3両方で保存しています。
    
SST−LC02 ごみになるか?
2005.2(H17)
 別項「拾ってきたVAIOの抜け殻」にあるようにH360Cに入っていた、865GM3-FISを抜き、H360Cにi855GMEm-LFSとpentiumM1.5Gを移し変え、仕事用PCにしました。行き場を失った865GM3-FISをVAIOの抜け殻に入れることにしました。

 SST-LC02の行き場所がなくなりました。マザーはまだあるのですが、実験で入れることは可能ですが、実用に耐えられそうにありません。アパートの押し入れに隠れてしまいました。
SST−LC02入れ替え 5 i855GMEm-LFSとPentium M 715
H16.10

 SST-LC02に
ZIDAの17cm角マザーi810ilとCeleron1.2Gを戻し仕事に使っていたが、どうにも非力で話題のPentiumMを入れることにした。Dothan 1.5GマザーはAopenのi855GMEm-LFS。これはこれで順調に動いていた。
 しかし、困ったことがおきました。頻繁に起動しないことがありました。多分、電源の不調だろうとむき出しで別の電源をつなぐと正常動作します。特殊なFSX電源なので代わりがありません。そのままにして使っていました。
SST−LC02入れ替え 4 865GM3-FISとCeleron D 325 (2.53GHz)
2004.8(H16)
 SST−LC02のケースには、最初はGIGAのGA-8IEXPのATXマザー。次に、MX4GERにP4・2.4GBで動いていたが、子供がネットゲームをしたいと主張したので、中身が子供用に移動した。そこで、自作アルミケースの電源が不調だったり、仕事場が変わりPC環境が貧弱になり仕事用PCもCD-Rが必要だったりしたので、ZIDAの17cm角マザーi810ilにCeleron1.2Gで動かしていた。
 アパートのPCをもう一人の子供にまわすことになり、アパート用が必要になった。アパート用は久しぶりにMSIのマザー865GM2-ILSにPentium4の2.4Cとそこそこ高性能なPCだった。865GM2-ILSがそこそこ安定して動いていたので、865GM3-FISを手に入れSST−LC02に入れることにした。このケースにきちんと入れて動かすマザーは4番目になった。

 865GM3-FISはPrescottに正式に対応している。余裕がなかったので一番安かったCeleron D 325 (2.53GHz)を入れることにした。

しばらく使っていたのだが、やっぱりPrescottコア。電気を多量に消費するらしく発熱が普通ではない。もともと貧弱な電源。Prescottコアに電気を大量に送るらしく電源からの発熱が多く、ケースを解放した状態で使っていた。どうにも耐えられそうになかったのでAOpenのH360Cのケースを買ってきて入れ替えた。電源は250W。今度は余裕で動いていた。(右写真)
WinXPが変だ 2
2004.3(H16)
 
H14.9でも書いているが、「WinXPでデスクトップが頻雑にリフレッシュしてアイコンの配置が変わる。突然キーボードやマウスを受け付けなくなり、しばらくして正常に戻る。ただし、アイコンの配置が変わる。」これにぞっと悩まされている。
● どこかのFAQにある詳細なテキストサービスのON・OFFもやった。
● ウイルス対策ソフトは各種試した。このために数種類買ってみたのだ。
● ATOKがあやしい。試すために一太郎の最新版も買った。ATOKが入っていないと安定する。
● 手持ちのPCで唯一のメーカー製PC(ダイナブックノート)では起きない。ATOKは入っていない。

ZIPファイルを解凍しないでそのまま実行させていると同じ症状が発生した。画面がリフレッシュするのはメモリがリフレッシュするせいだろう。ということで
○ 仮想メモリを固定してみた。動かない。原因はこれだったか!!!と喜んだ。ところが、まだ時々動くのだ。前よりもずっとよくなったが。
CPUFAN取り替え
2004.3(H16)
 Pentium 4の3GのリテールFANの音が大きく、今までの静音化が無駄になっていたが、そろそろ静かにさせようと、GIGAのcooler-PROを付けてみた。雑誌の評はリテールより静かということだった。
すごい音!!! 違うじゃないか。まあ、うるさいと感じるのは主観の問題だし。広告のある雑誌が問題点を書く訳けないし、FANコントロールで回転数を最小(確か2000RPM)にすればリテールより静かだしということで、最小回転で常用することにした。
 しかし、このFAN華々しく光るんです。光るのは嫌いなんです。性能に影響ないからいいけれど。そして、取り付けが簡単なんです。簡単に止められるんです。ばねがこんなにゆるくて大丈夫かと思うほど。今のところ問題はでていないのですが。


 このFANをつけるためにケースを開けたので、ものは試しと再度下のチューナーカードを付けたらあっというまに解決したのです。
TVチューナーカー解決
2004.3(H16)
 しばらく押し入れにハイいていたNECのHG2/Rがやっと動いた。
原因はマザーボードだった。とあるBBSで盛んに書かれていた。GIGAとHG2/Rの問題が。詳しく 調べないであれやこれやといじった私がばかだった。
最近はボードとマザーの相性なんかない。どこか設定の見直しをすれば必ず動くと過信していた私がばかだった。


 マザーボードのBIOSアップデートだけで解決した。解決したのはよいが、ビデオカードの入れ替えや各種ドライバーの入れ替えでごちゃごちゃになったOSの再インストールを近々しなくてはならない。
 これで、ネットサーフィン(死語)やゲームをしながらTVが見られる。ちなみに、映りはよかった。なんだかんだと機能がついているのでよくなくては困るのだが。しかし、いまだに録画をしたことがない。まあDVD+-RWもいまだにDVD-R5枚焼いたのみだが。
TVチューナーカードにはまる
2004.1(H16)
TVチューナーカードに求めるものは、ディスプレイの傍らでTVが映ること。録画や編集なんかする気もなかった。ただそれだけなのに。

TVチューナーカードの遍歴
 ポイントがあったので買った
モンスターTV。 故障した。TVが白黒にしかならない。人にやった。

 安かったのでWinFastTV2000XPを入れる。快調に使用。FMも聞けた。

 メインのマザーとCPUを変更したらハイパースレディングに対応していないことが分かった。ドライバを入れ替え、少し不安定ながらもディスプレイの傍らにTVが支障なく映っていた。

 
VA1000power 手に入れてからしばらく押入の中にあった。GA-8IEXPを旅に出すときに付けようと思ったが動作しない。チャンネルスキャンで不正終了する。あれやこれやいじくる。BBSを覗く。検索する。ドライバ、ビデオカードを替えてみる。3日ほど苦闘。
 あきらめ、旅に出す方はWinFast TV 2000XPにした。それが間違いだった。

 VA1000powerをメインマシンに入れようとしたらハイパースレディング対応予定なしということがわかる。さらに、GA-8IEXPで動作しなかったのはDirectX9bにパッチが必要だったことが分かる。後のまつり。

 せっかくだから、高機能でハードウェアエンコードのボードのIOデータの製品にしようと決めた。品切れ。NECの
HG2/Rにした。ハイパースレディングへの対応、DirectX9bへの対応がマニュアルにある。さすがメーカー製と安心感に微笑む。

 さて、さっそくメインマシンに挿す。マニュアル通りにすればいいと思い電源ON。あれ、あれ、ATIドライバが動かない。当然640×480それも4色(?)なんでだろう。

 Radeon9600Proのドライバ入れ替え、PCIスロットの変更、BIOSの設定。久しぶりにIRQの決めうちまでやった。そのたびにHG2/Rを挿す、抜くの繰り返し。約1週間。初期不良かな。別のWindows2Kのマシンに入れる。きちんと動く。表示される。録音できる。不良品ではない。なんでだろう。

9 OSの入れ替えをしようと考え準備をする。この前OS入れ替えで電話したのにまた電話のアクティベーションはいやだなと思う。

10 ふと、その前にメインマシンのHDDをそのままに、別のHDDでWindows2Kをインストールして確かめようと思う。せっせとインストール、アップデート、DirectXも最新版、ATIドライバもきちんと入れる。さて、HG2/Rを挿す。がっかり、同じだ。640×480でしか起動しない。

11 実はやっていないことがあった。ビデオカードそのもののの入れ替え。Radeon9600ProにZM80A-HPをつけているので、はずすのが大変なのである。しょうがないからはずす。オンボードの865Gのビデオを使う。動くじゃないか。ストックしてあるカードMX400を挿す。動くじゃないか。何だビデオカードだったのか。こんなとき、ストック部品が多いといいなと勝手に自己満足。ビデオカードはまだあるぞ。OSだってXPpro2本、XPhome1本、2KもMEも98も95も箱入りであるぞ。HDDだっていっぱいあるぞ。マザーもまだあるぞと、何かに後悔しながら自己満足をする。

12 このRadeon9600Pro。自己責任のあの会社のもの。ドライバはATI純正。ZM80A-HPも付けている。今のところ不満はない。どうしよう。マザーボードかRadeon9600Proか。まあ、Radeon9600Proだろうな。もう1個TVチューナーカードを買ってくるか。
思案中
結局
2004.1(H16)

 GIGAのGA-8IEXPのATXマザーは結局SST−LC02のケースから出て、RAIDにしていた40G×2を普通につなぎ替え、Radeon9200SEのビデオカード、512Mのメモリ。P4・1.6Gとともに旅に出て行った。
SST−LC02のケースにはMX4GERにP4・2.4GBの仕事マシンの中身をそっくり入れて、仕事場の机の上。M−ATXのケースが余ってしまった。
それが無限地獄の始まりだっ
 
思えば、GA-8IEXPにP4・2.4GBで別に不満はなかったのだ。ハイパースレディングとFSB800MHzに興味があっただけなのに。
 後悔しているわけではないのだが、忙しいのに毎日ケースを開けて、部品を入れ替え、OSやらドライバーをインストール、アンインストールしている時間はなんなのだろう。(上に続く)
メインマシン入れ替え
2003.12(H15)
 1年4月ぶりに、メインマシンの構成を大きく変えた。CPUをPentium 4の3Gに、メモリを512M×2に。マザーボードをGA81G1000-Lへ。
 マザーにRAID機能もIEEEもない平凡なものを選ばざるを得なかったので、RAIDはやめた。今までは4台のHDDを120G×2へとすっきりさせた。
 VIDEOカードは、Radeon9600Proにかえ、ZALMAN ZM80A-HPでFANレスにしている。
● 
Pentium 4の3GのFANの音が大きい。今までの静音化が無駄になった。
● WinFast TV 2000XP deluxeでTVが見られなくなった。ドライバやソフトがハイパー・スレッディングに対応していないのがわかった。WEBからダウンロードして一応映るようななった。マシン構成がほとんど変わっていないのに映らないとはなぜかと、久しぶりに考えた。

本当にほしいものはこれだった
 10月に秋葉原に行ったときになかったケース、SilverStone SST−LC02。普通のATXで薄型。これが再度入荷とのNEWSを見て、子供を秋葉原に走らせる。実は、玄人志向の根性試しまな板をばらして、そんなケースを作ろうと
思案している最中だった。とにかくこれを手に入れることが今回の最優先だった。メインマシンのマザーを865Gにしたのもオンボードのビデオでないと駄目かもしれないと安全策をとったのだ。

 メインマシンの入れ替えと平行して、メインマシンから抜いたGIGAのGA-8IEXPをメモリ、P4 2.4Gをつけたまま組み込む。薄型CDのみの対応なため、薄型CD-R/Wも手に入れてきた。
 シルバーの缶体にブルーLED2個とメインSWのみのシンプルな構成である。
 外側はアルミ製だが、HDDやCDが載っているトレイが鉄板で、全面と裏面を支え強度を保っている。共振も少なく音も静かだ。
 トレイの空いている隙間にCPUFANがぴったり収まる。マザーボードを選ぶと書いてあったもはこのことかと納得する。るし。マザーボードのIEEEを生かすため、拡張スロットの1本はそれで埋める。側面にあるIEEE端子はケーブルを取り回す。側面のUSB端子はマザーボードから直接つなぐ。
 PCIのライザカードは使わず、AGPのライザカードのみ使う。Radeon9200SEをさす。発熱を考え、最初からFANなしの性能の高くないものを入れた。
 WindowsXPをインストールしベンチマークを走らせ、負荷をかける。
 確かに発熱は多いものの、特に問題はでなかった。完成!!!

 職場の仕事マシンにしようと仕事場に持ち込む。LANの設定。データの移行。順調に進む。

 ソフトを動かす。
時々止まる。?????
 どうした。何が悪い。

 家に持ち帰る。正常に動く。ベンチマークを回し続けても落ちない。


● 不安だったAGPのライザカード。画像を扱うと固まるような気もする。
● 電源容量か。でもHDDは1個だし、CDも薄型だ。
● 職場のLANに入ると駄目だったようだ。ドメインに入るにも苦労したな。
● ゴム足をつけて、立てたのが駄目なのか。でも空気取り入れ穴は確保した。家で立ててテストしても正常だ。

 原因よくわからず。たまたま調子が悪かっただけかも知れない。年内はテストできないので、問題は来年に、繰り越しになった。
物欲をそそるものがない
2003.11(H15)
○ CPUが安くなってきている。FSB800MのP4の3Gにしようかと考えたが、今でも2.8Gで動いているし。変えてもスピードの違いは?と考えてしまう。Pentium 4 Extreme Editionのを買おうかとしばらく前から真剣に考えたが、出たら価格が3.2GHzで120Kでは自分で納得する価値が見つけられない。
○ マザーボードを変えて865Gにしようかと思ったのだがほとんどのRAIDがシリアルになっている。そのためにシリアルのHDD2個買うのは自分で納得する価値が見つけられない。


● IDE−USB2.0変換カード、PCIスロット用PCカードアダプタ、等々買ってきたまま押入のなか。
● 10月に秋葉原に行った。WEBにでていた薄型のATXケースがほしかったのになかった。120GのHDDを2個買ったたが押入れのなか。
● 流行に遅れじと全てのメディアに対応のDVD+-RWを入れたが、バックアップにDVD-R5枚焼いたのみ、CD-RWで十分だったのだが。
● ナナオの17インチ液晶を入れた。子どもが液晶が欲しいというので新品を買ってやるのはしゃくにさわるのので、5年使った14インチを回す。

▲ ずっといろいろ構想は練っているのだが、今すぐしたいこと、ほしいものがない。まあ、仕事が多忙で暇がないこともおおきいが。
小型化のためのストック
2003.6(H15)
 押入れを整理したら、小型の電源がたくさん出てきた。動くのはDELLのマシンから取り出したものだけになった。このDELLの電源はP4対応で静かでいいのだが、下のケースには長すぎて入らないのです。 小型化のために、薄型のCD-ROMや5インチベイ取り付け金具などもストックしてある。  
お仕事マシン電源故障 2回目
H15.5  
  仕事場のマシンの電源、SeventeamのST-150SLが再び故障。ある日突然うんともすんとも言わなくなった。昨年8月に続き2回目。同じ電源。メーカが悪いのではありません。FANを5V駆動にしている私が悪いのです。代わりの電源を入れる。秋葉原で買った安物小型電源。ねじ穴が合わないので、写真のようにアングルで押さえつけている。
 さらに、引き出し穴の位置を変えるため、空気取り入れの穴をニッパで切って大きくした。
 さらに、さらに、写真の下の白いコネクタは??。FANを再び5V駆動にする。当たり前だが、けっこう熱くなる。これでだめなら、真剣に外付け電源を考えよう。
お仕事マシンのマザー交換
2003.3(H15)  
  仕事場のメール送受とワードやエクセルでの書類作成は、初代コンパクトアルミケースに入ったマザーボードTyanのS24020 Tomcat i810efでp!!!500eだったが、さすがに最近は非力を感じることが多かったので変えようと考えていた。
 HPでZIDAの17cm角マザーi810ilを発見。仕事で東京に行く機会があったので買ってきて取り替えた。元はチップが810E次も810Eなので、マザーボードを取り替えただけで終わり。CPUをp!!!500eからセレロン1.2Gに変更。一応、データは全てバックアップしてから行ったが、必要なかった。
 このマシン、数々の静音化に取り組み、CPUFANも5V駆動していたが、セレロン1.2のリテールFANにしたので、音が大きくなった。
         
違いがわかるかな。

メインマシンの静音化 2 ZALMAN ZM80A-HP導入
2003.3(H15) 
 ZALMAN ZM80A-HP導入。ビデオカードがRadeon9000Proなので、こんな大きなものでなく、この下のクラスでよいと思ったが、大は小を兼ねるということで、取り付けてみた。当たり前のことだが、VIDIOカードのFANNの音はしなくなった。
 
 問題点1 PCIロットが1つ使えなくなる。普段から、どのマシンでも、AGPの下のPCIは使わないし、そこには最初から、デジタル音源のブラケットを取り付けていたので、そこには接触しないので大きな問題ではないが。


 問題点2 FANが大きく、845EチップのFANとすれすれである。静音用FANNに取り替えてあるが、静音用FANNは幅が大きいものが多い。FANを取って大きめのヒートシンクを取り付けようと考えていたが、取り付けられない。(右の画像の下)結局FANが1つ残る。

問題点3 重い。隣のTVチューナーカードの上にいつ落ちるかと心配だった。まあ、2か月ほどたっているが落ちてはいないので、大丈夫のようだ。
 
できあがってみるとなんてことないが、組み立てるのはたいへんだった。
      
メインマシンの静音化 1
2003.2(H15)  
 世の中、静音マシンか小型マシンの流行。いつからこんな風になったのか。流行に遅れずと様々、試してみる。

メインマシンの静音化対策 1 側板に静かシートを張りつめる。
 たいした効果はなかった。

メインマシンの静音化対策 2 ケースファンを全て静音ファンに取り替える
 確かに静かになった。

メインマシンの静音化対策 3 RAIDのHDD交換
 共振していたケースの音が消えた。

メインマシンの静音化対策 4 チップセットのFANを取り替える
 GIGAのGA-8IEXPの845EチップについているFANは最初からうるさかった。時々うなっていた。FANのついていないマザーボードにすればよかったと後悔していた。このFANを取り替えてずいぶんうるさくなくなった。ないにせ、うなっていたのだから。

 CPUファンは最初から静音用FANNを使用している。結局、私のメインマシンの静音化は安物のアルミケースを取り替える必要があるとの結論になる。
最近故障が多い
2002.10(H14)
 またHDDが壊れた。突然に。OSはXPなのに!!ユーザー認証をまたしなくては。
 新しい型番のHDDを手に入れた直後だったので、HDDのやきもちか。
 このHDDの入った仕事マシンは半分アルミケース。立てた状態なのでHDDが逆さまで、ほとんど1日中SWONの状態。さらに、下の不調が原因か常にかりかりとHDDのアクセス音がしていた。
 最近は、立て続けにHDDが壊れる。最初に富士通の40G、次にSeagateの40G。4月に壊れたのも富士通だった。最近は人のマシンを組むのはほとんどSeagateばかりだったのに。

 押入や仕事場が壊れたパーツであふれている。
 不要品リストを作成した。
 マシンが次々に故障するので、データは職場のサーバーやUSBのHDDに待避しているのでファイルをなくして困ることは少ないのだが。

 モンスターTVも故障した。TVが白黒にしかならない。MPEGはカラーで再生する。チューナーユニットの調整ねじを回せば直りそうな気もするが、ボードにさしたままではできない。まあ、PCで遊びながらTVも見たかっただけだし、量販店のポイントでほとんどまかなったのでよしとしよう。ただ、このボードP4T−EとG400MAXでどうしても録画ができなかった。寿命半年。保証書見つからず
 
WinFast TV 2000XP deluxe映りがいいと甘い言葉に乗せられた、手に持っていた。確かに映りはよくなった。
 その前に、家のTV配線の分配器をCATV用に変更し分配の数も減らしている。(我が家はTVもインターネットもCATV)映りがよくなった原因がボードのせいか配線のせいかは不明である。

WinXPが変だ
2002.9(H14)
 半分アルミケースの仕事マシン。WinXPでデスクトップが頻雑にリフレッシュしてアイコンの配置が変わる。突然キーボードやマウスを受け付けなくなりしばらくしてブルーバックになり正常に戻る。ただし、アイコンの配置が変わる。そのとき必要なファイルをデスクトップに置き、済んだらサーバーに移動するというスタイルなのでこれには困った。
 ビデオカードのドライバ更新。復元モードを切る。その他、考えられることはほとんどやった。だけど同じ症状。メーカーのサイトにも同じような症状があり、「原因究明中」とあった。BBSにも書き込まれていた。
 このマシンのHDDが突然死したので、後の祭り。ただ、頻雑にHDDにアクセスしていたので、それが気にかかる。
静音化の顛末
H14.8  
 仕事場の徹底的に静音化したアルミケースのマシンが、ある日起動しなくなった。CPU・メモリー・HDDとテスト。最後に電源を変えたら普通に起動した。1月にファンの電圧を5Vに下げていたのが悪かったのか。1年8ヶ月、朝8時頃起動、夕方6時頃シャットダウンの連続使用で寿命がきたのか。暑い夏を乗り越えられなかったようだ。
 とりあえず別のケースに入れ、動かしてはいるが。代わりの電源がない。この電源にあわせて、高さが8cmしかないケースなので代わりがない。同じ電源にするとファンがうるさいし。

この夏は、何台のマシンを組み立てたりセットアップしたりしただろうか。
 MMX300のNECのノートHDD故障、取り替え。8Gの壁が破れず低容量の9.5cm厚のHDDを探すのに苦労した。更に本体のひび割れを直すのにプラスチックの筐体に穴をあけた。
 メインマシンの入れ替え、サブマシンへの移行。アルミケースの入れ替え。
 他に数台、修理やHDD増設のため持ち込まれる。暑い夏、毎晩モニターを見ていた。

メインマシンのマザー入れ替え
2002.8(H14)  
 各社から新型マザーがでてきた。P4も新しくなった。P4の1.6Gが安かったので思わず買ってしまった。そこからまた無限地獄
 P4の1.6Gならオーバークロックしかない。当然FSB533対応マザーが必要。しかし、メインマシンはマザーボードはASUSのP4T-E、CPUがP4の1.7G、850チップだ。どうしよう
 マザー入れ替え。GIGAのGA-8IEXPにDDRのメモリー。845Eチップ。RAIDつき。このために同じHDDがあるのだ。20G×2のRAIDに40G+60GのHDD。結局中身がほとんど変わってしまった。
再びDTLA-37030
2002.7(H14) 
 RAIDを組んだDTLA-37030だったが、エラーが頻発に発生し、RAIDカードも一緒に眠りに入った。その前に、IBMツールでULTRA100から66にスペックダウンなんてこともしてみた。しかし、再び押入の中で眠りに入ること約10か月。
 ある日、とあるサイトで基盤との接触部分の半田をやり直すことで復活するとの書き込みがあった。やってみるしかない。
 手持ちのトルクス用のドライバーが合わない。このねじは、トルクスではないのか。でも、形はトルクスだ。工具屋さんをうろうろ。パーツ屋さんをうろうろ。自分の手持ちが1.0Tが最小なのに気づく。0.8Tの入っているものを見つける。サイズが合わないだけだった。
 結果は、FDISKとFORMATは異常なく終わる。でも1台はどうもそぶりがおかしい。66に落としてあるし、RAIDにも安心して使えない。今のところ、入れるものもない。
さてどうしよう。
半田を付け直す前と後、一応虫眼鏡でのぞいて確認してある。
たたき付ければ直るHDD
2002.4(H14)

 アルミケースに入れて朝から晩まで動いているPCの20GのHDDがある日うんともすんとも言わなくなった。仕事用のマシンなのでデータは常にバックアップをとってあるのであわてない。メールのデータを少し失った。HDDを取り替え、マシンはすぐに復活。
 さて、故障したHDD。とりあえず別のマシンにつないで、ドライバーでカンカンカンと数回殴りつける。動かない。もう一度カンカンカンと。ON。あれ、動いた。データは完全復活。FDISKとFORMAT。作業用マシンに取り付け、一時データの待避場所にする。しかし、時々、そのマシンに意味もなく起動時にスキャンディスクがかかる。エラーは出ないが、安心して使えない。取り外して押入に。
マザーボードにドライバーを突き刺した
H14.4 CUSL2に突き刺した
 別項の半分アルミケースに入れるため、サブマシンからマザーボードを取り出し、カノープスのファイヤーバードのCPUファンを取り外そうとした。ところが、専用の金具が見つからない。しょうがないから、ドライバイーとペンチで立ち向かう。そこで、板バネを押さえていたドライバーが滑り、「バキ!!」「まずい」「でも、今まで何回もマザーをはたいたけれど、壊れたことはない」とりあえず動作確認。
 さっきまで正常に動いていたマシンがファンは回れどそこから先、うんともすんともいわない。「やってしまった」悔やんでも悔やみきれない。

 よく見ると、CPUからメモリーへのパターンが完全にえぐれている。
 根性試しまな板に載せてテスト中。動く気配なし。長い間活躍したCUSL2もこれで終わりか。
何とか復活の道はないか。 鉛筆でなぞったがだめだった。

腕に自信のある人が持っていって、再生したようだ。しかし、搭載するCPUがなくて困っているらしい。
アルミケースの静音化
2002.1(H14) うるさかったアルミケース

 職場で朝から、夕方まで動きっぱなしのアルミケースの自作マシン。前からうるさいと気になっていたんだが、本格的に静音化に取り組む。
 といっても電圧を下げるだけだが。CPUはP3の500Eなので発熱は少ないはず。大きめのヒートシンクを取り付けFANをはずしてみる。やはり暑くなる。FANを5Vにして2時間ほど動かす。OK。
 排気FANも5Vに落とす。さて、電源FANはどうするか。最初は電源のFANをはずし金部を切り取り大きめのFANをつけようと考えていたが、無理のようだったので、電源のふたをあけ、FANのリード線を外に出して、5Vにいた。
 3個のFANとも5V駆動にしたので音は劇的に小さくなった。ケースの中で5Vの電源ラインが走っているが、きちんと半田付けをしてトラブルのないようにした。
 前よりも温度が下がったような気がする。もしかしたら、FANも発熱の元だったのかも。そんなばかな。
コンボドライブ故障
2001.12(H13)  保証期限3日前 ・ どうして
 メインマシンを入れ替えたし、データードライブのバックアップでもきちんととろうかと考え、久しぶりにCD-Rで焼くぞ!焼きこみに入るとだんまり、反応なし。繰り返しても同じ。30分以上放っておいてもだめ。ソフトもすべて入れ替えたし、何かインストールを間違ったかな。
 チップセットも変わっているしIDEドライバーがきちんと組み込まれていないのか。IDEのモードが違うのか。あれこれ試す。
 システム壊したやった。Windows2000の修復セットアップをやる。だめ。再インストールをやる。だめ。DVD-ROM、CD-ROMの機能は正常。別のマシンに組み込む。焼けない。故障だったのね。
 奇跡的にドライブの箱がとってあった。箱の中から保証書が。期限切れ3日前。すぐさま修理に出す。


久しぶりにメインマシンの入れ替え
2001.11(H13)  むしゃくしゃしていたので
 仕事に行き詰まりむしゃくしゃしていたので、ついP4とマザーとメモリを買ってしまった。久しぶりにメインマシンの入れ替えだ。VIDEOカードがAGP4×じゃないとだめだ。変えよう。
 入れ替えでケースの清掃をしていたら、汚れが目立つ。ケースも変えよう。この際、軽さをとってアルミにしよう。このときのために箱入りのFAST_TARK100があるのだ。同じHDDが2台入っているのだ。とRAIDを組もうとしていたときに。

再度 ジャンクのマザー
2001.9(H13)  シャットダウンはできた
 APM モードで動作させ、アドバンストパワーマネジメントを開始ですんなりシャットダウンした。
こんな簡単なこと、ネットのいろんなところにかかれている基本的なところをなぜチェックしなかったのか。BIOSだとの思いこみだな。

再度 ジャンクのマザー
2001.8(H13)  再挑戦
 捨てようと考えていた、ジャンクのマザーボード。ケース・メモリー・CPU・HDDと全てあるのに、マザーボードだけ1枚ないという状況がしばらく続いた。
ふとかんがえると、ジャンクのマザーはHDDコントローラーかピンあたりがだめだ。HDDコントローラーのボードを挿すとどうかなと、ふと思いついた。下に書いたFAST_TARK100をはずすのも嫌だったので、新規にRAIDではなく単純なかつ、一番安いultra100のボードを入れた。
なんだ動くじゃないか。
 多分だめだと思っていたのにすんなり動いてしまった。W2Kを入れて確かめた。もちろん定格で動かす。Celeron400だけど、何かに使えるな。
 しかし、問題が。
シャットダウンしても自動で電源がきれない。なつかしい、正常に電源がきれる状態ですのメッセージが出るのみ。再起動するわけではないので、手動で切ればよいのだが。BIOSのACPI周りはチャレンジしたのだが。W2KのSP2を適用してもだめだった。

RAID
2001.8(H13) RAIDを組む 
 DTLA-37030が2台押入で寝ていたので、RAIDを組むことにした。FAST_TARK100を購入。マザーボードはAX3Spro、CPUはSL4CHのP!!!700。933Mhzで動いていたシステムをRAIDに変更。
インストールは無事に終了。早い早い。HDDbenchのスコアが2倍になった。各種アプリのインストールもあっという間に終わっていく。
それでは、お決まりのオーバークロック。933で順調に動く。

 あれ、再起動が。シャットダウンしない
オーバークロックすると、シャットダウンせずに再起動してしまうのです。700で動かすしかない。
BIOS設定、各種カードの抜き差し、ずいぶんやりました。だめでした。インストールの早さにかまけて、1回ずつ起動・終了をしなかったので、どの段階から問題が起きたのかわからないのです。

更に問題が。MPEGキャプチャーカードが動作しない。LAN、SCSI、AGPとカードが入っているので、IRQの占有ができないからだと思うのだが、いじるより、他のマシンで動作させた方が早かったので、MPEGキャプチャーカードは1日しか挿していなかった。

 やっぱりジャンクのマザーだった
2001.6(H13)    再度テスト
転がっていたジャンクのマザーを再度動かしてみる。メモリー新品、CPUその他は、別のマシンで動いていたものを使う。BIOS起動、MS-DOSは読み込む。FDISKでエラー、かまわず終了。FORMATもエラー、かまわず終了。WIN98インストール。やっぱり、エラー。結局マザーのI/Oコントローラーあたりがいかれているのだろう。やっと結論が出た。  
悪循環2 CUSL2とCPU、HDD、メモリー、結局CPUクーラー
 2001.5(H13)  きっかけはHDD

久しぶりにメインマシンのメンテナンスをしよう。IBMはやめて、カンタムに取り替えた。ついでに、CPUも0.2Vアップしないと933Mhzで動かないSL45YのP!!!700から、ノーマル電圧で933Mhzが動くサブマシンのSL4CHのP!!!700に変えよう。メモリーもMAICRONの256Mに変えよう。
あれ、933Mhzで動かない。

CPUは元に戻してと。あれ、オーバークロックしない。まあいい、700Mhzでとにかく環境を復活させよう。HDDの内容を20Gほどコピー。途中でエラー発生。7200rpmだもんな、休ませよう。コピー終了

オーバークロックしないのは、メモリーだろう。元の128M×2に戻す。あれ、まだだめだ。HDD以外は元の環境だぞ。違う。CPU交換でCPUクーラーも変えてた。そういえば、iPanelの示す温度が異常に高い。カノープスFireBirdR7を購入。すんなりオーバークロック完了。

SL45YのP!!!700は80度の高温に耐えた。決して華氏ではない。もっともやばいと思って、80度になったときは5分くらいしか動かさなかったが。
きっとこのSL45YのP!!!700はオーバークロック耐性が低かったのではなくCPUクーラーが悪かったのだと思っている。しかし、耐性テストは次回だな。
HDDの入替時のコピーが完全ではないことに最後に気づいた。コピーされていないファイルがある。エラーが出たとき、内容を確認するのを忘れていた。元はDTLA-37030の中にある。またつなぐのはめんどうだし。どうしよう。

悪循環1 マザーボード、メモリー、CPU、HDD、結局メモリー 
 2001.5(H13)  きっかけはジャンクのマザー

さてジャンクのマザー、チップは810DC100、中古のセレロン500を乗せてテスト、BIOS起動、MS-DOSは読み込む。中古のHDDを乗せて組み上げた。FDISKでエラー、かまわず終了。FORMATもエラー、かまわず終了。WIN98インストール。あれ、エラー。一晩つぶれる。

もともとエラーの出た中古のHDDだ。10GのHDD購入。FDISKでエラー、かまわず終了。FORMATもエラー、かまわず終了。WIN98インストール。あれ、エラー。二晩めもつぶれる。

これは、ジャンクのマザーが動かないのだ。どうせジャンクだ。Aopenのマザー、MX3W-E2(最新型)IntelのLANチップ搭載を購入。FDISK正常。FORMATも正常。これでよし。WIN98インストール。あれ、エラー。三晩めもつぶれる。

そうか、中古のCPUがいかれているのだ。CPU交換。CPUは手持ちがいろいろある。だめだ。変わらない。

まてよ、このメモリーは、いかれてしまったFMVについていたやつだ。メモリー交換。正常にWIN98インストール完了。
メモリーがだめなのは、わかったが、ジャンクのマザーが、だめかどうかは確かめるのがいやになった。

CUSL2とIBMのHDD 
2001.5(H13)
秋葉原でジャヤンクのマザーボードと中古のCPUを買ってきた。カンタムのHDD(7200rpm.30G)も買った。メインマシンのHDDは全てIBMをはずした。DTLA-37030が2台押入にころがった。

2001.4(H13)

メインマシンのもう1台のDTLA-37030にエラーが出た。データの待避の間祈っていた。「もう少しがまんしていて...」待避完了。Fdisk、Formatをかける。エラーはとりあえずなくなった。
そして、サブマシンのDTLA-37030はファイルがよく壊れるようになった。サブマシンのHDDは入替。
さてこの2台のDTLA-37030はどうしようか。


H13.2
さて、取り外したDTLA-37030だが、購入した店では1年保証だというので少し遠いが持っていこうと考え、予定日の前日トラブルの原因を再現しどこが悪いか説明しようと思い、サブマシンに接続し再度Formatをかけた。時々例の音を立てながら終了。そうだFdiskのときもエラーチェックをしたなと思い再度Fdiskをかけた。あっという間に終了。Formatをかける。音をたてずに終了。あれ....。サブマシンでHDDBenchで計測。遅かったHDDが早くなっている。これでは店に持っていけない。ということで、サブマシンの増設HDDに居座ってしまった。さすがにメインマシンに戻す気はしない。
それにしても....。でもまあ、コンピューターのパーツなんかこんなもんか。


H13.2
結局、ハードディスクを交換ということになった。金属音がだんだんひどくなって「やばい」と感じてきた。取り替える決心をして、Fdiskは普通に終わった。しかし、Formatが1セクタずつ内部でカチャカチャいわないと続いていかない。あきらめて途中で取り外した。代わりはIBMではなく、Seagateにした。

H13.2

現在の常用機のマザーボードはCUSL2。いろいろ騒がれているが、Pentium700を933にして順調に動いている。ただ、CPUの電圧を0.2V上げているのがどうかということはあったが。
HDDはATA100のIBMのDTLA-37030が2台だった。内蔵CD-RWがIDE。内蔵CD-ROM、Cardアダプター、外付けMO、がすべてSCSI。VIDEOカードはG400MAXDH。
マザーボードの項では「ATA100にしようと考えているのだが....いろいろ騒がれているし」と書いたが結局ATA100を2台にした。CUSL2とDTLAの組み合わせは一番騒がれている組み合わせなのは知っていた。でもIBMが好きだったし、intelのATA100のドライバーは入れないので大丈夫だと思っている。2ヶ月たった。
Cドライブの30Gがおかしい。カチャカチャ音をたてる。最初はヘッドが退避している音だと思っていたが、そのうちエラーがでてブルーバックになった。ウイルス検査異常なし。クラスタースキャンをしたら異常が消えた。スキャンディスクも正常に終わる。しかし、音は消えない。HDDbenchでもCドライブが同じHDDのDドライブより異常に遅い。もうじきこのCドライブはクラッシュするようだ。といいながらそれを使って今打ち込んでいるのだが。
結局、原因は何かわからない。HDDそのものの原因で2ヶ月で寿命がきたのか、組み合わせが悪かったのか。操作ミスか。
せめてもの救いは、データ用でなくシステム用のHDDであること。だから、ある程度、今でも安心して打っていられる。

次はIBMはやめよう。

セレロン667のオーバークロック 
2001.2(H13)
安くなってきたCeleron。立て続けに667を3個、600を1個買った。以前の566とあわせると同じようなCPUを4個も買ってしまった。600は未使用で人に回した。667もBXmasterにつけて人に回した。
667は3個とも750くらいまでは何の問題もなく動いた。オーバークロックに強いといわれたロットの667はAX3Sproであんまり上がらなかい。Celeron667のオーバークロックのテスト用に使っているのだが、1Ghzでなかなか動かない。FSB66のCPUは自動認識で80Mhzまでしかあげられない。80Mhzで動くのだが、PCIが40Mhzになりオンボードのサウンドが死んでしまう。ディップSWで100にすると90Mhzから調整できるはずだが、BIOSが立ち上がらない。電圧の調整などいろいろやったがうまくできない。高い値段のロットなのに、またはずれをひいたかな。メインマシンのCUSL2で確かめればいいのだが、上のようにトラブルを抱えそれどころではない。
どうも、マザーボードを1枚仕入れる必要がありそうだ。